JP3929389B2 - テーブル席における可動式間仕切り装置とテーブル席における可動式間仕切り装置の使用方法 - Google Patents

テーブル席における可動式間仕切り装置とテーブル席における可動式間仕切り装置の使用方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブル席における可動式間仕切り装置とテーブル席における可動式間仕切り装置の使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は先に、特願2001−271896として、概略下記のような「テーブル席における可動式間仕切り装置」を出願している。
前後方向の間仕切り装置を中心として、当該間仕切り装置の左方に中央の左テーブルセット群を、右方に中央の右テーブルセット群を配置し、中央の左テーブルセット群の前後に前方左テーブルセット群と後方左テーブルセット群を配置し、中央の右テーブルセット群の前後に前方右テーブルセット群と後方左テーブルセット群を配置し、間仕切り壁には前方間仕切りと後方間仕切りが設けられ、前方間仕切りは前方左テーブルセット群と前方右テーブルセット群との間に出入れ自在に構成され、後方間仕切りは後方左テーブルセット群と後方右テーブルセット群との間に出入れ自在に構成されている。
この結果、前方左テーブルセット群と前方右テーブルセット群および後方左テーブルセット群と後方右テーブルセット群を1グループとして使用したり、左右別個のグループとして使用できることになる。
なお、テーブルセット群は、テーブルとこのテーブルの前後に配置された例えば2個ずつの椅子から構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、一応下記のような問題点を指摘することができる。
A.間仕切り装置の構成が比較的複雑で製造コストが高くなる傾向がある。
B.前方間仕切りと後方間仕切りを間仕切り装置内に収納した場合、前方左テーブルセット群と前方右テーブルセット群との間、および後方左テーブルセット群と後方右テーブルセット群との間に隙間ができる。
【0004】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、テーブル席部2と間仕切り装置3から構成され、テーブル席部2は、テーブル用スペース群4とテーブルセット5から構成され、
A.テーブル用スペース群4は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース4Aを中心に、左前方のスペース部4Bと、左中央のスペース部4Cと、左後方のスペース部4Dと、右前方のスペース部4Eと、右中央のスペース部4Fと、右後方のスペース部4Gから構成され、
B.テーブルセット5は、各スペース部4B、4C、4D、4E、4F、4G内における中央に設けられたテーブル5Aと、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子5Bと後方の椅子5Cから構成され、
C.左前方のスペース部4Bと左中央のスペース部4Cとの間に左前植栽台5D、左中央のスペース部4Cと左後方のスペース部4Dとの間に左後植栽台5D、右前方のスペース部4Eと右中央のスペース部4Fとの間に右前植栽台5D、右中央のスペース部4Fと右後方のスペース部4Gとの間に右後植栽台5Dが配設され、これら植栽台5Dは前後壁5D1、5D1と左右壁5D2、5D2を平面方形に連結して構成され、
間仕切り装置3は、間仕切り装置用スペース4Aに配設された戸袋兼間仕切り6と、戸袋兼間仕切りに出入れ自在に収納されている前方間仕切り7および後方間仕切り8と、ロック部9から構成され、ロック部9は前方間仕切りおよび後方間仕切りと植栽台間に設けられていることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明を用いて下記のように構成されていることを特徴とするものである。
A.戸袋兼間仕切り6内に前方間仕切り7と後方間仕切り8の双方収納して使用する。
B.戸袋兼間仕切り6内に前方間仕切り7と後方間仕切り8の一方を収納し、他方を引き出して使用する。
C.戸袋兼間仕切り6内から前方間仕切り7と後方間仕切り8の双方を引き出して使用する。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、テーブル席2に換えたテーブル席部11と間仕切り装置3から構成され、テーブル席部11は、テーブル用スペース群4とテーブルセット12から構成され、
