JP3944745B2 - 芝生根切り、雑草除去装置 - Google Patents

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公園、校庭、グラウンド等の芝生育成維持管理等で、芝生刈込み後に芝より早く伸びる雑草除去、芝生老朽化回避の芝生活性化に必要な芝の根切り分枝作業に関するものである。
多目的芝生広場等の維持管理に於いて、芝生雑草を生態系環境破壊をもたらす農薬防除否定では施肥、雑草を含めた芝刈りが精一杯である。芝刈り後に芝より早く繁茂する雑草除去等には、特開2002―354978芝生管理装置等が公知である。これ等の装置には芝生の根切り分枝、芝老朽化回避に必要な芝生地面下を一定の深さで耕すに準ずる機能は無く、大面積での使用機器は円盤星型状複数個配列のカッターを回転、芝生地面に切り込みを入れ根切り等、又複数個の棒状ピンを芝生地面に差込み耕すに準ずる作業で活性化させる大型装置等は既に実用化されているが、装置は高価で小規模面積の芝生維持管理には不適当である。
既に公知の芝生管理装置と芝生老朽化回避に必要な芝生根切り装置機能を実利的方法で融合合体させ制作容易な低廉な高齢者でも簡易に扱える実利的な手押し装置を供給しようとした。櫛歯形状の刃装着回転ドラム回転軸軸線を進行方向直角と斜め方向でも芝生面と平行且つ距離変更が車台を支持する4車輪の内1車輪を作業に応じ非接地として1車輪を簡易に一ハンドル操作で支持位置を変えれば容易に作業が行なえ、非作業時装置回送の刃装着回転ドラム乖離が行なえるようにした。
本発明の芝生根切り、雑草除去装置は、車台に搭載されると共に、回転軸軸線が車台進行方向と直角で根切りし、更におよそ35度程ずらした位置で雑草を除去する刃装着回転ドラムと、前記刃装着回転ドラムが根切り又は雑草除去のいずれの状態でも、前記刃装着回転ドラムの回転軸軸線と芝生地面との平行状態を保つために、前記車台と車輪のタイヤ接地面との距離変更が可能な4つの車輪と、を具備するものである。そして、根切り時には、前記車台の進行方向前方中央で前記車台を支持する前方車輪と、根切り時の前記刃装着ドラムの回転軸軸線と平行する位置で前記車台の進行方向後方側を支持する2つの後方車輪との3車輪で車台を支持するようにし、前記雑草除去時には、前記前方車輪と、前記後方車輪の一つと、この後方車輪に対して前記雑草除去時の前記刃装着ドラムの回転軸軸線と平行するように前記車台を支持する中間車輪との3車輪で車台を支持するようにする。これにより、前記前方車輪の芝生地面から車台を支える点までの支持距離を変える事で、前記刃装着回転ドラムの回転軸軸線と前記芝生地面との平行状態を保ちながら前記刃装着回転ドラムの前記芝生地面までの距離を調整可能となる。
除草、根切り刃装着回転ドラム、着脱可能な櫛歯形状の刃を、円盤状ホルダーの円周部側面に装着して、回転ドラム軸の軸線方向にスペーサを介在させ一定間隔複数個、両端部をナットで締め刃装着回転ドラムを構成する。回転ドラム軸を回転させ、刃先を芝生地面と一定の高さ、又は深さに保ち斜め進行で各々の刃先が芝生地面を半円形の波線で、髪の毛を梳かす要領で斜めに鋤きながら移動させる。隣の刃先の半円形の波線と一部重なる様になり複数で幅拡大。又回転軸を進行方向直角で回転させ刃先を芝生地面の一定の深さに保ち鋤くと一定深さ刃幅の溝が一定間隔で複数条できる。エンジン搭載四輪移動車台に除草、根切り用刃装着回転ドラムを装着、作業環境に合せ、四車輪取り付けうち三車輪で車台と芝生地面とを平行に調整し、進行方向先端一つの車輪高さ支持調整で除草、根切り作業時に刃装着回転ドラムの回転軸線を常に芝生地面と平行に保ちながら、刃装着回転ドラムと芝生地面との距離の変更を可能にする。
