JP3916065B2 - 戸当り及び戸当り構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はドア枠、引戸枠、及び開口無目枠に関して、共通した枠材を用いることが出来る戸当り及び戸当り構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドアが取付けられるドア枠には戸当りが取付けられていて、閉じるドアのストッパーとして、又ドア枠との間に隙間が生じないように機能する。ところで、戸当りの形態にも色々あるが、図10は従来ドアの代表的な戸当りを示している。該戸当り(イ)には脚(ロ)、(ロ)を有し、該脚(ロ)、(ロ)は戸当り本体の両側からL型断面を成して延び、両脚(ロ)、(ロ)は内側に僅かに傾斜した状態にある。
【0003】
一方、ドア枠を構成する縦桟(ハ)の内面(ニ)には嵌合溝(ホ)、(ホ)が設けられ、この嵌合溝(ホ)、(ホ)には両脚(ロ)、(ロ)が嵌合して取付けられる。すなわち、縦桟(ハ)には嵌合溝(ホ)、(ホ)を加工した状態でドア枠として間口に取付けられる。そして戸当り(イ)にはクッション材(ヘ)が設けられ、ドアが閉じた際の衝撃を緩和することが出来る。
【0004】
同図の(b)は縦桟(ハ)に戸当り(イ)が取付けられ、該戸当り(イ)にドア先端が当って閉じている状態であるが、ドア(ト)が戸当り(イ)のクッション材(ヘ)に均等に当らない場合が多い。すなわち、嵌合溝(ホ)、(ホ)を加工した縦桟(ハ)がドア枠として正しく組付けされないことがあり、また該縦桟(ハ)に蝶番等の継手を介して取着されるドア(ト)の取付け位置に誤差がある場合、該ドア(ト)が閉じても上記戸当り(イ)との間には必然的に隙間は残ってしまう。
【0005】
図11はドア(ト)の別形態の戸当り構造であるが、ドア枠を構成する縦桟(チ)の内面(リ)には嵌合溝(ヌ)が形成され、該嵌合溝(ヌ)に戸当り(ル)の嵌合部(オ)が嵌合することになる。(b)はドア(ト)が閉じた状態であり、戸当り(ル)が縦桟(チ)に取付けられることで、ドア(ト)と縦桟(チ)間に残される隙間(チ)からの光漏れが防止される。しかし、図11に示すドア(ト)の戸当り構造の場合も、前記図10に示したドア(ト)の戸当り構造と同じく、ドア(ト)と戸当り(ル)が均一に接することは容易でない。
【0006】
すなわち、嵌合溝(ヌ)を縦桟(チ)に加工し、これをドア枠として枠組した場合の取付け誤差、又ドア枠に取付けられるドア(ト)の取付け誤差によって、該ドア(ト)と戸当り(ル)との接触にはバラツキを発生する。すなわち、ドア(ト)の上部では戸当り(ル)との間に大きな隙間が介在するにもかかわらず、ドア(ト)の下部では隙間が無くなって戸当り(ル)に接してしまうといった事態が起きる。
【0007】
このように戸当りの形態にも色々あるが、ドア(ト)が取付けられるドア枠には戸当りが必要となって、枠材には戸当り(イ)、(ル)を取付ける嵌合溝(ホ)、(ホ)、及び嵌合溝(ヌ)を加工しなくてはならない。一方、引戸が取付けられる引戸枠及び開口無目枠には戸当りを必要としない為に、該戸当りが取付けられる嵌合溝は必要としない。従って、ドア枠と引戸枠及び開口無目枠を共通化することは出来ない。勿論、このような嵌合溝(ホ)、(ホ)、及び嵌合溝(ヌ)を加工すること事態面倒であり、コスト高の一因となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の戸当りには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、ドア枠、引戸枠、及び開口無目枠が共通の枠材で構成され、ドア枠に戸当りを取付ける為の嵌合溝を設ける必要がなく、そしてドアを閉じた際に戸当りと均一に当ることが出来る戸当り及び戸当り構造を提供する。
【0009】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る戸当りは2ピースで構成され、基台とカバー材から成っている。基台は枠材にネジ止めにて取着され、カバー材は該基台にワンタッチ方式で取付けられるように、基台に設けた溝にカバー材の脚が嵌るようにしている。又は、逆に基台に設けた脚がカバー材の溝に嵌って取付けることも出来る。そこで、枠材の内面は平坦面を成して従来の嵌合溝を有していない。従って、ドア枠、引戸枠、及び開口無目枠に対して共通した枠材を使用することが出来る。
【0010】
ここで、カバー材は基台を被覆する形状と成っているが、具体的にはドア枠に適した個々の特徴をもって形成することが出来る。そして、ドアの戸当りの場合には、基台側の側面にクッション材を設けてドアの当りを緩和することは自由である。又、基台側の側面にモヘアを取付けることもある。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】
【実施例】
