JP3921257B2 - 椅子の背もたれ高さ調節装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は椅子の背もたれ支持構造に関する。更に詳述すると、本発明は、背もたれの高さを調整可能に取り付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、椅子の背もたれ高さ調節装置としては、実公平5−23096号公報や実公平5−23097号公報、実開昭64−4242号公報等に開示されたものがある。これらの背もたれ高さ調節装置では、いずれも高さ方向に設けられた複数の孔に差し込まれる突起をレバーやボタンなどの操作で出入りさせ、背支桿と背もたれとのロックを任意に解除して高さ調節を行っている。また、実開昭59−81463号公報に開示された背もたれの上下調整装置では、レバーの回転によって背支桿を直接締め付けて任意の位置で背もたれを固定するようにしている。更に、実開昭60−29544号公報では、ボタン操作などによって水平移動するピンと上下方向に複数形成された切り欠きとの係合によって背支桿の位置をいずれかの切り欠きの位置に固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、いずれもレバー等の操作により背もたれのロックを外しながら高さ調節を行うのでは、調節作業が煩雑になり操作上不便である。特に、デザイン上の都合から操作レバーや操作ボタンを目立たない場所に設置すると、操作性が更に悪化する。また、デザイン上、操作レバーや操作ボタンを不要にしたいとの要請もある。
【0004】
本発明は、レバー等の操作を不要にし、背もたれを持ち上げるだけでその高さを変更することができる椅子の背もたれ高さ調節装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明は、椅子本体側に固定された背もたれ支持体に対して背もたれを上下動可能に取り付ける背もたれ高さ調節装置において、背もたれ支持体あるいは背もたれのいずれか一方にほぼ上下方向に設けられる往路と復路とから成る環状の循環溝と、該循環溝の往路の一側面に設けられて背もたれが下がる方向にはストッパとして機能すると共にも背もたれが上がる方向にはストッパとして機能しない複数の係合凹部と、背もたれ支持体あるいは背もたれのいずれか他方に揺動レバーによって揺動可能に取り付けられて循環溝内を相対的に一方向に循環移動しかつ係合凹部に向けて常時付勢される係合ピンと、循環溝の往路を相対移動中の係合ピンを各係合凹部に向けて付勢する弾性部材とを備え、循環溝と係合ピンの組は2組設けられており、各組の循環溝の係合凹部は往路の互いに隣接する側面に上下方向位置を各循環溝毎にずらして形成されると共に、両揺動レバーは弾性部材によって連結されており、係合ピンと係合凹部との係合によって背もたれが背もたれ支持体に固定されるように設けられている。
【0006】
したがって、背もたれ支持体に対して背もたれを上下動させると、係合ピンは循環溝内を一方向に循環するように上下方向に相対移動する。係合ピンが循環溝の往路を移動する場合、当該係合ピンは自重あるいは弾性部材によって係合凹部側へ付勢され、係合凹部に嵌まり込んだときに背もたれをロックする。係合凹部は背もたれを持ち上げる方向・上げる方向にはストッパとして機能しないように形成されているので、係合ピンが往方向に再び移動し始めると係合凹部から外れて背もたれのロックを解除する。係合凹部は複数設けられているので、係合ピンは次々に係合凹部に嵌まり、背もたれを段階的に違う高さでロックする。しかして、背もたれが最も高い位置まで持ち上げられたとき、係合ピンが循環溝の復路側へ導入される。復路側には、係合凹部が存在しないので当該係合ピンはスムーズに移動し、背もたれが最も低い高さまで一気に戻される。
【0007】
また、背もたれの位置決めは、交互に異なる循環溝の係合凹部に嵌まり込むことによって行われるので、細かいピッチで背もたれがロックされる。
【0008】
また、係合ピンは往路を相対移動する際に係合凹部側に押しつけられてこの係合凹部に沿って移動する。
【0009】
