JP3890298B2 - スケーラブルデータストリームを生成する方法と装置およびスケーラブルデータストリームを復号化する方法と装置 - Google Patents
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Description
図2aは連続的なタイムセクションに分割された1つの入力信号の全体図であり、
図2bは連続的なタイムセクションに分割された1つの入力信号の全体図であって、第1エンコーダのブロック長と第2エンコーダのブロック長との関係が示された図であり、
図2cは第1スケーリングレイヤの復号化において高遅延を伴うスケーラブルデータストリームの全体図であり、
図2dは第1スケーリングレイヤの復号化において低遅延を伴うスケーラブルデータストリームの全体図であり、
図2eはカレントセクションに関する決定データブロックの後には、第2エンコーダの先行するタイムセクションからの出力データが配置される本発明のビットストリームフォーマットを示し、
図3は本発明のスケーラブルデータストリームが、第1エンコーダとしてのCELPコーダと第2エンコーダとしてのAACコーダとを備え、ビットセイビングバンク機能を持つ場合の例を示す詳細図であり、
図4は固定フレーム長を備えたビットストリームフォーマットの例を示し、
図5は固定フレーム長とバックポインタとを備えたビットストリームフォーマットの例を示し、
図6は可変フレーム長を備えたビットストリームフォーマットの例を示す。
コアコーダ遅延=
=tdip−CELPエンコーダ遅延−ダウンサンプリング遅延
=600−120−117=363サンプル
14 第2エンコーダ
200 決定データブロック
314 バッファ情報
Claims (11)
- 第1スケーリングレイヤを提供する第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックと、第2スケーリングレイヤを提供する第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックとから、オーディオデータのスケーラブルデータストリームを生成する方法であって、上記第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第1エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第1エンコーダへのサンプルの個数および上記第2エンコーダへのサンプルの個数は同数であり、第2エンコーダの出力データは可変長である方法において、
上記スケーラブルデータストリームの中に、上記第1エンコーダおよび第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションに関するヘッダブロック(306)を書き込むステップと、
上記スケーラブルデータストリームの中に、上記第2エンコーダへの入力信号の先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データ(312)を、エンコーダからデコーダへの伝送方向からみて上記ヘッダブロック(306)の後方に書き込むステップと、
上記スケーラブルデータストリームの中に、上記入力信号の先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データが書き込まれた後で、上記第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションを表す第2エンコーダの出力データ(310)を書き込むステップと、
上記先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データが上記カレントセクションに関するヘッダブロックの後にどこまで延びるのかを示すバッファ情報(314)を、上記スケーラブルデータストリーム内に書き込むステップと、
上記スケーラブルデータストリーム内に上記第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックを書き込むステップと、を含み、
上記スケーラブルデータストリームは連続する複数のフレームを含み、各フレームは、1つのヘッダブロックと、第1エンコーダの出力データの少なくとも1つのブロックと、第2エンコーダの出力データの少なくとも1つのブロックとを含むことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法において、
同一の長さを持つ上記入力信号のセクションに対応する上記第2エンコーダの出力データのブロックの長さは様々であり、その出力データのブロックの長さは上記入力信号の信号特性に依存し、
同一の長さを持つ上記入力信号のセクションに対応する上記第1エンコーダの出力データの1個あるいは複数のブロックの長さは同一であり、
上記ビットストリームの伝送レートは一定であることを特徴とする方法。 - 請求項1または2に記載の方法において、
上記第2エンコーダ(14)はビットセイビングバンク機能を備え、このビットセイビングバンクの最大サイズは最大バッファサイズ情報により与えられ、かつ上記ビットセイビングバンクのカレントレベルはカレントバッファ情報により与えられ、
上記バッファ情報(314)は、上記最大バッファサイズ情報と上記カレントバッファ情報との差から与えられることを特徴とする方法。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の方法において、
上記第1エンコーダの出力データを書き込むステップは、上記第1エンコーダの出力データの1つのブロックが上記ヘッダブロック(306)の直後に配置されるように実行され、
このヘッダブロック(306)の長さと、上記第1エンコーダの上記出力データブロックの長さとは、上記第2エンコーダの出力データが上記ヘッダブロックの後にどこまで延びるのかをデコーダが上記バッファ情報を用いて決定する際には考慮されないことを特徴とする方法。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の方法において、
上記第1エンコーダの出力データの1個あるいは複数のブロックを書き込むステップは、上記第1エンコーダの出力データのブロックを上記スケーラブルデータストリームの中に等間隔で書き込むものであることを特徴とする方法。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の方法において、
上記第1エンコーダ(12)はCELPエンコーダであり、
上記第2エンコーダ(14)はAACエンコーダであり、
上記ヘッダブロックはMPEG4に従ったLATMヘッダであることを特徴とする方法。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の方法において、
上記第2エンコーダ(14)の出力データの少なくとも1つのブロックと、上記第1エンコーダ(12)の出力データの少なくとも1つのブロックとは1つのスーパーフレーム内のペイロードデータであり、このスーパーフレームは上記ペイロードデータとは別に唯1個のヘッダブロックを持つことを特徴とする方法。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の方法において、
