JP3938527B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、掃除機本体に集塵容器が着脱自在に嵌合搭載された電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6(a)に示すような電気掃除機1が知られている。
【0003】
この電気掃除機1は、掃除機本体2を備えている。この掃除機本体2の前部には集塵容器4が着脱自在に嵌合搭載される容器搭載凹部3が設けられ、掃除機本体2の後部には集塵容器4に吸込負圧を作用させる電動送風機5が内蔵されている。また、容器搭載凹部3の容器載置面には、上方に突出する膨出部6が形成されている。
【0004】
そして、図6(b)に示すように、この膨出部6によって膨出部6の内側(下側)には、下方に開放した旋回輪配設室7が形成されている。さらに、この旋回輪配設室7には旋回輪8が設けられている。また、膨出部6の中心には、回転軸8aを取り付ける取付部9が下方に突出して形成されている。この回転軸8aにより、旋回輪8が水平方向回動自在に保持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような電気掃除機1では、容器搭載凹部3に付着した塵埃を掃除するには、集塵容器4を外した後に、布等でこの容器搭載凹部3を払拭していた。
【0006】
しかしながら、膨出部6によって容器搭載凹部3の容器載置面には図示しない周壁と膨出部6の周縁部との間に環状の溝ができており、この溝の内側や膨出部6の中心に形成された取付部9の内側に溜まった塵埃は拭き取りにくくなっていた。特に、膨出部6と周壁との間が狭い場合では、塵埃を十分に拭き取ることができず、容器搭載凹部3上に塵埃が蓄積してしまうという問題が生じていた。
【0007】
この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、集塵容器が嵌合搭載される容器搭載凹部を容易に掃除することができる電気掃除機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる電気掃除機は、上記課題を解決するために、分割可能な上下ケースを有し且つ上方に開放する容器搭載凹部が設けられた掃除機本体と、前記容器搭載凹部に着脱自在に嵌合搭載された集塵容器と、前記掃除機本体に内蔵され且つ前記集塵容器に吸込負圧を作用させる電動送風機とを備え、
前記集塵容器の周面には把持部が形成され、
前記下ケースの下面には上方に突出する膨出部が形成され、該膨出部によって前記膨出部の内側には下方に開放する旋回輪配設室が形成され、該旋回輪配設室には旋回輪の上部が水平方向回動自在に取り付けられた電気掃除機であって、
前記容器搭載凹部は、前記上ケースに設けられて前記膨出部の上方に位置させられるとともに、容器載置面が平面形状に形成され、
前記容器搭載凹部の周壁には、前記容器載置面にまで達するとともに、前記集塵容器を搭載した際に前記把持部が嵌合する切欠部が形成されたことを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、上ケースに形成された容器搭載凹部の容器載置面が平面形状であるので、容器搭載凹部の容器載置面に凹凸がなくなる。そのため、この容器搭載凹部に付着した塵埃を布等で容易に払拭することができ、容器搭載凹部に付着した塵埃を容易に除去することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる電気掃除機の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1において、10は電気掃除機であり、掃除機本体11を備えている。掃除機本体11には、集塵ホース12の一端が着脱自在に接続され、その他端には手元操作管13が設けられている。手元操作管13には着脱自在に接続された延長管14を介して吸込口体15が着脱自在に接続されている。
【0012】
掃除機本体11は、本体ケース20と、後部が本体ケース20の上部にヒンジ結合されて上下方向に開閉可能になっている蓋体30と、本体ケース20に着脱自在に嵌合搭載されている集塵容器40とを備えている。
【0013】
本体ケース20は、図2に示すように、分割可能な上ケース21と下ケース22とを有し、この上下ケース21、22は、互いに重ね合わせられている。ここで、上ケース21の前部は上方に開放したほぼ円形の皿状に形成され、後部は上方に大きく膨出されている。また、下ケース22は掃除機本体11の底部をなし、下面側に後述する旋回輪50が設けられている。
【0014】
そして、上ケース21の上方に大きく膨出した後部によって、掃除機本体11の後部には電動送風機23が内蔵された電動部24が形成されている。この電動部24の左右には一対の後輪25(他方図示せず)が設けられている。また、電動部24の下側には複数の充電池26aを有するバッテリパック26が配設されている。
【0015】
上ケース21の上面前部には吸気孔27が形成され、この吸気孔27から下方に延びた吸気風路28が形成されている。さらに、吸気孔27内にはフィルタ装置27aが着脱自在に嵌着されている。そして、電動部24の側面には図示しない排気孔が形成され、この排気孔は電動送風機23の排気口23aと連通している。
【0016】
一方、上ケース21の上方に開放した円形の皿状に形成された前部によって、図3に示すように、掃除機本体11の前部に位置する容器搭載凹部60が形成されている。容器搭載凹部60は、電動部24の前側下部から前方に突出するように設けられている。
【0017】
そして、この容器搭載凹部60の容器載置面61は、平面形状に形成されて凹凸がない平坦面に形成されている。
【0018】
また、容器載置面61の周縁部を取り囲む周壁62の内径は、集塵容器40の後述する容器本体41の外径とほぼ等しい大きさに形成されている。そして、ここでは周壁62に沿って集塵容器40の下端部周縁に密着するような環状突部62aが設けられている。
【0019】
さらに、この周壁62の蓋体30の後述する接続パイプ32の下側に対向する位置には、容器載置面61にまで達する切欠部63が形成されている。この切欠部63の幅は、集塵容器40の後述する把持部44の下端部とほぼ等しい大きさに形成されている。
【0020】
そして、この容器搭載凹部60に対応する位置の下ケース22には、上方に突出する膨出部64が形成されている。この膨出部64が形成されることにより、膨出部64の内側(下側)には、下方に開放した旋回輪配設室65が形成されることとなる。
【0021】
さらに、膨出部64のほぼ中心には、回転軸66を回転自在に保持する取付部67が下方に突出して設けられている。
【0022】
旋回輪50は、上部が回転軸66に保持されると共に旋回輪配設室65の内側に位置する旋回輪保持部材51と、旋回輪保持部材51に回転自在に保持されると共に旋回輪配設室65から周面の少なくとも一部が突出して位置する車輪52とを有している。
【0023】
旋回輪保持部材51は回転軸66によって水平方向回動自在に取り付けられている。そして、旋回輪保持部材51の回動半径を確保するために下方に開放された旋回輪配設室65内に旋回輪50が配設されることとなる。
【0024】
集塵容器40は、図2に示すように、上下端が開口した筒状に形成されると共に、塵埃を収容する容器本体41と、この容器本体41の上部開口に着脱自在に設けられて上部開口を覆うフィルタ部材42と、容器本体41内に空気を吸気する吸気部43と、容器本体41の側面(図2において左側)に設けられた把持部44と、容器本体41の下部開口を開閉自在に閉塞する底蓋45等とを有している。
【0025】
吸気部43には、蓋体30の後述する連通口33の後部33aに接続される接続開口43aと、接続開口43aから下方に向かって延在された案内板43bとが設けられている。
【0026】
把持部44の内側には、底蓋45を開閉するための開閉機構46が設けられている。この開閉機構46は、把持部44の内側に沿って移動可能なロック解除部材46aと、ロック解除部材46aに当接して上方に付勢させている第1バネ46bと、底蓋45の後述する係止片45aと係合して底蓋45を閉状態に保持させている係止部材46cと、係止部材45cに当接して回動軸45dを中心に反時計方向に付勢させている第2バネ46eとを備えている。
【0027】
また、底蓋45は、容器本体41の下端部近傍に設けられたヒンジ部47によって、下方に向かって回動自在に取り付けられている。なお、このヒンジ部47は、把持部44の下端部と対向する位置に設けられている。そして、把持部44の下端部に対応する底蓋45の周縁には係止部材45と係合する係止片45aが形成されている。
【0028】
蓋体30は、平面視がほぼ楕円形に形成されたドーム上の天板31を有し、この天板31の前部には集塵ホース12が着脱自在に接続される連通孔33を有する接続パイプ32が設けられている。また、32aは蓋体30を閉めたときに作動するロック機構(図示せず)を解除する開閉ボタンである。
【0029】
そして、この蓋体30の内側には、集塵容器40のフィルタ部材42に開口する接続風路34と、本体ケース20の吸気孔27に対向する後部風路35と、接続風路34と後部風路35とを連通する吸気風路36とが形成されている。
【0030】
次に、この電気掃除機10の作用について説明する。
【0031】
この電気掃除機10を使用するには、まず、蓋体30を上方に回動させてから、空の集塵容器40を容器搭載凹部60上に載置させる。このとき、把持部44の下端部を容器搭載凹部60の周壁62に設けられた切欠部63に嵌合させることによって、容易に集塵容器40の位置決めをすることができる。また、周壁62によって容器本体41の位置ズレを防止して、容器搭載凹部60上に確実に嵌合搭載することができる。
【0032】
そして、蓋体30を下方に回動させて、この蓋体30と容器搭載凹部60との間に集塵容器40を挟持させる。この状態で、手元操作管13に設けられた図示しないスイッチを入れて電動送風機23を駆動させる。なお、このとき、バッテリパック26に蓄電された電力が使用される。
【0033】
電動送風機23が駆動されると、吸込口体15から塵埃を含んだ空気が延長管14、手元操作管13、集塵ホース12、接続パイプ32及び連通口33を介して吸気部43に入る。そして、吸気部43の案内板43bにより螺旋状に案内されながら渦流となって容器本体41の内側を伝い、容器本体41の底部に至る。そして、渦流中の塵埃は遠心力により空気と分離されて、この分離された塵埃が容器本体41の底部に蓄積される。特に塵埃が綿ゴミ等の比較的重量の軽いものであれば、順次流れてくる空気によって圧縮される。
【0034】
また、容器本体41の底部で塵埃と分離された空気は、容器本体41の上部開口からフィルタ部材42を経て接続風路34内に流れ込む。なお、フィルタ部材42を空気が通過する際に、容器本体41内で分離し切れなかった細塵がこのフィルタ部材42によって捕捉される。
【0035】
そして、接続風路34内の空気は吸気風路36を通って後部風路35に向かい、本体ケース20に形成された吸気部27を介して吸気風路28に流れ込む。このとき、フィルタ装置27aによって空気中の微細塵が濾過される。さらに、この空気は、電動送風機23内に吸気された後に、排気口23aから図示しない排気孔を介して大気中に排気されていく。
【0036】
一方、集塵容器40内に塵埃が一定量蓄積された場合には、まず、蓋体30に設けられた開閉ボタン32aを押して図示しないロック機構を解除し、蓋体30を上方に向かって回動させる。そして、把持部44を持って集塵容器40を持ち上げて容器搭載凹部60から集塵容器40を取り外す。そして、図5に示すように、把持部44の内側に設けられた開閉機構46を作動させて底蓋45を開き、容器本体41の下部開口から塵埃を廃棄する。
【0037】
この開閉機構46を作動させるには、まず、把持部44の上端部から突出したロック解除部材46aの上端部を、第1バネ46bに抗しながら下方に押し下げる。
【0038】
ロック解除部材46aが下方に移動すると、このロック解除部材46aの下端部が係止部材46cの上部に当接し、この係止部材46cの上部を第2バネ46eに抗しながら掃除機本体11の後方に向かって移動させる。これにより、係止部材46cは回動軸46dを中心に時計回り方向(図5において)に回動する。
【0039】
係止部材46cが時計回り方向に回動すると、この係止部材46cの下部に係止されていた底蓋45の係止片45aが外れ、底蓋45はヒンジ部47を中心に反時計方向(図5において)に回動する。
【0040】
これにより集塵容器40の容器本体41の下部開口が開放し、図5に示すように塵埃を容易に廃棄することができる。また、ロック解除部材46aの上端部を下方に押し下げるだけでよいので、手が汚れることもない。
【0041】
