JP3944863B1 - エアーガンの銃身構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】銃身の後方にあるチャンバー付近でBB弾にバックスピンを発生させた後、銃身の内壁に衝突又は接触しながら通過するBB弾の回転軸を矯正させる作用を与えることによって、標的への命中精度を向上するようにしたエアーガンの銃身構造を提供する。
【解決手段】エアーガンの銃身1の後方に設けられたチャンバー2付近でBB弾3にバックスピンを発生させるようにしたエアーガンの銃身構造において、銃身1の内側の途中にて該銃身1を通過するBB弾3にバックスピンを矯正させる1箇所又は複数箇所の突起5を設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、玩具用エアーガンの銃身から発射されるBB弾にバックスピンを発生させる
ようにしたエアーガンの銃身構造に関する。
従来から、玩具用エアーガンにおいては、プラスチック製の球形弾丸であるBB弾に進行方向とは逆の回転、即ちバックスピンをかけることによって飛距離を伸ばし、標的への命中精度を上げるようにしている。このようなバックスピンを発生させる従来の構造としては、図5(a)に示すように、銃身20の手前でBB弾21を最初に保持するチャンバー22をゴム製のラバーチャンバーとし、その前位置にゴム製突起23を設けた構造であり、チャンバー22に保持されたBB弾21をその背後から供給された空気圧或いはガス圧で発射させた直後、このBB弾21をゴム製突起23に接触させることによってバックスピンを発生させるようにしている。
また、図5(b)に示すように、チャンバー22に段差を設けるか、または銃身20の中心C1とチャンバー22の中心C2とを偏心させた構造(図5(c)参照)によって、BB弾21にバックスピンを発生させるようにしたものがある。
ところが、いずれの構造であっても、銃身20の後方にある1箇所でバックスピンを発生させるため、BB弾21は銃身20の内壁に衝突したり接触したりしながら発射される結果、BB弾21の回転軸に狂いが生じ、銃身20から発射した後、予期しない方向へカーブするため、標的への命中精度を上げることができないという不都合があった。
また、特許文献1においては、銃身内面に実銃と同様のライフリングを施し、球形弾丸が銃身内を通過する際、ライフリング溝の段差との接触摩擦により回転運動が与えられる銃身構造が開示されている。しかしながら、このような銃身は、発射する弾丸が実銃で使用されるような円錐形とは異なり、球形であるため、進行方向を軸とする向きに恒常的な回転を与えることができず、弾道が安定しないという欠点があった。
さらに、このような欠点を解消すべくなされた特許文献2の構造においては、チャンバー側からバレル側に供給されるBB弾を回転させて上向きの揚力を発生させるローラーパッキンが回転自在に支持された構造を有するため、発射待機状態からローラーパッキンの真下を通るとき、ローラーパッキンと接触し、ここで所要のバックスピンを発生させるものであるが、上記の従来の構造と同様に、銃身の後方にある1箇所でバックスピンを発生させる構造であり、BB弾は銃身の内壁に衝突したり接触したりしながら発射されるため、銃身から発射した後、安定したBB弾の弾道を得ることができないものであった。
特開2000−213892号公報 特開2005−156073号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、銃身の後方にあるチャンバー付近でBB弾にバックスピンを発生させた後、銃身の内壁に衝突又は接触しながら通過するBB弾の回転軸を矯正させる作用を与えることによって、安定した上向きの揚力を発生させ、標的への命中精度を向上するようにしたエアーガンの銃身構造を提供することを目的とする。
本発明の請求項1のバックスピン矯正構造は、銃身を構成するアウーバレルの内周に設けられたベアリングで回動自在に保持したインナーバレルを前方インナーバレルと後方インナーバレルに分割すると共に、後方インナーバレルに対して前方インナーバレルを回動自在に接続し、前方インナーバレルの下部にウエイトを設け、さらに前方インナーバレルの内側の途中にインナーバレルを通過するBB弾にバックスピンを発生させる1箇所又は複数箇所の突起を設けたことによって、銃身を横方向に傾けた発射姿勢においても前記BB弾にバックスピンを発生させるようにしたことを特徴とする。
