JP3925883B2 - 洗濯ネット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は洗濯ネットに関するものであり、更に詳しくは、衣類等の洗濯物を収納した状態で洗濯機に投入するようにした袋状のネットである洗濯ネットに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
洗濯ネットとしては、ネットにより形成した袋状体における開口部にファスナーを備えてなるものが既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の洗濯ネットにおいては、次のような問題がある。
【0004】
(イ)汚れた洗濯物を洗濯ネットに収納する作業が面倒である。即ち、洗濯物を収納カゴから取り出して洗濯ネットに収納する際には、一方の手で洗濯ネットを把持した状態で他方の手で洗濯物を洗濯ネットに収納するのである。換言すれば、一方の手は専ら洗濯ネットを把持するために使用されるため、洗濯ネットに対する洗濯物の収納は他方の手のみで行なわなければならないのである。片手でこのような作業を行なうことは容易ではない。
【0005】
(ロ)洗濯と脱水が終了した後、洗濯ネットを洗濯機から取り出し、洗濯ネットに収納されている洗濯物を該洗濯ネットから取り出して収納カゴに移し、該洗濯物を物干し場で干すのであるが、洗濯ネットに収納されている洗濯物を該洗濯ネットから取り出す作業が上記(イ)と同様の理由により面倒である。即ち、一方の手で洗濯ネットを把持した状態で他方の手で洗濯ネットから洗濯物を取り出さなければならないのである。
【0006】
本発明は、上記従来の洗濯ネットにおける上述の如き問題を解決しようとしてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は下記の洗濯ネットを提供するものである。
【0008】
(1)ネットにより形成した袋状体に開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせ、該袋状体の上部にはハンガーを着脱自在に取り付けるためのハンガー取り付け手段を備えさせた洗濯ネットにおいて、
前記ハンガー取り付け手段として、前記袋状体の背面上部にハンガー取り付け片を縫着し、該ハンガー取り付け片の上縁中央部と袋状体の背面との間にはハンガーのフック部を上方に突出させるためのフック部用隙間を形成すると共に該ハンガー取り付け片の下縁と袋状体の背面との間にはハンガーの出し入れを行なうためのハンガー出し入れ用隙間を形成したことを特徴とする洗濯ネット(請求項1)。
【0009】
(2)ネットにより形成した袋状体に開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせ、該袋状体の上部にはハンガーを着脱自在に取り付けるためのハンガー取り付け手段を備えさせ、該袋状体の内部を複数の収納室に区画すると共に各収納室には開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせた洗濯ネットにおいて、
前記ハンガー取り付け手段として、前記袋状体の背面上部にハンガー取り付け片を縫着し、該ハンガー取り付け片の上縁中央部と袋状体の背面との間にはハンガーのフック部を上方に突出させるためのフック部用隙間を形成すると共に該ハンガー取り付け片の下縁と袋状体の背面との間にはハンガーの出し入れを行なうためのハンガー出し入れ用隙間を形成したことを特徴とする洗濯ネット(請求項2)。
【0010】
【作用】
[請求項1の洗濯ネット]
請求項1の洗濯ネットは、好ましくは、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を適宜の係止手段に係止した状態で、家庭における風呂の脱衣室等或いは旅行、出張等においてはホテル、旅館等の部屋の洋服入れ等に吊り下げておく。洗濯ネットに汚れた洗濯物を収納する際には、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を適宜の係止手段に係止した状態で袋状体の洗濯物出し入れ口を開き、洗濯物を該洗濯物出し入れ口より袋状体内に入れ、該洗濯物出し入れ口を閉じる。即ち、洗濯ネットは洗濯物収納袋としても使用される。
【0011】
