JP3945120B2 - 測距センサ及びその調整方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機、ATM端末、自動ドア等の人を検出して動作を行うようにした機器に組み込まれる測距センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の測距センサとして図6及び図7に示すものが存在する。ただし、図7では、複数個の2分割フォトダイオード4のうち、1つのみ記し、他を省略している。
【0003】
このものは、カメラ等にマルチビーム式のオートフォーカスとして使用されたものであり、複数の発光ダイオード(発光素子)A、複数の発光ダイオードAから発光された光を所定方向に沿って対象物へ投光する投光レンズB、対象物から反射された光を集光する受光レンズC、対象物までの距離を検出するよう受光レンズCにより集光された光を受光する複数個の2分割フォトダイオード(受光素子)Dを備えている。
【0004】
このものの複数の発光ダイオードAは、発光するタイミングがタイミング回路Eに制御されて、発光回路Fにより順次発光させられる。2分割フォトダイオードDは、分割された2箇所で光のスポットを受光することにより、受光面積に比例して、分割された2箇所のそれぞれで受光出力電流を発生させる。これらの2つの受光出力電流の値は、電流電圧回路Gにより電圧値に変換され、それらの2つの電圧値の差又は2つの電圧値による商が演算回路Hにより演算されて、距離信号が算出される。この距離信号と予め設定された閾値との比較が距離判定回路Jによりなされて、対象物の有無が判別される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の測距センサにあっては、図6に示すように、2分割フォトダイオードDが、発光ダイオードAと同数必要となるため、部品点数が多くなるという問題点があった。
【0006】
そのため、図8に示すように、光のスポットを受光し得る箇所を分割ラインに沿って長くした大型の2分割フォトダイオードDを使用することも考えられるが、このように大型の2分割フォトダイオードDでは、分割ラインが、予め設計されたものと比較して傾くと対称物までの距離を正確に検出できなくなる。
【0007】
例えば、長手方向両端間の寸法が3mmの場合に、長手方向両端間で短手方向に沿った誤差を5μm程度に抑えないと、対称物までの距離を10%程度の誤差で検出できなくなってしまうのである。このように、長手方向両端間の寸法が3mmの場合に長手方向両端間で短手方向に沿った誤差を5μm程度に抑えるということは、通常の製造工程では、実際問題として、非常に困難となっている。
【0008】
本発明は、上記の点に着目してなされたもので、その目的とするところは、部品点数の少ない測距離センサ及びその調整方法を提供することにある。
【0010】
請求項1記載の測距センサは、所定方向に沿って並べられた複数の発光素子と、複数の発光素子から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光する投光レンズ系と、対象物から反射されたそれぞれの光を集光する受光レンズ系と、対象物までの距離を検出するよう所定方向に沿った複数箇所から受光レンズ系により集光された光を受光する受光素子と、を備え、前記投光レンズ系は、軸対称レンズからなるとともに、前記受光レンズ系は、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くするアナモフィックレンズをなす構成にしている。
【0013】
請求項2記載の測距センサの調整方法は、所定方向に沿って並べられた複数の発光素子と、複数の発光素子から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光する投光レンズと、対象物から反射されたそれぞれの光を集光する受光レンズ系と、対象物までの距離を検出するよう所定方向に沿った複数箇所から受光レンズ系により集光された光を受光する受光素子と、を備え、前記投光レンズは、軸対称レンズからなるとともに、前記受光レンズ系は、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くするアナモフィックレンズをなす測距センサを調整する測距センサの調整方法であって、所望の箇所に対象物を配設し、その対称物までの距離を検出できるよう、前記受光レンズ系のみを移動して測距センサを調整するようにしている。
【0014】
請求項3記載の測距センサの調整方法は、請求項2記載の測距センサの調整方法において、前記受光レンズ系は、固有の焦点距離を有する軸対称レンズ及びアモルフィックレンズをなすために互いに直交する面の間で焦点距離の異なるレンズを有するものであり、軸対称レンズのみを移動して測距センサを調整するようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の参考例の測距センサを図1乃至図3に基づいて以下に説明する。
【0016】
1は投光レンズ系で、図1(a)に示すように、焦点距離f1の軸対称レンズ11、凹レンズのシリンドリカルレンズ12及び凸レンズのシリンドリカルレンズ13よりなり、アナモフィックレンズを構成している。このアナモフィックレンズを構成する投光レンズ系1は、凹レンズのシリンドリカルレンズ12及び凸レンズのシリンドリカルレンズ13を有するメリディオナル面の焦点距離f2が、平板を2枚加えたのみの直交面の焦点距離f1とは異なっており、図3(a)及び(b)に示すように、メリディオナル面の焦点距離f2が直交面の焦点距離f1よりも短くなっている。
