JP3960840B2 - ステアリングコラムジョイントの取付構造 - Google Patents

ステアリングコラムジョイントの取付構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はステアリングコラムジョイントの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のステアリング装置では、ステアリングギヤハウジングから突出するステアリングシャフトに、ステアリングコラムジョイントをセレーション結合し、このステアリングコラムジョイントにステアリングコラムシャフトを介してステアリングホイールを連結している。
【0003】
ステアリング装置では、ステアリングシャフトの直進位置にステアリングコラムジョイントの直進位置を位置合せする状態で、ステアリングシャフトにステアリングコラムジョイントをセレーション結合する必要がある。
【0004】
実公平6-24300では、ステアリングシャフトとステアリングコラムジョイントの位置合せの容易を図るための、ステアリングコラムジョイントの取付構造として、ギヤハウジングに取付けられるキャップをステアリングシャフトにセレーション結合するとともに、キャップに係合されるガイドチップにステアリングコラムジョイントのスリットが係合するガイド部を形成したものを開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のステアリングコラムジョイントの取付構造には以下の問題点がある。
▲1▼キャップとガイドチップの2部品を必要として複雑である。
【0006】
▲2▼ステアリングシャフトにステアリングコラムジョイントを結合するためのセレーションだけでなく、キャップを結合するためのセレーションも付加的に設ける必要がある。
【0007】
本発明の課題は、ステアリングシャフトにステアリングコラムジョイントを結合するに必要な長さ分のセレーションだけを備え、かつ使用部品を簡素化し、ステアリングシャフトとステアリングコラムジョイントの位置合せの容易を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ステアリングギヤハウジングから突出するステアリングシャフトに、ステアリングコラムジョイントをセレーション結合する、ステアリングコラムジョイントの取付構造において、ステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトに対する取付角度位置を位置合せするためのキャップを用い、キャップは、ステアリングシャフトのセレーションにセレーション結合する嵌合部と、キャップの周方向の一部で嵌合部から延在し、ステアリングコラムジョイントの直進位置合せ部が係合する直進位置ガイド部とを有し、キャップの嵌合部が周方向の1ヵ所にスリット状の切れ目を備え、ステアリングシャフトとのセレーション結合を完了したステアリングコラムジョイントの下端面がキャップの嵌合部の上端面に衝合して該嵌合部を下方に押圧することによる該切れ目の拡開により、該嵌合部が拡径して、ステアリングシャフトのセレーションから離脱可能にされてなるようにしたものである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記キャップステアリングシャフトの上端面から突出するトーションバーの突出端部に挿着される挿着部を備え挿着部と嵌合部との間にたわみ部を設け、このたわみ部のたわみ変形により、ステアリングシャフトのセレーションから離脱せしめられる嵌合部を下方に変位せしめるようにしたものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1の発明において更に、前記キャップがステアリングシャフトの端面から突出するトーションバーの突出端部に挿着される挿着部を備え、挿着部から嵌合部に延在される直進位置ガイド部を備え、該ガイド部に対する嵌合部の付け根に、折れ曲がり変形可能にされる折れ曲がり部を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1はパワーステアリング装置を一部破断して示す正面図、図2は第1実施形態のキャップを示し、(A)は断面図、(B)は正面図、(C)は平面図、(D)は底面図、図3はキャップのステアリングシャフトへの嵌合状態を示す側面図、図4はステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトへの嵌合状態を示し、(A)は側面図、(B)は平面図、図5は第2実施形態のキャップのステアリングシャフトへの嵌合状態を示す側面図、図6はステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトへの嵌合状態を示し、(A)は側面図、(B)は平面図である。
