JP3914885B2 - キーシート及びそれに用いる組立て方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はキーシート及びそれに用いる組立て方法に関し、特に携帯電話、リモートコントローラ、電話機等に用いるラバーシートと樹脂等のキートップとが結合されているキーシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話、リモートコントローラ、電話機等においては、その入力手段として押しボタンが用いられており、押しボタンとして樹脂(プラスチック)等でできたものや、ゴムでできたものがある。
【0003】
ゴムでできたものの中には、ゴムでできた押しボタン本体と、媒介物質と、エンジニアリングプラスチックとから構成され、押しボタン本体とエンジニアリングプラスチックとを媒介物質を介して一体に結合するものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
携帯電話等に用いるキーシートにおいては、ラバーシートと、樹脂等のキートップとが結合されて構成されている。このキートップが真円及び類似形状となっている場合には、結合用の位置決めとしてはキートップのフランジを円ではない異形状とし、その部分を冶具等で保持して行っている。
【0005】
【特許文献1】
登録実用新案第3012460号公報(第5,6頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のキーシートでは、リング状のキートップの中央に配置された真円及び類似形状のキートップの場合、フランジがキートップとラバーシートとの結合が外れた場合のキートップの外れ防止によって、周囲のリング状のキートップの下側に配置されるため、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができないという問題がある。
【0007】
また、従来のキーシートでは、キートップの外周を保持しても、円周方向での規制を行うことができないため、方向性を持たせることができないという問題がある。
【0008】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができ、方向性を持たせることができるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することができるキーシート及びそれに用いる組立て方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によるキーシートは、ラバーシートとキートップとを結合してなるキーシートであって、前記キートップ底部のフランジに配設されかつ前記ラバーシートとキートップとの結合時に用いられる位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第1の位置決め用部材を備えている。
【0010】
本発明によるキーシートの組立て方法は、キートップとラバーシートとを結合し、前記キートップを前記ラバーシートとの間で保持するリング状のキーを含むキーシートの組立て方法であって、
前記リング状のキー底部のフランジに配設されかつ前記ラバーシートとキートップとの結合時に用いられる位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第1の位置決め用部材にて前記位置決め用冶具に対する位置決めを行う工程と、
前記キートップ底部のフランジに配設されかつ前記位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第2の位置決め用部材にて前記位置決め用冶具に対する位置決めを行う工程と、
前記キートップ及び前記リング状のキーに前記ラバーシートを結合する工程とを備えている。
【0011】
すなわち、本発明のキーシートは、携帯電話、リモートコントローラ、電話機等に用いるラバーシートと樹脂等のキートップが結合されているキーシートにおいて、円形状のキートップにて、特にリング状の中央に配置され、真円形状及び類似の形状で、かつ文字表示等によって方向性を有するキートップに関し、ラバーシート部との結合時の位置決めをキートップ底部のフランジに設けた切り欠きや突起部を用いている。
【0012】
これによって、本発明のキーシートでは、フランジの外周を位置決めとしてを用いることが可能となり、方向性を持たせることが可能になるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるキーシートの平面図であり、図2は図1のAA線に沿う矢視方向の断面図である。これら図1及び図2において、本発明の一実施例によるキーシートでは樹脂等のリング状のキー4の中央に樹脂等の真円及び類似形状のキートップ1が配置され、これらリング状のキー4及びキートップ1は接着剤等を用いてラバーシート5と結合されている。
【0014】
キートップ1には底部にフランジ2を有しており、フランジ2には切り欠き3が2ヶ所、設けられている。フランジ2はリング状のキー4の下側に実装されており、万一、キートップ1とラバーシート5との結合が外れた場合でも外れない構造になっている。
【0015】
図3は本発明の一実施例によるキーシートの分解図であり、図4は本発明の一実施例によるキーシートの組立て時の断面図である。これら図1〜図4を参照して本発明の一実施例によるキーシートの組立てについて説明する。
【0016】
樹脂等のキートップ1及びリング状のキー4とラバーシート5との組付けは、各々を結合位置決め用の冶具にセットして接着剤を用いて結合して行う。手順としてはまず、位置決め用の冶具6にリング状のキー4を裏返してセットする。この際、リング状のキー4のフランジ8の突起9が位置決め用冶具6の切り欠き10に嵌合し、リング状のキー4の円周方向にも規制がかかり、位置決め用冶具6に対して位置が決まる。
