JP3874997B2 - 仮設標識具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人車の通行を規制するために脚部を拡開して素早く路上に並べ、規制を解除したときに容易に脚部を折り畳み、コンパクトにして車に収容出来る起倒自在な仮設標識具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は円錐台の台底が空洞となってその外周にフランジが形成された合成ゴム製もしくは可撓性合成樹脂製の標識具が用いられ、その標識具を収納する際には一方の円錐台の空洞部を他方の円錐台尖端部に差し込んで、重ね置きするようになされていた。また、路上に複数個配置させて車を規制誘導すると、車の通過時に発生する風圧によって倒れたり吹き飛ばされたりするので、係る状態を防止するためにフランジ面積を大きくしたりまたは肉厚を増すなどして重くし、また路面になじみやすくするために柔軟な材質で成形されている。更に、安定して設置状態を保持させるために前記フランジにドーナツ状の錘をはめ込むなどの方法が採られていた。
【0003】
また、走行車が誤って踏みつけても容易に破損しないように、またはその弾みによって跳ね飛ばされて他の車や諸施設に対して二次災害を及ぼさないように、前記標識具は柔軟で変形しやすい材質にて形成されているものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、円錐台状の前記標識具は複数個を重ね合わせることによって嵩は小さくなるものの、標識具本体そのものが変形して小さくなるものではないので、本体が大きい場合には嵩高くて例えば乗用車などのトランクには収納出来ず、たとえ形が小さくても数多くを積載することが出来ない。
【0005】
また、従来の標識具には把手が形成されていないので、持ち運びに際しては両手で抱え上げなければならず、衣服や手を汚すことがあった。更に三角錐の形状が大きいために風の影響を受けやすく、走行車の風圧などによって設置位置がずれたり、吹き飛ばされて転倒するようなことがあった。
【0006】
そこで、本発明は標識本体に取り付けられる脚部が起倒自在になされ、路上に設置するときには素早く脚部を拡開させて立設されると共に、撤去するときには脚部を標識本体に沿って起立させてコンパクトにして車に収容出来、且つ標識本体が壊れても取り替え容易な仮設標識具を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、路上に並べられて人車の通行を一時的に規制する折り畳み自在な仮設標識具であって、人や車に注意を喚起させる標識本体と、当該標識本体の下部に起倒自在に取付けられ、起立状態では標識本体に沿って収納されると共に、倒伏状態では逆T字形状に拡開されて標識本体を支持して自立させる脚部とを有し、前記脚部には係止孔が設けられる一方、その係止孔に対向する標識本体の側面に突起嵌が突出して形成され、標識本体と脚部との摺動によって脚部が標識本体に係止又は係脱されるようになされ、脚部が標識本体に沿って起立すると前記係止孔が突起嵌に納まり、かかる状態で標識本体が持ち上げられると脚部が自重によってズレ落ちて、前記突起嵌に係止孔が係止されて標識本体に保持され、標識本体が路面に設置されると、起立した脚部が押し上げられて、脚部の係止孔が突起嵌から係脱され、もって脚部が拡開して標識本体が立設されることを特徴とするものである。また前記倒伏状態において、脚部の起立を抑制する抑制手段を設けることができる。
【0008】
尚脚部は一体成型されたゴム状弾性体であって、当該脚部のほぼ中央に開口部を設けて前記標識本体の下部によって貫設されると共に、当該開口部の裏面に凹溝が形成されて起倒自在となされ、また前記凹溝形状を補完する形を有し、且つ脚部同様の開口を設けた支持キャップが凹溝に嵌着されて標識本体下部に摺動自在に係止され、標識本体と標識本体に沿って起立する脚部との相対向するいずれか一方に係止孔が、他方に突起嵌が設けられて、脚部が起立状態で下方に摺動されると標識本体に係止され、一方前記係止状態で標識本体が路面に配置されると支持キャップが起立脚部を押し上げて脚部が係脱され、もって脚部が拡開するようになされるとよい。
【0009】
また前記標識本体の下端には係止バネが形成されて、脚部と支持キャップとの開口部を貫通し、支持キャップの開口端縁と係合装着されるとよい。
【0010】
前記支持キヤップは標識本体の側面に沿う上部が前記脚部の倒伏上面よりも高く突出して形成され、前記標識本体が路面に設置された状態では前記キャップの突出部にて脚部の起立を抑制すると共に、前記標識本体が下方向への摺動に伴って当該支持キャップが下方にずれ落ち、脚部が起立可能となされる。即ち標識本体が一旦路面に設置されると、脚部は倒伏状態を保って倒れにくくする一方、標識本体の上下操作によって容易に脚部が収納されるようにする。
【0011】
更に標識本体の少なくとも一面に標示が施され、及び/又は少なくとも一面に反射体が取り付けられ、及び/又は標識本体が蛍光顔料を含む合成樹脂にて形成されることができる。
【0012】
また標識本体には把手が形成され複数個束ねても持ち運び出来るようになされ、更に標識本体の少なくとも一箇所にロープ止め構造が設けられてロープを掛け渡すことによって交通規制の明確化と設置安定性を得、そして更に標識本体に風抜き穴が設けられて通過する車の風圧による抵抗を少なくさせ、大きな面積でも倒れ難いように配慮がなされてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳しく説明する。図1は本発明の実施の一形態を示す斜視図であり、図2は図1の脚部が標識本体に沿って起立した状態を示す斜視図である。また、図3は脚部の起立、拡開状態の動きを示す断面説明図である。また、図4は図1及び図2の係合構造を示す縦断面部分図である。図5は本発明の他の実施の一形態を示す部分断面図であり、図6は更に本発明の別の実施の一形態を示す部分断面図である。図7は標識本体にロープを狭設させる形態の数例を示す部分図である。
【0014】
まず、図1及び図2に於いて、標識本体1と、当該標識本体1を支持して自立させる起倒自在の脚部2とが逆T字形状にして摺動自在に取着され、前記標識本体1には、その上部に持ち運びできる把手11が形成されると共に、その把手11にロープが挟設される切欠き部12が設けられ、標識本体1のほぼ中央部には夜間の視認性を与える反射体1が貼着されている。一方脚部2が標識本体1に取り付けられる中央部の底面には凹溝21が形成されて脚部両翼22が標識本体1に沿って起立され易いようになされ、係る脚部両翼22には係止孔23が設けられる一方、その係止孔23に対向する標識本体1の側面に突起嵌1が突出して形成され、標識本体と脚部との摺動によって脚部が標識本体に係止又は係脱されるようになされている。また、標識本体が路面に立設させて風などの影響で倒れたり揺れ動いたりしないように、標識本体1の下方両側縁にフランジ15が設けられ、更に標識本体に風抜け穴16が穿設されている。
【0015】
尚、前記標識本体1と脚部2とが逆T字形状に貫設される構造について更に詳述すると、図3及び図4に示す標識本体1の下部には路面に拡開する脚部2の中央裏面凹溝21に当該凹溝を補完する形状の支持キャップ3が接して嵌合され、凹溝21から支持キャップ3を貫いて標識本体1の下端に形成された係止バネ17によって支持キャップ3が係合されている。そして、脚部両翼22が標識本体1に沿って起立すると前記脚部両翼22の係止孔23が標識本体1の突起嵌14に納まり、かかる状態で標識本体1が持ち上げられると脚部2の自重によって前記支持キャップ3と共にズレ落ち、それによって前記突起嵌14に脚部係止孔23が係止されて標識本体1に保持される。更に、標識本体1が路面に配置されると、前記支持キャップ3が先に接地することによって起立脚部が押し上げられるため、脚部両翼の係止孔23が突起嵌14から係脱され、もって脚部両翼22が拡開して標識本体が立設するようになる。
【0016】
前記脚部2は例えばウレタン樹脂、SBR、NBRなどゴム弾性を有する材料にて一体成型され、前記標識本体1との貫着部で脚部が起倒自在になされるように脚部の貫通底面が標識本体の面に沿って凹溝21が形成されている。また、路面に凹凸があっても安定して接地し、車の通過時に発生する風圧によってズレ動いたり倒れたりしないように柔軟な材質が選択され、高い摩擦抵抗及び重量配合にする配慮がさなれている。
【0017】
また標識本体1と脚部2との係止手段は、必ずしも前記の如く標識本体1に突起嵌14が、脚部両翼22に係止孔23がそれぞれ設けられて係止されるものでなくてもよく、それとは逆に標識本体に係止孔が、脚部両翼に突起嵌が突出して取り付けられていてもよい。また脚部が上下に摺動せずに例えば脚部両翼が起立した状態で標識本体に形成された係止部材が昇降して脚部両翼を挟設させるなどの形態がなされても構わない。
【0018】
一方、標識本体1が倒れにくく安定して路面に立設されるような、例えば図5に示す他の発明の実施の一形態では、標識本体1の下部に貫設される支持キャップ3は、標識本体1の側面に沿う上部が脚部両翼22の倒伏上面よりも高く突出部31が形成されているので、路面に設置された前記標識本体1が走行車の風圧などで倒れそうになって脚部両翼22が起き上がろうとしても、前記支持キャップ3の突出部31に抑制されて起立しなくなる。従って、常時脚部は倒伏状態を保持されるので標識本体は倒れることがない。また前記標識本体1が下方に摺動させ前記支持キャップ3が下方にずり落ちることによって、脚部両翼22が起立可能となり脚部が標識本体に容易に収納させることができる。
【0019】
更に前記支持キャップは使用される形態でなくてもよく、例えば図6に示す別の発明の実施の一形態は、標識本体1の下方に矢印状の支持部18が形成されると共に、前記脚部両翼22の開口部が矢頭の形状に適合して切り欠かれ、脚部が起立されたときに前記支持部18の上に乗って係止され、脚部が持ち上げられることによって係脱されて拡開するようになされる。