【0013】
電動パワーステアリング装置10は、ステアリングホイールが結合されるステアリングコラムシャフト11と、ステアリングギヤハウジング12から突出するステアリングシャフト13とをステアリングコラムジョイント14により連結している。そして、ステアリングシャフト13にトーションバー15を介してピニオンシャフト(不図示)を連結し、このピニオンシャフトに噛合うラックシャフト16をギヤハウジング12に左右動可能に支持している。ラックシャフト16には左右のタイロッド17A、17Bが連結される。
【0014】
電動パワーステアリング装置10は、電動モータ18をギヤハウジング12に支持し、電動モータ18の出力をウォームギヤ装置(不図示)を介してピニオンシャフトに伝え、ひいてはラックシャフト16に操舵アシスト力として伝える。電動パワーステアリング装置10は、ステアリングシャフト13とピニオンシャフトとの間に操舵トルク検出装置(不図示)を設けてある。操舵トルク検出装置は、ステアリングホイールに加えた操舵トルクがステアリングシャフト13を介してトーションバー15を弾性ねじり変形することによる、ステアリングシャフト13とピニオンシャフトの相対変位量からその操舵トルクを検出する。操舵トルク検出装置が検出した操舵トルクが所定値を超えたとき、電動モータ18を駆動し、ラックシャフト16に操舵アシスト力を付与する。
【0015】
しかるに、電動パワーステアリング装置10にあっては、ステアリングシャフト13に設けたセレーション13Aにステアリングコラムジョイント14のセレーション14Aをセレーション結合している。そして、トーションバー15がねじられていない中立状態にあるステアリングシャフト13の直進位置と、ステアリングホイールが中立位置にあるステアリングコラムジョイント14の直進位置とを正確に位置合せする状態で、ステアリングシャフト13とステアリングコラムシャフト14とをセレーション結合する必要がある。このため、電動パワーステアリング装置10はステアリングコラムジョイント14の取付構造として以下の構成を具備する。
【0016】
(第1実施形態)(図2〜図4)
電動パワーステアリング10は、ステアリングコラムジョイント14のステアリングシャフト13に対する取付角度位置を位置合せするため、合成樹脂製キャップ20を用いる。
【0017】
キャップ20は、ステアリングシャフト13のセレーション13Aにセレーション結合するリング状の嵌合部21を下端側に備え、ステアリングシャフト13の端面から突出するトーションバー15の突出端部に挿着されるリング状の挿着部22を上端側に備え、ステアリングコラムジョイント14のスリット状の直進位置合せ部14Bが係合するように該キャップ20の周方向の一部で挿着部22から嵌合部21に延在される薄板リブ状の直進位置ガイド部23とを有する。直進位置ガイド部23は、後述する抜け止めボルト27を通過可能にする凹状部23Aを備える。
【0018】
キャップ20は、図3に示す如く、ステアリングギヤハウジング12に設けた直進位置決め部12Aに位置合せされた状態(キャップ20の周方向で例えば直進位置ガイド部23を直進位置決め部12Aに合せる)で、直進位置にあるステアリングシャフト13のセレーション13Aの最下部にまで嵌合部21のセレーション21Aをセレーション結合する。そして、キャップ20は、ステアリングコラムジョイント14に設けた直進位置合せ部14Bを直進位置ガイド部23に係合せしめることにより、ステアリングコラムジョイント14を直進位置に位置合せしつつ、ステアリングコラムジョイント14のセレーション14Aをステアリングシャフト13のセレーション13Aとのセレーション結合に導く。このとき、ステアリングシャフト13の直進位置にステアリングコラムジョイント14の直進位置が位置合せされた取付状態になる。
【0019】
キャップ20は、嵌合離脱手段24(切れ目25、たわみ部26)を有する。ステアリングコラムジョイント14のセレーション14Aがステアリングシャフト13のセレーション13Aの最下部にまで差し込まれると、ステアリングシャフト13のセレーション13Aとのセレーション結合を完了したステアリングコラムジョイント14の下端面がキャップ20の嵌合部21の上端面に干渉して衝合する。このとき、嵌合離脱手段24は、図4に示す如く、嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aから下方に離脱せしめる。
【0020】