芝を枯らさない除草剤、土壌改良剤と称し使用されている発芽抑制剤等に雑草防除依存では水質、土壌汚染等の環境破壊、生態系及び人体に悪影響を及ぼす事に加担する事になる。社会的に認められる芝生雑草防除を人手頼りでは、費用が農薬使用時の15倍くらい掛ると言われている。芝生が小面積なら手作業もあるが大面積の市民の憩いの場等多目的芝生広場では、環境配慮から芝刈りだけで雑草防除は予算の関係で出来難い所が多く芝生の雑草化が顕著である。芝刈り後芝生より早く雑草が繁茂、このような現場での芝生雑草除去は無理な姿勢、腰を落とした状態の作業では作業効率も悪く、季節ごとに千差万別状態で生え変わる雑草除去は省力機械による除草が至上要求だったが実利的な簡易装置提供はなかった。簡易操作で高齢者が歩く速度程度で押して行けば良く操作が極めて簡易で作業効率が極めてよい。
又、芝生維持管理で施肥、芝刈りだけでは踏み固め、雑草の枯れた残骸、風雨等の影響で芝生面が凹凸化、経年の老朽化回避で凹部には目土入れで平坦化、芝生の活性化を計るが維持管理費用が多くかかるばかりではなく、芝生面が目土、埃等の蓄積で部分的に嵩上げされ育成斑が生じ易い。除草、根切りの機能切り替えで、刃装着回転ドラムの複数個の刃で25ミリ間隔位で深さ30ミリ位、装置を井桁状に走行させ芝の根を切りと耕す事に準ずる作業は、茎の分枝促進、芝の活性化は芝生を張ってからやったことが少ないだろうが活性効果が顕著に現れる。除草、根切りで福次的に芝面平坦化、密生間引き芽数適正枯れ葉除去等で根元風通が良くなり病虫害が防止効果も期待できる。装置制作は従来の芝刈機製造技術の延長同様で簡易、大部分構成部材は汎用品で賄う事が出来て至上要求にかなう低廉供給が可能で社会的貢献度は多大である。
実施例に基づき、図に従い説明する。図1は除草・根切り用の櫛歯形状の刃装着回転ドラムAの説明図。六角材加工の回転軸BにスペーサEを介在させ円盤状刃ホルダーCの円周部側面に櫛歯形状の除草・根切り刃Dを2本のネジで着脱自在とし作業時の負荷バランスを考慮し刃をスパイラル状に配置して固定する円盤状刃ホルダーCは、一定間隔で複数個配置し、その両端をナットFで締め付け固定して、刃装着回転ドラムAを構成する。円盤状刃ホルダーCの中心には回転軸の6角材を嵌め込む6角穴で回り止めとする事は言うまでもない。又円周側面に除草、根切り刃Dを2個ないし3個装着も作業状況に応じホルダー径を大きくすれば可能となる。
図2は刃装着回転ドラムAを取り付け構成する駆動部G、回転ドラム軸回転保持用の門型フレームHの上に更に動力伝達軸Iを回転保持する小門型フレームJを配置。門型フレームHの上中央部にエンジン搭載台Kを固定、防振ゴム材Lを介在させエンジンMを固定しエンジンの出力軸に遠心クラッチ付きVプーリN、そのVプーリと伝達軸Iの両端のVプーリO、夫々Vベルトを介して刃装着回転ドラムAのVプーリに回転が伝えられる。
図3は、装置の根切り時の状態を示す平面図。駆動部Gを搭載する車台Pは車台フレームQの進行後方側に車台を支持するための後方車輪左R、後方車輪右S、中間車輪T、前方中央に前方車輪Uの4車輪で車台Pは支持される。夫々の車輪タイヤ接地面より車台フレームQを支える点は夫々支持距離が変えられる。後方車輪左R、後方車輪右S、中間車輪Tには、 車輪保持上下調整具Vが車台フレームQに固定され車台Pは支持。 後方車輪左Rと後方車輪右S、中間車輪Tのタイヤ接地面の位置関係は図4の図示参照、中間車輪Tをおよそ35度の位置関係で支持する。前方中央の車輪Uは車台Pが3輪支持で安定する位置で差し支えない。