洗濯時には、ハンガーのフック部を係止手段から外すとともにハンガーを袋状体から取り外し、洗濯物を収納する洗濯ネットを洗濯機内に投入し、洗濯機を作動させる。洗濯と脱水が終了した後、洗濯ネットを洗濯機から取り出して物干し場に運び、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を物干し竿、物干し紐等の適宜の係止手段に係止した状態で袋状体の洗濯物出し入れ口を開き、洗濯物を該洗濯物出し入れ口より取り出して物干し場で干す。なお、洗濯物を洗濯ネットに収納したまま物干し場で干してもよい。即ち、洗濯物を洗濯ネットに収納した状態で、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を物干し竿、物干し紐等に係止して、洗濯物を干しても差し支えない。
【0012】
ハンガー取り付け手段によりハンガーを袋状体に取り付ける際には、ハンガー取り付け片の下縁と袋状体の背面との間に形成されたハンガー出し入れ用隙間よりハンガーをハンガー取り付け片と袋状体の背面との間に挿入すると共にハンガー取り付け片の上縁中央部と袋状体の背面との間に形成されたフック部用隙間よりハンガーのフック部を上方に突出させる。ハンガーを袋状体より取り外す際には、ハンガー出し入れ用隙間よりハンガーを下方に引き抜く。
【0013】
[請求項2の洗濯ネット]
請求項2の洗濯ネットにおいては、袋状体の内部が複数の収納室に区画され、各収納室には開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせているため、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を適宜の係止手段に係止した状態で洗濯ネットを家庭における風呂の脱衣室等或いは旅行、出張等においてはホテル、旅館等の部屋の洋服入れ等に吊り下げておけば、脱いだ洗濯物を種類に応じて仕分けした状態で直接袋状体の各収納室に収納し、請求項1の洗濯ネットと同様に洗濯し、干すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0015】
まず、図1、図2に示す事例について説明する。この事例においては、ネットにより形成した袋状体1の内部を複数の収納室3a、3b、3cに区画すると共に各収納室3a、3b、3cには開閉自在の洗濯物出し入れ口5(5a、5b、5c)を備えさせている。ネットは一例としてポリエステル製とするが、収納室によっては中の洗濯物が透視し難いような細かな目の網状体により形成してもよい。開閉自在の洗濯物出し入れ口5a、5b、5cは好ましくはファスナーにより形成される。各収納室3a、3b、3cにはそれぞれ異なる種類の洗濯物が収納される。例えば、収納室3aにはタオル、シャツ等が収納され、収納室3bには靴下、ハンカチ等が収納され、収納室3cには女性の下着等が収納される。
【0016】
袋状体1の上部にはハンガー7を着脱自在に取り付けるためのハンガー取り付け手段9を備えさせる。ハンガー取り付け手段9として、袋状体1の背面1b上部にハンガー取り付け片11を縫着し、該ハンガー取り付け片11の上縁中央部と袋状体1の背面1bとの間にはハンガー7のフック部7aを上方に突出させるためのフック部用隙間13を形成すると共にハンガー取り付け片11の下縁と袋状体1の背面1bとの間にはハンガー7の出し入れを行なうためのハンガー出し入れ用隙間15を形成する。図2における符号17に示すものは物干し竿である。
【0017】
次に、図3、図4に示す事例について説明する。この事例においては、ネットにより形成した袋状体1’の内部を上下方向に複数の収納室3a’、3b’、3c’、3d’に区画すると共に各収納室3a’、3b’、3c’、3d’には開閉自在の洗濯物出し入れ口5a’、5b’、5c’、5d’を備えさせている。ネットは一例としてポリエステル製とするが、収納室によっては中の洗濯物が透視し難いような細かな目の網状体により形成してもよい。開閉自在の洗濯物出し入れ口5a’、5b’、5c’、5d’は好ましくはファスナーにより形成される。各収納室3a’、3b’、3c’、3d’にはそれぞれ異なる種類の洗濯物が収納される。符号19に示すものは洗濯ネットに備えさせた紐である。網状体1’を長さ方向にロール状に巻いたときには、これらの紐19を相互に結着することにより該網状体1’をロール状に保持することができる。その他の点においては、図3、図4に示す事例は前記図1、図2に示す事例と同様である。
【0018】
【発明の効果】
[請求項1の洗濯ネット]
