JP3903350B2 - Plastic pallet - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は荷物の保管、運搬の際に使用するフォークリフト用のプラスチック製パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷物の保管、運搬用のプラスチック製パレットは、荷物を載置してフォーク差込口にフォークリフトのフォークを挿入して持ち上げ、移動されるが、荷物は直接パレットの上に載置される場合と、荷物の汚れ、損傷を防止するために敷物を敷いてその上に載置する場合とがある。例えば、図9に示すように、アルミ缶の蓋を保管、運搬するには、円盤状の蓋1を多数並べて密着させ、これを包装紙で包み込んで棒状体2としたものをパレット3に積み重ねて保管、運搬されるが、アルミ缶の蓋1を保護するために、敷物としてパレット3にダンボール紙4を敷いてその上に載置される。
【0003】
前記ダンボール紙4は、ダンボール紙自体のズレを防止するとともに、ダンボール紙のズレによって荷崩れが生じないようにするために粘着テープ5によりパレット3に固定される。粘着テープ5は、図示するように、一端をダンボール紙4の上面に貼着し、他端をパレット3のフォーク差込口6における上部デッキボード7の下面に巻き込んで貼着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のプラスチック製パレットは、強度を増大するために上部デッキボード7の下面にパレットの側面に対して平行方向及び直交方向、あるいは斜め方向に補強リブが形成されている。したがって、上部デッキボードの上面は平面であるものの、下面はリブ構造となっており、粘着テープ5を貼着する構造については何ら考慮されていない。このために、粘着テープ5は、間隔の広い補強リブの下面に貼着されることになり、貼着面積が狭いから十分な貼着力が得られず剥がれやすいという問題があった。また、粘着テープ5は、フォークリフトのフォークが当接する面に貼着されているから、フォークを出し入れする際にフォークが当接して剥がれるという問題があった。
【0005】
また、パレットを積み重ねる場合には、パレットの端面を揃えたり、次に使用する際にフォークを挿入し易くするためにフォーク差込口の方向を変えたりする手作業が行われる。このような作業はフォーク差込口に手を差し込んでデッキボードの内面に設けたリブや支柱部に手をかけて行われるが、二方差しタイプの場合には一方向にはフォーク差込口がないから手をかけることができない。このために、二方差しタイプにおいても手をかけることができるように、フォーク差込方向に沿って配置された複数本の桁のうち両端に位置する端桁の側板部に把手部を設けたパレットが提案されている(特開平8−133286号公報)。前記パレットでは、作業性、操作性が向上するものの次のような問題がある。
【0006】
前記把手部は側板部の表面に開口する凹状を形成してなるものであるから、手を差し込むことにより持ち上げたり引きずって移動させたりすることができるものの、側板部が壁面に当接している場合や、側板部同士が当接している場合など手を差し込むことができないから、前記把手部を使用することはできない。また、デッキボード面に透孔が形成されているパレットでも、透孔が小さくて指が入らないとか、指が入っても当たりが悪く安全に作業することができない等の問題がある。
【0007】
そこで、この発明は上記問題を解決し、粘着テープの粘着力を十分保持できるとともに、フォークが当接することがない粘着テープのテープ貼着部と、デッキボードの上面から手を差し込むことができる手掛け孔を設けたプラスチック製パレットを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明の請求項1に係るプラスチック製パレットは、上部デッキボードが天板と天板の下面に設けた補強リブとからなり、フォーク差込口に面する少なくとも上部デッキボードの下面であって、デッキボード端縁と端縁に平行な横リブとの間に粘着テープを貼着するテープ貼着部を設けたことを特徴とする。また、請求項2に係るプラスチック製パレットは、前記テープ貼着部の貼着面が上部デッキボードの天板とほぼ平行な水平面に形成されていることを特徴とする。また、請求項3に係るプラスチック製パレットは、前記テープ貼着部の貼着面が上部デッキボードの天板に対して上部デッキボード端縁部の傾斜面と同じかまたは小さな角度の傾斜面で形成されていることを特徴とする。また、請求項4に係るプラスチック製パレットは、前記テープ貼着部がリブにより形成されていることを特徴とする。また、請求項5に係るプラスチック製パレットは、一方向の側面に平行な端部支柱部及びその中間に設けた中間支柱部を有する二方向からフォークの差し込みが可能な二方差しパレットであって、フォーク差込口に面する少なくとも上部デッキボードの端縁と端縁に平行な横リブとの間にテープ貼着部を設けるとともに、上部デッキボードの上面に開口する手掛け孔を設けたことを特徴とする。また、請求項6に係るプラスチック製パレットは、前記手掛け孔が端部支柱部を貫通する透孔によって形成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明を図示する実施形態について詳細に説明する。図1は二方差しタイプのパレットであって、上部デッキボード10と下部デッキボード11とを一方向の側面に平行な端部の支柱部13及びその中間に設けた中間支柱部15で連結してなり、上下デッキボード10、11と支柱部13及び中間支柱部15で囲まれた空隙をフォーク差込口17としている。上記パレットは予め分割成形した上部品と下部品とを支柱部において突き合わせ溶着してなり、支柱部は中空構造とされている。
