JP3904651B2 - トランスファ機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガラス製品成形機のセクションにおいて、パリソンを成形するブランクステーションから第2のステーションにパリソンを移送及び反転させるためのトランスファ機構に関する。
【0002】
【従来技術】
在来のI.S.ガラス容器成形装置は、互いに横並びに配置された一連のセクションを有し、これらのセクションは互いに同調しないで作動する。各セクションには、一以上のネックリングを支持する単一のパリソン移送又は反転機構が設けられている。単一の塊(ゴブ)の操作を例にとると、この装置のサイクルは、パリソン成形型を閉じた状態で、ブランクステーションに隣接した反転状態のネックリングで始まる。ガラスは、パリソン成形型の上端から充填され、ブロー又は加圧されてパリソンの形になるが、いくらかのガラスがネックリングとプランジャとの間の空間に押し込まれて、最終的な容器の終結端を形成する。次に、パリソン成形型が開いて、ネックリングの中の終結端によって保持されたパリソンを残す。
【0003】
次に、反転機構が作動して、ブランクステーションでのパリソン成形工程からパリソンを運んで、このパリソンを、第2成形ステーション、例えば、ブロー成形型が閉じるブロー成形ステーションまで運ぶ。次に、ネックリングが開き、パリソンをブロー成形型の中に落とす。このブロー成形型では、パリソンが、その終結端に形成されたビードによって支持される。反転機構は、ネックリングをブランクステーション及びパリソン成形ステーションに戻し、パリソン成形型が、次のガラス充填のために閉じる。その間、ブロー成形型の中にぶら下がっているパリソンがブローされて最終的な容器になる。
【0004】
近年、例えば、軸線方向の成形型冷却方法の導入、仕上がり容器の壁厚を薄くすることにより容器成形プロセスの速度を速めるなど、様々な方法が採用されてきた。しかしながら、終結端のガラスの厚さを同じ程度に減じることができず、また、今日の軽量容器の中で最も厚いガラスがしばしば発見される。装置の速度を速くしたので、終結端でのガラスを成形して冷却するために利用できる時間が非常に短くなった。このことは、加圧プロセスにおいてパリソンがプランジャによって成形されるときに、ネックリングが、ガラスを充填すべきパリソン成形型装置の最終部分であるので特に問題である。その結果、終結端のガラスは、十分に冷やされず、その形状を正確に保持するのに十分な硬さにならず、その結果、製品の歪み又は損失の原因になる。ネックリングとその内部のプランジャとの間の間隔が小さくなると、ネックリングの中にガラスを強制的に入れることが困難になり容器が不完全な仕上がりになるので、最終品の重量をこれ以上の減じることに限界がある。
【0005】
この問題を減じるのに役立つ一つの方法としては、ネックリングを更に冷やすことである。このことは、ネックリングが冷え過ぎると容器の最終品に欠陥ができてしまうので、殆ど有効ではない。また、ガラスは、その熱伝導が極めて低いので、冷たいネックリングであってもガラスから更に熱を適当に取り去ることができない。この問題に対する効果的な解決法は、容器の終結端とネックリングとの間の接触時間を延長することであるが、このことは、各ブランク成形型毎に単一のネックリングでは、装置のサイクルをスローダウンしなければ不可能であり、このことは商業的に受け入れることができない。
【0006】
2組のネックリングを設ければ上述した問題を解決するであろうし、また、他の利点を有する。パリソンは通常の方法で作られ且つ反転されるが、ネックリングが開いたときにブロー成形型の中に落とす代わりに、ブロー操作の間の少なくとも一時期、ネックリングが閉じたままであってもよい。ガラス終結端とネックリングとの間の接触に利用できる延長時間は、所望ならば、装置の殆ど全サイクルまで延長することができる。
【0007】
次のサイクルはネックリングが反転し開いて戻るのを待つ必要がないので、パリソンを成形するのに更なる時間を利用することができる。その代わりに、充填後のネックリングが去るとすぐに所定位置まで空いたネックリングの組を移動させるのに利用してもよい。更に、反転しているネックリングの組を次のサイクルのためにできるだけ迅速に元の状態に戻す必要がないので、反転速度を減じることができるという効果がある。
【0008】
ガラス容器成形装置の個々のセクションに2組のネックリングを設ける方法を工夫する幾つかの企てが行われてきた。セクションの現在一般的な巾を維持するのが望ましい場合、ブロー成形型にパリソンを運ぶネックリングの組と、パリソン成形位置まで戻る空のネックリングの他の組との間の干渉が主な問題である。