A.テーブル用スペース群4は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース4Aを中心に、左前方のスペース部4Bと、左中央のスペース部4Cと、左後方のスペース部4Dと、右前方のスペース部4Eと、右中央のスペース部4Fと、右後方のスペース部4Gから構成され、左前方のスペース部4Bと左中央のスペース部4Cとの間に左前植栽台5D、左中央のスペース部4Cと左後方のスペース部4Dとの間に左後植栽台5D、右前方のスペース部4Eと右中央のスペース部4Fとの間に右前植栽台5D、右中央のスペース部4Fと右後方のスペース部4Gとの間に右後植栽台5Dが配設され、これら植栽台5Dは前後壁5D1、5D1と左右壁5D2、5D2を平面方形に連結して構成され、
B.テーブルセット12は、左前方のスペース部4B内に配設された左前方のテーブルセット13と右前方のスペース部4E内に配設された右前方のテーブルセット14、左中央のスペース部4C内に配設された左中央のテーブルセット13と右中央のスペース部4F内に配設された右中央のテーブルセット15、左後方のスペース部4D内に配設された左後方のテーブルセット13と右後方のスペース部4G内に配設された右後方のテーブルセット14から構成され、右前方のテーブルセット14のスライドテーブル板が左前方のテーブルセット13に対して移動自在に構成され、右後方のテーブルセット14のスライドテーブル板が左後方のテーブルセット13に対して移動自在に構成されていることを特徴とするものである。
【0008】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明を用いて下記のように構成されていることを特徴とするものである。
A.左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14とを連結した状態で使用する場合、間仕切り装置3における戸袋兼間仕切り6内に前方間仕切り7と後方間仕切り8を収納した後、右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14におけるスライドテーブル板のテーブル板を、左前方のテーブルセット13と左後方のテーブルセット13に対してスライド当接させ使用する。
B.左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14とを分離した状態で使用する場合、間仕切り装置3における戸袋兼間仕切り6から前方間仕切り7と後方間仕切り8を引出し使用する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
1は第1発明のテーブル席における可動式間仕切り装置である。
テーブル席部2と間仕切り装置3から構成されている。
【0010】
テーブル席部2は、テーブル用スペース群4とテーブルセット5から構成されている。
A.テーブル用スペース群4は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース4Aを中心に、左前方のスペース部4Bと、左中央のスペース部4Cと、左後方のスペース部4Dと、右前方のスペース部4Eと、右中央のスペース部4Fと、右後方のスペース部4Gから構成されている。
加えて、左前方のスペース部4Bと左中央のスペース部4Cとの間に左前植栽台5D、左中央のスペース部4Cと左後方スペース部4Dとの間に左後植栽台5D、右前方のスペース部4Eと右中央のスペース部4Fとの間に右前植栽台5D、右中央のスペース部4Fと右後方のスペース部4Gとの間に右後植栽台5Dが配設され、これら植栽台5Dは前後壁5D1、5D1と左右壁5D2、5D2を平面方形に連結して構成されている。
【0011】
B.テーブルセット5は、各スペース部4B、4C、4D、4E、4F、4G内における中央に設けられたテーブル5Aと、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子5Bと後方の椅子5Cから構成されている。
すなわち、左前方のスペース部4Bには左前方のテーブルセット5が、左中央のスペース部4Cには左中央のテーブルセット5が、左後方のスペース部4Dには左後方のテーブルセット5が、右前方のスペース部4Eには右前方のテーブルセット5が、右中央のスペース部4Fには右中央のテーブルセット5が、右後方のスペース部4Gには右後方のテーブルセット5がそれぞれ配置されていることになる。
【0012】