上記第1エンコーダの出力データのブロックを書き込むステップにおいて、上記第1エンコーダへの入力信号のカレントセクションを表す上記第1エンコーダの出力データの少なくとも1個のブロックが、伝送方向からみて上記カレントタイムセクションに関する上記ヘッダブロックの前方に書き込まれることを特徴とする方法。 - 第1スケーリングレイヤを提供する第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックと、第2スケーリングレイヤを提供する第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックとから、オーディオデータのスケーラブルデータストリームを生成する装置であって、上記第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第1エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第1エンコーダへのサンプルの個数および上記第2エンコーダへのサンプルの個数は同数であり、第2エンコーダの出力データは可変長である装置において、
上記スケーラブルデータストリームの中に、上記第1エンコーダおよび第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションに関するヘッダブロック(306)を書き込む手段と、
上記スケーラブルデータストリームの中に、上記第2エンコーダへの入力信号の先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データ(312)を、エンコーダからデコーダへの伝送方向からみて上記ヘッダブロック(306)の後方に書き込む手段と、
上記スケーラブルデータストリームの中に、上記入力信号の先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データが書き込まれた後で、上記第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションを表す第2エンコーダの出力データ(310)を書き込む手段と、
上記先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データが、上記カレントセクションに関するヘッダブロックの後にどこまで延びるのかを示すバッファ情報(314)を、上記スケーラブルデータストリーム内に書き込む手段と、
上記スケーラブルデータストリーム内に上記第1エンコーダの出力データの1個あるいは複数のブロックを書き込む手段と、を含み、
上記スケーラブルデータストリームは連続する複数のフレームを含み、各フレームは、1つのヘッダブロックと、第1エンコーダの出力データの少なくとも1つのブロックと、第2エンコーダの出力データの少なくとも1つのブロックとを含むことを特徴とする装置。 - 第1スケーリングレイヤを提供する第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックと、第2スケーリングレイヤを提供する第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックとを含む、オーディオデータのスケーラブルデータストリームを復号化する方法であって、上記第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第1エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第1エンコーダへのサンプルの個数および上記第2エンコーダへのサンプルの個数は同数であり、第2エンコーダの出力データは可変長であり、上記スケーラブルデータストリームは、上記第1および第2エンコーダのカレントセクションのためのヘッダブロックと、伝送方向からみてこのヘッダブロックの後に配置された上記入力信号の先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データと、上記先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データが上記ヘッダブロックの後にどこまで延びるのかを示すバッファ情報と、を備えた復号化方法において、
上記第1および第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションに関する上記ヘッダブロック(306)を読み取るステップと、
上記第1エンコーダ(12)のカレントセクションを表す上記第1エンコーダの出力データを読み取るステップと、
上記バッファ情報(314)を読み取るステップと、
上記スケーラブルデータストリーム内において上記バッファ情報(314)によって示された位置から開始するカレントセクションを表す上記第2エンコーダの出力データ(310)を読み取るステップと、
復号化された信号を得るために、上記第2エンコーダの出力データ(310)と上記第1エンコーダの出力データとを復号化するステップと、を備えることを特徴とする方法。 - 第1スケーリングレイヤを提供する第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックと、第2スケーリングレイヤを提供する第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックとを含む、オーディオデータのスケーラブルデータストリームを復号化する装置であって、上記第1エンコーダ(12)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第1エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第2エンコーダ(14)の出力データの1個あるいは複数のブロックは合同して上記第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションを構成するいくつかのサンプルを表し、上記第1エンコーダへのサンプルの個数および上記第2エンコーダへのサンプルの個数は同数であり、第2エンコーダの出力データは可変長であり、上記スケーラブルデータストリームは、上記第1および第2エンコーダのカレントセクションのためのヘッダブロックと、伝送方向からみてこのヘッダブロックの後に配置された上記入力信号の先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データと、上記先行するセクションを表す第2エンコーダの出力データが上記ヘッダブロックの後にどこまで延びるのかを示すバッファ情報と、を備えた復号化装置において、
上記第1および第2エンコーダへの入力信号のカレントセクションに関する上記ヘッダブロック(306)を読み取るステップと、
上記第1エンコーダ(12)のカレントセクションを表す上記第1エンコーダの出力データを読み取るステップと、
上記バッファ情報(314)を読み取るステップと、
上記スケーラブルデータストリーム内において上記バッファ情報(314)によって示された位置から開始する上記第2エンコーダのカレントセクションを表す出力データを読み取るステップと、を実行できるビットストリームデマルチプレクレクサと、
復号化された信号を得るために、上記第2エンコーダの出力データ(310)と上記第1エンコーダ出力データとを復号化するための手段と、を備えることを特徴とする装置。
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