本発明によるエアーガンの銃身構造によれば、エアーガンの銃身の後方に設けられたチャンバー付近でBB弾にバックスピンを発生させるようにしたエアーガンの銃身構造において、銃身の内側の途中にて該銃身を通過するBB弾にバックスピンを矯正させる1箇所又は複数箇所の突起を設けた構成により、ラバーチャンバーに保持されたBB弾が発射してバックスピンが発生した後、BB弾は銃身の内壁に衝突したり接触したりしながら通過してBB弾の回転軸に狂いが生じるが、このBB弾が上記の銃身の内側の途中に設けられた突起に接触することによって、バックスピンが矯正され、安定した上向きの揚力を発生させることができ、またBB弾が銃身を通過しつつ加速する過程において、バックスピンが助長された状態となって銃身の出口から発射され、標的への命中精度を向上することが可能となる。また、このような効果によって、BB弾が遅い速度で発射された状況であっても、安定した弾道を得ることができ、少ないガス圧であっても効率よく飛ばすことができ、燃費を向上することが可能となる。
また、銃身を構成するアウーバレルの内周に設けられたベアリングで回動自在に保持したインナーバレルを前方インナーバレルと後方インナーバレルに分割すると共に、後方インナーバレルに対して前方インナーバレルを回動自在に接続し、前方インナーバレルの下部にウエイトを設け、さらに前方インナーバレルの内側の途中にインナーバレルを通過するBB弾にバックスピンを発生させる1箇所又は複数箇所の突起を設けた構成によって、銃身を横方向に傾けた発射姿勢にしたときでも、ウエイトが常に下部に位置するように前方インナーバレルが回動し、銃身内部の突起の位置が所定位置に定まる。このため、チャンバーから発射した後にBB弾の回転軸に狂いが生じても、このBB弾が上記の銃身内の突起に接触することによって、バックスピンが矯正され、安定した上向きの揚力を発生させることができ、また、BB弾が銃身を通過しつつ加速する過程において、バックスピンが助長された状態で銃身の出口から発射されることになる。
以下、本発明を説明するための参考例について図1乃至図3を参照しながら説明する。
参考例
本発明を説明するための参考例の構造は、エアーガンの銃身1の後方に設けられたチャンバー2付近でBB弾3にバックスピンを発生させるようにしたエアーガンの銃身構造において、銃身1の途中にて該銃身を通過するBB弾3にバックスピンを矯正させる1箇所又は複数箇所の突起5を設けたものである。
このような参考例の構造について詳細に述べる。図1は、本参考例に係る銃身1の先端側の斜視図であり、ゴム製の筒状嵌合部材6を銃身1から抜き出した状態を示すものである。この筒状嵌合部材6の内側には突起5が形成されている。また、銃身1の途中の外周には筒状嵌合部材6を嵌合するための嵌合溝7が形成され、該嵌合溝7には筒状嵌合部材6の突起5を挿着するための貫通孔8が形成されている。
上記の筒状嵌合部材6を銃身1の嵌合溝7に装着すると、図2に示すように、筒状嵌合部材6の突起5が銃身1の嵌合溝7の貫通孔8に挿着された状態となり、嵌合溝7の貫通孔8から筒状嵌合部材6の突起5が銃身1の内部に突出する。この突起5の突出量は、BB弾3に効果的なバックスピンを発生させる量に調整する。
上記のゴム製による筒状嵌合部材6は、銃身1の嵌合溝7に装着するだけで、そのゴム弾性によって定位置に固定することができるため、着脱が容易であり、また摩擦力が大であるため、銃身1内を通過するBB弾3に接触してバックスピンを効果的に発生させることができる。
図2において、銃身1の後方には、BB弾3を最初に保持するゴム製のラバーチャンバー2が設けられ、その前位置にゴム製突起9が設けられている。このようにラバーチャンバー2に保持されたBB弾3をその背後から供給された空気圧或いはガス圧で発射させた直後、BB弾3がゴム製突起9に接触することによってバックスピンが発生する。その後、BB弾3は銃身1の内壁に衝突したり接触したりしながら通過するため、BB弾3の回転軸に狂いが生じるが、このBB弾3が上記の筒状嵌合部材6の突起5に接触することによって、バックスピンが矯正され、安定した上向きの揚力を発生させることができる。また、BB弾3が銃身1を通過しつつ加速する過程において、バックスピンが助長された状態で銃身1の出口4から発射されることになる。
上記の参考例においては、銃身1の内部に突起5を設けるために、ゴム製の筒状嵌合部材6を使用しているが、このような材質又は形態に限定する必要はない。他の実施例としては、銃身1の内部の途中に通過するBB弾3に接触するゴム片またはその他の材質による部材を接着してもよい。さらに、塗布後硬化する接着材を用いて、銃身1の内部の途中に突出形状に滴下して硬化させるという簡単な方法で突起5を形成することも可能である。