図1(a)〜(c)は本発明の戸当りを示している実施例であり、(a)は基台、(b)、(c)はカバー材を表わしている。基台1は上方を開口した概略コ型断面を有し、両側片2,2の内側には係止片3,3を平行に起立していて、係止片3,3の先端部であって側片側には概略三角形のツメ4,4を形成している。そして、側片2と係止片3との間には嵌合溝5を設けている。さらに、一方の側片外側には軟質樹脂から成るクッション材6を備えている。
【0012】
(b)にはカバー材7を示しているように、上片8と側片9から成る概略L型断面を成し、上片8には2本の嵌入片10,10を側片9と平行に延ばしている。そして、嵌入片10,10の先端には概略三角形のツメ11,11を内側に形成している。
(c)は別のカバー材12を示しているが、上片13には2本の嵌入片14,14を垂直に延ばし、両嵌入片14,14の先端にはツメ15,15を内側に向けて形成している。そして、上片13の一方側( クッション材6の反対側 )に短い側片15を起立すると共に、被覆部26としての傾斜片16を延ばしている。
【0013】
図2はドア枠の正面図であり、図3(a)〜(c)は図2におけるa−a断面拡大図、b−b断面拡大図、c−c断面拡大図を夫々表わしている。ドア枠17は両縦桟18,18と上桟19から成る門型を成し、縦桟18,18及び上桟19の表面には上記図1の(a)に示す基台1がネジ止めされる。ここで、基台1の底片20には幅方向に延びる長穴が形成され(図8参照)、ネジ21,21…は該長穴に挿通され、縦桟18、及び上桟19に該ネジ21,21…が螺合して締付け・固定される。
【0014】
従って、ネジ21,21…で基台1を仮止めし、ドアが閉じた際にドア面と隙間なく接するように、上記長穴の範囲内で基台1の位置を調整することが出来る。そして、この基台1,1…に、図1の(b)又は(c)に示すカバー材が取付けられる。(b)のカバー材7は上桟19の基台1に取付けられ、(c)のカバー材12は両縦桟18,18の基台1,1に取付けられている。
【0015】
カバー材7の嵌入片10,10は基台1の嵌合溝5,5に嵌入し、そして嵌入片10,10の先端に形成しているツメ11,11は基台1の係止片3,3の先端に形成しているツメ4,4に係止することが出来、取付けたカバー材7は該基台1から外れることはない。カバー材12の場合も同じく、嵌合溝5,5に嵌入した嵌入片14,14のツメ15,15が基台1の係止片3,3のツメ4,4に係止して外れないようになる。
【0016】
図3(a)〜(c)は基台1,1…にカバー材7,12,12を取付けた状態である。縦桟18,18及び上桟19の取付け誤差、そしてドア枠17に取付けられるドアの位置精度が如何様であっても、この取着されたドアに合わせて基台1,1…がネジ止めされ、この基台1,1…にカバー材7,12,12がワンタッチで取付けられる。
【0017】
図4は戸当りを示す他の実施例である。(a)は基台1、(b)、(c)はカバー材7,21を表わしている。(a)の基台1は前記実施例の基台1と同じであり、又(b)のカバー材7も図1(b)の場合と共通している。(c)に示しているカバー材21は上片13の一方に湾曲片22を形成している。すなわち、図1(c)に示しているカバー材12の傾斜片16に代わって湾曲片22を設けている。
【0018】
図5は図4に示している戸当りをドア枠17に取付けた断面図であって、同図(a)〜(c)は図2におけるa−a断面拡大図、b−b断面拡大図、c−c断面拡大図を夫々表わしている。縦桟18,18及び上桟19の表面には上記図4の(a)に示す基台1がネジ止めされる。ここで、基台1の底片20には幅方向に延びる長穴が形成され、ネジ21,21…は該長穴に挿通され、縦桟18、及び上桟19に該ネジ21,21…が螺合して締付け・固定される。
【0019】
従って、ネジ21,21…で基台1を仮止めし、ドアが閉じた際にドア面と隙間なく接するように、上記長穴の範囲内で基台1の位置を調整することが出来る。そして、この基台1,1…に、図4の(b)又は(c)に示すカバー材が取付けられる。(b)のカバー材7は上桟19の基台1に取付けられ、(c)のカバー材12は両縦桟18,18の基台1,1に取付けられている。
【0020】
図5(a)〜(c)は基台1,1…にカバー材7,12,12を取付けた状態である。縦桟18,18及び上桟19の取付け誤差、そしてドア枠17に取付けられるドアの位置精度が如何様であっても、この取着されたドアに合わせて基台1,1…がネジ止めされ、この基台1,1…にカバー材7,12,12がワンタッチで取付けられる。
【0021】
図6は縦桟に取付けた戸当りを示しているさらに別形態であり、このように基台1が同じであっても、取付けるカバー材の被覆部26a,26b,26cを色々な形状とすることが出来る。そして図7は縦桟に戸当りを取付ける手順を示しているが、基台1をネジ21,21…にて仮止めし、片方の側片2に設けているクッション材6が全長にわたってドア23に接するように該基台1を調整する。その後、ネジ21を締付け・固定し、カバー材7を取付ける。
【0022】