車輪保持上下調整具Vの上部に取り付けられた上下調整用のツマミを回す事で夫々の車輪はタイヤ接地面と車台フレームQの支持距離が夫々変更可能となる。前方中央の車輪Uは車輪支持具Yと主高さ調整ハンドルWを連結シャフトXで繋ぎ主高さ調整ハンドルWを回す事で連結シャフト端部取り付けのネジ部引き寄せで車輪Uは車輪支持具Yの支持支点を支えに円弧を描きながら台車フレーム側に近づき車輪U支持支点を接地面より押し上げる。車台フレームQの後方に車台移動と操作等に必要な移動操作ハンドルZを備える。
図5は駆動部Gの刃装着回転ドラムAの回転ドラム軸線を、進行方向直角に搭載した根切り時の状態を示す側面図、平面図は図3で示す。図4は駆動部Gの刃装着回転ドラムA回転ドラム軸を、角度変更支持点ZBを支えにして進行方向直角より35度程ずらし斜め搭載状態、除草状態に固定し後方車輪左Rと中間車輪Tのタイヤ接地面とを結ぶ線と平行にする。
以上の構成により実際の使用は、図3、図4、図5参照。根切り作業では駆動部G、刃装着回転ドラムAの回転ドラム軸軸線を車台Pの進行方向に対して直角に固定、且つ芝生面すなわちタイヤの接地面と刃装着回転ドラムAの軸線を平行、除草・根切り刃Dが作業面から乖離した状態で平行状態を保てるように進行方向の後方車輪左R後方車輪右Sと前方車輪Uを夫々車輪保持上下調整具Vで支持高さ調整、主高さ調整ハンドルWの操作で行なう。この時、中間車輪Tは作業等には必要が無いので可能な限りタイヤ接地を作業面から図示中間車輪逃げZD距離にしておく。次いでエンジンM始動、回転を上げると遠心クラッチが入り刃装着回転ドラムAが回転する。除草・根切り刃Dの刃先が所定の根切り一定深さZCに達するまで主高さ調整ハンドルWを操作して車輪支持具Yの前方車輪Uを前方に押し出す。この状態で芝生面には根切り一定深さZC、 除草・根切り刃Dの巾で一定間隔で複数の半円径の切り込み溝が出来る。この時刃装着回転ドラムAの回転根切りの力で駆動部搭載車台Pは少しの外力でも進行方向に進行させる事が出来る状態、移動操作ハンドルZを押し出し人がゆっくり歩く速度程度で手押し作業制御を行なう。一定の深さ、刃巾で一定間隔で複数列の溝で芝生地面下を耕すに準ずる芝の根切り作業が行なえる。芝生に異物、アクシデント時には移動操作ハンドルZを押し下げ後方車輪左R後方車輪右Sのタイヤ面を支点にして刃装着回転ドラムAを異物から一時的に乖離、方向転換させ他の場所に移す事が出来る。作業完了時には主高さ調整ハンドルWを操作して刃装着回転ドラムAを芝生、移動面から乖離させ他の場所に移動させる事が出来るのは言うまでもない
除草作業では図4は刃装着回転ドラムAの駆動部G、ドラムの回転軸線を車台進行方向に対して直角より更に角度変更支持点ZBを支えにして旋回、図示35度程ずらして固定、芝生地面すなわちタイヤの接地面と刃装着回転ドラムAの軸線を平行、除草・根切り刃Dが作業面から乖離した状態でも平行状態を保てるように進行方向の後方車輪左Rと中間車輪Tと前方車輪Uを夫々車輪保持上下調整具V、主高さ調整ハンドルWの操作で行なう。この時後方車輪右Sは作業に直接必要が無いので作業に支障が出ないようにタイヤ面を芝生地面から離して置く。次いでエンジンM始動、エンジンMの回転を上げ主高さ調整ハンドルWを操作して芝生地面に刃装着回転ドラムAが回転して除草・根切り刃Dの刃先が芝生地面所定の高さ、深さに達するまで車輪支持具Yの前方車輪Uを前方に押し出す。この状態で芝生地面の所定の深さ、高さの無段階調整で一定間隔、複数の半円径の斜めに刃の通過跡が出来る。刃装着回転ドラムA除草・根切り刃Dの回転力で駆動部搭載車台Pは斜め方向に動こうとするが横ずれまでにはいたらず少しの外力でも直進進行させる事が可能であるから、移動操作ハンドルZで、人がゆっくり歩く程度の手押し作業制御を行なうことができる。進行に依って斜め半円径縞模様状の溝が複数列、隣の溝と重複し波形状になり、髪の毛を櫛で梳かす様な状態で芝生の中の雑草が刃先に引っ掛かり雑草は引き抜かれか千切られ飛散する。芝生の茎、直立茎は縦横無尽状態で刃の通過で交差する表面の茎は切断されるが部分的である。芝生育成活性化の為にはむしろ密生等は間引きで好ましい事でもある。芝生に異物、アクシデント時には移動操作ハンドルZを押し下げ後方車輪左Rと非接地、乖離させてある後方車輪右Sを支点にして刃装着回転ドラムAを異物から一時的に乖離させ他の場所に移す事が出来る。作業完了時には主高さ調整ハンドルWを操作して刃装着回転ドラムAを芝生、移動面から乖離させ他の場所に移動させる事が出来るのは言うまでもない
刃装着回転ドラムA 駆動部G 装置の根切り状態を示す平面図 装置の除草状態を示す平面図 装置の根切り状態を示す側面図
符号の説明
A 刃装着回転ドラム
B 回転軸
C 円盤状刃ホルダー
D 除草・根切り刃
E スペーサ
F 締め付けナット
G 駆動部
H 門型フレーム
I 動力伝達軸
J 小門型フレーム
K エンジン搭載台
L 防振ゴム材
M エンジン
N 遠心クラッチ付きVプーリ
Vプーリ
P 車台
Q 車台フレーム
R 後方車輪左
S 後方車輪右
T 中間車輪
U 前方車輪
V 車輪保持上下調整具
W 主高さ調整ハンドル
X 連結シャフト
Y 車輪支持具
Z 移動操作ハンドル
ZA 保護カバー
ZB 角度変更支持点
ZC 根切り一定深さ
ZD 中間車輪逃げ

Claims (1)

  1. 車台に搭載されると共に、回転軸軸線が車台進行方向と直角で根切りし、更におよそ35度程ずらした位置で雑草を除去する刃装着回転ドラムと、前記刃装着回転ドラムが根切り又は雑草除去のいずれの状態でも、前記刃装着回転ドラムの回転軸軸線と芝生地面との平行状態を保つために、前記車台と車輪のタイヤ接地面との距離変更が可能な4つの車輪と、を具備し、
    前記根切り時には、前記車台の進行方向前方中央で前記車台を支持する前方車輪と、根切り時の前記刃装着ドラムの回転軸軸線と平行する位置で前記車台の進行方向後方側を支持する2つの後方車輪との3車輪で車台を支持し、
    前記雑草除去時には、前記前方車輪と、前記後方車輪の一つと、この後方車輪に対して前記雑草除去時の前記刃装着ドラムの回転軸軸線と平行するように前記車台を支持する中間車輪との3車輪で車台を支持し、
    前記前方車輪の芝生地面から車台を支える点までの支持距離を変える事で、前記刃装着回転ドラムの回転軸軸線と前記芝生地面との平行状態を保ちながら前記刃装着回転ドラムの前記芝生地面までの距離を調整可能にした事を特徴とする芝生根切り、雑草除去装置。
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