JP3916211B2 - 血圧計用カフのコア - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、血圧計用カフのうち、ハードカフに用いられるコアに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ハードカフ(以下、単にカフと略記する。)は、図7に示したように、外布10と内布11とから構成される袋内に断面が略C字型のプラスチック製のコア18が封入され、コア18と内布11との間には図示しない空気袋が封入されている。そして、カフは、コア18の把持力を介して、上腕や手首等の装着部を把持できるようになっている。
【0003】
ところで、カフを装着するには、コア18の把持力で腕等の装着部を把持した後に、カフの先端20をカフの外周に巻き付ける。ここで、コア18の把持力が弱すぎると、コア18が腕にうまくフィットできずに、カフの先端20を巻き付ける際にカフ全体が回転してしまうという問題があった。逆に、コア18の把持力が強すぎると、空気袋の膨張時において、カフが腕を締め付けすぎて、被測定者に痛覚を与えるという問題があった。
【0004】
従来、このような問題を解決するために、特開平6−38931号公報では、図8に示したように、コア3の開放端に近づくほど間隔が狭くなるように溝4を設けることにより、コア3の把持力を開放端側ほど弱くして、カフが上腕や手首等の装着部にフィットし、被測定者に痛覚を与えないように把持力を調整することが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図8に示すカフでは、溝4に応力集中が起こり、コア3が弱くなり、折曲を生じ、把持力が段階的となる問題がある。
【0006】
一方、別の把持力調整の手段としては、コアを開放端ほど薄くすることも考えられる。しかし、コアの両端を薄肉にすることは、カフの内布と外布を傷めて破損を招き易いこと、また、カフの製造時にコアをカフ内へ収容する作業をするときや、被測定者がカフを腕等に装着するときにおいて、薄肉部が腕や手首等に当たり、作業員や被測定者に痛覚を与えること等の問題がある。
【0007】
また、コア外側の硬い触感が、被測定者によっては不快感を招き、血圧測定に微妙に影響を与えるという問題もある。
【0008】
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、一つめは、腕にうまくフィットしやすく、二つめは、ソフト感を与え、カフの生地を痛め難く、被測定者に圧迫感や痛覚を与えることがなく、三つめは、充分な強度を得るために材料選択等に制約が少なく、設計上の自由度が広い血圧計用カフのコアを提供することを課題とする。
【0009】
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明では、内側に向かう把持力を調整する円形状の孔が多数設けられ、帯状のカフに収容される血圧計用カフのコアにおいて、前記コアの中央領域では、前記孔が前記コアの幅方向に沿って所定の幅方向間隔で列をなすとともに、隣接する列の孔の幅方向位置を前記幅方向間隔の半分ほどずらすとともに、前記列の長手方向間隔を前記コアの中央から両開放端に向かうほど小さくし、前記コアの両開放端領域では、前記コアの中央領域の孔より直径の大きな孔が所定の幅方向間隔で列をなすとともに、前記大きな孔の列の間に前記大きな孔の列とは幅方向位置を前記幅方向間隔の半分ほどずらして前記中央領域の孔と同じ直径の孔の列を配置し、前記孔の占める面積が前記コアの中央から開放端に向かうほど大きくなることを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、コアに設けられた孔は、腕等を把持したときのコアの把持力を適切に弱くできるので、コアを腕等にうまくフィットさせることができる。また、コアに設ける孔の数や配置や大きさを変えることによって、コアの材質や厚さ等を変えることなく、コアの把持力を適切に調整でき、特にコアの開放端側ほどコアの把持力を弱くして、コアの各部が適切な把持力を有するようにされる。さらに、前記孔は、円形でコアの断面積の急変する箇所がないから、コアに応力集中を起き難くしている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施例及び変形例について、添付図1−図6を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明の第1の実施例であるコアの斜視図である。図2は、本実施例のコアに開けられた孔の配置を説明する図である。このコア30は、厚さ約1mm程度の略矩形のプラスチック板をC字形に丸めた形状で、腕にフィットし易いように手首側30Eよりも肩側30Fがわずかに太くなった形状をしている。
【0015】
そして、コア30には多数の略円形の孔32が開けられている。この孔32は、同じ大きさの孔32をコア30全体に一様に開けてもよいが、コア30が中央付近30Aから開放端30Bに向かうほど剛性が小さく(撓み易く)なるように配置することが望ましい。このためには、コア30の中央付近30Aから開放端30Bに向かうほど、孔32を密に配置するか、孔32の直径を大きくして、孔32の占める面積が開放端30Bに向かうほど大きくなるようにする。