【0017】
この投光レンズ系1は、後述する発光ダイオード(発光素子)2の発光した光を対称物へ向かって照射する。このとき、この投光レンズ系1は、前述したように、メリディオナル面の焦点距離f2が直交面の焦点距離f1よりも長くなっているから、焦点距離f1の面内では、焦点距離f2の面内よりも拡大率が小さくなる。従って、投光された光のビームは、図1(b)に示すように、焦点距離f2の面内で拡がって所定方向へ幅広くなり、楕円形となる。
【0018】
2は発光ダイオード(発光素子)で、発光するタイミングがタイミング回路5に制御されて、発光回路6により発光させられる。
【0019】
3は受光レンズ系で、図1(a)に示すように、軸対称レンズ31、凹レンズのシリンドリカルレンズ32及び凸レンズのシリンドリカルレンズ33よりなり、投光レンズ系1と同様に、アナモフィックレンズを構成している。このアナモフィックレンズを構成する受光レンズ系3は、投光レンズ系1と同様に、凹レンズのシリンドリカルレンズ32及び凸レンズのシリンドリカルレンズ33を有するメリディオナル面の焦点距離f2は、メリディオナル面の直交面の焦点距離f1よりも短くなっている。
【0020】
この受光レンズ系3は、対象物までの距離を検出するよう、対象物により反射された光を集光する。このとき、この受光レンズ系3は、前述したように、メリディオナル面の焦点距離f2が直交面の焦点距離f1よりも長くなっているから、焦点距離f1の面内では、焦点距離f2の面内よりも縮小率が小さくなっている。従って、光のビームは、同図(b)に示すように所定方向へ幅広くされていた状態から、同図(c)に示すように復帰した状態で集光され、この復帰した状態で、2分割フォトダイオード(受光素子)4の分割された2箇所にそれぞれ受光される。
【0021】
2分割フォトダイオード4は、分割された2箇所で光のスポットを受光することにより、受光面積に比例して、分割された2箇所のそれぞれで受光出力電流を発生させる。これらの2つの受光出力電流の値は、電流電圧回路7により電圧値に変換され、これらの2つの電圧値の差又は2つの電圧値による商が演算回路8により演算されて、距離信号が求められる。この距離信号と予め設定された閾値との比較が距離判定回路9によりなされて、対象物の有無が判別される。
【0022】
次に、このものの調整方法について説明する。初めに、位置検出を行いたい所望の箇所に対象物を配置し、この状態で本測定を動作させ、対象物からの反射光が2分割フォトダイオード4上に集光されるように、受光レンズ系3のうちの軸対称レンズ31のみを移動させて、対象物を検出できるように調整する。なお、受光レンズ系3全体を移動させて、対象物を検出できる調整してもよい。
【0023】
かかる測距センサにあっては、アナモフィックレンズをなす投光レンズ系1により、投光された光のビームを所定方向へ幅広くして、対称物の検出範囲を所定方向に沿って広くすることができる一方で、アナモフィックレンズをなす受光レンズ系3により、所定方向へ幅広くされた光のビームを元の状態へ復帰させることができるので、受光レンズ系3により集光された光を受光するための2分割フォトダイオード4を一つで済ませることができ、部品点数を少なくすることができる。
【0024】
また、投光レンズ系1を移動させずに、受光レンズ系3のみ、しかもその軸対称レンズ31のみを移動して調整するのであるから、対称物を検出の調整が容易となっている。
【0025】
本発明の実施形態を図4及び図5に基づいて以下に説明する。ただし、図5では、複数個の2分割フォトダイオード4のうち、1つのみ記し、他を省略している。なお、参考例と実質的に同一の部分には同一の符号を付し、参考例と異なるところのみ記す。参考例では、投光レンズ系1及び受光レンズ系3がいずれも、アナモフィックレンズをなし、発光ダイオード2が一つである構成であるのに対し、本実施形態では、受光レンズ系3のみがアナモフィックレンズをなし、発光ダイオード1が所定方向に沿って複数個並んだ構成となっている。
【0026】
このものの投光レンズ系1は、軸対称レンズ11のみからなり、タイミング回路5により制御されて複数の発光素子2から順次発光された光を、図4(a)に示すように、所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光する。
【0027】
受光レンズ系3は、対象物までの距離を検出するよう集光する。このとき、この受光レンズ系3は、第1実施形態と同様に、焦点距離f1の面内では、焦点距離f2の面内よりも縮小率が小さくなっているから、複数の光のビームが、同図(b)に示すように、この光のビームの並んだ所定方向に沿ってそれぞれ拡がった状態から、同図(c)に示すように、所定方向に沿って縮小された状態で集光され、2分割フォトダイオード4の分割された2箇所にそれぞれ受光される。この後、第1実施形態と同様の手順で、光のビーム毎に、対象物の有無が判別される。
【0028】
このものの調整は、第1実施形態と同様の手順でなされる。すなわち、初めに、位置検出を行いたい所望の箇所に対象物を配置し、この状態で本測定を動作させ、対象物からの反射光が2分割フォトダイオード4上に集光されるように、受光レンズ系3のうちの軸対称レンズ31のみを移動させて、対象物を検出できるように調整するのである。
