JP3892235B2 - アドレス自動割り当て方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アドレスの割り当て方法に係り、特に、LAN等のネットワークに接続されるパソコンやプリンタ等の装置に自動的にアドレスを割り当てることを可能にしたアドレス割り当て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットの普及に伴い、多くの機器にネットワークプロトコルとしてTCP/IPが搭載されるようになっている。TCP/IPのひとつの課題は、機器をネットワークに接続する際に必ずネットワーク上で一意となるアドレス(以下、IPアドレス)の設定が要求されることである。IPアドレスの設定は、通常、ユーザがIPアドレスを手動で入力するか、または、RFC2131に決められている手順に従って機器がDHCPサーバから自動取得するか、いずれかの方法が用いられている。しかし、ネットワークの専門知識を持たない一般ユーザがIPアドレスを入力したり、DHCPサーバを設置したりするのは非常に困難である。
【0003】
前述した課題を解決する技術の1つとして、例えば、「draft-ietf-dhc-ipv4-autoconfig-05.txt 」で提案されているIPアドレスの自動割り当て技術が知られている。
【0004】
図5は従来技術によるIPアドレス自動割り当て処理を説明するフローチャートであり、以下、図5に示すフローを参照して、従来技術によるアドレス自動割り当てについて説明する。
【0005】
(1)IPアドレスを要求する機器は、ネットワークに接続されると、まず、ネットワーク上のDHCPサーバを探すためにDHCP−Discoverパケットを送出する(ステップ51)。
【0006】
(2)DHCP−Discoverの応答としてDHCP−Offer を受信することができたか否かを判定し、DHCP−Offer を受信することができた場合、DHCPサーバが存在するので、DHCPサーバからIPアドレスを取得する(ステップ52、59)。
【0007】
(3)ステップ2で、DHCP−Offer を受信できなかった場合、DHCPサーバが存在しないので、IPアドレスの自動割り当てを行う処理を開始する。まず、ネットワーク番号として、自動割り当て用に予め予約された番号を選択する。ネットワーク番号「169.254」がこの目的のために、国際機関(Internet Assigned Numbers Authority)により(cf.draft-manning-dsua-03.txt)、割り当てられている(ステップ53)。
【0008】
(4)次に、ランダムなホスト番号を1つ選択する。例えば、「218.43」を選択したとする。続いて、選択したアドレスが他の機器によって使用されているか否かを検出するため、「169.254.218.43」に対するアドレス解決(ARP)要求を送信する。ARPパケットは、RFC826により規定されており、IPアドレスに対応する物理アドレスを取得するために使用される(ステップ54、55)。
【0009】
(5)ARP要求に対する応答を受信することができたか否かをチェックし、応答を受信できなかった場合、上記IPアドレスを使用している機器はないものと判断し、そのアドレスを自アドレスとして決定して処理を終了する(ステップ56、57)。
【0010】
(6)一方、ステップ56で、アドレス解決要求に対する応答を受信した場合、前述で選択したIPアドレスは、他の機器によって使用されていることを意味するので、別のホスト番号を選択し、ステップ55の処理に戻ってその後の処理を繰り返す(ステップ58)。
【0011】
前述した従来技術によるIPアドレスの自動割り当ての技術は、DHCPサーバが存在しない環境であっても、人手を介さずにIPアドレスを自動取得することができるという利点がある。
【0012】
なお、IPアドレスの自動割り当てに関する他の従来技術として、例えば、特開平8−223206号公報、特開平8−223169号公報等に記載された技術が知られている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来技術によるアドレスの自動割り当ての技術は、自動割り当て用のネットワーク番号以外で運用されているがDHCPサーバが設置されていないネットワークの場合、DHCPサーバは設置されているがたまたま割り当てられるアドレスがなかった場合、または、DHCPサーバが登録された機器にだけアドレスを配布し、他の機器にはアドレスを配布しないように設定されている場合等に、機器が、自ネットワーク番号を含むアドレスでなく、自動割り当て用に定められている望まれないネットワーク番号を含むアドレスで動作してしまうという問題点を有している。
【0014】