【0016】
ここで、図2を参照しながら、本実施例において、コア30に開けられた孔32A、32B、32Cの配置の詳細について説明する。コア30を平面に展開した平面形は、正確には図6に示したコア40と同じ形をしているが、ここでは、説明を簡単にするため、コア30の平面形を矩形として説明する。
【0017】
コア30の中央領域30Aでは、直径d(約8mm)の円形の孔32Aは、コア30の長手方向と直交方向に沿って幅方向間隔Pの列Lをなして配置されており、隣接する列Lの長手方向間隔Dは、コア30の中央30Cから開放端30Bに向かうほど小さくなっている。そして、孔32Aの直径dと幅方向間隔Pとを略等しくするとともに、隣接する列Lの孔32Aの位置は、幅方向(長手方向と直交方向)に関して互いに前記幅方向間隔Dの略半分P/2ほどずらして、幅方向に沿う断面積は略一定に保たれるようにして、幅方向に関しては、剛性が略一定になるようにされている。
【0018】
コア30の開放端領域30Dでは、前述の直径dの孔32Aに代えて、直径がdより大きな円形の孔32Bを所定の幅方向間隔Pで配置し、これらの大きな孔32Bの列Lの間に直径dの孔32Aの列Lを、隣接する列Lの孔32Bとは孔32Aの幅方向位置を前記幅方向間隔Pの略分P/2ほどずらして配置し、さらに、直径dの孔32Aの列Lの両端には、直径がdより小さな円形の孔32Cを配置している。こうして、コア30の開放端30B付近では、孔32A、32B、32Cの占める面積を大きくして、コア30の開放端領域30Dの剛性を特に低下させている。
【0019】
また、コア30の中央領域30Aには、コア30の剛性を弱くするとともに、図示しない空気袋の空気入出口を配置するための一対の長孔34が設けられている。ただし、一方の長孔34には空気入出口は配置されない。
【0020】
本実施例の効果を列挙すると次のとおりである。(1)コア30に円形状の孔32A、32B、32Cを多数設けたから、腕等を把持したときのコア30の把持力を適切に弱くして、コア30を腕等にうまくフィットさせることができるうえ、被測定者にソフト感を与え、空気袋の膨張時に過度の圧迫感を与えないようにできる。(2)特に、中央付近30Cから開放端30Bに向かうほどコア30の剛性を小さくするとともに、開放端領域30Dの剛性を特に小さくしているので、前記(1)の効果が大きくなる。(3)コア30に設けた孔32A、32B、32Cの数や配置や大きさを変えることによって、コア30の材質や厚さ等を変えることなく、コア30の把持力を適切に調整できるから、コア30の材質や厚さ等の設計上の自由度が広くなる。(4)コア30の把持力を弱くするために、コア30の開放端30Bを薄くすることがないので、コア30の開放端30Bがカフの生地を痛めることが少ないうえ、コア30の開放端30Bに触れた被測定者に痛覚を与えることが少ない。(5)孔32は円形で、コア30の断面積が急変する箇所がないから、コア30に応力集中が置き難く、コア30に溝を設けた場合に比べ、コア30の強度低下が少ない。
【0021】
図3は、本発明の第2の実施例であるコアの斜視図である。このコア30は、多数の円形の孔32が開けられた前記第1の実施例のコア30の外面にシート状の軟質部材36を貼り付けたものである。この軟質部材36は、張力を受けた状態で貼り付けられていて、コア30を開く方向に付勢している。この軟質部材36の材料としては、発泡させたポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリウレタン(PU)、熱可塑性エラストマー(TPE)、ゴム等を用いる。
【0022】
本実施例では、第1の実施例と同じ効果を奏するうえ、さらに、軟質部材36もコア30の把持力を減じるうえ、軟質部材36が軟らかい触感を与えるため、被測定者にいっそうのソフト感を与えることができる。なお、本実施例では、孔32を開けたコア30を用いたが、孔を開けないコアを用いることも可能である。
【0023】
図4は、本発明の第1の変形例であるコアの斜視図である。本変形例では、コア38を発泡したポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、熱可塑性エラストマー等の軟質材料で構成する。これらの軟質材料をコア38に成形するには、射出成形、押し出し成形を用いるか、又は、それらの材料を熱によってC字形に癖をつけることによる。本変形例では、コア38の材料が軟らかく剛性が小さいから、腕にうまくフィットしやすいうえ、被測定者にソフト感を与えることができ、コア38の開放端38Bがカフの生地を痛めることが少なく、コア38の開放端38Bに触れた被測定者に痛覚を与えることもない。また、コア38の材料は、発泡倍率によって剛性を調整できるので、コア38の材料や厚さ等の設計上の自由度が広くなる。
【0024】
図5は、本発明の第2の変形例であるコアの斜視図であり、図6は、本変形例のコアを平面状に広げた展開図である。本変形例のコア40は、硬質プラスチック又は金属等の硬い芯金42と、この芯金42を発泡させたポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、熱可塑性エラストマー等の軟質部材44の内部、内面又は外面にインサート成形又は二重成形等により固着したものである。芯金42は、中央付近40Aから開放端40Bに向かうほど幅が狭くなり、中央付近40Aから開放端40Bに向かうほどコア40の剛性は小さくなっている。なお、このコア40は、上腕が手首側よりも肩側がわずかに太くなった形状をしているので、コア40が腕にフィットし易いように、図6の平面図で手首側40Eと肩側40Fがいくらか湾曲している。
【0025】
第2の変形例の効果を列挙すると次のとおりである。(1)芯金42の外側に、コア40の把持力を弱める軟質部材44を設けたから、腕等を把持したときのコア40の把持力を適切に弱くでき、コア40を腕等にうまくフィットさせることができるうえ、被測定者にソフト感を与え、空気袋の膨張時に過度の圧迫感を与えないようにできる。(2)軟質部材36の軟らかい触感が、被測定者にいっそうのソフト感を与えることができる。(3)芯金42の幅等を変えることにより、コア30の把持力を調整できるから、芯金42及び軟質部材44の材料や厚さ等の設計上の自由度が広くなる。(4)コア40の把持力を弱くするために、コア40の開放端40Bを薄くすることがないので、カフの生地を痛めることがないうえ、コア40の開放端40Bに触れた被測定者に痛覚を与えることが少ない。(5)芯金42に孔や溝を設けないので、芯金42に応力集中が置こり難く、コア40の把持力を弱めることによる芯金42の強度低下が少ない。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1に係る発明では、次のような効果を奏する。(1)コアに円形状の孔を多数設けたから、腕等を把持したときのコアの把持力を適切に弱くして、コアを腕等にうまくフィットさせることができるうえ、被測定者にソフト感を与え、空気袋の膨張時に過度の圧迫感を与えないようにできる。(2)コアに設けた孔の数や配置や大きさを変えることによって、コアの把持力を適切に調整できるから、コアの材質や厚さや幅等の設計上の自由度が広くなる。(3)コアを薄くすることなく、コアの把持力を弱くできるので、カフの生地を痛めることがないうえ、コアの開放端に触れた被測定者に痛覚を与えない。(4)孔を円形としているから、コアに応力集中が置き難く、コアの把持力調整によるコアの強度低下が少ない。
【0028】
(5)特に、前記コアの中央領域では、前記孔が前記コアの幅方向に沿って所定の幅方向間隔で列をなすとともに、隣接する列の孔の幅方向位置を前記幅方向間隔の半分ほどずらすとともに、前記列の長手方向間隔を前記コアの中央から両開放端に向かうほど小さくし、前記コアの両開放端領域では、前記コアの中央領域の孔より直径の大きな孔が所定の幅方向間隔で列をなすとともに、前記大きな孔の列の間に前記大きな孔の列とは幅方向位置を前記幅方向間隔の半分ほどずらして前記中央領域の孔と同じ直径の孔の列を配置したから、コアを薄くすることなく、コアの中央領域から両開放端に向けて把持力を適切に弱くしていくことができ、いっそう、コアの各部が適切な把持力を有するようになり、腕にフィットし易く、被測定者にソフト感を与えるコアを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるコアの斜視図である。
【図2】図1に示したコアに開けられた孔の配置を説明する図である。
【図3】本発明の第2の実施例であるコアの斜視図である。
【図4】本発明の第1の変形例であるコアの斜視図である。
【図5】本発明の第2の変形例であるコアの斜視図である。
【図6】図5に示したコアを平面状に広げた展開図である。
【図7】従来のカフの斜視図である。
【図8】従来のコアの横断面図である。
【符号の説明】
30、38、40 コア
30B 開放端
32、32A、32B、32C 孔
36 軟質部材
L 列

Claims (1)

  1. 内側に向かう把持力を調整する円形状の孔が多数設けられ、帯状のカフに収容される血圧計用カフのコアにおいて、
    前記コアの中央領域では、前記孔が前記コアの幅方向に沿って所定の幅方向間隔で列をなすとともに、隣接する列の孔の幅方向位置を前記幅方向間隔の半分ほどずらすとともに、前記列の長手方向間隔を前記コアの中央から両開放端に向かうほど小さくし、
    前記コアの両開放端領域では、前記コアの中央領域の孔より直径の大きな孔が所定の幅方向間隔で列をなすとともに、前記大きな孔の列の間に前記大きな孔の列とは幅方向位置を前記幅方向間隔の半分ほどずらして前記中央領域の孔と同じ直径の孔の列を配置し、
    前記孔の占める面積が前記コアの中央から開放端に向かうほど大きくなることを特徴とする血圧計用カフのコア。
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