JP3933988B2 - 貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
深夜電力を利用して電熱器やヒートポンプでお湯を90°Cなどの高温に沸き上げ、これを貯湯槽に貯め、この貯湯槽から給湯を行う貯湯式給湯システムは提供されている。
【0003】
しかしながら、貯湯式給湯システムでは、貯湯槽に貯められたお湯を使用して給湯するものであるため、お湯の使用頻度との関係で湯切れを起こすおそれがある。また、貯湯槽には一日に使用するお湯を貯めるため、貯湯槽のサイズも大きく、そのため、大きな設置スペースを必要とするという問題もある。
【0004】
そこで、ヒートポンプ式の瞬間給湯システムも提供されている。この給湯システムは、ヒートポンプの冷媒と水とを熱交換させてお湯を沸かし、このお湯を貯めることなくそのまま給湯するものであり、ただ、ヒートポンプの立ち上がりは遅く、そのためすぐにお湯が出ないことから、小さな貯湯槽が付属して備えられ、給湯開始からヒートポンプの立ち上がりが完了するまでの間、この貯湯槽に貯められたお湯を給湯に使用するようになされている。
【0005】
このヒートポンプ式の瞬間給湯システムは、このように瞬間式で給湯を行うものであるため、これに付属する貯湯槽の容量も、例えば90リットル程度と小さく、上記のような貯湯式給湯システムの場合のような大きな貯湯槽は不要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これまでに提供されているヒートポンプ式瞬間給湯システムでは、貯湯槽が容量の小さいものであるがゆえにヒートポンプ熱源機と一体化され、従って、重量もサイズも大きく、そのため、屋外に、設置のための大きなスペースを確保する必要があった。
【0007】
特に、集合住宅においてベランダに設置する場合は、重量が大きいためベランダに構造的な補強を施さなければならいないと共に、サイズも大きいためベランダに設置のための広いスペースを確保する必要がある。
【0008】
また、屋外設置であるがゆえに、戸建て住宅でもそうであるが、一般集合住宅では特に、貯湯槽と給湯使用場所との距離が大きくなりやすく、そのため、出湯までに時間を要するという問題もあった。
【0009】
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、小さなスペースで設置できると共に、重量も軽く、しかも、出湯までの時間の短縮を図ることができる、貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システムを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、貯湯槽が給湯機本体から分離され、給湯機本体が屋外に設置されると共に、貯湯槽が屋内に設置されていることを特徴とする貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システムによって解決される。
【0011】
このシステムでは、圧縮機などを含む給湯機本体と貯湯槽とを分離させ、給湯機本体を屋外に、貯湯槽を屋内に設置したものであるから、給湯機本体と貯湯槽とはそれぞれ個々にそのサイズが小さく、重量も軽くなり、屋外に確保しなければならない設置スペースも、屋内に確保しなければならないスペースも小さくすることができ、また、設置場所に大掛かりな構造的補強をする必要もない。
【0012】
しかも、貯湯槽を屋内に設置しており、しかも貯湯槽は給湯機本体と分離されてそれ自体のサイズも重量も小さく構成されているから、給湯使用場所に近い位置に貯湯槽を備えさせることも可能となり、出湯までの時間の短縮を図っていくことができる。
【0013】
前記貯湯槽が、複数の単位貯湯槽で構成されている場合は、貯湯槽が更に複数に分割されることになるので、個々の単位貯湯槽の容量を小さくすることができ、必要数の単位貯湯槽で貯湯槽を構成することで、オーバースペックをなくすことができて、屋内設置でありながら、貯湯槽のサイズも重量も必要最小限度にとどめることができて、貯湯槽の屋内設置をスペース面でも重量面でも有利に実現していくことができる。
【0014】
単位貯湯槽の数を増減できるようになっている場合は特に、家族構成やライフスタイルの変化に併せて、単位貯湯槽の数を増減し、貯湯槽を無駄や不足のない容量に変えていくことができる。
【0015】
上記の複数の単位貯湯槽が屋内の一箇所に集中して設置されている場合は、貯湯槽をその特定の場所に省スペースでかつ構造的補強少なくあるいは構造的補強なく設置することができる。
【0016】
上記の複数の単位貯湯槽が屋内の複数箇所に分散して設置されている場合は、分散された個々の単位貯湯槽を、屋内の狭い複数のスペースを有効利用していくことで設置を行っていくことができ、貯湯槽の屋内設置をスペース面でも重量面でもより一層有利なものにすることができる。従って例えば、給湯場所単位で単位貯湯槽を1つ又は複数設置していくというようなことも可能となり、給湯場所での出湯時間を非常に短いものにすることができる。
