JP3929502B2 - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3929502B2 JP3929502B2 JP52925198A JP52925198A JP3929502B2 JP 3929502 B2 JP3929502 B2 JP 3929502B2 JP 52925198 A JP52925198 A JP 52925198A JP 52925198 A JP52925198 A JP 52925198A JP 3929502 B2 JP3929502 B2 JP 3929502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- signal
- signal processing
- change
- signal source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 27
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006996 mental state Effects 0.000 description 1
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/001—Digital control of analog signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3005—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
- H03G3/3026—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being discontinuously variable, e.g. controlled by switching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/431—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering
- H04N21/4318—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering by altering the content in the rendering process, e.g. blanking, blurring or masking an image region
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/439—Processing of audio elementary streams
- H04N21/4396—Processing of audio elementary streams by muting the audio signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
−少なくとも二つの信号源のセットから信号源を選択し、これら信号源の各々からの信号が、少なくとも一つの可制御パラメータを有し、前記可制御パラメータの値Wが、選択した信号源に関連した総体値G及び局所値Lによって規定される信号源選択手段と、
−前記値Wを調整する制御手段と、
−前記総体値Gを格納する格納レジスタと、
−各信号源に対して、前記局所値Lを格納する格納レジスタと、
−G及びLの予め設定された組合せによって、結果的に得られる値Wを取得する手段とを具える信号処理装置に関する。
そのような信号処理装置は米国特許明細書第US−A−5046107号から既知である。この既知の装置においては、毎回参照される可制御パラメータはオーディオ信号の信号強度であり、且つ局所値は信号強度の総体設定に対するオフセットである。所定の実施例においては、その既知の装置は選択された信号源と関連する局所値を調節するための別々の制御手段を具えている。この制御手段が種々の信号源中の信号量の相互差が補償されることを可能にする。このことは、追加の制御素子が必要であり、且つ各々の量補正に対してユーザーが総体値とオフセット値との間でいかに補正が分割されねばならないかを決めることが期待されると言う欠点を有している。ユーザーが両方の値が補正されるべきであると決めた場合には、二つの動作が必要である。
もう一つの実施例においては、既知の装置は選択された信号源と関連するオフセット値のために別の制御手段を有さないが、オフセット値はマスターボリューム制御手段により決められる。しかしながら、いかにして、且つどの条件のもとでマスターボリューム制御の補正がオフセット値に変化を生じるかは明らかではない。
種々の信号源の間の、例えば音響のボリューム及びテレビジョン信号の画像コントラストのような、信号パラメータにおける差を自動的に補償する、冒頭文節に定義された種類の信号処理装置と方法とを提供することが本発明の目的である。
このために、本発明による信号処理装置は、
−信号源選択後の予め設定した時間間隔ΔT内に、前記制御手段の設定の変化によって生じるWの変化δWが生じたか否かを決定する検出手段と、
−δWがΔT内に生じる場合にLを量δLだけ変化するとともにGを量δGだけ変化するよう適合した手段と、