本発明の目的は、IPアドレスの自動割り当てを行うか否かを、接続先ネットワークのネットワーク番号に基づいて判定することにより、望まれないネットワーク番号を使用したアドレスを避け、有効なアドレスを割り当てることができるアドレス自動割り当て方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば前記目的は、ネットワーク番号部とホスト番号部とからなるアドレスを使用するネットワークに接続されるホストが、自動割り当て用に予め予約されたネットワーク番号とネットワーク上で一意となる任意のホスト番号とを自アドレスとして自動的に割り当てるアドレス自動割り当て方法において、
前記ホストは、自ホストが接続されたネットワークのネットワーク番号を調べ、自ホストが接続されたネットワークが自動割り当て用に予め予約されたネットワーク番号を使用している場合に、自アドレスを自動的に割り当てることにより達成される。
【0016】
また、前記目的は、前記ホストが、ネットワーク上を流れるパケットまたはブロードキャストパケット内の送信元のIPアドレスまたは宛先のIPアドレスに含まれるネットワーク番号を使用して、自アドレスを決定することにより達成される。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態によるIPアドレス自動割り当て処理を説明するフローチャートであり、以下、図1に示すフローを参照して、本発明によるアドレス自動割り当てについて説明する。なお、ここでは、IPアドレス自動割り当て機能を備えたホストがネットワークに接続されたものとして説明する。
【0018】
(1)IPアドレスを要求するホストは、ネットワークに接続されると、まず、ネットワーク上のDHCPサーバを探すためにDHCP−Discoverパケットを送出する(ステップ11)。
【0019】
(2)DHCP−Discoverの応答としてDHCP−Offer を受信することができたか否かを判定し、DHCP−Offer を受信することができた場合、DHCPサーバが存在するので、DHCPサーバからIPアドレスを取得する(ステップ12、20)。
【0020】
(3)ステップ12で、DHCP−Offer を受信できなかった場合、DHCPサーバが存在しないので、ホストは、IPアドレスの自動割り当てを行ってもよいか否か判定する。なお、判定方法の詳細は後述する。ここでの判定で、自動割り当てを行うべきではないと判定された場合、アドレスの自動選択を行わずに処理を終了する(ステップ13)。
【0021】
(4)ステップ13で、自動割り当てが可能と判断された場合、ホストは、ネットワーク番号として、従来技術で説明したと同様に、自動割り当て用に予め予約された番号「169.254」 を選択し、次に、ランダムなホスト番号を1つ選択する(ステップ14、15)。
【0022】
(5)続いて、選択したアドレスが他の機器によって使用されているかどうかを検出するためのアドレス解決(ARP)要求を送信する(ステップ16)。
【0023】
(6)ARP要求に対する応答を受信することができたか否かをチェックし、応答を受信できなかった場合、上記IPアドレスを使用している機器はないものと判断し、そのアドレスを自アドレスとして決定して処理を終了する(ステップ17、18)。
【0024】
(6)一方、ステップ18で、アドレス解決要求に対する応答を受信した場合、前述で選択したIPアドレスは、他の機器によって使用されていることを意味するので、別のホスト番号を選択し、ステップ16の処理に戻ってその後の処理を繰り返す(ステップ19)。
【0025】
図2は図1により説明したようなIPアドレスの自動割り当て機能を備えたホストCをネットワークに新たに接続する状態を示す図、図3はTCP/IPネットワークでのデータ転送の基本単位であるIPパケットのフォーマットを示す図である。以下、図2、図3を参照して、ホストCをネットワークに接続する場合の図1により説明した処理のステップ13でのIPアドレスの自動割り当てを行ってもよいか否か判定方法を具体的に説明する。
【0026】
図示ネットワーク1には、ホストAとホストBとがすでに接続されており、DHCPサーバは接続されていないものとする。また、ネットワーク1のネットワーク番号は、「192.168.100 」であり、ホストAは「192.168.100.3 」、ホストBは「192.168.100.5 」がIPアドレスとして管理者によって設定されているものとする。
【0027】
(1)ホストCは、ネットワークに接続されると、まず、図1に示したフローに従い、ネットワーク上のDHCPサーバを探すためにDHCP−Discoverパケットを送出し、DHCP−Offer の受信を待つが、ネットワーク上にはDHCPサーバが存在しないためDHCP−Offer が受信できない(ステップ11、12)。
【0028】
(2)このため、ホストCは、IPアドレスの自動割り当てを行っても構わないか否かを判定する。この判定は、ホストCがネットワーク1上に流れているIPパケットを監視して行う(ステップ13)。
