JP3876338B2 - Noodle extrusion equipment - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は蕎麦粉又は小麦粉に適量の水を加えながら攪拌混合して、チーズ程度の硬さに打った麺類の生地を容器に投入し、油圧シリンダによってテン突き操作のように蜂の巣状の小孔から、強力な加圧力を加えて細い紐のような形状に押出すことによって、即席の場に提供可能な麺類を作る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から麺類の生地の硬さとしては、蕎麦の場合は包丁で細く切断し易いように、又うどんとか中華麺の場合は、ローラで圧延しながらスリッターで細く切断し易くするためにも、適度の硬さが必要であり、このように流動し難い硬さの生地を用いて麺状に押出成形することは不可能であった。従来から押出成形によるパスタとしては、マカロニーの製造が挙げられるが、この製造方法は流動性を良好にした柔らかい麺生地を、空気圧によるシリンダを用いて、熱湯中に押出して硬化成形したものを乾燥して固く成したものを流通させている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
乾麺とか乾燥処理した蕎麦等を使用しない麺類食堂においては、即席での手打ち生蕎麦の使用となる関係上、限られた食事の時間帯の中で提供するとなると、客の要望に答えられる数にはおのずと限度がある。蕎麦打ち職人を増やすこと無く、生蕎麦の生産量を増やすには、麺生地の圧延と細長い形状に切断する、加工工程を短縮するための方策として、押出成形による加工手段が考えられる。
【0004】
形態的に小形で、数屯という強大な押出力を比較的長く持続し得る駆動装置としては、油圧シリンダ方式が構造簡単で静音であるから、第一候補として挙げられるものである。油圧シリンダは駆動媒体としての油をピストンの前又は後に送り込み、ピストンロッドを出没させるものであるから、若しピストンロッドに突起異物等が付着した状態で長期間使用した場合は、シリンダのロッド側フランジに嵌装してあるシールパッキンを損傷させて油漏れを引き起こすことになる。
【0005】
油圧機器用の作動油は通常、高圧時の温度上昇に対して、不燃性で且つ粘度の低下しない油が、オイルタンクに満たされているものであって、通常の油圧装置には食用油を使用しない、従ってシリンダから漏れた油が麺生地に混入した場合は重大な問題を発生する。こうした事故を想定して、オイルタンクに注入する油を食用油にした処で、人体には異常を及ぼさ無いが、不要な油の混入した蕎麦とかウドンの食味が変化して、店の信用を失墜させかねないものとなる。
【0006】
油漏れを極力避ける必要上、シリンダのロッド側のポートより圧力油を送ってピストンを復帰させる複動形の方式を変更して、ピストンの戻り動作をスプリングの反発力利用して行う構造、つまりシリンダのロッド側のフランジとピストンとの間に圧縮スプリングを介在した単動形式の油圧シリンダを用いたとしても、粘性の強い麺生地に付着する力に打ち勝ってピストンロッドを復帰させるために、内蔵されているスプリングに頼るだけでは、到底力が足りないものである。
【0007】
従来より機械による生産はとかく大量生産方式のものであって、麺類食堂等で手打ちと似た味を機械によって提供できるように成したものは無い。ましてや不特定の時間帯に即席的に必要とし、数人分という少量の生産までできる麺加工用機械装置はいまだ見当たらないし、更に欲張って、うどん用と蕎麦用に素早く簡単に切り替えのできる、取扱いの簡単な麺類の加工機械が要望されている。
【0008】
シリンダによる押出装置によって、細い紐状に成形されながら出てくる麺の長さは、麺生地容器内に入っている生地の量に関係し、またシリンダのストローク限度一杯迄、連続して押出しを続ける事ができるものである、即席用として提供するには、手頃の長さにいつでも切断できる必要がある。また切断には機械を停止すること無く連続運転状態の儘でも、切断が可能であることが望ましい。
【0009】
【課題を解決するための手段】
ピストンロッドを上下に摺動運動し得るように、油圧シリンダを倒立状に立設し、このロッドの下端部に円盤状加圧体を止着する。一方この油圧シリンダの下方に、前記の加圧体と対向させて円筒状の麺生地容器を配設し、円盤状加圧体の直径を麺生地容器に擦れ々々に嵌入する寸法と成す。またピストンを下限の位置まで降下させた場合は円盤状加圧体を麺生地容器の底板近くに達するように成す。
【0010】