−他の信号源の選択に応じて変化δGをキャンセルする手段とを更に具えることを特徴とする。
これらの手段の結果として、一つの信号源からもう一つへ切り換えた後の所定の時間間隔内のパラメータ適応が、所定の範囲へ丁度選択された信号源に対する局所値と同様に、総体パラメータに加えて、適合させるための意図として解釈される。局所値での変化の程度に依存して、他の信号源に対する差が所定の信号源が少なくとも1回選択された後に自動的に補償される。前記の時間間隔の後に、局所値はもはや適合されず、且つパラメータ適応は、例えば周囲条件を変えること、ユーザーの気分を変えること、又は信号特性を変えることを考慮するために総体設定の補正とみなされる。
本発明の別の利点は局所値を設定するために追加の制御装置が無く、その結果としてこの装置は一層安価で且つ一層小型であり得る。
本発明は、それぞれラジオ局及びテレビジョン局の間で音響のボリュームでの差の自動的補償のために、ラジオ及びテレビジョン受信機に使用するのに非常に適している。本発明はまた入力感度の自動的制御のために、増幅器内に用いられ得る。その上、本発明はボリューム以外の他のパラメータ、例えば明るさ、コントラスト又は等化器設定のために用いられ得る。
本発明のこれらの及びその他の態様を実例により与えられた一実施例を参照してもっと詳細に説明しよう。
図は本発明による信号処理装置の一例としてテレビジョン受信機の図面を示している。
この図に示されたテレビジョン受信機は、本質的に知られた、複数のプリセレクション位置(プリセット)を有するチャネル選択器1を信号源選択手段として具えている。1組のテレビジョンチャネルのうちのテレビジョンチャネル11が各プリセットへ割り当てられ得るので、このチャネルは関連するプリセットと対応している接触制御又は数値指標を介して迅速にアクセスできる。チャネル選択器1はオーディオ/ビデオ分離機3の入力端子へ選択されたテレビジョン信号を伝達できる。オーディオ/ビデオ分離機3は、ビデオ増幅器8のビデオ入力端子へ接続されたビデオ出力端子を有し、且つ電圧制御オーディオ増幅器(VCA)7のオーディオ入力端子へ接続されたオーディオ出力端子を有している。この装置は更に、チャネル選択器1から情報を受け取るように配置された中央処理装置(CPU)2、制御装置9、第1記憶レジスター4、複数の第2記憶レジスター5及びタイマー10を具えている。中央処理装置(CPU)2は、第1記憶レジスター4、第2記憶レジスター5、タイマー10及びディジタルーアナログ変換器(DAC)6へ情報を供給できる。第2記憶レジスター5の数はプリセットの数と等しい。ディジタル−アナログ変換器6は電圧制御オーディオ増幅器7の制御入力端子へ接続された出力端子を有している。
チャネル選択器1はテレビジョンチャネルを選択するためにユーザーにより制御される。選択の後にチャネル選択器1はどのプリセットが選択されたかを中央処理装置2へ知らせる。その上、チャネル選択器1がオーディオ/ビデオ分離機3へテレビジョン信号を伝達する。抽出されたたオーディオ信号が電圧制御オーディオ増幅器7へ伝達され、且つ抽出されたビデオ信号がビデオ増幅器8へ伝達される。第2記憶レジスター5のうちの1個が音響ボリュームの局所値Lを記憶するために各プリセットと関連している。プリセットの選択の後に、中央演算装置2が第1記憶レジスター4からそのボリュームの総体値Gを、且つ第2記憶レジスター5から関連するプリセットの局所値Gをフェッチする。L及びGの領域は相互に異なってもよい。例えば、4ビットがLのために6ビットがGのために保留され得て、それぞれ16及び64値の領域に帰着する。中央処理装置2が、合成された値Wを形成するように、例えば加算によって、これら2つの値を結合し、その値がディジタル−アナログ変換器6へ伝達される。そのディジタル−アナログ変換器がディジタル値をアナログ制御信号に変換し、その信号が音響のボリュームに対して合成された値を得るように、電圧制御オーディオ増幅器7の利得係数を決定するために用いられる。
チャネル選択の後に中央演算装置2はまたタイマー10へ起動信号を供給し、それが、所定の時間間隔ΔTに対して、中央演算装置2により同一視できる、もう一つの状態を呈する。その時間間隔ΔTの長さは予め決められた一定値を有し得るが、代りにΔTの前又はΔT中の条件で予め決められた方法に依存できる。
ユーザーがこの時間間隔の前又は後に制御装置9の設定を補正する場合には、中央演算装置2は第1記憶レジスター4内でボリュームの総体値Gを変更し、新しい値Gを第2記憶レジスター5からの局所値Lと結合し、且つディジタル−アナログ変換器6へ合成された値Wを伝達するのみで、その後そのボリュームが記載されたように変えられる。
ユーザーが時間間隔ΔT内に補正を行う場合には、中央演算装置2が予め決められた合計δGにより第1記憶レジスター4内のボリュームの総体値Gを変えて、それが予め決められた合計δLにより第2記憶レジスター5内の選択されたプリセットの局所値Lを変え、且つそれが記載されたようなボリュームを適合させるために新しい値GとLとを結合する。
かくして、チャネルの選択の直後のボリューム補正が、選択されたチャネルと関連する局所値に影響する。これらの補正が最後に選択されたチャネルとのボリュームでの差を補償するための意図とみなされる。総体値と局所値との間の補正を分割することにより、関連するチャネルの次の選択に際してそのボリュームがもっと小さい補正を必要とすることが達成される。ユーザーがこの過程を気付く必要はない。独立の動件は局所値を設定するために必要無く且つ、従って、特別の制御素子は必要でない。