【0029】
以下、このIPパケットを監視することによる判定の方法について説明する。
【0030】
TCP/IPネットワークでのデータ転送の基本単位であるIPパケットのフォーマットは、よく知られているように、図3に示すように構成されている。IPパケットには、送信元のIPアドレスや宛先のIPアドレス等の情報が含まれ、各情報が位置する場所が予め決まっている。ホストCは、ネットワーク上を流れるIPパケットを監視して、送信元のIPアドレスが自動割り当て用のネットワーク番号「169.254 」に属するかどうかを調べる。この場合、ホストCは、ネットワーク1を流れるIPパケットの送信元IPアドレスが、「192.168.100.3 」や「192.168.100.5 」であることを知ることができる。このため、ホストCは、接続しようとしているネットワークが「169.254 」には属さないことがわかるので、IPアドレスの自動割り当てを行うのは適切ではないと判断する。そして、ホストCは、IPアドレスの自動割り当てを行わずにアドレス割り当ての処理を終了する。
【0031】
図4は図1により説明したようなIPアドレスの自動割り当て機能を備えたホストCを前述とは異なる構成のネットワークに新たに接続する状態を示す図であり、以下、図4を参照して、ホストCをネットワークに接続する場合の図1により説明した処理のステップ13でのIPアドレスの自動割り当てを行ってもよいか否か判定方法を具体的に説明する。
【0032】
図4に示すネットワークは、ルータを介してネットワーク1とネットワーク2とが接続されて構成され、ネットワーク1には、ホストAとホストBとがすでに接続され、ルータを介した別のネットワーク2には、ホストDとホストEとが接続されており、DHCPサーバは接続されていないものとする。そして、ネットワーク1のネットワーク番号は、「192.168.100 」であり、ホストAは「192.168.100.3 」、ホストBは「192.168.100.5 」をIPアドレスとして管理者によって設定されており、また、ネットワーク2のネットワーク番号は「192.168.101 」であり、ホストDは「192.168.101.20」、ホストEは「192.168.101.25」をIPアドレスとして管理者によって設定されているものとする。
【0033】
(1)ホストCは、ネットワークに接続されると、まず、図1に示したフローに従い、ネットワーク上のDHCPサーバを探すためにDHCP−Discoverパケットを送出し、DHCP−Offer の受信を待つが、ネットワーク上にはDHCPサーバが存在しないためDHCP−Offer が受信できない(ステップ11、12)。
【0034】
(2)このため、ホストCは、IPアドレスの自動割り当てを行っても構わないか否かを判定する。この判定は、ホストCがネットワーク1上に流れているIPブロードキャストパケットを監視して行う(ステップ13)。
【0035】
以下、このIPブロードキャストパケットを監視することによる判定の方法について説明する。
【0036】
ホストCは、ネットワーク上を流れるIPブロードキャストパケットを監視して、送信元のIPアドレスが自動割り当て用のネットワーク番号「169.254 」に属するか否かを調べる。ブロードキャストパケットは、宛先IPアドレスとしてブロードキャストアドレスを指定したパケットであり、IPアドレスを構成するホスト部の全ビットを1にすることにより指定されている。ブロードキャストパケットは、同一ネットワーク上の全ホストへ送信されるが、異なるネットワークへはルーティングされない。
【0037】
さて、ネットワーク1は、ルータを介してネットワーク2に接続されているので、ネットワーク1を流れるIPパケットには、ホストA、Bから送信されたものだけではなく、ホストD、Eからのものもある。しかし、ホストCは、ブロードキャストパケットのみを監視するので、ホストAやホストBの送信したパケットのみを監視することになり、無駄なパケットを処理することがなく、効率よく判定を行うことができる。ホストCは、前述のようにして、ブロードキャストパケットを監視し、接続しようとしているネットワークが「169.254 」には属さないことを知り、IPアドレスの自動割り当てを行うのは適切ではないと判断する。その結果ホストCは、IPアドレスの自動割り当てを行わずにアドレス割り当ての処理を終了する。
【0038】
前述した本発明の実施形態の説明において、図2、図3に示すようなネットワークに接続されるホストCは、接続されるネットワーク上を流れるパケットまたはブロードキャストパケットを監視して、パケット内の送信元のIPアドレスまたは宛先のIPアドレスに含まれるネットワーク番号が自動割り当て用のネットワーク番号「169.254 」と一致しない場合、アドレスの自動割り当てを行わないとして説明したが、本発明は、ホストCがパケット内の送信元のIPアドレスまたは宛先のIPアドレスに含まれるネットワーク番号を使用して、自アドレスを決定するようにしてもよい。
【0039】
この場合、アドレス決定後、ARP要求を送出して、アドレスが重複していないことを確認する必要がある。また、ARP要求を送出しても、ネットワーク上に立ち上がっていない機器が接続されいる場合、それらの機器とのアドレスの重複を確認することができない。この場合、それらの機器が立ち上がったときに、それらの機器が、まず、自アドレスに対して、ARP要求を送出して、アドレスが重複していないことを確認し、重複が検出されたときにアドレスの変更を行うようにしておけばよい。
【0040】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、接続されたネットワークが自動割当用に予め予約されたネットワーク番号を使用している場合にのみ、自アドレスを自動的に割り当てるので、自動割り当てを行うのが適切な場合にのみアドレス自動割り当てを行うことができる。
【0041】
請求項2、3に記載の発明によれば、ホストは、ネットワーク上を流れるパケットを監視することにより、接続されたネットワークがどのネットワーク番号を使用しているかを判定して、自アドレスを自動的に割り当てるか否かを決定することができるので、自動割り当てを行うのが適切な場合にのみアドレス自動割り当てを行うことができ、また、ネットワーク上を流れるパケット内の送信元のIPアドレスまたは宛先のIPアドレスに含まれるネットワーク番号を使用して、自アドレスを決定することができるので、有効なIPアドレスを自アドレスとして割り当てることができる。
【0042】
請求項4、5に記載の本発明によれば、前記ホストは、ネットワーク上を流れるブロードキャストパケットを監視することにより、接続されたネットワークがどのネットワーク番号を使用しているかを判定して、自アドレスを自動的に割り当てるか否かを決定することができるので、効率的に判定を行うことができ、また、ネットワーク上を流れるブロードキャストパケット内の送信元のIPアドレスに含まれるネットワーク番号を使用して、自アドレスを決定することができるので、有効なIPアドレスを自アドレスとして割り当てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるIPアドレス自動割り当て処理を説明するフローチャートである。
【図2】IPアドレスの自動割り当て機能を備えたホストをネットワークに新たに接続する状態を示す図である。
【図3】TCP/IPネットワークでのデータ転送の基本単位であるIPパケットのフォーマットを示す図である。
【図4】IPアドレスの自動割り当て機能を備えたホストCを前述とは異なる構成のネットワークに新たに接続する状態を示す図である。
【図5】従来技術によるIPアドレス自動割り当て処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1、2 ネットワーク
A〜E ホスト
Claims (5)
- ネットワーク番号部とホスト番号部とからなるアドレスを使用するネットワークに接続されるホストが、自動割り当て用に予め予約されたネットワーク番号とネットワーク上で一意となる任意のホスト番号とを自アドレスとして自動的に割り当てるアドレス自動割り当て方法において、
前記ホストは、自ホストが接続されたネットワークのネットワーク番号を調べ、自ホストが接続されたネットワークが自動割り当て用に予め予約されたネットワーク番号を使用している場合に、前記自動割り当て用に予め予約されたネットワーク番号を使用して、自アドレスを自動的に割り当てることを特徴とするアドレス自動割り当て方法。 - 前記ホストは、ネットワーク上を流れるパケットを監視することにより、自ホストが接続されたネットワークがどのネットワーク番号を使用しているかを判定して、自アドレスを自動的に割り当てるか否かを決定することを特徴とする請求項1記載のアドレス自動割り当て方法。
- 前記ホストは、自ホストが接続されたネットワーク上を流れるパケット内の送信元のIPアドレスまたは宛先のIPアドレスに含まれるネットワーク番号を使用して、自アドレスを決定することを特徴とする請求項2記載のアドレス自動割り当て方法。
- 前記ホストは、自ホストが接続されたネットワーク上を流れるブロードキャストパケットを監視することにより、接続されたネットワークがどのネットワーク番号を使用しているかを判定して、自アドレスを自動的に割り当てるか否かを決定することを特徴とする請求項1記載のアドレス自動割り当て方法。
- 前記ホストは、自ホストが接続されたネットワーク上を流れるブロードキャストパケット内の送信元のIPアドレスに含まれるネットワーク番号を使用して、自アドレスを決定することを特徴とする請求項2記載のアドレス自動割り当て方法。
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