図3(a)〜(c)は、上記の方法によって、形成した銃身1の内部の突起5の形態を示すものであり、図3(a)は銃身1の途中の内側上部に1箇所設けられたものであり、図3(b)は銃身1の途中の内側上部における斜め上方両側に2箇所設けられたものであり、図3(c)は銃身1の途中の内側上部に1箇所と斜め上方両側に2箇所設けられたものである。
この実施例は、エアーガンを斜め或いは水平に傾けて使用する場合でも、銃身1の内部を通過するBB弾3の回転軸を効果的に矯正して、命中精度を向上するのに有効なバックスピンをかけた状態で発射させるようにした構造に関するものである。
その構造は、銃身1を構成するアウターバレル10の内周に設けられたベアリング11で回動自在にインナーバレル12を保持し、該インナーバレル12を前方インナーバレル12aと後方インナーバレル12bに分割すると共に、後方インナーバレル12bに対して前方インナーバレル12aを回動自在に接続部13で接続する。また、前方インナーバレル12aの下部にウエイト14を設け、さらに前方インナーバレル12aの途中にBB弾3にバックスピンを発生させる1箇所又は複数箇所の突起5を設けたものである。
この突起5は参考例と同様に、ゴム製の筒状嵌合部材6の内側に突起5が形成されたものを使用し、この筒状嵌合部材6を前方インナーバレル12aの先端部近傍の外周に形成された嵌合溝7を装着し、筒状嵌合部材6の突起5を嵌合溝7に形成された貫通孔8に合わせ、筒状嵌合部材6の突起5が銃身1の内部に突出した状態にするとよい。
なお、この実施例においても、銃身1の内部に突起5を設けるために、ゴム製の筒状嵌合部材6に限定する必要はなく、銃身1の内部の途中に通過するBB弾3に接触するゴム片またはその他の材質による部材を接着してもよく、また塗布後硬化する接着材を用いて、銃身1の内部の途中に突出形状に滴下して硬化させるという方法で突起5を形成してもよい。
このような構成により、銃身1を斜め方向或いは水平に傾けた発射姿勢にすると、ウエイト14が常に下部に位置するように前方インナーバレル12aが回動するため、突起5の位置は上部に位置する。このような構成において、ラバーチャンバー2に保持されたBB弾3にバックスピンが発生した後、BB弾3は銃身1の内壁に衝突したり接触したりしながら通過するため、BB弾3の回転軸に狂いが生じるが、このBB弾3が上記の筒状嵌合部材6の突起5に接触することによって、バックスピンが矯正され、安定した上向きの揚力を発生させることができる。また、BB弾3が銃身1を通過しつつ加速する過程において、バックスピンが助長された状態で銃身1の出口4から発射されることになる。
本発明のエアーガンの銃身構造は、銃身の後方にあるチャンバー付近でBB弾にバックスピンを発生させた後、銃身の内壁に衝突又は接触しながら通過するBB弾の回転軸を矯正させる作用を与えるために、銃身の途中にて該銃身を通過するBB弾にバックスピンを矯正させる1箇所又は複数箇所の突起を設けたことによって、安定した上向きの揚力を発生させることができ、標的への命中精度を向上するようにしたエアーガンの銃身構造として利用することができる。
本発明の参考例に係る銃身の先端付近に関する斜視図である。 本発明の参考例に係る銃身の内部を示す断面図である。 (a)〜(c)は、本発明に係る銃身の内部に設けた突起の形態を示す断面図である。 本発明の実施例に係る銃身の内部を示す断面図である。 (a)及び(b)は従来の銃身の内部を示す断面図であり、(c)は銃身の中心とチャンバーの中心が偏心している状態を示す断面図である。
符号の説明
1 銃身
2 チャンバー
3 BB弾
4 出口
5 突起
6 筒状嵌合部材
7 嵌合溝
8 貫通孔
9 ゴム製突起
10 アウターバレル
11 ベアリング
12 インナーバレル
12a 前方インナーバレル
12b 後方インナーバレル
13 接続部
14 ウエイト

Claims (1)

  1. 銃身を構成するアウターバレルの内周に設けられたベアリングで回動自在に保持したインナーバレルを前方インナーバレルと後方インナーバレルに分割すると共に、後方インナーバレルに対して前方インナーバレルを回動自在に接続し、前方インナーバレルの下部にウエイトを設け、さらに前方インナーバレルの内側の途中にインナーバレルを通過するBB弾にバックスピンを発生させる1箇所又は複数箇所の突起を設けたことによって、銃身を横方向に傾けた発射姿勢においても前記BB弾にバックスピンを発生させるようにしたことを特徴とするエアーガンの銃身構造。
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