【0017】
次に、真円のキートップ1を裏返して位置決め用冶具6にセットする。この際、キートップ1のフランジ2の切り欠き3が位置決め用冶具6の突起7に嵌合し、キートップ1の円周方向にも規制がかかり、位置決め用冶具6に対して位置が決まる。
【0018】
次に、キートップ1及びリング状のキー4に接着剤を塗布し、その上からラバーシート5をセットして加圧し、結合させる。最後に、本実施例によるキーシートは位置決め用冶具6から取り外すことで、その組付けが完了する。
【0019】
このように、本実施例では、ラバーシート5と樹脂等のキートップ1とが結合されているキーシートにおいて、円形状のキートップ1にて、特にリング状の中央に配置する真円及び類似形状でかつ文字表示等による方向性を有するキートップ1を、キートップ1のフランジ2に設けた切り欠き3をラバーシート5との接着時の位置決めとして用いることによって、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができ、方向性を持たせることができるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することができる。
【0020】
尚、本発明によるキーシートは、キートップ1のフランジ2に設ける接着結合時の位置決め用の切り欠き3の数を限定せず、複数箇所とすることも可能である。また、本発明によるキーシートは、キートップ1のフランジ2に設ける接着結合時の位置決め用の切り欠き3は切り欠きではなく、突起形状とすることも可能である。
【0021】
さらに、本発明によるキーシートは、キー4のフランジ8に設ける接着結合時の位置決め用の突起9の数を限定せず、複数箇所とすることも可能である。さらにまた、本発明によるキーシートは、キー4のフランジ8に設ける接着結合時の位置決め用の部材を、切り欠き形状と突起形状との組合せとすることも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、上記のような構成及び組立て方法とすることで、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができ、方向性を持たせることができるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるキーシートの平面図である。
【図2】図1のAA線に沿う矢視方向の断面図である。
【図3】本発明の一実施例によるキーシートの分解図である。
【図4】本発明の一実施例によるキーシートの組立て時の断面図である。
【符号の説明】
1 キートップ
2,8 フランジ
10,3 切り欠き
4 キー
5 ラバーシート
6 位置決め用冶具
7,9 突起
【発明の属する技術分野】
本発明はキーシート及びそれに用いる組立て方法に関し、特に携帯電話、リモートコントローラ、電話機等に用いるラバーシートと樹脂等のキートップとが結合されているキーシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話、リモートコントローラ、電話機等においては、その入力手段として押しボタンが用いられており、押しボタンとして樹脂(プラスチック)等でできたものや、ゴムでできたものがある。
【0003】
ゴムでできたものの中には、ゴムでできた押しボタン本体と、媒介物質と、エンジニアリングプラスチックとから構成され、押しボタン本体とエンジニアリングプラスチックとを媒介物質を介して一体に結合するものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
携帯電話等に用いるキーシートにおいては、ラバーシートと、樹脂等のキートップとが結合されて構成されている。このキートップが真円及び類似形状となっている場合には、結合用の位置決めとしてはキートップのフランジを円ではない異形状とし、その部分を冶具等で保持して行っている。
【0005】
【特許文献1】
登録実用新案第3012460号公報(第5,6頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のキーシートでは、リング状のキートップの中央に配置された真円及び類似形状のキートップの場合、フランジがキートップとラバーシートとの結合が外れた場合のキートップの外れ防止によって、周囲のリング状のキートップの下側に配置されるため、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができないという問題がある。
【0007】
また、従来のキーシートでは、キートップの外周を保持しても、円周方向での規制を行うことができないため、方向性を持たせることができないという問題がある。
【0008】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができ、方向性を持たせることができるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することができるキーシート及びそれに用いる組立て方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によるキーシートは、ラバーシートとキートップとを結合してなるキーシートであって、前記キートップ底部のフランジに配設されかつ前記ラバーシートとキートップとの結合時に用いられる位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第1の位置決め用部材を備えている。
【0010】
本発明によるキーシートの組立て方法は、キートップとラバーシートとを結合し、前記キートップを前記ラバーシートとの間で保持するリング状のキーを含むキーシートの組立て方法であって、