総体値内の変化δGは零であり得る。その場合には、ボリューム補正が局所値へ全体的に割り当てられる。かくして、ボリュームでの相互差は直ちに相殺され、一方総体ボリューム設定は影響されない。次の値が選択された場合にユーザーがボリュームを再調節する必要がないことを後者が補償する。この利点はまたδGが零でないことを許容することにより達成され得るが、次のチャネルの選択に際してこの変化を無効にする。ボリューム補正は今や局所値内に部分的にのみ含まれるので、この値はもっと徐々に適合される。
これらの実施例によって、ユーザーもまた、あるいはユーザーが単に総体ボリュームを調節しようと企図すると言う問題が起こり得る。次のチャネルの選択に際して、その時この調節がなされなかったことが明らかになる。この問題は大きすぎない時間間隔ΔTの長さを作ることにより緩和され得る。まったく、時間が通りすぎるに従って、周囲雑音、ユーザーの心の状態、又はオーディオ信号の性質のような確かな条件が変化するので、ボリューム補正が総体レベルを適合しようと企図される見込みが増大する。このことにもかかわらず、ユーザーに最良の調節へ来るための充分な機会を与えるために、ΔTの長さはΔTの前又はΔT中の条件に依存させられ得る。ΔTの初期長さは、例えば、前の運転動作が互いに継承する比率に依存し、又は現在のチャネルと先のチャネルとの局所値の間の検出される差に依存し得る。その上、ΔTは各補正の後に所定の合計だけ増加され得て、一方その増分は適用される補正の周波数と振幅との双方又はいずれか一方に依存し得る。
合成された値Wに対して、総体値Gと局所値Lとを結合する異なる方法がある。本実施例においては、WはGとLとの合計であり、Wの領域を超えるWに対する合成された値は超過した領域限界上に計画される。W、G及びLの領域が超過が不可能であるような方法で選択される場合には、このチェックは省略され得る。補正δWが時間間隔ΔT内に生じる場合には、δGとδLとを決める異なる方法がある。幾つかの可能性は:
・δL=δW/N,δG=δW×(N−1)/N
ここで、補正は一定比率においてδGとδLとの間で分割されるので、局所値は徐々にのみ適合される。
・δL=(δW+1)/3
ここで、δGとδLとの間の比率はもはや一定ではない。小さい補正δWに対しては、値δLは比較的大きいのに対して、大きい補正に対してはδLは比較的小さい。
・δLは次のようにδWの関数である:
・δW≧2の場合には、δL=1
・δW≦−2の場合には、δL=−1
・δW>−2で且つδW<2の場合には、δL=0
このアルゴリズムは小さいステップδLのみを許容し、その結果として局所値は関連するチャネルが多数回選択された後にのみ到達される。従って、オーバーシュート又は誤補間の危険が比較的小さい。
もう一つの実施例においては、WはGとLとの積である。このことの利点は、Gのあらゆる値に対して零と等しい局所値Lが零と等しい合成された値Wを生じる。このことの結果として、あるチャネルの音響のボリュームが絶対センスにおいて零へ低減され得る。もう一つの利点は、領域限界についての問題が、例えばGとLとを互いに等しくし、且つGの領域を0から1までの範囲にすることにより、簡単に妨げられ得ることである。
δLがδWの関数として決定される方法は、時間間隔ΔTの始まりから出発する、補正δWが適用される瞬間tにも依存し得る。そのような関数の例は:
δL=δW−(δW/ΔT)×t
及び
δL=δW×(cos(180×t/ΔT)+1)/2
である。
ここで、δWがもう一つのチャネルの選択の直後に開始する場合には、δLはδWと実質的に等しい。局所値への影響は減少し且つ総体値は補正δWが適用されるずっと前を取るので増大する。このことは切換の直後にユーザーが先行するチャネルとのボリュームでの差に最も気付き、且つボリューム補正はこの差に対する永久の補償を達成するために企図されそうであると言う直観的知識に一致する。この後に、周囲雑音、ユーザーの心の状態、又はオーディオ信号自信の性質のような他の要素が変化することが有りそうになる。結果として、ボリューム補正が総体レベルを適用するように企図されることもまた有りそうになる。
オーディオボリュームに加えて、明るさ、コントラスト又は等化器設定のような、各信号源に対して他のパラメータを自動的に調節することも同様に可能である。各パラメータは:
1.制御装置
2.総体値のための記憶レジスター
3.各信号源に対する局所値のための記憶レジスター
4.パラメータ調節を達成するための装置
の付加を必要とする。
今までに記載された実施例の各々に対して、運転され得る制御器によってユーザーにより開始されたパラメータ補正が言及された。しかしながら、その制御装置は代わりに自動的にパラメータ補正を開始できる自動回路を具えてもよい。そのような制御装置は、例えば、所定の最大値を超過した場合に音響のボリュームを低減し、あるいはそれが二つのチャネル間のボリュームの差を測定でき且つこの差に基づいてボリューム補正を適用できる。