ピストンの戻りをスプリング方式とした単動形式の油圧シリンダを用い、正面の機壁より前方に水平に棚状に突出させて設けた支持板に、油圧シリンダのロッド側フランジ部を装着し、ロッド下端部の円盤状加圧体には複数本の円柱を、支持板に対して摺動可能に貫通して立設し、この円柱の頂部には円柱の直径より大きい鍔状座金を止着し、この鍔状座金と支持板との間の円柱には圧縮スプリングを介装させることで、ピストンの戻り力を増大させるように成す。
【0011】
支持板の下方に支持板と平行に受け板を架設し、この受け板には前端から中央部に向けてU字状に切欠空間を設ける。一方、前端面に引き手金具を止着し、中心部に麺生地容器の円筒部が嵌入できるように成すと共に、麺生地容器の開口縁によって吊設されるように成したスライド板を前記受け板に載置する。又、このスライド板の左右の両端付近を、ガイド材にて受け板に緩着状に保持することにより、スライド板は受け板に対して前後にのみ摺動可能な状態と成し。またスライド板の孔より下方に突出する麺生地容器の下垂部分は、前記受け板の切欠空間に入り込めるように成してある。
【0012】
麺生地容器上端の開口縁をフランジ状の鍔部と成し、この鍔部によって麺生地容器がスライド板の定位置に吊設されるように成すと共に、麺生地容器はスライド板に対して着脱可能と成し、また麺生地容器の底板も、麺の種類とか洗浄時の容易さ等を考慮して、着脱可能な蜂の巣状の多孔円盤と成すこともできる。
【0013】
受け板の後端の中央付近から垂下する腕杆の下端部に設けた支点を中心として、水平状に回動させる操作の刃物を設け、この刃物は左右両側で切断できるように双刃状と成し、また刃物は麺生地容器の底板の下面に接触しながら旋回時に切断するように成す刃物を備えた麺の押出成形装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を示す図面を参照して説明する、図1は本発明に係わる装置を具備する麺類の押出成形機の要部の正断面図、図2は図1のA−A線における平面図、図3は図1より円柱部分を削除した側面図、図4は図3のB−B線における平面図、図5は麺生地容器とその周辺の拡大側断面図、図6は図5の底面図、図7は本発明に係わる麺類押出成形機全体の斜視図である。
【0015】
図1、図3及び全体斜視図の図7より、機械装置正面の機壁1より前方に棚状に突出させた支持板2の下面に、上端を固着させた複数本の支持棒3、3を…垂下て、この支持棒3、3…の下端には支持板2と平行させて受け板4を固着する。受け板4には前端から中央部に向けてU字状に切除した切欠空間4aを設けてある。一方、中央部に孔5aを設け、一端面に引き手金具5bを固着したスライド板5を前記受け板4の上面に載置し、このスライド板5の左右両側にガイド材6、6を止着し、受け板4とガイド材6、6によってスライド板5の両側を挟着することによって、スライド板5は前後だけに摺動可能に、緩着状に保持されており、ストッパー7に突当てることによって、スライド板5の停止位置が定まる。
【0016】
図1より、油圧シリンダCのチューブ8のロッド側8aには雄ネジ8eを設け、これと反対のヘッド側のチューブ8bには、給油ポート8cに連通するように給油管8dを連結する。チューブ8の内部には摺動可能にピストン9が嵌入してある。このピストン9にはピストンロッド9aが接続し、ピストンロッド9aの先端部に設けたネジ9bによって、円盤状加圧体10の中心のネジ穴に螺着するように成す。このシリンダCは前記したチューブ8の雄ネジ8eによって支持板2に、ピストンロッド9aが下方に突出するように倒立状に螺着する。
【0017】
円盤状加圧体10には支持板2を摺動可能に貫通させた複数本の円柱11を立設し、この円柱11の頂部に鍔状座金12を止着する。支持板2と鍔状座金12との間の夫々の円柱11には、圧縮スプリング13を嵌装する。この圧縮スプリング13には円柱11を常時上方に押し上げようとする力が作用しており、例えば油圧シリンダCのピストン9か上死点位置まで上昇させた時点においても、圧縮スプリング13は自己の自由長の長さより幾分縮められた長さに圧着された状態で嵌装されている。
【0018】
スライド板5に穿設する孔5aは、麺生地容器Dの筒部14aの外径の嵌入する大ききの径と成し、この孔5aの上方部には麺生地容器Dの鍔部14bが没入する座ぐり穴5bの二段孔と成すことによって、麺生地容器Dはスライド板5に定着するように成る。またスライド板5に嵌入する容器Dの鍔部14bの上面はスライド板5の表面より突出しないようになされておるから、この鍔部の上方を左右のガイド材6、6にて覆うように成すことによって、麺生地に円盤状加圧体10が付着することで起こる麺生地容器Dの持ち上げを防止しているものである。
【0019】