具体的には、嵌合離脱手段24は、ステアリングコラムジョイント14の差込力が嵌合部21を下方に押圧することにより、嵌合部21の周方向の一部に設けたスリット状の切れ目25が拡開し、嵌合部21が拡径してステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱可能にされる。そして、ステアリングコラムジョイント14の差込力が嵌合部21を下方に押圧することにより、トーションバー15に挿着された上端側の挿着部22と、嵌合部21との間のリブ状のガイド部23の長手方向の一部に設けた横向き略U字状のたわみ部26がたわみ変形して伸びることにより、嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱して下方に変位せしめる。
【0021】
従って、ステアリングコラムジョイント14の取付手順は以下の通りになる。
(1)キャップ20の直進位置ガイド部23をステアリングギヤハウジング12の直進位置決め部12Aに位置合せした状態で、直進位置(トーションバー15は中立状態)にあるステアリングシャフト13のセレーション13Aに嵌合部21のセレーション21Aをセレーション結合する。嵌合部21はセレーション13Aの最下部にまで組付けられる。
【0022】
(2)ステアリングコラムジョイント14の直進位置合せ部14Bを上述(1)の直進位置ガイド部23に係合し、ステアリングコラムジョイント14のセレーション14Aをステアリングシャフト13のセレーション13Aにセレーション結合せしめるように、ステアリングコラムジョイント14を差し込む。
【0023】
(3)ステアリングコラムジョイント14の下端面がキャップ20の嵌合部21の上端面に干渉して衝合したとき、ステアリングコラムジョイント14の差込力により嵌合離脱手段24(切れ目25、たわみ部26)が前述の如くに働き、嵌合部21がステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱せしめられる。これにより、ステアリングコラムジョイント14のセレーション14Aがステアリングシャフト13のセレーション13Aの最下部にまで結合完了する。
【0024】
(4)ステアリングコラムジョイント14の直進位置合せ部14Bを構成するスリットの一方側から挿通されて他方側に螺着される抜け止めボルト27の中間部を、ステアリングシャフト13の上下のセレーション13A、13Aの間の凹溝部13Bに係止し、ステアリングコラムジョイント14を抜け止め状態でステアリングシャフト13に緊結する。
【0025】
本実施形態によれば以下の作用がある。
(請求項1に対応する作用)
▲1▼ステアリングシャフト13とステアリングコラムジョイント14の間にキャップ20を介在させるだけで、ステアリングシャフト13の直進位置にステアリングコラムジョイント14の直進位置を位置合せすることができ、使用部品を簡素化しながら、ステアリングシャフト13とステアリングコラムジョイント14の位置合せの容易を図ることができる。
【0026】
▲2▼キャップ20はステアリングコラムジョイント14をステアリングシャフト13に位置合せする過程ではその嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aに結合するものの、ステアリングコラムジョイント14がステアリングシャフト13のセレーション13Aに位置合せされた状態で結合完了した段階では、キャップ20は嵌合離脱手段24によりその嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱せしめられる。従って、ステアリングシャフト13はステアリングコラムジョイント14の結合に必要な長さ分のセレーション13Aを備えるだけで、キャップ20の嵌合にも対応できる。
【0027】
(請求項2に対応する作用)
▲3▼キャップ20の嵌合離脱手段24は、ステアリングコラムジョイント14がキャップ20の嵌合部21に干渉したときに、嵌合部21の周方向の一部に設けた切れ目25を拡開させることにより、該嵌合部21を拡径してステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱せしめる。嵌合離脱手段24を簡易に構成できる。
【0028】
(請求項3に対応する作用)
▲4▼上述▲3▼の嵌合離脱手段24が、キャップ20の中間部に設けたたわみ部26のたわみ変形により、ステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱せしめられる嵌合部21を下方に変位せしめる。従って、キャップ20の嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aから確実に離脱させることができる。
【0029】
(第2実施形態)(図5、図6)
第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、図5、図6に示す如く、キャップ20の嵌合離脱手段24を、切れ目31と折れ曲がり部32により構成したことのみにある。