前記リング状のキー底部のフランジに配設されかつ前記ラバーシートとキートップとの結合時に用いられる位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第1の位置決め用部材にて前記位置決め用冶具に対する位置決めを行う工程と、
前記キートップ底部のフランジに配設されかつ前記位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第2の位置決め用部材にて前記位置決め用冶具に対する位置決めを行う工程と、
前記キートップ及び前記リング状のキーに前記ラバーシートを結合する工程とを備えている。
【0011】
すなわち、本発明のキーシートは、携帯電話、リモートコントローラ、電話機等に用いるラバーシートと樹脂等のキートップが結合されているキーシートにおいて、円形状のキートップにて、特にリング状の中央に配置され、真円形状及び類似の形状で、かつ文字表示等によって方向性を有するキートップに関し、ラバーシート部との結合時の位置決めをキートップ底部のフランジに設けた切り欠きや突起部を用いている。
【0012】
これによって、本発明のキーシートでは、フランジの外周を位置決めとしてを用いることが可能となり、方向性を持たせることが可能になるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるキーシートの平面図であり、図2は図1のAA線に沿う矢視方向の断面図である。これら図1及び図2において、本発明の一実施例によるキーシートでは樹脂等のリング状のキー4の中央に樹脂等の真円及び類似形状のキートップ1が配置され、これらリング状のキー4及びキートップ1は接着剤等を用いてラバーシート5と結合されている。
【0014】
キートップ1には底部にフランジ2を有しており、フランジ2には切り欠き3が2ヶ所、設けられている。フランジ2はリング状のキー4の下側に実装されており、万一、キートップ1とラバーシート5との結合が外れた場合でも外れない構造になっている。
【0015】
図3は本発明の一実施例によるキーシートの分解図であり、図4は本発明の一実施例によるキーシートの組立て時の断面図である。これら図1〜図4を参照して本発明の一実施例によるキーシートの組立てについて説明する。
【0016】
樹脂等のキートップ1及びリング状のキー4とラバーシート5との組付けは、各々を結合位置決め用の冶具にセットして接着剤を用いて結合して行う。手順としてはまず、位置決め用の冶具6にリング状のキー4を裏返してセットする。この際、リング状のキー4のフランジ8の突起9が位置決め用冶具6の切り欠き10に嵌合し、リング状のキー4の円周方向にも規制がかかり、位置決め用冶具6に対して位置が決まる。
【0017】
次に、真円のキートップ1を裏返して位置決め用冶具6にセットする。この際、キートップ1のフランジ2の切り欠き3が位置決め用冶具6の突起7に嵌合し、キートップ1の円周方向にも規制がかかり、位置決め用冶具6に対して位置が決まる。
【0018】
次に、キートップ1及びリング状のキー4に接着剤を塗布し、その上からラバーシート5をセットして加圧し、結合させる。最後に、本実施例によるキーシートは位置決め用冶具6から取り外すことで、その組付けが完了する。
【0019】
このように、本実施例では、ラバーシート5と樹脂等のキートップ1とが結合されているキーシートにおいて、円形状のキートップ1にて、特にリング状の中央に配置する真円及び類似形状でかつ文字表示等による方向性を有するキートップ1を、キートップ1のフランジ2に設けた切り欠き3をラバーシート5との接着時の位置決めとして用いることによって、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができ、方向性を持たせることができるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することができる。
【0020】
尚、本発明によるキーシートは、キートップ1のフランジ2に設ける接着結合時の位置決め用の切り欠き3の数を限定せず、複数箇所とすることも可能である。また、本発明によるキーシートは、キートップ1のフランジ2に設ける接着結合時の位置決め用の切り欠き3は切り欠きではなく、突起形状とすることも可能である。
【0021】
さらに、本発明によるキーシートは、キー4のフランジ8に設ける接着結合時の位置決め用の突起9の数を限定せず、複数箇所とすることも可能である。さらにまた、本発明によるキーシートは、キー4のフランジ8に設ける接着結合時の位置決め用の部材を、切り欠き形状と突起形状との組合せとすることも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、上記のような構成及び組立て方法とすることで、フランジの外周を位置決めとしてを用いることができ、方向性を持たせることができるとともに、位置ずれや傾き等を生ずることなく結合することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるキーシートの平面図である。
【図2】図1のAA線に沿う矢視方向の断面図である。
【図3】本発明の一実施例によるキーシートの分解図である。
【図4】本発明の一実施例によるキーシートの組立て時の断面図である。
【符号の説明】
1 キートップ
2,8 フランジ
10,3 切り欠き
4 キー
5 ラバーシート
6 位置決め用冶具
7,9 突起
Claims (9)
- ラバーシートとキートップとを結合してなるキーシートであって、前記キートップ底部のフランジに配設されかつ前記ラバーシートとキートップとの結合時に用いられる位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第1の位置決め用部材を有することを特徴とするキーシート。