スライド板5の前端面には引き手金具5cが止着し、この引き手金具5cを手前に引くことによってスライド板5が引き出される。従って麺生地容器Dも前方に移動し、ガイド材6、6の下に隠れていた麺生地容器Dの鍔部14bの姿の全面が現れるから、麺生地容器Dをスライド板5から容易に離脱させることができる。この要件は単に容器Dのクリーニングを行うためばかりで無く、麺生地の追加補充とか蕎麦からうどんえの切替えに際しても素早く交換を行うことができる。
【0020】
引き手金具5cを押せばスライド板5は受け板4の内方に侵入しストッパー7につき当たる、この位置でスライド板5に嵌入した麺生地容器Dの中心軸線と油圧シリンダCのピストンロッド9aの軸芯が一致する、従って円盤状加圧体10の中心軸線も一致するから、円盤状加圧体10は麺生地容器Dに干渉すること無く容器D内に嵌入する。円盤状加圧体10は容器D内の麺生地に対し、数屯に及ぶ強大な力を加えつつ麺生地を徐々に押し出すものである。
【0021】
麺生地容器D内の麺生地はグルテン化してチーズ程度の硬度と強い粘性を保有しているものであるが、数屯に及ぶ強大な加圧力によって、麺生地容器Dの底部に設けた多孔円盤15の小孔15a、15a…より細い紐状に成形されて押し出される。こうして押し出される麺の長さは、ピストン9のストロークの続く限り続いて出て来るので、即席用の麺として提供するためには押し出し加工の運転中であっても適宜の長さに切断が可能なように成してある。
【0022】
即ち、受け板4に垂下させて設けた腕杆16の下端部を折曲し、この折曲面16aの下面に刃物17の一端部を当着し、当着部をネジ又は鋲で枢着して支点18と成す。腕杆16の折曲面16aの下面の高さは、スライド板5にセットした場合の麺生地容器Dの底板である多孔円盤15の下面と一致する高さになっているから、刃物17を支点18を中心として回動させた場合、刃物17は多孔円盤15の下面に接触しながら旋回するように成り、多孔円盤15と刃物17との間には剪断作用が生ずる。
【0023】
この様に構成した麺類の押出成形装置を用いて、その一例として蕎麦の麺を作る際の作用を説明する。図7の機械装置の本体Mの内部には、オイルタンクとモーター直結の油圧ポンプ及び油の流路を制御する切替え弁等(図示してい無い)が内蔵されており、これ等の機器の操作用として油圧ポンプの起動停止スイッチと切替え弁の操作スイッチ等の僅かの部品だけが機外面に現れており、単純性から、機械操作に不慣れな人でも、抵抗無く使用できるように表示される。
【0024】
麺生地を作るための標準的とされいいる混合比は、蕎麦粉70%に対しで小麦粉30%の割合とし、これに水を加えながら均一に攪拌混合することで麺生地が作られ、これを麺生地容器Dに投入して、食事の時間帯までに容器Dを数個用意して置く。注文が発生した場合はスライド板5に麺生地容器Dを挿入し、このスライド板5をストッパー7に突当たるまで押し込み、モーターの起動スイッチを押せば、油圧ポンプが回転してオイルタンク内の油を吸い上げ始める。
【0025】
切替え弁の操作表示に基づいて油圧シリンダCへ流入する回路を指示すれば、ポンプによって加圧されている油は給油管8dを経由して、給油ポート8cからピストン9の上部のシリンダ内へ送り込まれることによってピストン9が降下し、ピストンロッド9aの先端に設けた円盤状加圧体10は、麺生地容器D内の麺生地を強力に押し続ける、横方向に逃げ場の無い麺生地は、底部の多孔円盤15に穿設してある多数の小孔15a、15a…より押し出される。
【0026】
押し出される麺生地は細い紐状を呈して多孔円盤15から房状に出て来る。適宜の長さに達した時、刃物17を扇状に回動すれば紐状の麺生地は切断され、別途に用意した容器で受け止める。麺生地はグルテン化しておるから、押し出されたばかりの麺は、粘着性によって互いに付着し易い状態になっているが、即席用の場合は切断すると直ぐに湯でる工程を行い、沸湯する湯に投入することによって、付着した麺同士はバラバラに分離されるから、食味に悪影響を来たさない。
【0027】
麺生地容器Dに麺生地ガ存在している間、モーター駆動を続けながら油圧回路を途中変更しない限り、麺は連続して押出されるものである。従って適宜の長さに押し出される度毎に、刃物17を回動して切断を行わなければならない、この場合刃物17は双刃と成してあるから、左右何れの方向に回動しても切断が行えるものであり、一方向のみの切断と異なり刃物を元の位置に戻す必要も無く、従って連続して押し出される麺を潰さずに収拾できるものである。
【0028】