【0017】
水加熱用の熱交換装置が屋内に設置されている場合は、熱交換装置と給湯場所をつなぐ給湯管長さの短縮を図っていくことができ、それによって出湯までの時間を短縮することができ、従ってまた、貯湯槽の容量も小さくすることができる。
【0018】
水加熱用熱交換装置が複数備えられ、屋内の複数箇所に分散して設置されている場合は、給湯場所単位で熱交換装置を設置していくというようなことも可能となり、熱交換装置と給湯場所をつなぐ給湯管長さを短縮より一層短くすることができて、給湯場所での出湯時間をより短いものにすることができる。
【0019】
一つの水加熱用熱交換装置で加熱したお湯が複数の単位貯湯槽に貯湯されるようになされている場合は、お湯を設備コスト低く各単位貯湯槽に貯湯することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0021】
図1に示す第1実施形態の貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システムにおいて、1は給湯機本体、7,7aは第1,第2の単位貯湯槽、6,6aは第1,第2の水加熱用熱交換装置である。
【0022】
給湯機本体1は、圧縮機、蒸発器、減圧機構等を備えたもので、屋外に設置されている。
【0023】
単位貯湯槽は、複数個、本実施形態では2個備えられ、これら第1,第2の単位貯湯槽7,7aで給湯システムにおける貯湯槽を構成している。第1単位貯湯槽7が基本の貯湯槽で、その容量は例えば30リットルであり、第2単位貯湯槽7aは、システムにおける貯湯槽の容量不足を補うものとして備えられ、その容量は例えば10リットルである。
【0024】
第1,第2の水加熱用熱交換装置6,6aはそれぞれ、ヒートポンプの凝縮器16と水加熱用の熱交換器17を備え、屋内において、第1、第2の単位貯湯槽7,7aとの組合せにおいてユニット2,3を構成するようにして備えられている。
【0025】
そして、給湯機本体1と、第1,第2の熱交換装置6,6aにおける凝縮器16,16とは冷媒配管8,9で接続され、また、第1,第2の熱交換装置6,6aにおける水加熱用熱交換器17,17には水配管11,11が接続され、この水配管11,11は、第1,第2の単位貯湯槽7,7a、それから台所や洗面、シャワールームなどの利用側4,5に延ばされている。10,10は給水管である。これにより、水加熱用熱交換装置6,6aは、単位貯湯槽7,7a内の水を水加熱用熱交換装置6,6aとの間で循環させてその沸き上げを行うと共に、給水管10,10からの水を加熱し、そのお湯を利用側4,5に給湯することができるようになされている。12,13は制水弁である。
【0026】
上記の給湯システムでは、給湯機本体1と貯湯槽7,7aとを分離させ、給湯機本体1を屋外に、貯湯槽7,7aを屋内に設置したものであるから、給湯機本体1と貯湯槽7,7aとはそれぞれ個々にそのサイズが小さく、重量も軽くなり、屋外に確保しなければならない設置スペースも、屋内に確保しなければならないスペースも小さくすることができて、設置場所に大掛かりな構造的補強をする必要がなく、簡易に設置することができる。これにより、集合住宅などでは、給湯機本体1をベランダに構造補強少なくあるいは構造補強なく設置することができる。
【0027】
しかも、貯湯槽を屋内に設置しており、貯湯槽は給湯機本体1とは分離されることで、それ自体のサイズも重量も小さく構成されているから、給湯使用場所、例えば台所や洗面所、シャワールーム等の利用側4,5に近いところに貯湯槽を備えさせることも可能となり、出湯までの時間の短縮を図っていくことができる。特に、多くの集合住宅において、給湯機本体1を屋外であるベランダに設置し、貯湯槽を屋内の利用側に近いところ、例えばユニットバスの天井裏などに設置することによって出湯までの時間を確実に短縮することができる。
【0028】
更に、貯湯槽を、第1、第2の複数の単位貯湯槽7,7aに分割し、必要数の単位貯湯槽7,7aで貯湯槽を構成しているので、オーバースペックをなくすことができ、貯湯槽を屋内に設置するものでありながら、貯湯槽の屋内設置をスペース面でも重量面でも有利に実現することができる。特に、単位貯湯槽7,7aの数を増減できるようにしておくことで、家族構成やライフスタイルの変化に併せて、単位貯湯槽の数を増減し、貯湯槽を無駄や不足のない容量に変えていくことができる。
【0029】
そして上記の給湯システムにおいて、複数の単位貯湯槽7,7aは、屋内の一箇所、例えば床下や天井裏などに集中して設置されていてもよいし、屋内の複数箇所に分散して設置されていてもよい。集中設置の場合は、貯湯槽をその特定の場所に省スペースでかつ構造的補強少なくあるいは構造的補強なく設置することができる。
【0030】
また、分散設置の場合は、分散された個々の単位貯湯槽7,7aを、屋内の狭い複数のスペースを有効利用していくことで設置を行っていくことができ、貯湯槽の屋内設置をスペース面でも重量面でもより一層有利なものにすることができる。例えば、給湯場所4,5単位、即ち台所、洗面化粧台などにそれぞれ、単位貯湯槽7,7aを設置していくというようなことも可能となり、給湯場所4,5での出湯までの時間を非常に短いものにすることができる。