【0030】
嵌合離脱手段24は、ステアリングコラムジョイント14の差込力が嵌合部21を下方に押圧することにより、嵌合部21の周方向の一部に設けたスリット状の切れ目31が拡開し、嵌合部21が拡径してステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱可能にされる。そして、ステアリングコラムジョイント14の差込力が嵌合部21を下方に押圧することにより、リブ状のガイド部23に対する嵌合部21の付け根に設けた折れ曲がり部32を折れ曲がり変形させ、嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱せしめられる嵌合部21を下方に変位せしめる。
【0031】
(請求項4に対応する作用)
嵌合離脱手段24が、キャップ20の嵌合部21の折れ曲がり変形により、ステアリングシャフト13のセレーション13Aから離脱せしめられる嵌合部21を下方に変位せしめる。従って、キャップ20の嵌合部21をステアリングシャフト13のセレーション13Aから確実に離脱させることができる。
【0032】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ステアリングシャフトにステアリングコラムジョイントを結合するに必要な長さ分のセレーションだけを備え、かつ使用部品を簡素化し、ステアリングシャフトとステアリングコラムジョイントの位置合せの容易を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はパワーステアリング装置を一部破断して示す正面図である。
【図2】図2は第1実施形態のキャップを示し、(A)は断面図、(B)は正面図、(C)は平面図、(D)は底面図である。
【図3】図3はキャップのステアリングシャフトへの嵌合状態を示す側面図である。
【図4】図4はステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトへの嵌合状態を示し、(A)は側面図、(B)は平面図である。
【図5】図5は第2実施形態のキャップのステアリングシャフトへの嵌合状態を示す側面図である。
【図6】図6はステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトへの嵌合状態を示し、(A)は側面図、(B)は平面図である。
【符号の説明】
10 電動パワーステアリング装置
12 ステアリングギヤハウジング
13 ステアリングシャフト
13A セレーション
14 ステアリングコラムジョイント
14A セレーション
14B 直進位置合せ部
15 トーションバー
20 キャップ
21 嵌合部
21A セレーション
22 挿着部
23 直進位置ガイド部
24 嵌合離脱手段
25 切れ目
26 たわみ部
31 切れ目
32 折れ曲がり部

Claims (3)

  1. ステアリングギヤハウジングから突出するステアリングシャフトに、ステアリングコラムジョイントをセレーション結合する、ステアリングコラムジョイントの取付構造において、
    ステアリングコラムジョイントのステアリングシャフトに対する取付角度位置を位置合せするためのキャップを用い、
    キャップは、ステアリングシャフトのセレーションにセレーション結合する嵌合部と、キャップの周方向の一部で嵌合部から延在し、ステアリングコラムジョイントの直進位置合せ部が係合する直進位置ガイド部とを有し、
    キャップの嵌合部が周方向の1ヵ所にスリット状の切れ目を備え、ステアリングシャフトとのセレーション結合を完了したステアリングコラムジョイントの下端面がキャップの嵌合部の上端面に衝合して該嵌合部を下方に押圧することによる該切れ目の拡開により、該嵌合部が拡径して、ステアリングシャフトのセレーションから離脱可能にされてなることを特徴とするステアリングコラムジョイントの取付構造。
  2. 前記キャップステアリングシャフトの上端面から突出するトーションバーの突出端部に挿着される挿着部を備え挿着部と嵌合部との間にたわみ部を設け、このたわみ部のたわみ変形により、ステアリングシャフトのセレーションから離脱せしめられる嵌合部を下方に変位せしめる請求項1に記載のステアリングコラムジョイントの取付構造。
  3. 前記キャップがステアリングシャフトの端面から突出するトーションバーの突出端部に挿着される挿着部を備え、挿着部から嵌合部に延在される直進位置ガイド部を備え、該ガイド部に対する嵌合部の付け根に、折れ曲がり変形可能にされる折れ曲がり部を設けた請求項1に記載のステアリングコラムジョイントの取付構造。
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