図8は基台1を単独で示しているが、底片20には長穴24,24…が貫通して設けられ、この長穴24,24…の範囲内で基台1が調整されて、クッション材6を閉じたドア23に接するようにする。勿論、底片20には必ずしも長穴24,24…を設ける必要はない。
図9は戸当りにモヘア25を取付けた場合を示している。すなわち、前記図7に示した戸当り構造では基台1の側片2にクッション材6を設けているが、該クッション材6の代わりに同図に示すモヘア25を使用する場合もある。
【0023】
以上述べたように、本発明の戸当りは基台とカバー材の2ピースで構成し、枠材に基台をネジ止めすると共にカバー材を取付けしたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る戸当りは基台とカバー材の2ピースで構成し、該基台は枠材にネジ止めされ、そしてカバー材は基台にワンタッチで取付けすることが出来る。従って、ネジ止めされる基台はその位置を調整出来る為に、閉じたドアに対して正しく位置決めしたところでネジを締付けて固定され得る。その為に、ドアとの間に隙間が残されたり、閉じたドアから光が漏れることはない。
【0025】
そして、本発明では、枠材に戸当りを取付ける為の嵌合溝を加工する必要はなく、ドア枠の加工工数は小さくなる。又、戸当りが取付けられる嵌合溝が必要でない為に、ドア枠、引戸枠、又ドアを取付けない単なる出入り口となる開口無目枠であっても、同じ枠体を使用出来、枠材は共通化される。すなわち、枠材が同一形状と成ることで生産効率が高くなり、在庫管理の負担が軽減し、コストは低下する。
【0026】
一方、開口無目枠にドアを取付ける場合、縦桟に蝶番を介してドアを取着すると共に、閉じた状態でのドア位置に合わせて基台をネジ止めし、該基台にカバー材を取付けするだけでリフォームが簡単に出来る。逆に、ドアを取外す場合には、カバー材を外すと共に、ネジ止めされている基台を取除いても、枠材には溝が残らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る戸当りで、(a)は基台、(b)、(c)はカバー材を示す。
【図2】ドア枠の正面図。
【図3】 (a)は図2のa−a断面拡大図、(b)は図2のb−b断面拡大図、(c)は図2のc−c断面拡大図を示している。
【図4】本発明に係る他の戸当りで、(a)は基台、(b)、(c)はカバー材を示す。
【図5】 (a)は図2のa−a断面拡大図、(b)は図2のb−b断面拡大図、(c)は図2のc−c断面拡大図を示している。
【図6】縦桟に取付けた別の戸当り。
【図7】縦桟に戸当りを取付ける手順。
【図8】基台の具体例。
【図9】戸当りにモヘアを取付けた本発明の戸当り構造。
【図10】従来のドアの戸当り。
【図11】従来のドアの戸当り。
【符号の説明】
1 基台
2 側片
3 係止片
4 ツメ
5 嵌合溝
6 クッション材
7 カバー材
8 上片
9 側片
10 嵌入片
11 ツメ
12 カバー材
13 上片
14 嵌入片
15 側片
16 傾斜片
17 ドア枠
18 縦桟
19 上桟
20 底片
21 カバー材
22 湾曲片
23 ドア
24 長穴
25 モヘア
Claims (4)
- ドア枠に取付けられる戸当りにおいて、該戸当りは基台とカバー材の2ピースで構成され、概略コ型断面の基台の底片にはネジ止め用の穴が形成され、カバー材は上記基台に係止して被覆することが出来る構造であり、上記基台底片には先端にツメを形成した係止片を両側片の内側に嵌合溝を設けて平行に起立し、又基台の片側側片にはクッション材を備え、そして上記カバー材の上片には先端にツメを形成した嵌入片を延ばし、更にクッション材とは反対側に短い側片を起立すると共に被覆部を形成し、上記嵌入片を上記基台の嵌合溝に嵌めてツメに係止したことを特徴とする戸当たり。
- 上記基台の片側側片には、クッション材の代わりにモヘアを備えた請求項1記載の戸当り。
- ドア枠に取付けられる戸当り構造において、該戸当りは基台とカバー材の2ピースで構成され、概略コ型断面の基台の底片には穴を形成すると共に該穴にネジを挿通して枠材の平坦な内面にネジ止めし、そして該基台にカバー材を係止して被覆した構造であり、上記基台底片には先端にツメを形成した係止片を両側片の内側に嵌合溝を設けて平行に起立し、又基台の片側側片にはクッション材を備え、そして上記カバー材の上片には先端にツメを形成した嵌入片を延ばし、更にクッション材とは反対側に短い側片を起立すると共に被覆部を形成し、上記嵌入片を上記基台の嵌合溝に嵌めてツメに係止し、被覆部の先端を枠材の内面に当接したことを特徴とする戸当たり構造。
- 上記基台の片側側片には、クッション材の代わりにモヘアを備えた請求項3記載の戸当たり構造。
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JP2002288699A JP3916065B2 (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 戸当り及び戸当り構造 |
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