【0010】
前記上部デッキボード10及び下部デッキボード11の中間支柱部15近傍にはこの発明の特徴であるテープ貼着部19が設けられており、さらに、端部支柱部13の上下デッキボードの部分には、手掛け孔20が設けられている。前記パレットの上部デッキボード10と下部デッキボード11は、天板21と前記天板21の下面に設けたフォーク差込方向と平行な縦リブ23とフォーク差込方向に直交する横リブ25とからなる。前記横リブ25のうち天板21の端縁に位置する横リブ25aは、その内側の横リブ25よりも高さが低く形成されている。一方、縦リブ23は、横リブ25aとその内側の横リブ25との間において間隔を狭く形成されており、さらに、前記横リブと高さを同じくするために傾斜している(図3参照)。このように、デッキボードの端縁部を傾斜面とすることによってフォークの差し込みが容易になる。
【0011】
前記テープ貼着部19は、中間支柱部15と縦リブ23及び横リブ25に囲まれた部分であって、天板21の部分を端縁リブ25aの高さと同じ肉厚とし、テープの剥離を容易にするための小孔27を複数穿設することによって形成されている。そして、テープ貼着部の貼着面28が上部デッキボードの天板とほぼ平行な水平面に形成されている。テープ貼着部19の間口方向の幅寸法は、使用する粘着テープの幅寸法よりも広いが、フォークの幅寸法よりも狭く形成することが好ましい。このように、縦リブ23を除去しテープ貼着部の貼着面28を水平面として直接貼着可能としたから、貼着面積が大きくなるとともに、フォークの当接を防止することができる。フォークリフトによる運搬作業においても、フォークは縦リブ23の傾斜面によって案内されて差し込まれるから、粘着テープに当接することがなく、したがって、粘着テープを剥離することがない。尚、前記テープ貼着部19は、端縁の横リブ25aの高さと同じ厚さの肉厚としたが、前記端縁の横リブ25aを除去し天板21の厚さとしてもよい。
【0012】
次いで、図4及び図5に基づいてテープ貼着部の第2実施形態について説明する。テープ貼着部29は、中間支柱部15と縦リブ23及び横リブ25に囲まれた部分であって、端縁の横リブ25aを除去した天板21の下面に格子状リブ30を設けてなり、前記格子状リブ30の内部における天板21は透孔31により貫通させ、格子状リブ30の先端面を傾斜とした貼着面33とすることによって形成されている。このように、端縁の横リブ25aを除去し天板21に格子状リブ30を設けた場合には、格子状リブ30の貼着面33が縦リブ23の端部の傾斜面よりも大きくなり、フォークは縦リブ23に当接し粘着テープに直接当接することがないから、粘着テープの剥離が防止される。
【0013】
尚、前記貼着面33を上記とは反対に上部デッキボードの天板21に対して縦リブ23の端部の傾斜面と同じか、小さい角度の傾斜面に形成した場合には、端縁リブ25aの内側の横リブ25よりも低く形成されるから、フォークは縦リブ23の傾斜面に当接して案内され粘着テープに当接することがない。また、天板21の肉厚よりも厚く形成して格子状リブ30を設けた場合には、貼着面33の角度をデッキボード端縁部の傾斜面(縦リブ23の傾斜面)よりも小さく形成すればよい。
【0014】
図6は、テープ貼着部の第3実施形態を示すもので、テープ貼着部39は、上記第2実施形態における格子状リブ30を平行リブ35に代え、透孔31を省略したものである。前記平行リブ35の先端面を傾斜した貼着面37とする構成の他、貼着面37の角度を任意に変更したり、天板の肉厚を厚くして平行リブ35を設けることができることなど、前記第2実施形態と同様である。この実施形態においても、フォーク差込の際にはフォークは縦リブ23に当接するから粘着テープを剥離することがない。尚、前記テープ貼着部は、上記実施形態ではいずれも中間支柱部15に隣接して設けたが、フォーク差込口に面するデッキボードの端縁部分であればその位置を限定するものではない。また、上記実施形態を適宜組み合わせることは可能である。
【0015】
図7及び図8は、手掛け孔20の構成を示す。手掛け孔20は、端部支柱部13の任意の位置に上部デッキボード10の天板21から下部デッキボード11に貫通し、平面長方形状の透孔20aを設け、前記透孔20aの長手方向の内面端縁に突出部20bを設けてなる。前記透孔20aに手を差し入れてパレットを操作することができ、突出部20bに指を係止させることによって力が入れ易く確実に把持することができる。前記手掛け孔20を構成する透孔20aは手が差し込み可能な大きさであれば方形状に限らず、楕円形状であってもよい。また、前記突出部20bの大きさは適宜決定することができる。
【0016】
尚、前記突出部20bは省略することが可能であり、内面ストレートな透孔20aとしてもよい。また、前記手掛け孔20は、上部デッキボード10に開口する構成であれば必ずしも実施形態のように端部支柱部13を貫通する透孔によることなく、フォーク差込口17に位置する上部デッキボード10の位置に設けてもよい。この場合には、手掛け孔20の下面はフォーク差込口に開口することになる。
【0017】
【発明の効果】