- 前記キートップは、真円形状及びそれの類似形状のいずれかでありかつ少なくとも文字表示による方向性を含むことを特徴とする請求項1記載のキーシート。
- 前記第1の位置決め用部材は、切り欠きと突起とそれらの組合せとのいずれかの形状であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のキーシート。
- 前記キートップが中央に配置されかつ前記キートップを前記ラバーシートとの間で保持するリング状のキーを含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載のキーシート。
- 前記リング状のキー底部のフランジに配設されかつ前記位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第2の位置決め用部材を含むことを特徴とする請求項4記載のキーシート。
- 前記第2の位置決め用部材は、切り欠きと突起とそれらの組合せとのいずれかの形状であることを特徴とする請求項5記載のキーシート。
- キートップとラバーシートとを結合し、前記キートップを前記ラバーシートとの間で保持するリング状のキーを含むキーシートの組立て方法であって、
前記リング状のキー底部のフランジに配設されかつ前記ラバーシートとキートップとの結合時に用いられる位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第1の位置決め用部材にて前記位置決め用冶具に対する位置決めを行う工程と、
前記キートップ底部のフランジに配設されかつ前記位置決め用冶具に対する位置決めを行うための第2の位置決め用部材にて前記位置決め用冶具に対する位置決めを行う工程と、
前記キートップ及び前記リング状のキーに前記ラバーシートを結合する工程とを有することを特徴とするキーシートの組立て方法。 - 前記キートップは、真円形状及びそれの類似形状のいずれかでありかつ少なくとも文字表示による方向性を含むことを特徴とする請求項7記載のキーシートの組立て方法。
- 前記第1及び位置決め用部材は、切り欠きと突起とそれらの組合せとのいずれかの形状であることを特徴とする請求項7または請求項8記載のキーシートの組立て方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003074695A JP3914885B2 (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | キーシート及びそれに用いる組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003074695A JP3914885B2 (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | キーシート及びそれに用いる組立て方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004281331A JP2004281331A (ja) | 2004-10-07 |
JP3914885B2 true JP3914885B2 (ja) | 2007-05-16 |
Family
ID=33290213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003074695A Expired - Fee Related JP3914885B2 (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | キーシート及びそれに用いる組立て方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3914885B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112016003583T5 (de) | 2015-08-06 | 2018-05-30 | Fukoku Co., Ltd. | Viskoser Dämpfer |
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JP5222745B2 (ja) * | 2009-01-22 | 2013-06-26 | 信越ポリマー株式会社 | キーシートの製造方法、キーシート、キー操作装置、電子機器 |
WO2019082406A1 (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-02 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
JP6986610B1 (ja) * | 2020-10-01 | 2021-12-22 | フジテック株式会社 | 治具 |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003074695A patent/JP3914885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112016003583T5 (de) | 2015-08-06 | 2018-05-30 | Fukoku Co., Ltd. | Viskoser Dämpfer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2004281331A (ja) | 2004-10-07 |
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