概要すると、本発明はテレビジョン受信機におけるチャネル選択器又は増幅器における電源選択回路のような、信号源テン宅手段(1)を具える信号処理装置に関するもので、例えば信号源(11)間の例えば音響のボリューム又は画像の明るさのような、信号パラメータでの差が自動的に補償される。この目的のために、本発明は電源選択の後の所定の時間間隔内に関連するパラメータへ適用される補正を使用する。これらの補正は関連する信号源に対して総体値と局所値(例えばオフセット)との間の前記の時間間隔内で分割される。
Claims (12)
- −少なくとも二つの信号源のセットから信号源を選択し、これら信号源の各々からの信号が、少なくとも一つの可制御パラメータを有し、前記可制御パラメータの値Wが、選択した信号源に関連した総体値G及び局所値Lによって規定される信号源選択手段と、
−前記値Wを調整する制御手段と、
−前記総体値Gを格納する格納レジスタと、
−各信号源に対して、前記局所値Lを格納する格納レジスタと、
−G及びLの予め設定された組合せによって、結果的に得られる値Wを取得する手段とを具える信号処理装置において、
−信号源選択後の予め設定した時間間隔ΔT内に、前記制御手段の設定の変化によって生じるWの変化δWが生じたか否かを決定する検出手段と、
−δWがΔT内に生じる場合にLを量δLだけ変化するとともにGを量δGだけ変化するよう適合した手段と、
−他の信号源の選択に応じて変化δGをキャンセルする手段とを更に具えることを特徴とする信号処理装置。 - WがLとGの和にほぼ等しいことを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。
- WがLとGの積にほぼ等しいことを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。
- 変化δL及びδGが、変化δWが生じるとともにΔTの始端から開始する瞬時の関数であることを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。
- 前記装置が、ΔTの前又はΔTの間に予め設定された状態に応じて時間間隔ΔTの長さを調整する手段を更に具えることを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。
- 請求項1から5のうちのいずれか1項に記載されたチャネルセレクタ信号処理装置を有し、前記信号選択手段をチャネルセレクタとしたことを特徴とするテレビジョン受信機。
- −少なくとも二つの信号源のセットから信号源を選択し、これら信号源の各々からの信号が、少なくとも一つの可制御パラメータを有し、前記可制御パラメータの値Wが、選択した信号源に関連した総体値G及び局所値Lによって規定され、
−前記値Wを調整し、
−前記総体値Gを格納し、
−各信号源に対して、前記局所値Lを格納し、
−G及びLの予め設定された組合せによって、結果的に得られる値Wを取得する信号処理方法において、
−信号源選択後の予め設定した時間間隔ΔT内に、前記制御手段の設定の変化によって生じるWの変化δWが生じたか否かを決定し、
−δWがΔT内に生じる場合にLを量δLだけ変化するとともにGを量δGだけ変化するよう適合し、
−他の信号源の選択に応じて変化δGをキャンセルすることを特徴とする信号処理方法。 - WがLとGの和にほぼ等しいことを特徴とする請求項7記載の信号処理方法。
- WがLとGの積にほぼ等しいことを特徴とする請求項7記載の信号処理方法。
- 変化δL及びδGが、変化δWが生じるとともにΔTの始端から開始する瞬時の関数であることを特徴とする請求項7記載の信号処理方法。
- ΔTの前又はΔTの間に予め設定された状態に応じて時間間隔ΔTの長さを調整することを特徴とする請求項7記載の信号処理方法。
- テレビジョン受信機のチャネルの選択を更に具えることを特徴とする請求項7から11のうちのいずれか1項に記載の信号処理方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP97200544.1 | 1997-02-26 | ||
EP97200544 | 1997-02-26 | ||
PCT/IB1998/000191 WO1998038735A2 (en) | 1997-02-26 | 1998-02-16 | Signal processing device |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000511737A JP2000511737A (ja) | 2000-09-05 |
JP2000511737A5 JP2000511737A5 (ja) | 2005-09-08 |
JP3929502B2 true JP3929502B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=26146175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52925198A Expired - Lifetime JP3929502B2 (ja) | 1997-02-26 | 1998-02-16 | 信号処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0979553B1 (ja) |
JP (1) | JP3929502B2 (ja) |
KR (1) | KR100495197B1 (ja) |