ピストン9のストローク限度までピストンロッド9aが突出した際は、自動的に切替え弁が作動して油の流れる方向を変更するようになる。この制御は油をオイルタンクに戻す回路に切替え弁が変換されるから、それまで油圧シリンダCの給油ポート8cからシリンダ内に流入していた油の流れが停止し、ピストン9の加圧力は消滅する。従ってこれまでピストン9による加圧力に抗しながら圧縮を続けていた圧縮スプリング13、13…は、ピストン9による加圧力が解けると同時にピストン9をゼロストロークのスタート位置に戻すために働く。
【0029】
麺生地容器Dの底部及び周囲に薄く残存する麺生地によって、円盤状加圧体10が接着された状態と成っているものであるから、通常の単動形式のシリンダに内蔵されている圧縮スプリングだけの反発力では、麺生地容器Dから円板状加圧体10を離脱させることは到底不可能である。従って本発明のシリンダ装置にはピストン9の復帰力を増幅するために複数本の円柱11、11…を介して圧縮スプリング13、13…を嵌装することによって、円盤状加圧体10を麺生地容器Dから容易に離脱させることか可能となり、ピストン9が上昇するにつれてシリンダ内の油は給油ポート8cから給油管8dを通過してオイルタンクに戻されるように成る。
【0030】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発明の麺類の押出成形装置は、日常の事ながら来客予測の不明さと、来客の集中する食事の時間帯を効率良く回転させるための機械装置であって、予め作られた麺類の生地を、着脱容易と成した麺生地容器に投入して準備し、来客の注文に応じて夫々の麺生地容器を機械にセットし、油圧シリンダによる強力な力で成形しながら押出しその間、適宜の長さにカットし湯鍋に投入することによって、素早く客に提供できる麺と成すようにすると共に、注文の麺種類に対しても容易に切り替えができると同時に、麺生地容器内の生地が少々硬くなっても、油圧シリンダの採用によって押し出しが可能と成り、油圧シリンダも戻りスプリング方式の単動形にすることによって、ロッド側からの油漏れを解消し、更に戻り力を増加させるための圧縮スプリングを介装させたことによって、生地の粘着力によるシリンダの戻り力不足を解消する等、本発明によれば既述した従来の問題点は良好に解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる装置を具備する麺類の押出成形機の要部の正断面図である。
【図2】図1のA−A線における平面図である。
【図3】図1より円柱部分を削除した側面図である。
【図4】図3のB−B線における平面図である。
【図5】麺生地容器とその周辺部材の拡大側断面図である。
【図6】図5の底面図である。
【図7】本発明に係わる麺類押出成形機全体の斜視図である。
【符号の説明】
C…油圧シリンダ。
D…麺生地容器。
M…機械装置本体。
1…機械装置本体の機壁。
2…支持板。
3…支持棒。
4…受け板。4a…切欠空間。
5…スライド板。5a…スライド板の孔。5b…スライド板の座ぐり穴。
6…ガイド材。 5c…引き手金具。
7…ストッパー。
8…シリンダチューブ。8a…チューブのロッド側。8b…チューブのヘッド側。
8c…給油ポート。 8d…給油管。 8e…雄ネジ。
9…ピストン 9a…ピストンロッド。 9b…ロッドのネジ。
10…円盤状加圧体。
11…円柱。
12…鍔状座金。
13…圧縮スプリング。
14a…麺生地容器の筒部。 14b…麺生地容器の鍔部。
15…多孔円盤。 15a…蜂の巣状の小孔。
16…腕杆。 16a…腕杆の折曲面。
17…刃物。
18…刃物の支点。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention stirs and mixes while adding an appropriate amount of water to buckwheat flour or wheat flour, puts the dough of noodles hitting a cheese-like hardness into a container, and uses a hydraulic cylinder to make a small hole like a honeycomb Therefore, the present invention relates to an apparatus for producing noodles that can be provided in an instant place by extruding into a shape like a thin string by applying a strong pressure.