【0009】
米国特許第 4,162,911号は一つの提案を行っている。この特許では、2組のネックリング機構が、パリソン成形組立体の各側に一つづつ設けられ、パリソンを2つのブロー成形組立体まで外方に交互に移送するように操作される。この2つのブロー成形組立体は、パリソン成形組立体の両側に設けられている。このような構成によれば、セクションを互いに平行ではなくて横方向に隣合わせで配置しなければならないので、スペースとガラス供給の問題がある。
【0010】
米国特許第 3,434,820号は、一連のネックリングを支持するチェーンが垂直ループで移動し、ガラスを運ぶネックリングに近づくことなく戻りネックリングを保持する装置を開示する。このような構成は、パリソンを逆さにした状態ではなく直立した状態で成形する装置において有益であるにすぎない。
【0011】
米国特許第 4,058,388号は、横に離間した2つのネックリング機構を備えた装置を開示する。これらネックリングはラックに取付られ、反転及び戻し動作を行いながら、この2つのネックリング機構をセクションの中心線と水平方向に平行に摺動させることにより相互干渉を回避する。このような構成は、機械的に複雑であり、また、本質的に相当の巾のセクションを必要とする。
【0012】
米国特許第 2,151,876号は、垂直軸線を中心に回転できるようにフレームに取付られた2つのネックリング機構を具備する装置を開示する。各ネックリング機構は、フレームの水平軸線を中心に回転可能であり、また、各サイクルにおいて、フレームの垂直軸線を中心にしたフレームの回転及びネックリング機構の水平軸線を中心にした回転によって、一方のネックリング機構が成形後のパリソンをブランクステーションからブローステーションに運び、他のネックリング機構がブローステーションからブランクステーションに移動する。しかしながら、この機構は幾分大型であり、作動が遅いだけでなく、在来の構成のセクションの巾に納まらないので、商業的に受け入れられない。
【0013】
我々は、欧州特許出願第 0,620,193号で、個々のセクションのガラス製品成形装置のセクションを開示した。この装置は、パリソン成形型を有するパリソン成形組立体と、ブロー成形型を有するブロー成形組立体とを備え、これらブロー成形型及びパリソン成形型がセクションの中心線に沿って整列されている。また、この装置は、パリソンをパリソン成形型からブロック成形型に移送するトランスファ機構を備え、このトランスファ機構は2つのネックリング機構を有し、各ネックリング機構は、
支持部材と、
この支持部材の中で水平軸線を中心に回転できるように取付られた2つのネックリングアームと、
このネックリングアームを開き位置と閉じ位置との間で互いに離間接近動させる手段とを有し、
各アームは、ネックリングアームが閉じ状態にあるときにネックリング支持孔を形成するようなネックリング支持体を有し、
2つのネックリング機構は、セクションの中心線の両側に配置され、各ネックリング機構は垂直軸線を中心に回転できるように設けられ、
各ネックリング機構は、ネックリング支持孔がパリソン成形型と整列してその水平軸線が中心線に対して傾斜する第1の位置から、ネックリングが水平軸線を中心に約180度動くことによってネック支持孔がブロー成形型と整列し、その一方で、ネックリング機構は、その垂直軸線を中心に回転する第2の位置まで移動するように作動し、かくして、ネックリング支持孔は、垂直に対して傾いた面で前後に移動する。
【0014】
欧州特許出願第 0,620,193号に開示の機構は1又は2つの欠点を有する。第一の欠点は、垂直に対して傾いた面でのブランクステーションからブロー成形型へのパリソンの移動によって付加的な遠心力がパリソンに作用し、これによりパリソンが歪んでしまうことがある。他の欠点は、ネックリングが開き状態と閉じ状態との間で円弧動できるように設けられていることであり、特にマルチ・ゴブ(塊)構造では、開き状態と閉じ状態との間でネックリングを直線動作させることのが一般的に望ましい。
【0015】
本発明は、その特徴のひとつとして、ガラスのゴブ(塊)をパリソンに成形するブランクステーションと、このパリソンに更なる作業を施す第2ステーションとを有する、個別のセクションガラス成形装置のセクションと、各ネックリング機構がネックリングを支持する2つのネックリングアームを備えた2つのネックリング機構を有する、形成したパリソンをブランクステーションから第2ステーションに移送するためのトランスファ機構と、ネックリングアームを閉じ位置と開き位置との間で互いに離間接近動させるための手段と、ネックリングアームを水平軸線を中心に回転させるための手段と、ネックリングアームを上記水平軸線と直角の軸線を中心に回転させるための手段とを有し、上記2つのネックリング機構がパリソンをブランクステーションから第2ステーションへ運ぶように交互に作動するセクションにおいて、ブランクステーションに隣接する位置から第2ステーションに隣接する位置までネックリングを垂直平面で移動させるために、一方のネックリング機構のネックリングアームがその水平軸線を中心にして回転し、他方、第2ステーションに隣接する位置からブランクステーションに隣接する位置までネックリングを運ぶために、第2機構のネックリングアームがその水平軸線を中心に回転し、また、このような動作の間、第2のネックリング機構のネックリングアームが第1のネックリング機構のネックリングアームの経路から離れて移動するために、この第2のネックリング機構のネックリングアームは上記水平軸線と直角の軸線を中心に前後に回転する。
【0016】
以下に本発明を具体化した2つのI.S.装置のセクションの詳細な説明を添付の図面を参照して説明する。
【0017】
【実施例】
図1は、I.S.ボトル成形装置のセクション2の平面図であり、このI.S.ボトル成形装置は、我々のEP 95306678.4 に開示のものと同様のものである。セクション2は、横並びに並置された一連の同様のセクションの一つであり且つ互いに同調しないで作動する。このセクション2は、在来のゴブ成形分配機構から供給されるガラスの塊を成形してパリソンにするブランクステーションAを構成するフレームと、パリソンに更なる工程を施す第2の又は中間のステーションBと、最終成形ステーションCとを有する。セクション2の作業では、形成したパリソンがトランスファ機構4によってブランクステーションAから第2ステーションBに移送される。このトランスファ機構4は、パリソンをセクション2のブロー成形組立体6のブロー成形型8へ移送する。この組立体は、次いで、パリソンに予備成形工程を施す中間ステーションBから最終成形ステーションCまで運び、最終ステーションCでパリソンに最終工程を行う。この最終ステーションCから、最終成形後のボトルは、セクション2から放出されてコンベア(図示せず)に移送される。
【0018】
トランスファ機構4は2つのネックリング機構10、12を有し、これらネックリング機構10、12は、互いにほぼ同一であり且つ殆ど鏡像である。この2つの機構10、12は、セクション2の中心線X−Xの両側に対称的に配置されている。
2つのネックリング機構10、12は構造的にほぼ同一であるので、機構10について詳細に説明し、機構12の対応する部品は、必要ならばダッシュを付した符号によって表す。
【0019】
ネックリング機構10は、2つのネックリングアーム14、16を有する。図示のセクションは3連のコブセクションであるので、ネックリング14、16の各々はパリソンの首部又は終結部分を支持するようになっている3つの半割ネックリング(図示せず)を支持している。アーム14、16は、エア作動式機構(図6、図7)によって、閉じ状態(この状態を図2のアーム14’16’で示す)と、開き状態(この状態を図2のアーム14、16で示す)との間で互いに離間接近動するように構成されている。ネックリング機構10は、また、後に説明するように、水平軸線H−Hを中心にアーム14、16を回転させるための手段と、アーム14、16を水平軸線H−Hと直角の軸線つまり垂直軸線V−Vを中心に回転させる手段とを有する。アーム14’、16’は、水平軸線H−Hを中心にして、また、垂直軸線V’を中心にして回転する。
【0020】
ネックリング機構10(図8、図9、図10)は、セクション2のフレームの上側プレート20の適当な孔に嵌入する主ハウジング18を有し、このハウジング18は、上側プレート20に載置されてボルト23によって固定される円周フランジ22を有する。この主ハウジング18には、回転駆動ハウジング28がローラベアリング24、26によって回転可能に支持されている。駆動ハウジング28には、上側ハウジング32がボルト30によって固定されている。上側ハウジング32は、上方に延びる2つのトラニオン34、36と、下方に向いた開口40を備えたギヤボックス38とを有する。
【0021】
トラニオン34、36には、支持シャフト41が回転可能に取り付けられている。ネックリングアーム16はその一端に向かう横ブラケット部分42を有し、ブラケット部分42は、ボルト44によって、セグメント歯車48の平らな面46に固定されている。セグメント歯車48は、シャフト41の軸線方向に一定の摺動ができるようにシャフト41に取り付けられている。キー50は、アーム16をシャフト41と一緒に回転させる。アーム14には、水平方向にアーム14からアーム16のボアに延びる2つのガイドロッド52、54が設けられている。これらガイドロッド52、54がアーム16の中で摺動可能であるので、2つのアーム14、16は相対的に直線動して離間接近することができる。
【0022】
シャフト41には、トラニオン34とセグメント歯車48との間に、ブラケット58(図2)を支持するカラー56が支持されている。ブラケット58には、下方に延びるアーム68、70を備えたヨーク66を支持するピストン及びシリンダ装置62のシリンダ60(図2、図6、図7)に固定されている。アーム68は、ネックリングアーム14にピボット連結されたトグルレバー72を回動可能に支持し、他方、アーム70は、ネックリングアーム16にピボット連結されたトグルレバー74を回動可能に支持している。シリンダ60のピストン及びピストンロッド64を動かすために加圧空気が供給される。ピストンロッド64が下方に移動すると、トグルレバー72、74は、ネックリングアーム14、16を閉じ状態まで引き寄せるように作動し、同様に、図7に示す状態からピストンロッド64が上方に移動すると、ネックリング14、16を開けるように働く(図6、図7)。
【0023】
セグメント歯車48(図8、図9)はその周回りの一部に歯を有し、シャフト78に固定されたギヤ76の歯と噛合している。シャフト78はギヤボックス38の壁に取り付けられている。シャフト78はベベルギヤ80を支持し、このベベルギヤ80は他方のベベルギヤ82と噛合し、この他方のベベルギヤ82は、ピニオン84を支持する垂直シャフトに取り付けられている。ピニオン84は、垂直シャフト88に取り付けられた他方のピニオン86と係合し、垂直シャフト88は、ピニオン92と係合する他方のピニオン90を支持し、ピニオン92は、駆動ハウジング28の中に固定された電子サーボモータ96の駆動シャフト94に取り付けられている。サーボモータ96のシャフト94が回転すると、様々なギヤ及びピニオンを介して、セグメント歯車48が回転し、かくして、水平軸線Hを中心にネックリングアーム14、16が回転することが分かるであろう。
【0024】
垂直軸線V−Vを中心にネックリングアーム14、16を回転させるための手段を図11、12、13を参照して以下に説明する。
円形の中心開口を備えたフレームプレート100は、駆動ハウジング18の下端面に取り付けられている。このフレームプレート100の開口には、ボルト102によって、セクター部分106及びアーム部分108を有する固定駆動プレート104が固定されている。駆動プレート104の上には、制限された回転動のために、弧状のスロット114が設けられたセグメント部分112と、孔118を備えた半径部分116とを有する回転駆動プレート110が取り付けられている。空気式ピストン及びシリンダ装置120は、ピストンロッド122とシリンダ124とを有し、ピストンロッド122の一端は、固定駆動プレート104のアーム部分108に符号126で連結されており、その一方で、シリンダ124は、回転駆動プレート110の孔118の中のボス125によってピボット連結されている。
【0025】
固定駆動プレート104に固定されたピン128は、スロット114の中まで延びて、回転駆動プレート110の円弧動の限界を規定する。回転駆動プレート110は、ボルト130によって駆動ハウジング28の下端面に固定されている。図11では、圧力空気がピストン及びシリンダ装置122のシリンダ124の上方部分に供給されている。この空気が排気され、圧力空気がシリンダ124の下方部分に供給されると、シリンダ124が下方に押し下げられ(図11参照)、スロット114のピン128によって制限される範囲まで駆動プレート110が時計方向に回転し、その結果、ハウジング28が主ハウジング18の中で回転し、その結果、ネックリングアーム14、16が垂直軸線V−Vを中心に回転する。
【0026】
ピストン及びシリンダ装置122、サーボモータ96、ピストン及びシリンダ装置62をタイミングを合わせて作動させる制御回路をセクション2が有することは勿論である。
【0027】
図2、図3、図4、図5を参照して、セクション2の反転機構の作動を説明する。図2において、ネックリングアーム14、16は、第2ステーションで丁度パリソンを解放した開き状態にあり、その一方で、第1のブランクステーションで空の成形型の中で成形されるべきパリソンのために準備が整っている下で、アーム14’、16’が第1のブランクステーションで閉じ状態にある。
【0028】
アーム14、16は、次いで、ピストン及びシリンダ装置62の作動によって閉じられる。アーム14、16は、次いで、アーム14、16が垂直方向上方に延びるまで、サーボモータ96の作動によって水平軸線Hを中心にして回転させられる。同時に、ピストン及びシリンダ装置120は、図3に示すように、垂直軸線Vを中心にアーム14、16を反時計方向に回転させて、アーム14、16を図3に示すように斜めの垂直状態にする。空の成形型を邪魔にならないように動したら、アーム14’、16’を、関連するサーボモータ96’によって、水平軸線H’−H’を中心に回転させて、形成したパリソンを垂直面での円弧経路を通ってブランクステーションから第2ステーションへ移動させる(図4)。アーム14、16は、この動きの間、アーム14’、16’の経路から離れていることが図面から分かるであろう。
【0029】
ピストン及びシリンダ装置120は、次に、ネックリングアーム14、16を垂直軸線Vを中心に時計方向に回転させ、このネックリングアームを図5に示す位置まで移動させ、ブランクステーションでの所定位置まで移動させるために、この位置からネックリングアーム14、16を水平軸線Hを中心に回転させ、図2に対応する所定位置までネックリングアームが移動して、アーム14、16の状態がアーム14’、16’の状態と交代する。これらネックリングアームの動きの正確なタイミングを所望の範囲で調整することができることは勿論である。
【0030】
図14は、図1のセクション2とほぼ同じようなI.S.ボトル成形装置のセクション202の平面図である。セクション202は、セクション2の各セクションに対応するブランクステーションA、第2の又は中間のステーションB及び最終成形ステーションCを有する。
セクション202はフレームを有し、このフレームにトランスファ機構204が設けられている。トランスファ機構204は、パリソンを、このパリソンが成形されるブランクステーションAからブロー成形組立体206のブロー成形型まで移送する。
【0031】
トランスファ機構204は2つのネックリング機構210、212を有し、これらの機構は互いにほぼ同様であり且つ鏡像である。この2つの機構210、212は、セクション202の中心線X−Xの両側に対称に配置されている。2つのネックリング機構210、212は構造上ほぼ同一であるので、機構210について詳細に説明し、必要ならばダッシュを付した符号によって機構212の対応する部品を示す。
【0032】
ネックリング機構210は、2つのネックリングアーム214、216を有する。図示のセクションは3連のコブセクションであるので、ネックリングアームの各々が、パリソンの首部又は終結部分を支持するようになった3つの半割ネックリング(図示せず)を支持している。アーム214、216は、図19、図20に詳細に示す空気作動式機構によって、閉じ状態(図14に示す)と開き状態(図示せず)との間で互いに離間接近動するように構成されている。機構210は、また、後に説明するように、アーム214、216を水平軸線H−Hを中心に回転させるための手段と、アーム214、216を水平軸線H−Hと直角の軸線つまり垂直軸線V−Vを中心に回転させるための手段とを有する。
【0033】
ネックリング機構210は、セクション202のフレームの上側プレート220に固定されたベース218を有する。このベース218には、ハウジング222が回転可能に取り付けられており、ハウジング222には、カバー224が固定されている。円筒状組立体226は、ハウジング222とカバー224との間に設けられたベアリング228、230の中に水平軸線H−Hを中心に回転できるように取付られている。円筒状組立体226は、スリーブ部分236と円形部分237と同軸の円筒状部分238とを備えた第1シリンダ部材234を有し、また、円筒状部分238の回りに密に嵌挿されて室244を形成する円筒状部分242とスリーブ部分246とを備えた第2の円筒状部分240を有する。スリーブ部分236はベアリング228で支持され、スリーブ部分246はベアリング230で支持されている。
【0034】
シャフト248は、大径のスプライン部分250と、小径の同軸部分252とを有する。大径のスプライン部分250は、第1シリンダ部材234のスリーブ部分236の対応するスプライン開口を貫通している。室244に密に嵌挿しているピストンヘッド254は、シャフト248におけるスプライン部分250と同軸部分252との間に設けられている。同軸部分252には、ピストン256が摺動自在に取り付けられている。ピストン256は、第2シリンダ部材240のスリーブ部分246のスプライン開口の中に移動可能に取り付けられたスプラインシャフト部分258と、ピストンヘッド260とを有する。
【0035】
ネックリングアーム214は、ボルト262によってスプライン部分250に把持されている。ネックリングアーム216は、同様に、スプライン部分258に把持されている。この機構の動作において、ここに説明するように、圧力空気がピストンヘッド254とピストンヘッド260との間に加えられると、ピストンヘッド254、260が互いに離れるように移動し、ネックリングアーム214、216を移動させて開き状態にし、次いで、ピストン間の空気が排気される。他方、ピストンヘッド254、260の外側面に抗して室244に空気が加えられると、ピストンヘッド254、260が図19に示す位置まで戻って、ネックリングアーム214、216が閉じ状態まで動く。
【0036】
図20を参照して、シリンダ部分238に形成された空気通路264は、2つのピストンヘッド254、260の間の空間に開放する開口266から、円形部分237に半径方向に形成された他の通路268まで延びている。この通路268は、スリーブ部分236に形成された横通路270に至る。この横通路270は、スリーブ部分236の周回りに形成された環状通路272に通じ、この環状通路272は、ハウジング222を垂直方向に貫通して延びる通路274に連なる。かくして、通路274を通じて供給された加圧空気はピストン254とピストン260との間の空間に入ることが分かるであろう。
【0037】
円筒状組立体226の別の断面を示す図19を参照して、シリンダ部分238には空気通路276が形成され、この空気通路276は、ピストンヘッド254の外側の室244に通じる開口278と、ピストンヘッド260の外側の室244に通じる開口280とに通じている。通路276は、第2シリンダ部材240の半径通路282に通じており、この半径通路282は、スリーブ部分246に形成された横通路284に至る。この横通路284は、スリーブ部分246の周回りに形成された環状通路286に通じ、環状通路286は、ハウジング222を垂直方向に貫通して延びる通路288に連なる。かくして、通路288を通じて供給された加圧空気はピストンヘッド254、260の外側の空間に入り、ピストンヘッド254、260を一緒に動かすことが分かるであろう。通路274、288は可撓性パイプ290、292に連結され、これら可撓性パイプ290、292は、ベース218を通ってセクション2の内側まで延び、図外の適当なバルブを介して、加圧空気の供給源に連結されている。
【0038】
ネックリング機構210は、また、ネックリングアーム214、216を水平軸線H−Hを中心に回転させるための手段を有する。第2のシリンダ部分の部材240のスリーブ部分242の周回りには、ウオームギヤを構成する歯が形成され、この歯は、シャフト298に取り付けられたウオームギヤ296と噛合している。シャフト298は、ハウジング222の中に設けられた電子サーボモータ(図示せず)によって駆動される。シャフト298の回転によって、円筒状組立体226が回転し、ネックリングアーム214、216が水平軸線H−Hを中心に回転することが分かるであろう。
【0039】
ネックリングアーム214、216を水平軸線H−Hと直角な軸線つまり垂直軸線V−Vを中心に回転させるための手段が設けられている。既に説明したように、ハウジング222は、ベース218に回転可能に取り付けられている。ハウジング222に取り付けられた垂直シャフト300は、ベース218を貫通してギヤボックス302まで延び、サーボモータ304に連結されている。サーボモータ304が作動することによってハウジング222が回転する。
【0040】
セクション2と同様のやり方で、セクション202は、セクション2と同様に、ネックリングアーム214、216及び214’、216’の開け閉めのタイミングを合わせた作動、これらアームの水平軸線H−Hを中心にした回転、これらアームの垂直軸線V−Vを中心にした回転を行う制御回路を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部の構成を省略した状態で示すI.S.装置のセクションの概略平面図。
【図2】2つのネックリング機構を備えたトランスファ機構の平面図であり、第1のネックリング機構が反転状態にあり、第2のネックリング機構が元に戻した状態にある。
【図3】図2に対応する平面図であり、第2のネックリング機構が反転状態にあり、第1のネックリング機構が傾いた中間状態にある。
【図4】図3に対応する図であり、第2のネックリング機構が反転した状態にあり、第1のネックリング機構が傾いた中間状態にある。
【図5】図3に対応する図であり、第2のネックリング機構が反転した状態にあり、第1のネックリング機構が元に戻した状態になる直前の中間状態にある。
【図6】アーム開閉機構を示す図である。
【図7】アーム開閉機構を示す図である。
【図8】ネックリング機構の垂直断面図である。
【図9】図8に対応する側面図であり、幾つかの部品を破線及び断面で示してある。
【図10】反転状態にある図9の機構の反対側の部分断面図である。
【図11】ネックリング機構を回転させるための手段を下から見た図である。
【図12】幾つかの部品を省略した、図11に対応する図である。
【図13】可動駆動プレートを示す図である。
【図14】変形例のトランスファ機構を含むセクションの概略平面図である。
【図15】図14のXV方向から見た変形例のトランスファ機構のネックリング機構を示す図である。
【図16】図15のネックリング機構の側面図である。
【図17】図15のネックリング機構の部分垂直断面図である。
【図18】図15の機構の一部を切欠いた図である。
【図19】図17に対応する垂直断面図である。
【図20】図17に対応する垂直断面図である。
【符号の説明】
2 セクション
4 トランスファ機構
10 ネックリング機構
12 ネックリング機構
14 ネックリングアーム
16 ネックリングアーム
28 回転軸動ハウジング
62 ピストン及びシリンダ装置
96 サーボモータ
110 回転駆動プレート
114 弧状のスロット
120 空気式ピストン及びシリンダ装置
A ブランクステーション
B 第2の中間ステーション
H 水平軸線
V 垂直軸線

Claims (9)

  1. 個別のセクションガラス成形装置のセクションであって、
    ガラスの塊をパリソンに成形するブランクステーションAと、該パリソンに更なる作業を施す第2ステーションBとを備えたフレームと、
    各々がネックリングを支持する2つのネックリングアームを備えた2つのネックリング機構を有する、形成したパリソンを前記ブランクステーションAから前記第2ステーションBに移送するためのトランスファ機構と、
    前記ネックリングアームを閉じ位置と開き位置との間で互いに離間接近動させるための手段と、
    前記ネックリングアームを水平軸線を中心に回転させるための手段と、
    前記ネックリングアームを前記水平軸線と直角の軸線を中心に回転させるための手段とを有し、
    前記2つのネックリング機構がパリソンを前記ブランクステーションAから前記第2ステーションBへ運ぶように交互に作動することからなる前記セクションにおいて、
    前記ブランクステーションAに隣接する位置から前記第2ステーションBに隣接する位置まで前記ネックリングを垂直平面で移動させるために、一方のネックリング機構の前記ネックリングアームがその水平軸線を中心にして回転し、他方、前記第2ステーションBに隣接する位置から前記ブランクステーションAに隣接する位置まで前記ネックリングを運ぶために、第2のネックリング機構の前記ネックリングアームがその水平軸線を中心に回転し、また、このような動作の間、前記第2のネックリング機構のネックリングアームが前記第1のネックリング機構の前記ネックリングアームの経路から離れて移動するために、該第2のネックリング機構のネックリングアームが前記水平軸線と直角の軸線を中心に前後に回転する、ことを特徴とするセクション。
  2. 前記ネックリングアームが、これらの閉じ位置と開き位置との間で直線動可能に設けられている、請求項1に記載のセクション。
  3. 各々のネックリング機構が、前記ネックリングアームをその閉じ位置と開き位置との間で移動させるピストン及びシリンダ装置を有する、請求項2に記載のセクション。
  4. 前記ブランクステーションA及び前記第2ステーションBに隣接する所定位置にあるときに閉じ状態にある両方のネックリング機構の前記ネックリングアームによって垂直面が形成され、また、前記2つのネックリング機構が、この垂直面の両側に等距離に配置されている、請求項3に記載のセクション。
  5. 前記第2ステーションBから前記ブランクステーションAへの移動中の前記ネックリングアームの回転が垂直軸線を中心に60°である、請求項4に記載のセクション。
  6. 前記ネックリングアームが、シャフトに回転可能に取り付けられ且つ該シャフト上で、前記シャフトの軸線方向に制限された移動が可能である、請求項1に記載のセクション。
  7. 前記シャフトが、前記セクションの前記フレームに垂直軸線を中心に回転可能に取り付けられたハウジングに、水平軸線を中心に回転可能に取り付けられている、請求項6に記載のセクション。
  8. 前記ハウジングに電子式サーボモータが設けられ、該サーボモータが前記シャフトをその水平軸線を中心に回転させるように作動する、請求項7に記載のセクション。
  9. ピストン及びシリンダ装置が、前記ハウジングをその垂直軸線を中心に回転させるように作動する、請求項8に記載のセクション。
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