さらに、請求項記載の発明は、循環溝の往路と復路との境界位置に係合ピンの逆行を阻止する段部が形成されている。したがって、一番上の位置まで持ち上げられた背もたれを下げるときに、段部が係合ピンの逆行を阻止して確実に復路へ案内する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成を図面に示す最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0011】
図1及び図2に本発明の椅子の背もたれ高さ調節装置の実施の一形態を示す。この背もたれ高さ調節装置1は、椅子本体側部材例えば座部2あるいは脚頂部の座受け部材(図示省略)に固定された背もたれ支持体3側に係合凹部21,22を有する循環溝8,9が形成され、背もたれ10側に係合ピン6,7が揺動自在に取り付けられ、係合ピン6,7と係合凹部21,22との係合によって背もたれ10が背もたれ支持体3に固定されるように設けられている。尚、本実施形態では、2組の循環溝8,9及び係合ピン6,7を備えた場合について説明している。
【0012】
ここで、背もたれ10は、例えばアウターシェル(裏カバーとも呼ばれる)ないしインナーシェルなどのシェル部材11にビス止めなどで固定されたスライドレール部材5とその中に収容されて背もたれ支持体の一部を構成するガイドプレート12との間の相対移動によって昇降可能に背もたれ支持体3に取り付けられている。尚、図中の符合4はカバーである。
【0013】
背もたれ支持体3は、通常背支桿と呼ばれるものの上端に鉛直方向のガイドプレート12を含むように構成されている。ガイドプレート12には2組の循環溝8,9が並べてほぼ上下方向に延びるように配置されている。この循環溝8,9は、ほぼ上下方向に延びる往路13,15と復路14,16とがその上下端で連結された環状の溝である。
【0014】
各循環溝8,9の往路13,15には、複数の係合凹部21,22が設けられている。各係合凹部21,22は、各往路13,15の一側面に設けられて背もたれ10が下がる方向にはストッパとして機能すると共に背もたれが上がる方向にはストッパとして機能しないように形成されている。例えば、背もたれ10を持ち上げようとするときに循環溝8,9内の係合ピン6,7が当接する係合凹部21,22の縁(面)21a,22aが係合ピン6,7を係合凹部21,22から押し出す力を与えるように上向きに斜めに形成される一方、背もたれ10が下がろうとするときに当接する係合凹部21,22の縁(面)21b,22bがストッパとして機能するようにほぼ水平に形成されたほぼレ形を成す。係合凹部21,22は一定ピッチで複数個設けられている。また、本実施の形態では、左右の循環溝8,9の間では係合凹部21,22が同位置に形成されずに半ピッチ分ずつずらして形成されている。即ち、係合凹部21と係合凹部22とは、交互に係合ピン6,7と係合するように形成されており、より細かいピッチで背もたれ10の高さ位置調整が可能となるように設けられている。なお、係合凹部21,22は、各係合ピン6,7を下方に導いて背もたれを下げるための復路14,16には形成されていない。
【0015】
また、各循環溝8,9の各通路13と14、15と16の境界位置、即ち本実施形態では、図中左側の循環溝8の上端近傍及び右側の循環溝9の下端近傍には、係合ピン6,7の逆行を阻止する段部17,17がそれぞれ形成されている。各段部17は、図4に示すように、ピン7の進行方向に向けてくさび状に徐々に高くなってからステップ状に落ち込むように循環溝9の底にそれぞれ形成されている。したがって、係合ピン6,7は進行方向にはレバー18を撓らせて段部17を乗り越えるが、逆方向には段部17と係合ピン6,7とが衝突してこれを乗り越えることができないので逆行が阻止される。尚、本実施形態では、循環溝8,9と段部17,17とは、1枚の板材に溝加工等を加えて一体的に形成されているが、これに特に限定されるものではなく、図示していないが、例えば循環溝8,9の外側の輪郭に相当する形状の孔を開けた板材と段部17及び循環溝8,9の内側の輪郭に相当する形状の仕切壁を表面に突出させた設けた板材とを重ねて組み合わせることで構成してもよい。
【0016】
各係合ピン6,7は、スライドレール部材5に揺動可能にビス23などで取り付けられた揺動レバー18の先端に固着され、スライドレール部材5に形成された長孔19を貫通して各循環溝8,9に嵌め込まれている。これによって、各係合ピン6,7は、揺動レバー18の回転中心(ビス23)を中心としてほぼ水平方向に長孔19の範囲内で移動する。また、各揺動レバー18は、弾性部材例えばコイルスプリング20で連結されており、各係合ピン6,7を各係合凹部21,22に向けて付勢する。尚、スライドレール部材5は、背もたれ10のシェル部材11にビス止めなどで取り付けられている。