[0002]
[Prior art]
Traditionally, the hardness of the dough for noodles is moderate so that it is easy to cut thinly with a knife in the case of buckwheat, and in order to make it easy to cut thinly with a slitter while rolling with a roller in the case of udon or Chinese noodle Thus, it was impossible to extrude into a noodle shape using a dough having a hardness that hardly flows. Traditionally, pasta by extrusion molding includes the production of macaroni, but this manufacturing method uses a pneumatic noodle to extrude soft noodle dough into hot water and cure and dry it. And the hardened ones are distributed.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In a noodle restaurant that does not use dry noodles or dried soba noodles, etc. Naturally there are limits. In order to increase the production amount of raw buckwheat noodles without increasing the number of buckwheat craftsmen, processing means by extrusion molding can be considered as a measure for shortening the processing process by rolling the noodle dough and cutting it into an elongated shape.
[0004]
As a drive device that is small in form and capable of sustaining a strong pushing force of several tons for a relatively long time, the hydraulic cylinder system has a simple structure and is silent, and thus is a first candidate. The hydraulic cylinder feeds oil as the drive medium before or after the piston and causes the piston rod to appear and retract. Therefore, if it is used for a long time with foreign matter sticking to the piston rod, the cylinder side of the cylinder The seal packing fitted to the flange is damaged, and oil leakage is caused.
[0005]
Hydraulic oil for hydraulic equipment is usually filled with an oil tank that is nonflammable and does not decrease in viscosity with respect to temperature rise under high pressure. If oil that is not used and therefore leaks from the cylinder enters the noodle dough, a serious problem occurs. Assuming such an accident, the oil injected into the oil tank is changed to edible oil, so there is no abnormality in the human body, but the taste of buckwheat or udon mixed with unnecessary oil changes, and the trust of the store is increased. It can be lost.
[0006]
To avoid oil leakage as much as possible, change the double-acting type that returns the piston by sending pressure oil from the port on the rod side of the cylinder, that is, the structure that performs the return operation of the piston using the repulsive force of the spring, that is, Even if a single-acting hydraulic cylinder with a compression spring interposed between the flange on the rod side of the cylinder and the piston is used, it is built-in to overcome the force adhering to the viscous noodle dough and restore the piston rod. Just relying on the springs that are being used is not enough.
[0007]
Conventionally, the production by machines is of a mass production type, and there is no one that can provide a taste similar to hand-made by a machine in a noodle restaurant or the like. In addition, there is still no noodle processing machinery that can be used instantly at unspecified times and can produce as little as a few people, and it can be quickly and easily switched between udon and soba noodles. There is a demand for a simple noodle processing machine.