【0029】
かかる測距センサにあっては、軸対称レンズ11からなる投光レンズ系1により、複数の発光ダイオード2から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光して、対称物の検出範囲を所定方向に沿って複数箇所有することができる一方で、アナモフィックレンズをなす受光レンズ系3により、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くすることができるので、受光レンズ系3により集光された光を受光するための2分割フォトダイオード4を一つで済ませることができ、部品点数を少なくすることができる。
【0030】
また、対称物の検出範囲を所定方向に沿って複数箇所有しているのであって、第1実施形態のように所定方向に沿って幅広くされた検出範囲を有しているわけではないから、第1実施形態よりも、検出範囲内の反射率分布による距離誤差を小さくすることができる。
【0032】
請求項1記載の測距センサは、軸対称レンズからなる投光レンズにより、複数の発光素子から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光して、対称物の検出範囲を所定方向に沿って複数箇所有することができる一方で、アナモフィックレンズをなす受光レンズ系により、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くすることができるので、受光レンズ系により集光された光を受光するための受光素子を一つで済ませることができ、部品点数を少なくすることができる。
【0035】
請求項2記載の測距センサの調整方法によれば、軸対称レンズからなる投光レンズにより、複数の発光素子から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光して、対称物の検出範囲を所定方向に沿って複数箇所有することができる一方で、アナモフィックレンズをなす受光レンズ系により、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くすることができるので、受光レンズ系により集光された光を受光するための受光素子を一つで済ませることができ、部品点数を少なくすることができる測距センサを調整するにあたって、投光レンズを移動させずに、受光レンズ系のみを移動して調整するのであるから、対称物を検出の調整が容易になる。
【0036】
請求項3記載の測距センサの調整方法によれば、シリンドリカルレンズを移動させずに、軸対称レンズのみを移動して調整するのであるから、対称物を検出の調整が容易になるという請求項2記載の測距センサの調整方法による効果をさらに奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成図である。
【図2】同上のブロック回路図である。
【図3】同上に使用されたアナモフィックレンズの説明図である。
【図4】本発明の第2実施形態の構成図である。
【図5】同上のブロック回路図である。
【図6】従来例の構成図である。
【図7】同上のブロック回路図である。
【図8】大型の2分割フォトダイオードを使用した測距センサの構成図である。
【符号の説明】
1 投光レンズ系
2 発光ダイオード(発光素子)
3 受光レンズ系
31 軸対称レンズ
4 2分割フォトダイオード(受光素子)

Claims (3)

  1. 所定方向に沿って並べられた複数の発光素子と、複数の発光素子から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光する投光レンズ系と、対象物から反射されたそれぞれの光を集光する受光レンズ系と、対象物までの距離を検出するよう所定方向に沿った複数箇所から受光レンズ系により集光された光を受光する受光素子と、を備え、前記投光レンズ系は、軸対称レンズからなるとともに、前記受光レンズ系は、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くするアナモフィックレンズをなすことを特徴とする測距センサ。
  2. 所定方向に沿って並べられた複数の発光素子と、複数の発光素子から発光された光を所定方向に沿って対象物へそれぞれ投光する投光レンズと、対象物から反射されたそれぞれの光を集光する受光レンズ系と、対象物までの距離を検出するよう所定方向に沿った複数箇所から受光レンズ系により集光された光を受光する受光素子と、を備え、前記投光レンズは、軸対称レンズからなるとともに、前記受光レンズ系は、所定方向に沿った複数箇所からの光のビームを所定方向に沿ってそれぞれ幅狭くするアナモフィックレンズをなす測距センサを調整する測距センサの調整方法であって、所望の箇所に対象物を配設し、その対称物までの距離を検出できるよう、前記受光レンズ系のみを移動して測距センサを調整することを特徴とする測距センサの調整方法。
  3. 前記受光レンズ系は、固有の焦点距離を有する軸対称レンズ及びアモルフィックレンズをなすために互いに直交する面の間で焦点距離の異なるレンズを有するものであり、軸対称レンズのみを移動して測距センサを調整することを特徴とする請求項2記載の測距センサの調整方法。
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