【0017】
以上のように構成された本実施形態の背もたれ高さ調節装置1によると、背もたれ10の高さ調節を行う場合には、背もたれ10をただ単に持ち上げれば良く、従来の調節装置で必要であったレバー操作やボタン操作を行う必要がない。
【0018】
即ち、背もたれ10を最下段から持ち上げると、各係合ピン6,7が図1中符号Lで示す最下段位置から上方に向けて循環溝8,9内を移動する。このとき、図中右側の係合ピン7は段部17によって往路15に導かれるが、各係合ピン6,7を支持する各揺動レバー18はコイルスプリング20によって連結されているので、図中左側の係合ピン6も往路13に導かれる。
【0019】
そして、背もたれ10が所定距離だけ持ち上げられると、左側の係合ピン6が最初の係合凹部21に嵌まり込み、それより下へのスライドレール部材5(ひいては背もたれ10)の降下を阻止する。即ち、背もたれ10側に固着されているガイドレール部材5が背もたれ支持体3の一部を構成するガイドプレート12に対してロックされ、背もたれ10の高さが1段高く調節される。
【0020】
この状態より、さらに背もたれ10を持ち上げると、左側の係合ピン6が往路13に沿って図中左側に導かれ、これに伴い、右側の係合ピン7はコイルスプリング20に引っ張られて左側に導かれる。このとき、係合ピン6が嵌まり込んでいた係合凹部21の上側縁21aは上方に向けて斜めに形成されているので、背もたれ5の上昇に伴い左側の係合ピン6は当該係合凹部21から外れて往路13に沿って移動する。そして、今度は右側の係合ピン7が係合凹部22に嵌まり込み、背もたれ10のスライドレール部材5が背もたれ支持体3のガイドプレート12にロックされる。これにより、背もたれ10の高さが更に1段高く調節される。
【0021】
さらに背もたれ10を持ち上げると、右側の係合ピン7が上昇側通路15によって図中右側に導かれるので、左側の係合ピン6はコイルスプリング20に引っ張られて右側に導かれる。このとき、右側の係合ピン7が嵌まり込んでいた係合凹部22はその上側縁が上方に向けて斜めに形成されているので、背もたれ5の上昇に伴って右側の係合ピン7は係合凹部22から外れて上昇側通路15に沿って移動する。そして、今度は左側の係合ピン6が次の係合凹部21に嵌まり込み、スライドレール部材5がガイドプレート12にロックされる。したがって、背もたれ10の高さが更に一段高く調節される。
【0022】
このように、背もたれ10を持ち上げるだけで左右の係合ピン6,7が交互に各係合凹部21→22→21→22→21と順次嵌まり込み、背もたれ10(スライドレール部材5)を対応する高さにロックする。スライドレール部材5は、最下段位置Lから図中符号Hで示す最上段位置までの間で段階的にロックされ、背もたれ10の高さを調節する。この背もたれ高さ調節装置1では2つの循環溝8,9を有しているので、各循環溝8,9毎に各係合凹部21,22を高さをずらして形成することができ、背もたれ10の高さを細かく調節することができる。
【0023】
最上段位置Hより背もたれ10を下げるには、背もたれ10を一旦持ち上げて左側の係合ピン6を係合凹部21から外し、各係合ピン6,7を各復路14,16に移動させて背もたれ10を降ろせば良い。このとき、左側の係合ピン6は段部17を乗り越えて復路14に移るので、この段部17によって往路13に戻るのを阻止でき、これに伴い、右側の係合ピン7はコイルスプリング20に引っ張られて復路16に導かれる。各復路14,16には係合凹部が形成されていないので、各係合ピン6,7はスムーズに下降し、背もたれ10を最下段位置Lまで一気に降ろすことができる。そして、この位置から上述したように背もたれ10を所望の高さまで持ち上げて高さ調節すれば良い。
【0024】
なお、上述の形態は本発明の好適な形態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である
【0025】