[0008]
The length of the noodles that come out while being formed into a thin string by a cylinder extrusion device is related to the amount of dough contained in the noodle dough container, and it is continuously extruded to the full stroke limit of the cylinder. To be ready for immediate use, something that can be continued, it must be cut to a reasonable length at any time. Further, it is desirable that cutting is possible even in a continuous operation state without stopping the machine.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
The hydraulic cylinder is set upside down so that the piston rod can be slid up and down, and a disk-shaped pressurizing body is fixed to the lower end of the rod. On the other hand, a cylindrical noodle dough container is disposed below the hydraulic cylinder so as to face the pressurizing body, and the diameter of the disk-shaped pressurizing body is sized so as to be rubbed into the noodle dough container. Further, when the piston is lowered to the lower limit position, the disk-shaped pressurizing body is made to reach near the bottom plate of the noodle dough container.
[0010]
A single-acting hydraulic cylinder with a spring return piston is used, and the rod side flange of the hydraulic cylinder is mounted on a support plate that protrudes horizontally from the front machine wall in a shelf shape. A plurality of cylinders are slidably pierced through the support plate, and a bowl-shaped washer larger than the diameter of the cylinder is fixed to the top of the cylinder. The cylinder between the washer and the support plate is provided with a compression spring to increase the return force of the piston.
[0011]
A receiving plate is installed below the supporting plate in parallel with the supporting plate, and a U-shaped notch space is provided on the receiving plate from the front end toward the center. On the other hand, the handle is fastened to the front end face so that the cylindrical portion of the noodle dough container can be fitted in the center, and the slide plate is suspended by the opening edge of the noodle dough container. Place it on the plate. Further, the slide plate can be slid only forward and backward with respect to the receiving plate by holding the vicinity of the left and right ends of the slide plate loosely on the receiving plate with the guide material. Further, the hanging portion of the noodle dough container protruding downward from the hole of the slide plate is formed so as to be able to enter the notch space of the receiving plate.
[0012]
The opening edge at the top of the noodle dough container is formed as a flange-shaped collar, and the noodle dough container is suspended at a fixed position of the slide plate by this collar, and the noodle dough container is attached to and detached from the slide plate. In addition, the bottom plate of the noodle dough container can also be formed as a removable honeycomb-like porous disk in consideration of the type of noodles and ease of washing.
[0013]
A cutting tool that is horizontally rotated around the fulcrum provided at the lower end of the armband that hangs from the center of the rear end of the backing plate is provided. The blade is a noodle extrusion molding device provided with a blade that is cut while turning while contacting the lower surface of the bottom plate of the noodle dough container.
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a front sectional view of an essential part of an extruder for noodles equipped with an apparatus according to the present invention, and FIG. 2 is a line AA in FIG. 3 is a side view with the cylindrical portion removed from FIG. 1, FIG. 4 is a plan view taken along line BB in FIG. 3, FIG. 5 is an enlarged side sectional view of the noodle dough container and its surroundings, and FIG. FIG. 5 is a bottom view of FIG. 5, and FIG. 7 is a perspective view of the whole noodle extrusion machine according to the present invention.
[0015]
From FIG. 1 and FIG. 3 and FIG. 7 of the overall perspective view, a plurality of support rods 3, 3 whose upper ends are fixed to the lower surface of a support plate 2 that protrudes in a shelf shape forward from the machine wall 1 in front of the machine device. .., And a
[0016]
As shown in FIG. 1, a male screw 8e is provided on the rod side 8a of the
[0017]
A plurality of cylinders 11 slidably penetrating the support plate 2 are erected on the disk-shaped pressurizing
[0018]
The
[0019]
A pull metal fitting 5c is fixed to the front end surface of the
[0020]
When the
[0021]
The noodle dough in the noodle dough container D is glutenized and has a cheese-like hardness and a strong viscosity, but a porous disk provided at the bottom of the noodle dough container D with a strong pressure of several tons Fifteen
[0022]
That is, the lower end portion of the armband 16 provided to be suspended from the receiving
[0023]
An example of the operation of making soba noodles using the noodle extrusion apparatus constructed as described above will be described. 7 includes a hydraulic pump directly connected to the oil tank and the motor, and a switching valve (not shown) for controlling the oil flow path, and the operation of these devices. Only a few parts, such as the start / stop switch of the hydraulic pump and the operation switch of the switching valve, appear on the outside of the machine. For simplicity, it is displayed so that even a person unfamiliar with machine operation can use it without resistance.