DE (1) | DE69818817T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100421152C (zh) * | 2004-07-30 | 2008-09-24 | 英业达股份有限公司 | 声音控制系统以及方法 |
-
1998
- 1998-02-16 KR KR10-1998-0708577A patent/KR100495197B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-02-16 DE DE69818817T patent/DE69818817T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-16 JP JP52925198A patent/JP3929502B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-16 EP EP98901455A patent/EP0979553B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69818817D1 (de) | 2003-11-13 |
JP2000511737A (ja) | 2000-09-05 |
EP0979553A2 (en) | 2000-02-16 |
EP0979553B1 (en) | 2003-10-08 |
KR100495197B1 (ko) | 2005-09-30 |
KR20000065033A (ko) | 2000-11-06 |
DE69818817T2 (de) | 2004-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100265236B1 (ko) | 아날로그/디지털겸용튜너를구비한tv수상기 | |
US6442281B2 (en) | Loudness volume control system | |
EP1086584B1 (en) | Apparatus for processing signals | |
JP3929502B2 (ja) | 信号処理装置 | |
US6181188B1 (en) | Apparatus for stabilizing transmission output | |
JPH10248040A (ja) | テレビジョン受像機 | |
CN114641930A (zh) | 用于调整音频系统中的音量的设备 | |
JP4626441B2 (ja) | 音声出力制御装置及び音声出力制御方法 | |
US6836184B1 (en) | Network amplifier with microprocessor control | |
US10630252B2 (en) | Audio signal processor and method of processing audio signal | |
US6246443B1 (en) | Signal processing device for adjusting differences in signal parameters | |
WO1998038735A2 (en) | Signal processing device | |
US5355531A (en) | Squelch circuit for volume control of a radio transmitter and receiver | |
US5303409A (en) | Automatically compensated squelch circuit | |
JPH05244684A (ja) | 音響システムにおける音質を調整する装置および方法 | |
US5382981A (en) | Video muting apparatus | |
KR19980052942A (ko) | 채널별 음량레벨 변동폭 자동 조정기능을 갖춘 텔레비전 수상기 | |
KR940002303B1 (ko) | 전자그래픽 이퀄라이져 자동음량 제어장치 및 그 제어방법 | |
KR19990041228A (ko) | 이퀄라이즈 기능을 구비한 오디오 기기의 자동 음량조정장치 | |
KR20040051333A (ko) | 아날로그디지털 변환기의 조정 장치 및 방법 | |
KR20010110551A (ko) | 티브이의 음향 편차 보정 장치 및 방법 | |
KR20050075534A (ko) | Tv나 tv기능을 가지는 디지털 장치 및 상기 장치의음량 조정 인자를 자동으로 설정하는 방법 | |
KR200231876Y1 (ko) | 방송신호의볼륨레벨자동조정장치 | |
KR970008371B1 (ko) | 텔레비젼 수상기 | |
JP2004015319A (ja) | 送信電力調整方法及び送信電力調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050214 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060725 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140316 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |