JP3897570B2 - 自動車用タイヤ及びタイヤ情報認識システム - Google Patents

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
    • B60C23/0479Communicating with external units being not part of the vehicle, e.g. tools for diagnostic, mobile phones, electronic keys or service stations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Tires In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用タイヤ及び該自動車用タイヤと連係してタイヤ情報を認識するシステムに関し、さらに詳しくは、冬用タイヤ規制を円滑に行うことを可能にする自動車用タイヤ及びタイヤ情報認識システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
高速道路等において、降雪時や路面凍結時には冬用タイヤを装着した車両のみの通行を許可するように道路規制を行うことがある。このような冬用タイヤ規制を実施する場合、一般に警察官が目視によりタイヤをチェックしている。より具体的には、警察官が検問にてタイヤのトレッドパターンと残溝量を車両1台づつチェックし、タイヤが条件を満たせば車両の通行を許可し、タイヤが条件を満たさなければチェーンの装着を指示するか、車両の通行を不可としている。
【0003】
しかしながら、上述したタイヤ確認作業は時間が掛かるため、しばしば交通渋滞を引き起こす原因となっている。そのため、タイヤ確認作業を簡単に行うことを可能にするシステムの開発が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、タイヤ確認作業を省力化し、冬用タイヤ規制時におけるスムースな通行を可能にする自動車用タイヤ及びタイヤ情報認識システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の自動車用タイヤは、外部からの質問信号に呼応するトランスポンダをトレッド部における残溝量50〜55%の位置に備え、該トランスポンダにトレッドパターンのカテゴリーに関するデータを書き込んだことを特徴とするものである。
【0006】
このように自動車用タイヤのトランスポンダにトレッドパターンのカテゴリーに関するデータを書き込んだことにより、そのトランスポンダからのデータ信号に基づいてトレッドパターンのカテゴリーを簡単に認識することができる。そのため、タイヤ確認作業を省力化し、冬用タイヤ規制時におけるスムースな通行が可能になる。
【0007】
冬用タイヤ規制においては、雪道走行の可否を判断するために、通常、タイヤのトレッド部における残溝量が50%以上であることが要求される。そこで、残溝量に関する情報を提供するための手段として、上記トランスポンダをトレッド部における残溝量50〜55%の位置に配置するこのような位置にトランスポンダを配置した場合、残溝量が十分であるときトランスポンダがトレッドパターンのカテゴリーに関する情報を提供するものの、残溝量が不十分であるときにはトランスポンダがタイヤから脱落してデータ信号の送信が無くなるので、冬用タイヤ規制の残溝条件を満足しないことが明らかになる
【0008】
一方、上記目的を達成するための本発明のタイヤ情報認識システムは、外部からの質問信号に呼応するトランスポンダをトレッド部における残溝量50〜55%の位置に備え、該トランスポンダにトレッドパターンのカテゴリーに関するデータを書き込んだ自動車用タイヤを用いたタイヤ情報認識システムであって、前記自動車用タイヤのトランスポンダに質問信号を送信する送信部と、前記トランスポンダからのデータ信号を受信する受信部と、前記データ信号に基づいてトレッドパターンのカテゴリーを認識するタイヤ情報認識部とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
上記タイヤ情報認識システムによれば、自動車用タイヤのトランスポンダからのデータ信号に基づいてトレッドパターンのカテゴリーを簡単に認識することができるので、タイヤ確認作業を省力化し、冬用タイヤ規制時におけるスムースな通行が可能になる。
【0011】
本発明では、検査対象となる自動車用タイヤが冬用タイヤ規制の条件を満足するか否かを検出するために、少なくとも冬用タイヤにおいてトランスポンダにトレッドパターンが冬用タイヤのカテゴリーに分類されることを示すデータを書き込んでおけば良い。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明の実施形態からなる自動車用タイヤを示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架され、該カーカス層4の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側へ折り返されている。トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数のベルト層6が埋設されている。トレッド部1には、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝7のほか、図示されない多数の横溝及びサイプが設けられ、それらによって冬用タイヤのカテゴリーに分類されるトレッドパターンが形成されている。冬用タイヤとは、一般にスタッドレスタイヤ及びスノータイヤを指すが、冬用タイヤであるか否かは道路管理者等の判定基準に基づいて決定することができる。
【0014】
上記自動車用タイヤにおいて、主溝7内で溝深さ50%の高さまで底上げされたプラットホーム上の位置Aには、トランスポンダ9が貼り付けられている。このトランスポンダ9はトレッド部1における残溝量50%の位置に埋め込んだり、或いは差し込んでも良い。なお、トランスポンダ9をトレッド部1に配置するにあたって、その位置は厳密に残溝量50%の位置である必要はなく、残溝量50〜55%の位置であれば良い。
【0015】
上記トランスポンダは受動的デバイスで、それ自体には電気的エネルギー源を有していないが、その代わりに外部のエネルギー源から放射される質問信号を電気エネルギー源として利用し、所定のデータを送信するようになっている。このトランスポンダとしては、メモリ内のデータを書き換えできないリードオンリータイプやメモリ内のデータの読み取り・書き込みが可能なリードライトタイプなどがある。
【0016】
上記自動車用タイヤでは、出荷時にトランスポンダ9にトレッドパターンのカテゴリーに関するデータが書き込まれている。即ち、このタイヤが冬用タイヤであることがデータとして記憶されている。そして、トランスポンダ9は外部から質問信号を受信すると冬用タイヤであることを示すデータ信号を送信する。また、トレッド部1の摩耗が進行して残溝量が50%未満になると、トランスポンダ9がタイヤから脱落したり、破損して、データ信号の送信が無くなるので、冬用タイヤ規制の残溝条件を満足しないことが明らかになる。
【0018】
図2は本発明の自動車用タイヤを用いたタイヤ情報認識システムを示すものである。図2において、車両Xを通過させるアーチ11には、左右両側のタイヤYの近傍位置にタイヤYが備えるトランスポンダ9に質問信号を送信する送信部12と、トランスポンダ9からのデータ信号を受信する受信部13とが設けられている。送信部12と受信部13とはアンテナを共有することができる。これら送信部12及び受信部13はタイヤ情報認識部14に接続されている。このタイヤ情報認識部14はトランスポンダ9からのデータ信号に基づいてトレッドパターンのカテゴリー及びトレッド部の残溝量を認識し、これを表示する。
【0019】
例えば、高速道路においては、アーチ11を料金所の手前に設置し、タイヤ情報認識部14を料金所内に設置すれば良い。また必要に応じて、タイヤ情報認識部14の結果をゲートの開閉制御に利用しても良い。
【0020】
上述したタイヤ情報認識システムでは、車両Xがアーチ11を通過するとき、送信部12から質問信号を送信すると、タイヤYが備えるトランスポンダ9からのデータ信号が受信部13で受信され、タイヤ情報認識部14においてトレッドパターンのカテゴリー及びトレッド部の残溝量を認識される。その結果、タイヤYが冬用タイヤ規制の条件を満足すると判断される場合は、車両Xの通行を許可する。データ信号が受信されたものの、タイヤYが冬用タイヤ規制の条件を満足しないと判断される場合は、チェーンの装着を指示するか、車両Xの通行を不可とする。これにより、タイヤ確認作業を省力化し、冬用タイヤ規制時におけるスムースな通行が可能になる。しかも、冬用タイヤの判断が明確になるため、確実かつ円滑な指示を与えることができる。なお、データ信号が受信されない場合は、従来と同様に目視によるチェックを行い、タイヤYが冬用タイヤ規制の条件を満足するか否かを判断すれば良い。
【0021】
また、料金所の無い所で冬季タイヤ規制を行う場合、ハンドスキャナーを用いた携帯式のタイヤ情報認識システムを構成し、そのハンドスキャナーで車両の各タイヤをチェックすれば良い。この場合も、作業者がタイヤのトレッドを覗き込んでトレッドパターンのカテゴリーを判定したり、溝深さを測定する必要がないので、タイヤ確認作業を省力化し、冬用タイヤ規制時におけるスムースな通行が可能になる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、外部からの質問信号に呼応するトランスポンダをトレッド部における残溝量50〜55%の位置に備え、該トランスポンダにトレッドパターンのカテゴリーに関するデータを書き込んだ自動車用タイヤを用い、そのトレッドパターンのカテゴリーを自動的に認識するタイヤ情報認識システムを構成したから、タイヤ確認作業を省力化し、冬用タイヤ規制時におけるスムースな通行が可能になる。その結果、冬用タイヤ規制に起因する高速道路等での交通渋滞を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる自動車用タイヤを示す半断面図である。
【図2】本発明の実施形態からなるタイヤ情報認識システムを示す概略図である。
【符号の説明】
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
9 トランスポンダ
12 送信部
13 受信部
14 タイヤ情報認識部
X 車両
Y タイヤ

Claims (4)

  1. 外部からの質問信号に呼応するトランスポンダをトレッド部における残溝量50〜55%の位置に備え、該トランスポンダにトレッドパターンのカテゴリーに関するデータを書き込んだ自動車用タイヤ。
  2. 前記トランスポンダにトレッドパターンが冬用タイヤのカテゴリーに分類されることを示すデータを書き込んだ請求項1に記載の自動車用タイヤ。
  3. 外部からの質問信号に呼応するトランスポンダをトレッド部における残溝量50〜55%の位置に備え、該トランスポンダにトレッドパターンのカテゴリーに関するデータを書き込んだ自動車用タイヤを用いたタイヤ情報認識システムであって、前記自動車用タイヤのトランスポンダに質問信号を送信する送信部と、前記トランスポンダからのデータ信号を受信する受信部と、前記データ信号に基づいてトレッドパターンのカテゴリーを認識するタイヤ情報認識部とを備えたタイヤ情報認識システム。
  4. 前記トランスポンダにトレッドパターンが冬用タイヤのカテゴリーに分類されることを示すデータを書き込んだ自動車用タイヤを用いた請求項に記載のタイヤ情報認識システム。
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