間仕切り装置3は、間仕切り装置用スペース4Aに配設された戸袋兼間仕切り6と、前方間仕切り7と、後方間仕切り8と、ロック部9から構成されている。A.戸袋兼間仕切り6は、左中央のスペース部4Cと右中央のスペース部4Fとで挟まれた状態で配設されている。
B.前方間仕切り7は、戸袋兼間仕切り6内から左前方のスペース部4Bと右前方のスペース部4Eとの間に出入れ自在に構成されている。
C.後方間仕切り8は、戸袋兼間仕切り6内から左後方のスペース部4Dと右後方のスペース部4Gとの間に出入れ自在に構成されている。
【0013】
D.戸袋兼間仕切り6の詳細を説明する。
a.戸袋兼間仕切り6は、戸袋兼間仕切り本体6Aと、Vレール部6Bから構成されている。
イ.戸袋兼間仕切り本体6Aは、左中央のスペース部4Cと右中央のスペース部4Fとで挟まれた状態で位置する平面前後に長い帯状の底面6A1と、底面の左右辺に起立連結された左右面6A2、6A2と、左右面の上辺に張設された天井面6A3と、左右面の前後辺に張設された前後面6A4、6A5から構成されている。
ロ.前面6A4における右方側には前方間仕切り7が出入りする前方出入り口6A41が開口され、後面6A5における左方側には後方間仕切り8が出入りする後方出入り口6A51が開口されている。
b.Vレール部6Bは、前方間仕切り用Vレール6B1と後方間仕切り用Vレール6B2から構成されている。
イ.前方間仕切り用Vレール6B1は、底面6A1の上面右方に敷設され、当該前方間仕切り用Vレールの前端K1は前面6A4より少し内方に位置し、また、後端K2は後面6A5より少し内方に位置させると共に、前端K1にはストッパ6B11が突設されている。
ロ.後方間仕切り用Vレール6B2は、底面6A1の上面左方に敷設され、当該後方間仕切り用Vレールの前端K1は前面6A4の少し内方に位置させ、また、後端K2は後面6A5より少し内方に位置させると共に、この後端K2にはストッパ6B21が突設されている。
【0014】
E.前方間仕切り7の詳細を説明する。
a.前方間仕切り7は、前方間仕切り本体7Aと、キャスタ7Bと、Vレール戸車7Cから構成されている。
b.前方間仕切り本体7Aは、前後に長い方形の仕切り体7A1で構成されている。
c.キャスタ7Bは、仕切り体7A1の下面前端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車7Cは、仕切り体7A1の下面後端に前方間仕切り用Vレール6B1を転動するよう取付けられている。
そして、このVレール戸車7Cの少し前方位置にはストッパ6B11に係脱する突起7C1が下方に向け取付けられている。
【0015】
F.後方間仕切り8の詳細を説明する。
a.後方間仕切り8は、後方間仕切り本体8Aと、キャスタ8Bと、Vレール戸車8Cから構成されている。
b.後方間仕切り本体8Aは、前後に長い方形の仕切り体8A1で構成されている。
c.キャスタ8Bは、仕切り体8A1の下面後端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車8Cは、仕切り体8A1の下面前端に前方間仕切り用Vレール6B2を転動するよう取付けられている。
そして、このVレール戸車8Cの少し後方位置にはストッパ6B21に係脱する突起8C1が下方に向け取付けられている。
【0016】
G.ロック部9の詳細を説明する。図21、22、23を参照する。
ロック部9は、前方間仕切り用ロック9Aと後方間仕切り用ロック9Bから構成されている。
a.前方間仕切り用ロック9Aは、右前植栽台5Dの左壁5D2の前方に取付けた右左方向に進退する公知の丸棒ラッチ9A1と、前方間仕切り本体7Aの前後部分に開設された前方受穴9A2と後方受穴9A3から構成されている。
b.後方間仕切り用ロック9Bは、左後植栽台5Dの右壁5D2の後方に取付けた左右方向に進退する公知の丸棒ラッチ9B1と、後方間仕切り本体8Aの前後部分に開設された前方受穴9B2と後方受穴9B3から構成されている。
【0017】
c.ロック部9の使用状態は下記の通りである。
c1.図21を参照して、戸袋兼間仕切り6内に収納された前方間仕切り7における前方受穴9A2に丸棒ラッチ9A1を挿入し固定し、後方間仕切り8における後方受穴9B3に丸棒ラッチ9B1を挿入し固定する。
c2.図22、図23を参照して、戸袋兼間仕切り6から引き出された前方間仕切り7における後方受穴9A3に丸棒ラッチ9A1を挿入し固定し、後方間仕切り8における前方受穴9B2に丸棒ラッチ9B1を挿入し固定する。
なお、図は前方間仕切り7を引き出す場合を示している。
【0018】
第2発明は、第1発明のテーブル席における可動式間仕切り装置1の使用方法で、下記の通り構成されている。
A.戸袋兼間仕切り6内に前方間仕切り7と後方間仕切り8の双方あるいは一方を収納して使用する。
図4は左前方のテーブルセット5と右前方のテーブルセット5を間隔を存して並んだ状態で、また、左後方のテーブルセット5と右後方のテーブルセット5を間隔を存して並んだ状態で使用している場合である。
B.戸袋兼間仕切り6内から前方間仕切り7と後方間仕切り8の双方あるいは一方を引出して使用する。
図5は左前方のテーブルセット5と右前方のテーブルセット5を分離状態で、また、左後方のテーブルセット5と右後方のテーブルセット5を分離状態で使用している場合である。
【0019】
10は第3発明のテーブル席における可動式間仕切り装置である。
テーブル席部11と間仕切り装置3から構成されている。
【0020】
テーブル席部11は、テーブル用スペース群4とテーブルセット12から構成されている。
A.テーブル用スペース群4は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース4Aを中心に、左前方のスペース部4Bと、左中央のスペース部4Cと、左後方のスペース部4Dと、右前方のスペース部4Eと、右中央のスペース部4Fと、右後方のスペース部4Gから構成されている。
加えて、左前方のスペース部4Bと左中央のスペース部4Cとの間に左前植栽台5D、左中央のスペース部4Cと左後方のスペース部4Dとの間に左後植栽台5D、右前方のスペース部4Eと右中央のスペース部4Fとの間に右前植栽台5D、右中央のスペース部4Fと右後方のスペース部4Gとの間に右後植栽台5Dが配設され、これら植栽台5Dは前後壁5D1、5D1と左右壁5D2、5D2を平面方形に連結して構成されている。
【0021】
B.テーブルセット12は、
a.左前方のスペース部4B内に配設された左前方のテーブルセット13と右前方のスペース部4E内に配設された右前方のテーブルセット14、
b.左中央のスペース部4C内に配設された左中央のテーブルセット13と右中央のスペース部4F内に配設された右中央のテーブルセット15、
c.左後方のスペース部4D内に配設された左後方のテーブルセット13と右後方のスペース部4G内に配設された右後方のテーブルセット14から構成されている。
【0022】
間仕切り装置3は、間仕切り装置用スペース4Aに配設された戸袋兼間仕切り6と、前方間仕切り7と、後方間仕切り8と、ロック部9から構成されている。
間仕切り装置3は第1発明の間仕切り装置3と同一に構成されている。
すなわち、戸袋兼間仕切り6と前方間仕切り7と後方間仕切り8とロック部9は、第1発明の間仕切り装置3と同一に構成されている。
A.左前方のテーブルセット13、左中央のテーブルセット13、左後方のテーブルセット13は、テーブル13Aとこのテーブルの前後に配置された適数個の椅子13B、13B..から構成されている。
テーブル13Aは支脚13A1とこの支脚の上端に取付けられたテーブル板13A2から構成されている。
【0023】
B.右前方のテーブルセット14、右後方のテーブルセット14は、それぞれテーブル14Aとこのテーブルの前後に配置された適数個の椅子14B、14B..から構成されている。
テーブル14Aは、支脚14A1とこの支脚の上端に取付けられたスライドテーブル板部14Cから構成されている。
そこで、スライドテーブル板部14Cは、水平基板14C1とスライドテーブル板14C2とストッパ部14C3から構成されている。
b1.水平基板14C1は、左前方のテーブルセット13、左中央のテーブルセット13、左後方のテーブルセット13におけるテーブル板13A2の寸法より少し小さい寸法に構成され、かつ支脚14A1の上端に固定された基板14C11と、基板14C11の下面における前方辺に刻設された前の段欠きK1及び後方辺に刻設された後の段欠きK2から構成されている。
【0024】
b2.スライドテーブル板14C2は、テーブル板14C21と、前方のテーブル板支持枠14C22と、後方のテーブル板支持枠14C23から構成されている。
b21.テーブル板14C21は、左前方のテーブルセット13、左中央のテーブルセット13、左後方のテーブルセット13におけるテーブル板13A2の寸法と同様の寸法に構成された板W1と、この板W1の下面外周に添設された枠W2から構成されている。
b22.前方のテーブル板支持枠14C22は、水平基板14C1における基板14C11の左右の長さと同一長さに構成された細幅板HW1と、この細幅板HW1に水平基板14C1における前の段欠きK1に対応するよう刻設された前方段欠きK11から構成されている。
b23.後方のテーブル板支持枠14C23は、テーブル板14C21の枠W2内における左右の長さと同一長さに構成された細幅板HW2と、この細幅板HW2に水平基板14C1における後の段欠きK2に対応するよう刻設された後方段欠きK12から構成されている。
この結果、当然のことながら、後方のテーブル板支持枠14C23の長さは、前方のテーブル板支持枠14C22の長さより(+L分)少し長いことになる。
b24.水平基板14C1の上面にスライドテーブル板14C2のテーブル板14C21の下面を移動自在の状態で重ね、当該水平基板14C1における前の段欠きK1に前方のテーブル板支持枠14C22の前方段欠きK11を係合させ、また、後の段欠きK2に後方のテーブル板支持枠14C23の後方段欠きK12を係合させたのち、両テーブル板支持枠をスライドテーブル板14C2におけるテーブル板14C21にそれぞれ連結させる。
この結果、スライドテーブル板14C2を水平基板14C1に対して左右にスライドさせることができる。
【0025】
b3.ストッパ部14C3は、ストッパ移動小溝14C31とストッパ本体14C32とストッパ小受け14C33から構成されている。
b31.ストッパ移動小溝14C31は、水平基板14C1の基板14C11に対してスライドテーブル板14C2を右方に停止するまで寄せた状態(図31参照)において、当該基板14C11の右方縁Zに沿った状態でスライドテーブル板の前端から後方に向けあり溝状に刻設されている。
b32.ストッパ本体14C32は、つまみ用の小ブロックSBの下端にストッパ移動小溝14C31に移動自在に装着されるあり状部ABが形成されている。
b33.ストッパ小受け14C33は、水平基板14C1の基板14C11に対してスライドテーブル板14C2を左方に停止するまで寄せた状態(図32参照)において、当該スライドテーブル板の前方部分にストッパ本体14C32が挿脱できるよう基板に前向きコ字状に刻設されている。
C.右中央のテーブルセット15は、テーブル15Aとこのテーブルの前後に配置された椅子15B、15Bから構成されている。
テーブル15Aは支脚15A1とこの支脚の上端に取付けられたテーブル板15A2から構成されている。
【0026】
第4発明は、第3発明であるテーブル席における可動式間仕切り装置10の使用方法で、下記の通り構成されている。
左前方のテーブルセット13と、右前方のテーブルセット14と、左中央のテーブルセット13と、右中央のテーブルセット15と、左後方のテーブルセット13と、右後方のテーブルセット14からなるテーブルセット12と、左中央のテーブルセット13と右中央のテーブルセット15との間に間仕切り装置3を配置したものにおいて、
A.左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14とを連結した状態で使用する場合、間仕切り装置3における戸袋兼間仕切り6内に前方間仕切り7と後方間仕切り8を収納した後、右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14におけるスライドテーブル板のテーブル板を、左前方のテーブルセット13と左後方のテーブルセット13に対してスライド当接させ使用する。
a.右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14におけるストッパ部14C3、14C3のストッパ本体14C32、14C32をストッパ移動小溝14C31、14C31に沿って前方に移動させ解放状態にする。
b.図32のように、右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14のスライドテーブル板14C2、14C2を左方に移動させ、左前方のテーブルセット13と左後方のテーブルセット13のテーブル板13A2、13A2に当接させたのち、ストッパ本体14C32、14C32を後方に移動させ、ストッパ小受け14C33、14C33内に挿入して固定する。
この結果、左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14とは一体化されることになる。
【0027】
B.左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14とを分離した状態で使用する場合、間仕切り装置3における戸袋兼間仕切り6から前方間仕切り7と後方間仕切り8を引出し使用する。
a.右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14のストッパ本体14C32、14C32を前方に移動させストッパ小受け14C33、14C33から離脱させ解放状態にする。
b.図31のように、右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14のスライドテーブル板14C2、14C2を右方に停止するまで移動させたのち、ストッパ本体14C32、14C32をストッパ移動小溝14C31、14C31に沿って後方に移動させ固定状態にする。
c.左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14との間に戸袋兼間仕切り6から引出した前方間仕切り7を、また、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14との間に戸袋兼間仕切り6から引出した後方間仕切り8をそれぞれ起立させる。
この結果、左前方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14、左後方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14とは分離された状態になる。
【0028】
以上は、左前方のテーブルセット13と左後方のテーブルセット13に対して、右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14のスライドテーブル板部を同時に移動する場合で説明したが、前方と後方のうち所望する一方のみを移動して使用することができる。
また、左前方のテーブルセット13と左後方のテーブルセット13と右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14の位置については、左前方のテーブルセット13と左後方のテーブルセット13を右方に位置させ、右前方のテーブルセット13と右後方のテーブルセット14を左方に位置させて使用することができる。
さらに、右前方のテーブルセット14と右後方のテーブルセット14を4セットを用意し、このうち2セットを左方に位置させ、他の2セットを右方に位置させて使用することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。
A.第1発明、第2発明の効果について
a.戸袋兼間仕切り6に前方間仕切り7と後方間仕切り8を収納することで、左前方のテーブルセット5と右前方のテーブルセット5を一体化し、左後方のテーブルセット5と右後方のテーブルセット5を一体化して使用することができる。
この場合、上述収納作業を容易かつ確実に行うことができる。
b.逆に、一体化したテーブルセットを極めて簡単な作業により、左前方のテーブルセット5と右前方のテーブルセット5を分離し、左後方のテーブルセット5と右後方のテーブルセット5を分離して使用することができる。
c.この結果、
c1.来客数に対応した席を容易に作ることができる。
すなわち、4名用テーブルセットと4名用テーブルセットの間の前方間仕切り7と後方間仕切り8が可動式であるため8名の来客の時、間仕切りを移動してすぐに8名席を用意できる。
c2.4名ずつでテーブルセットを使うこともでき、顧客を待たせないですむ。
c3.顧客の前で間仕切りを開閉することで、客の数に対応する席数を用意す
ことができるので、案内がすぐにでき顧客の待機時間が少ない。
c4.待機時間が少ないので待合スペース自体もそれほどの空間を必要とせず、その分、他の空間として活用できる。
c5.間仕切り装置3の構成が比較的単純なので壊れにくく、メンテナンスも行いやすい。
【0030】
B.第3発明、第4発明の効果について
b1.第1発明、第2発明での効果を期待できる。
b2.左前方のテーブルセット13のテーブルに対して右前方のテーブルセット14のテーブルを、左後方のテーブルセット13のテーブルに対して右後方のテーブルセット14のテーブルを左方へスライドすることで両者を一体化することができ、右方へスライドすることで両者を分離することができる。
C.このほか、安価に製造できる、部品点数が少ないので組立が容易である、経済的である、などの効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図2】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図3】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図4】全体の配列を説明する略図的斜視図である。
【図5】全体の配列を説明する略図的斜視図である。
【図6】間仕切り装置の斜視図である。
【図7】間仕切り装置を右方から見た1部を切欠いた斜視図である。
【図8】間仕切り装置を左方から見た1部を切欠いた斜視図である。
【図9】前方間仕切りを右方から見た斜視図である。
【図10】前方間仕切りを左方から見た斜視図である。
【図11】図9の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図12】図9の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図13】後方間仕切りを右方から見た斜視図である。
【図14】後方間仕切りを左方から見た斜視図である。
【図15】図13の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図16】図13の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図17】前方間仕切りの作用を説明する1部を省略した縦断面図である。
【図18】A−A線拡大端面図である。
【図19】後方間仕切りの作用を説明する1部を省略した縦断面図である。
【図20】B−B線拡大端面図である。
【図21】前方間仕切りと後方間仕切りを戸袋兼間仕切り本体内に収納した状態を説明する横断面図である。
【図22】前方間仕切りを戸袋兼間仕切り本体から引き出す状態を説明する横断面図である。
【図23】前方間仕切りを戸袋兼間仕切り本体から引き出した状態を説明する横断面図である。
【図24】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図25】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図26】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図27】全体の配列を説明する略図的斜視図である。
【図28】全体の配列を説明する略図的斜視図である。
【図29】右方のテーブルセットにおけるテーブルを反転した状態の1部を省略した斜視図である。
【図30】同上の分解斜視図である。
【図31】右方のテーブルセットにおいてスライドテーブル板部をスライドさせる前の固定状態を説明するテーブルを反転した状態の1部を省略した平面図である。
【図32】右方のテーブルセットにおいてスライドテーブル板部をスライドさせた後の固定状態を説明するテーブルを反転した状態の1部を省略した平面図である。
【図33】C−C線拡大断面図である。
【図34】D−D線拡大断面図である。
【図35】E−E線拡大断面図である。
【図36】F−F線拡大断面図である。
【図37】右方のテーブルセットにおいてスライドテーブル板部をスライドさせる前の状態を示す1部を切欠いた斜視図である。
【図38】G−G線における要部拡大断面図である。
【図39】右方のテーブルセットにおいてスライドテーブル板部をスライドさせる前の固定状態を示す1部を切欠いた斜視図である。
【図40】右方のテーブルセットにおいてスライドテーブル板部をスライドさせた後の固定状態を示す1部を切欠いた斜視図である。
【図41】作用を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 第1発明のテーブル席における可動式間仕切り装置
2 テーブル席部
3 間仕切り装置
4 テーブル用スペース群
5 テーブルセット
6 戸袋兼間仕切り
7 前方間仕切り
8 後方間仕切り
9 ロック部
10 第3発明のテーブル席における可動式間仕切り装置
11 テーブル席部
12 テーブルセット

Claims (4)

  1. テーブル席部(2)と間仕切り装置(3)から構成され、テーブル席部(2)は、テーブル用スペース群(4)とテーブルセット(5)から構成され、
    テーブル用スペース群(4)は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース(4A)を中心に、左前方のスペース部(4B)と、左中央のスペース部(4C)と、左後方のスペース部(4D)と、右前方のスペース部(4E)と、右中央のスペース部(4F)と、右後方のスペース部(4G)から構成され、
    テーブルセット(5)は、各スペース部(4B、4C、4D、4E、4F、4G)内における中央に設けられたテーブル(5A)と、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子(5B)と後方の椅子(5C)から構成され、