[0024]
The standard mixing ratio for making noodle dough is a ratio of 30% wheat flour to 70% oat flour, and the noodle dough is made by stirring and mixing uniformly while adding water. Is put into the noodle dough container D, and several containers D are prepared and placed by the time of meal. When an order is generated, the noodle dough container D is inserted into the
[0025]
If the circuit that flows into the hydraulic cylinder C is indicated based on the operation display of the switching valve, the oil pressurized by the pump is sent from the oil supply port 8c into the cylinder above the piston 9 via the oil supply pipe 8d. As a result, the piston 9 descends, and the disk-shaped pressurizing
[0026]
The extruded noodle dough has a thin string shape and comes out in a tuft from the
[0027]
While the noodle dough is present in the noodle dough container D, the noodles are continuously extruded unless the hydraulic circuit is changed halfway while continuing to drive the motor. Therefore, every time the material is pushed out to an appropriate length, the
[0028]
When the piston rod 9a protrudes to the stroke limit of the piston 9, the switching valve automatically operates to change the direction of oil flow. In this control, since the switching valve is converted into a circuit for returning the oil to the oil tank, the flow of oil that has flowed into the cylinder from the oil supply port 8c of the hydraulic cylinder C until then stops, and the applied pressure of the piston 9 disappears. To do. Therefore, the compression springs 13, 13... Which have been compressed against the pressure applied by the piston 9 so far work to release the pressure applied by the piston 9 and simultaneously return the piston 9 to the start position of the zero stroke.
[0029]
Since the disk-
[0030]
【The invention's effect】
As is apparent from the detailed description above, the noodle extrusion molding apparatus of the present invention is a mechanical device for efficiently rotating a visitor's uncertainties as well as a meal time zone in which the customers are concentrated, as usual. The noodle dough prepared in advance is prepared by putting it in a noodle dough container that is easy to put on and take off, and each noodle dough container is set in the machine according to the customer's order, and it is powerful by the hydraulic cylinder. During extrusion while forming by force, it is cut into an appropriate length and put into a hot pot, so that it can be quickly made into noodles that can be provided to customers and at the same time it can easily switch to the type of noodles ordered Even if the dough in the noodle dough container becomes a little hard, it can be pushed out by adopting a hydraulic cylinder. In order to solve this problem and to further reduce the return force of the cylinder due to the adhesive force of the cloth, the conventional problems described above have been solved, such as by interposing a compression spring for increasing the return force. Can be solved well.
[Brief description of the drawings]
BRIEF DESCRIPTION OF DRAWINGS FIG. 1 is a front sectional view of an essential part of an extruder for noodles equipped with an apparatus according to the present invention.
FIG. 2 is a plan view taken along line AA in FIG.
FIG. 3 is a side view in which a cylindrical portion is deleted from FIG. 1;
4 is a plan view taken along line BB in FIG. 3. FIG.
FIG. 5 is an enlarged side sectional view of a noodle dough container and its peripheral members.
6 is a bottom view of FIG. 5. FIG.
FIG. 7 is a perspective view of the whole noodle extrusion machine according to the present invention.
[Explanation of symbols]
C: Hydraulic cylinder.
D: Noodle dough container.
M: Machine body.
1 ... Machine wall of the machine body.
2 ... Support plate.
3 ... Support bar.
4 ... A backing plate. 4a ... Notch space.
5 ... Slide plate. 5a: A hole in the slide plate. 5b ... A counterbore hole in the slide plate.
6 ... Guide material. 5c: A pull bracket.
7 ... Stopper.
8: Cylinder tube. 8a: The rod side of the tube. 8b: The head side of the tube.
8c: Refueling port. 8d: Refueling pipe. 8e ... Male thread.
9 ... Piston 9a ... Piston rod. 9b ... Rod screw.
10: Disc-shaped pressurizing body.
11 ... Cylinder.
12 ... A bowl washer.
13: Compression spring.
14a ... The tube portion of the noodle dough container. 14b: The buttocks of the noodle dough container.
15 ... a porous disk. 15a ... A small hole in a honeycomb shape.
16 ... arms. 16a: Folded curved surface of armband.
17 ... Cutlery.
18 ... The fulcrum of the blade.
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