【0031】
また、上記の実施形態では、水加熱用熱交換装置6,6aが屋内に設置されているので、熱交換装置6,6aと給湯場所4,5をつなぐ水配管11,11の長さ寸法の短縮を図ることができ、それによって出湯までの時間を短縮することができ、従ってまた、貯湯槽の容量も小さくすることができる。
【0032】
特に、複数の水加熱用熱交換装置6,6aが備えられており、これらが、単位貯湯槽7,7aの場合と同様に屋内の複数箇所に分散して設置する場合は、給湯場所4,5単位で熱交換装置6,6aを設置していくことも可能となり、熱交換装置6,6aと給湯場所4,5をつなぐ水配管11,11の長さ寸法をより一層短くすることができて、給湯場所4,5での出湯までの時間をより短縮することができる。
【0033】
図2に示す第2実施形態の貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システムは、基本単位貯湯槽7に対して、複数の単位貯湯槽7a,7b…を増設できるような構造となっており、各単位貯湯槽7,7a,7b…には、図示するように、例えば、配管との接続も兼ねるフランジ18が設けられ、フランジ18で互いに連通状態に接続できるようになされている。なお、単位貯湯槽7,7a,7b…同士を配管で接続できるように配管接続口を備えさせるようにしてもよいし、増設のための単位貯湯槽7a,7b…同士の接続方法に特段の制限がある訳ではない。
【0034】
そして、第1実施形態の場合と異なり、一つの水加熱用熱交換装置6で加熱したお湯が、これら単位貯湯槽7,7a,7b…に貯湯されるようになされている。なお、水加熱用熱交換装置6で加熱したお湯が基本の単位貯湯槽7を通じて他の単位貯湯槽7a,7b…に送られるようにしてもよいし、水加熱用熱交換装置6で加熱したお湯が各単位貯湯槽7,7a,7b…に個別に貯湯されるようになされていてもよい。このように、一つの水加熱用熱交換装置6で加熱したお湯が複数の単位貯湯槽7,7a,7b…に貯湯されるようになされている場合は、お湯を設備コスト低く各単位貯湯槽7,7a,7b…に貯湯していくことができる。
【0035】
なお、追加の単位貯湯槽7a,7b…は、基本の単位貯湯槽7と水加熱用熱交換装置6とのユニット2内において増設したものであってもよいし、あるいは、ユニット2の水加熱用熱交換装置6を利用するだけでこのユニット2の設置場所とは別の場所に設置されてもよい。各単位貯湯槽7,7a,7bの容量はそれぞれ、例えば30リットルに設定される。
【0036】
図3に示す第3実施形態の貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システムは、水加熱用熱交換装置6を屋内にではなく、屋外において、給湯機本体1とユニット15を構成するかたちで備えさせたものである。このように、水加熱用熱交換装置6は屋内に設置されてもよいし、屋外に設置されてもよい。
【0037】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、本発明の給湯システムは、ヒートポンプによる風呂の追焚き機能を備えたものに適用することができるものであることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、以上のとおりのものであるから、小さなスペースで設置できると共に、重量も軽く、しかも、出湯までの時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】給湯システムの第1実施形態を示す回路構成図である。
【図2】給湯システムの第2実施形態を示す回路構成図である。
【図3】給湯システムの第3実施形態を示す回路構成図である。
【符号の説明】
1…給湯機本体
4…利用側
5…利用側
6…水加熱用熱交換装置
6a…水加熱用熱交換装置
7…単位貯湯槽
7a…単位貯湯槽

Claims (2)

  1. ヒートポンプの冷媒と水とを熱交換させてお湯を沸かし、このお湯を貯めることなくそのまま給湯するヒートポンプ式瞬間給湯システムにおいて、
    ヒートポンプの立ち上がり完了までの間の給湯に用いられる基本単位貯湯槽が付属して備えられ、
    基本単位貯湯槽が給湯機本体から分離され、給湯機本体は屋外に設置されると共に、基本単位貯湯槽屋内に設置され、かつ、
    該基本単位貯湯槽は、その容量不足を補う増設用単位貯湯槽を連通状態に接続する接続部を備えていることを特徴とする貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システム。
  2. 前記基本単位貯湯槽に、その接続部を利用して、基本単位貯湯槽の容量不足を補う増設用単位貯湯槽が連通状態に接続されている請求項1に記載の貯湯槽付属ヒートポンプ式瞬間給湯システム。
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