この発明に係るプラスチック製パレットは、デッキボードの内面にテープ貼着部を設けたから粘着テープの粘着力を十分保持できるばかりでなく、フォークが当接することがなく粘着テープが不用意に剥離することがない。また、デッキボードの上面に開口する手掛け孔を設けたから手を差し込むことができ、手を引っかけて持ち上げたり、ずらしたりすることができ、パレットの整理、保管作業を能率良く、しかも安全に行うことができる。また、積み重ねられたパレットが壁面等に当接したり、側面から手を入れる隙間がない場合にもパレットを持ち上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるパレットの上面斜視図である。
【図2】上部デッキボードの内面を示す要部断面図である。
【図3】上部デッキボードにおけるテープ貼着部を示す部分拡大斜視図である。
【図4】同じく第2実施形態のテープ貼着部を示す部分拡大斜視図である。
【図5】同じく図4B−B線断面図である。
【図6】第3実施形態のテープ貼着部を示す部分拡大斜視図である。
【図7】図2A−A線断面図である。
【図8】手掛け孔を示す要部断面図である。
【図9】従来のパレットの使用例を示す説明用斜視図である。
【符号の説明】
10 上部デッキボード
11 下部デッキボード
13 端部支柱部
15 中間支柱部
17 フォーク差込口
19 テープ貼着部
20 手掛け孔
21 天板
23 縦リブ
25 横リブ
25a 端縁の横リブ
27 小孔
28 貼着面
29 テープ貼着部
30 格子状リブ
31 透孔
33 貼着面
35 平行リブ
37 貼着面
39 テープ貼着部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a plastic pallet for a forklift used for storing and transporting luggage.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, plastic pallets for storing and transporting luggage are moved by placing the luggage and inserting the fork of the forklift into the fork insertion port, and the luggage is placed directly on the pallet. In some cases, there is a case where a rug is laid and placed on the rug to prevent dirt and damage on the luggage. For example, as shown in FIG. 9, in order to store and transport the lid of an aluminum can, a large number of disk-shaped lids 1 are arranged in close contact with each other and wrapped in wrapping paper to form a rod-
[0003]
The
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the conventional plastic pallet, reinforcing ribs are formed on the lower surface of the
[0005]
Further, when stacking pallets, manual operations such as aligning the end surfaces of the pallets and changing the direction of the fork insertion port to facilitate the insertion of the forks in the next use are performed. Such work is done by inserting a hand into the fork insertion slot and placing a hand on the rib or support provided on the inner surface of the deck board, but in the case of the two-way insertion type, the fork insertion slot is in one direction. Because there is no, you can not put your hand. For this reason, a handle portion is provided on the side plate portions of the end girders located at both ends of the plurality of girders arranged along the fork insertion direction so that the two-way insertion type can also be handled. A pallet has been proposed (JP-A-8-133286). Although the workability and operability are improved, the pallet has the following problems.
[0006]
Since the handle portion is formed by forming a concave shape opening on the surface of the side plate portion, it can be lifted or dragged by inserting a hand, but the side plate portion is in contact with the wall surface In addition, since the hand cannot be inserted, for example, when the side plate portions are in contact with each other, the handle portion cannot be used. Further, even a pallet having a through-hole formed on the deck board surface has problems such as a small through-hole and a finger not being inserted, and even if a finger is inserted, the contact is poor and the work cannot be performed safely.
[0007]
Therefore, the present invention solves the above-mentioned problems, can sufficiently hold the adhesive force of the adhesive tape, and can attach a hand from the top surface of the deck board and the tape attaching portion of the adhesive tape that the fork does not contact A plastic pallet provided with holes is provided.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention is configured as follows. That is, in the plastic pallet according to claim 1 of the present invention, the upper deck board is composed of the top plate and the reinforcing rib provided on the lower surface of the top plate, and is at least the lower surface of the upper deck board facing the fork insertion port. A tape adhering portion for adhering an adhesive tape is provided between the deck board edge and the lateral rib parallel to the edge. The plastic pallet according to
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments illustrating the present invention will be described in detail below. FIG. 1 shows a two-way type pallet in which an
[0010]
A
[0011]
The
[0012]
Subsequently, 2nd Embodiment of a tape sticking part is described based on FIG.4 and FIG.5. The
[0013]
If the sticking
[0014]
FIG. 6 shows a third embodiment of the tape adhering portion, and the
[0015]
7 and 8 show the configuration of the
[0016]
The protruding
[0017]
【The invention's effect】
Since the plastic pallet according to the present invention is provided with the tape adhering portion on the inner surface of the deck board, not only can the adhesive force of the adhesive tape be sufficiently retained, but also the adhesive tape is inadvertently peeled off without contact with the fork. There is no. In addition, it has a handle hole that opens on the top surface of the deck board, so you can insert your hand, lift it up and move it, and organize and store pallets efficiently and safely. Can do. Further, the pallet can be lifted even when the stacked pallets are in contact with the wall surface or the like, or when there is no gap for putting a hand from the side.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a top perspective view of a pallet according to the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view of the main part showing the inner surface of the upper deck board.
FIG. 3 is a partially enlarged perspective view showing a tape adhering portion in the upper deck board.
FIG. 4 is a partially enlarged perspective view showing a tape adhering portion of the second embodiment.
5 is a cross-sectional view taken along the line 4B-B in FIG. 4;
FIG. 6 is a partially enlarged perspective view showing a tape attaching part of a third embodiment.
FIG. 7 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 8 is a cross-sectional view of a main part showing a handle hole.
FIG. 9 is an explanatory perspective view showing an example of use of a conventional pallet.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (6)
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Publications (2)
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JPH10203531A JPH10203531A (en) | 1998-08-04 |
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JP02107797A Expired - Fee Related JP3903350B2 (en) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | Plastic pallet |
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1997
- 1997-01-20 JP JP02107797A patent/JP3903350B2/en not_active Expired - Fee Related
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