    左前方のスペース部(4B)と左中央のスペース部(4C)との間に左前植栽台(5D)、左中央のスペース部(4C)と左後方のスペース部(4D)との間に左後植栽台(5D)、右前方のスペース部(4E)と右中央のスペース部(4F)との間に右前植栽台(5D)、右中央のスペース部(4F)と右後方のスペース部(4G)との間に右後植栽台(5D)が配設され、これら植栽台(5D)は前後壁(5D1、5D1)と左右壁(5D2、5D2)を平面方形に連結して構成され、
    間仕切り装置(3)は、間仕切り装置用スペース(4A)に配設された戸袋兼間仕切り(6)と、戸袋兼間仕切りに出入れ自在に収納されている前方間仕切り(7)および後方間仕切り(8)と、ロック部(9)から構成され、ロック部(9)は前方間仕切りおよび後方間仕切りと植栽台間に設けられていることを特徴とするテーブル席における可動式間仕切り装置。
  2. 請求項1記載のテーブル席における可動式間仕切り装置を用いて下記のように構成されていることを特徴とするテーブル席における可動式間仕切り装置の使用方法。
    A.戸袋兼間仕切り(6)内に前方間仕切り(7)と後方間仕切り(8)の双方収納して使用する。
    B.戸袋兼間仕切り(6)内に前方間仕切り(7)と後方間仕切り(8)の一方を収納し、他方を引き出して使用する。
    C.戸袋兼間仕切り(6)内から前方間仕切り(7)と後方間仕切り(8)の双方を引き出して使用する。
  3. 請求項1記載のテーブル席における可動式間仕切り装置において、テーブル席(2)に換えたテーブル席部(11)と間仕切り装置(3)から構成され、テーブル席部(11)は、テーブル用スペース群(4)とテーブルセット(12)から構成され、
    テーブル用スペース群(4)は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース(4A)を中心に、左前方のスペース部(4B)と、左中央のスペース部(4C)と、左後方のスペース部(4D)と、右前方のスペース部(4E)と、右中央のスペース部(4F)と、右後方のスペース部(4G)から構成され、左前方のスペース部(4B)と左中央のスペース部(4C)との間に左前植栽台(5D)、左中央のスペース部(4C)と左後方のスペース部(4D)との間に左後植栽台(5D)、右前方のスペース部(4E)と右中央のスペース部(4F)との間に右前植栽台(5D)、右中央のスペース部(4F)と右後方のスペース部(4G)との間に右後植栽台(5D)が配設され、これら植栽台(5D)は前後壁(5D1、5D1)と左右壁(5D2、5D2)を平面方形に連結して構成され、
    テーブルセット(12)は、左前方のスペース部(4B)内に配設された左前方のテーブルセット(13)と右前方のスペース部(4E)内に配設された右前方のテーブルセット(14)、左中央のスペース部(4C)内に配設された左中央のテーブルセット(13)と右中央のスペース部(4F)内に配設された右中央のテーブルセット(15)、左後方のスペース部(4D)内に配設された左後方のテーブルセット(13)と右後方のスペース部(4G)内に配設された右後方のテーブルセット(14)から構成され、右前方のテーブルセット(14)のスライドテーブル板が左前方のテーブルセット(13)に対して移動自在に構成され、右後方のテーブルセット(14)のスライドテーブル板が左後方のテーブルセット(13)に対して移動自在に構成されていることを特徴とするテーブル席における可動式間仕切り装置。
  4. 請求項3記載のテーブル席における可動式間仕切り装置を用いて下記のように構成されていることを特徴とするテーブル席における可動式間仕切り装置の使用方法。
    A.左前方のテーブルセット(13)と右前方のテーブルセット(14)、左後方のテーブルセット(13)と右後方のテーブルセット(14)とを連結した状態で使用する場合、間仕切り装置(3)における戸袋兼間仕切り(6)内に前方間仕切り(7)と後方間仕切り(8)を収納した後、右前方のテーブルセット(14)と右後方のテーブルセット(14)におけるスライドテーブル板のテーブル板を、左前方のテーブルセット(13)と左後方のテーブルセット(13)に対してスライド当接させ使用する。
    B.左前方のテーブルセット(13)と右前方のテーブルセット(14)、左後方のテーブルセット(13)と右後方のテーブルセット(14)とを分離した状態で使用する場合、間仕切り装置(3)における戸袋兼間仕切り(6)から前方間仕切り(7)と後方間仕切り(8)を引出し使用する。
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