請求項1の洗濯ネットは、ハンガーを着脱自在に取り付けるためのハンガー取り付け手段を袋状体の上部に備えているため、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を適宜の係止手段に係止した状態で吊り下げることができる。従って、袋状体の洗濯物出し入れ口の開閉及び袋状体に対する洗濯物の出し入れに両手を使うことができる。故に、袋状体の洗濯物出し入れ口の開閉及び袋状体に対する洗濯物の出し入れを極めて容易且つ迅速に行なうことができる。
【0019】
請求項1の洗濯ネットにおいては、ハンガーを袋状体の上部に容易且つ確実に着脱することができる。
【0020】
[請求項2の洗濯ネット]
請求項2の洗濯ネットにおいては、袋状体の内部が複数の収納室に区画され、各収納室には開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせているため、袋状体の上部にハンガーを取り付け、該ハンガーのフック部を適宜の係止手段に係止した状態で洗濯ネットを家庭における風呂の脱衣室等或いは旅行、出張等においてはホテル、旅館等の部屋の洋服入れ等に吊り下げておけば、脱いだ洗濯物を種類に応じて仕分けした状態で直接袋状体の各収納室に収納し、そのまま洗濯することができる。汚れた洗濯物を一旦収納カゴに収納し、洗濯時に該収納カゴに溜まった洗濯物を仕分けしつつ複数の洗濯ネットに収納する場合には、汚れた洗濯物に少なくとも2回触れなければならないのであるが、請求項2の洗濯ネットにおいては脱いだ洗濯物を仕分けした状態で直接袋状体の各収納室に収納し、そのまま洗濯することができるため、汚れた洗濯物に触れる回数は1回で済む。その他の点においては、請求項2の洗濯ネットは上記請求項1の洗濯ネットと同様の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による洗濯ネットの一例を示す斜視図である。
【図2】同上洗濯ネットの断面図である。
【図3】本発明による洗濯ネットの別の一例を示す斜視図である。
【図4】同上洗濯ネットの断面図である。
【符号の説明】
1 袋状体
1b 背面
1’ 袋状体
3a 収納室
3b 収納室
3c 収納室
3a’ 収納室
3b’ 収納室
3c’ 収納室
3d’ 収納室
5 洗濯物出し入れ口
5a 洗濯物出し入れ口
5b 洗濯物出し入れ口
5c 洗濯物出し入れ口
5a’ 洗濯物出し入れ口
5b’ 洗濯物出し入れ口
5c’ 洗濯物出し入れ口
5d’ 洗濯物出し入れ口
7 ハンガー
7a フック部
9 ハンガー取り付け手段
11 ハンガー取り付け片
13 フック部用隙間
15 ハンガー出し入れ用隙間
17 物干し竿
19 紐
Claims (2)
- ネットにより形成した袋状体に開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせ、該袋状体の上部にはハンガーを着脱自在に取り付けるためのハンガー取り付け手段を備えさせた洗濯ネットにおいて、
前記ハンガー取り付け手段として、前記袋状体の背面上部にハンガー取り付け片を縫着し、該ハンガー取り付け片の上縁中央部と袋状体の背面との間にはハンガーのフック部を上方に突出させるためのフック部用隙間を形成すると共に該ハンガー取り付け片の下縁と袋状体の背面との間にはハンガーの出し入れを行なうためのハンガー出し入れ用隙間を形成したことを特徴とする洗濯ネット。 - ネットにより形成した袋状体に開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせ、該袋状体の上部にはハンガーを着脱自在に取り付けるためのハンガー取り付け手段を備えさせ、該袋状体の内部を複数の収納室に区画すると共に各収納室には開閉自在の洗濯物出し入れ口を備えさせた洗濯ネットにおいて、
前記ハンガー取り付け手段として、前記袋状体の背面上部にハンガー取り付け片を縫着し、該ハンガー取り付け片の上縁中央部と袋状体の背面との間にはハンガーのフック部を上方に突出させるためのフック部用隙間を形成すると共に該ハンガー取り付け片の下縁と袋状体の背面との間にはハンガーの出し入れを行なうためのハンガー出し入れ用隙間を形成したことを特徴とする洗濯ネット。
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1998
- 1998-05-21 JP JP15664998A patent/JP3925883B2/ja not_active Expired - Fee Related
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