さらに、この集塵容器40を嵌合搭載する容器搭載凹部60を掃除するには、上述のように集塵容器40を外した後に、布等で容器搭載凹部60上を払拭することで掃除を行う。このとき、容器搭載凹部60の容器載置面61が平面形状であるので払拭しやすく、容器搭載凹部60に付着した塵埃を容易に除去することができる。
【0042】
特に、上述のように底蓋45を開いて塵埃を廃棄するような集塵容器40の場合では、底蓋45の周縁部等が汚れやすく、容器搭載凹部60も汚れることが多い。しかし、容器搭載凹部60の容器載置面61が平面形状で払拭しやすいので、常に清潔にしておくことが簡単にできる。
【0043】
そして、容器搭載凹部60の周壁62に設けられた切欠部63が容器載置面61にまで達しているので、切欠部63から掃除機本体11外に向かって、容器載置面61に付着した塵埃を掃き出すこともできる。
【0044】
また、この平面形状の容器搭載凹部60を上ケース21に設けたことにより、この容器搭載凹部60の下側に位置する下ケース22の形状に関わらず、容器搭載凹部60の容器載置面61を平面形状にすることができる。
【0045】
このため、上述のように、下ケース22に膨出部64を形成し、この膨出部64の内側(下側)に形成される旋回輪配設室65に旋回輪50を配設すると共に、この膨出部64の上方に容器搭載凹部60を位置させることができる。
【0046】
以上、この発明の実施の形態の一つを図面により詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0047】
例えば、容器搭載凹部60の容器載置面61を、マイナスイオンを発生させるイオン発生シートで覆ってもよい。これにより、容器搭載凹部60に集塵容器40を嵌合搭載した際に、集塵容器40と容器搭載凹部60との間にイオン発生シートが介装されて、容器搭載凹部60に塵埃が付着することを防止できる。
【0048】
さらに、このイオン発生シートを着脱自在に設けた場合であれば、イオン発生シートを取り替えるだけで容器搭載凹部60の掃除をすることができる。
【0049】
なお、容器搭載凹部60を覆うのはイオン発生シートに限らず、一般的なビニールシートや布等であってもよい。
【0050】
【発明の効果】
この発明によれば、集塵容器が嵌合搭載される容器搭載凹部にを容易に掃除することができる電気掃除機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる電気掃除機の全体斜視図である。
【図2】この発明の電気掃除機にかかる掃除機本体の断面図である。
【図3】この発明の電気掃除機にかかる本体ケース及び蓋体の斜視図である。
【図4】この発明の電気掃除機にかかる集塵容器の底蓋が閉まった状態の断面図である。
【図5】この発明の電気掃除機にかかる集塵容器の底蓋が開いた状態の断面図である。
【図6】(a)従来の電気掃除機の断面図である。
(b)従来の電気掃除機の裏面側の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 電気掃除機
11 掃除機本体
21 上ケース
22 下ケース
23 電動送風機
40 集塵容器
60 容器搭載凹部
61 容器載置面
Claims (2)
- 分割可能な上下ケースを有し且つ上方に開放する容器搭載凹部が設けられた掃除機本体と、前記容器搭載凹部に着脱自在に嵌合搭載された集塵容器と、前記掃除機本体に内蔵され且つ前記集塵容器に吸込負圧を作用させる電動送風機とを備え、
前記集塵容器の周面には把持部が形成され、
前記下ケースの下面には上方に突出する膨出部が形成され、該膨出部によって前記膨出部の内側には下方に開放する旋回輪配設室が形成され、該旋回輪配設室には旋回輪の上部が水平方向回動自在に取り付けられた電気掃除機であって、
前記容器搭載凹部は、前記上ケースに設けられて前記膨出部の上方に位置させられるとともに、容器載置面が平面形状に形成され、
前記容器搭載凹部の周壁には、前記容器載置面にまで達するとともに、前記集塵容器を搭載した際に前記把持部が嵌合する切欠部が形成されたことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、前記容器搭載凹部は、マイナスイオンを発生させるイオン発生シートで覆われていることを特徴とする電気掃除機。
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