例えば、上述の背もたれ高さ調節装置1では、背もたれ支持体3側に循環溝8,9を形成すると共に背もたれ10側に係合ピン6,7を取り付けているが、それとは逆に背もたれ支持体3側に係合ピン6,7を取り付けると共に背もたれ10側に循環溝8,9を形成しても良い。この場合には、循環溝8,9の複数の係合凹部の水平な面21b,22bと傾斜した面21a,22aとの関係を逆にして、下側縁21b,22bを下方に向けて斜めに形成すると共に上側縁21a,22aを水平に形成すれば良い。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、請求項1記載の椅子の背もたれ高さ調節装置は、背もたれの上下動に伴って循環溝内を相対的に一方向に循環移動する係合ピンを背もたれが下がる方向にはストッパとして機能し上がる方向にはストッパとして機能しない複数の係合凹部に弾性部材に起因する付勢力で嵌め込むことによって、背もたれの降下に対してはロックしかつ背もたれの持ち上げ方向には自動的にロック解除できるようにしているので、背もたれを持ち上げて所望の高さに達したときに離すだけでその位置に背もたれを固定することができる。したがって、背もたれを持ち上げるだけで高さ調節を行うことができ、レバーやボタン等の操作が一切不要になって調節作業が簡単で簡素化できると共に外観に対するデザイン上の制約も無くなる。
【0028】
また、循環溝及び係合ピンを組設けると共に各循環溝の係合凹部の上下方向位置を循環溝毎にずらして形成しているので、背もたれの位置決めが交互に異なる循環溝の係合凹部に嵌まり込むことによって行われ、細かいピッチで背もたれ高さを調整できる。
【0029】
また、係合ピンを弾性部材で係合凹部に向けて常時付勢し、係合ピンが係合凹部に沿って移動するようにしているので、確実に係合ピンと係合凹部とが噛み合って背もたれを所望の高さに固定できる。
【0030】
さらに、請求項記載の発明は、循環溝の往路と復路との境界位置に係合ピンの逆行を阻止する段部が形成されているので、一番上の位置まで持ち上げられた背もたれを下げるときに段部が係合ピンの逆行を阻止して確実に復路へ案内することができる。したがって、背もたれの高さ調節の確実性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の椅子の高さ調節装置の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】 図1の高さ調節装置を使用した椅子の斜視図である。
【図4】 図1の高さ調節装置の段部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 背もたれ高さ調節装
3 背もたれ支持
5 背もたれの一部を構成するスライドレール部材
6,7 係合ピン
8,9 循環溝
10 背もた
12 背もたれ支持体の一部を構成するガイドプレート
13,15 往路
21,22 係合凹部
14,16 復路
17 段部
20 コイルスプリング(弾性部材)

Claims (2)

  1. 椅子本体側に固定された背もたれ支持体に対して背もたれを上下動可能に取り付ける背もたれ高さ調節装置において、前記背もたれ支持体あるいは背もたれのいずれか一方にほぼ上下方向に設けられる往路と復路とから成る環状の循環溝と、該循環溝の前記往路の一側面に設けられて前記背もたれが下がる方向にはストッパとして機能すると共に背もたれが上がる方向にはストッパとして機能しない複数の係合凹部と、前記背もたれ支持体あるいは背もたれのいずれか他方に揺動レバーによって揺動可能に取り付けられて前記循環溝内を相対的に一方向に循環移動しかつ前記係合凹部に向けて常時付勢される係合ピンと、前記循環溝の前記往路を相対移動中の前記係合ピンを前記各係合凹部に向けて付勢する弾性部材とを備え、前記循環溝と前記係合ピンの組は2組設けられており、各組の前記循環溝の前記係合凹部は前記往路の互いに隣接する側面に上下方向位置を各循環溝毎にずらして形成されると共に、前記両揺動レバーは前記弾性部材によって連結されており、前記係合ピンと係合凹部との係合によって前記背もたれが前記背もたれ支持体に固定されることを特徴とする椅子の背もたれ高さ調節装置。
  2. 前記循環溝の往路と復路との境界位置に前記係合ピンの逆行を阻止する段部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の椅子の背もたれ高さ調節装置。
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