【0020】
把手11は標識本体の上端に形成され、複数個束ねて持てるように細く且つ握りやすい形状に成型されている。係る把手11にはロープが挟設できるように一般的に使用されるロープの太さに適用させて一部切り欠き部12が設けられている。この切り欠き部12は図7に示すように位置及び箇所数を限定するものではなく、把手の握り易さやロープの掛け易さなどを考慮すると、好ましくは把手に突起がなく、切り欠き部が外に面していることがよい。
【0021】
標識本体の反射体12はプリズムなどの成型体でもよいが、標識本体の屈曲に順応出来且つ割れにくい反射シートが好ましく、例えば無色のシートを貼着して夜間の再起反射による視認性を高めている。通常、標識本体が面材であれば表裏に貼着されるが、フランジなど面材と直角方向に貼着面が形成されれば、そのフランジの外面にも反射シートが貼られることによって視認出来る角度が広がってなお好ましい。反射シートには文字や記号或いは色標示を行うことができ、また標識本体の基材にも蛍光顔料などの配合物で成型され、或いは蛍光塗装が施されていると日中の視認性をも高めることが出来る。
【0022】
尚標識本体は表示面積が大きければ視認性も高まり好ましいが、反面、走行車の風圧によって揺れ動いたり転倒したりしないように、標識本体の側縁にフランジ15が形成されて剛性を与えている。すなわち、標識本体の軽量化を図るべく肉厚を薄くし且つ曲げ強度を高めるためには必然的に剛性の高い材質が選定されるが、車などに踏まれて損壊する危険性を含んでいるために、損壊しにくい材質が選ばれてよい。好ましくは平板で前記要求性能を満たせればよいが、材質が例えばゴム弾性など柔軟な成型体であれば損壊しにくいものの腰が弱いので、前記フランジまたは標識本体の一部又は全面に縦リブ構造を形成させれば改善できる。また風の抜け穴を設けることによって可能な限り大きな面積を確保出来、また脚部の支持力に対応させることができる。一方、標識本体1が車に踏まれるなどして壊れることがあった場合には、標識本体1の下部に設けられた係止バネ17が支持キャップ3から容易に係脱できるので、新たな標識本体と取り替えすることができる。
【0023】
【発明の効果】
標識本体に係合する脚部が起倒自在になされて、路上に設置するときには素早く脚部が拡開して立設されると共に、撤去するときには脚部を標識本体に沿って起立させて係止しコンパクトに収納することができるので、乗用車のトランクにも数多く積載出来る。また束ねて持ち運びが出来、ロープを標識本体に狭設することによって交通規制などをより効果的に行える。更に壊れた標識本体の取り替えは構造的に簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す立設斜視図である。
【図2】図1の脚部が標識本体に沿って起立状態にあることを示す斜視図である。
【図3】脚部の起立、拡開状態の動きを示す断面説明図である。
【図4】図1及び図2の係合構造を示す縦断面部分図である。
【図5】本発明の他の実施の一形態を示す部分断面図である。
【図6】本発明の別の実施の一形態を示す部分断面図である。
【図7】本発明の標識本体にロープを狭設させる切り欠き構造の数例を示す部分図である。
【符号の説明】
1 標識本体
11 把手
12 切り欠き部
13 反射体
14 突起嵌
15 フランジ
16 風抜き穴
17 係止バネ
18 支持部
2 脚部
21 凹溝
22 脚部両翼
23 係止孔
3 支持キャップ
31 突出部

Claims (9)

  1. 路上に並べられて人車の通行を一時的に規制する折り畳み自在な仮設標識具であって、人や車に注意を喚起させる標識本体と、当該標識本体の下部に起倒自在に取付けられ、起立状態では標識本体に沿って収納されると共に、倒伏状態では逆T字形状に拡開されて標識本体を支持して自立させる脚部とを有し、前記脚部には係止孔が設けられる一方、その係止孔に対向する標識本体の側面に突起嵌が突出して形成され、標識本体と脚部との摺動によって脚部が標識本体に係止又は係脱されるようになされ、脚部が標識本体に沿って起立すると前記係止孔が突起嵌に納まり、かかる状態で標識本体が持ち上げられると脚部が自重によってズレ落ちて、前記突起嵌に係止孔が係止されて標識本体に保持され、標識本体が路面に設置されると、起立した脚部が押し上げられて、脚部の係止孔が突起嵌から係脱され、もって脚部が拡開して標識本体が立設されることを特徴とする仮設標識具。
  2. 前記倒伏状態において、脚部の起立を抑制する抑制手段が設けられたことを特徴とする請求項1記載の仮設標識具。
  3. 前記脚部は一体成型されたゴム状弾性体であって、当該脚部の中央が開口して前記標識本体の下部に貫設されると共に、開口裏面に凹溝が形成されて標識本体に沿って起倒自在となされ、前記凹溝には支持キャップが凹溝を補完して標識本体下部に摺動自在に係止され、前記標識本体と標識本体に沿って起立する脚部との相対向するいずれか一方に係止孔が、他方に突起嵌が設けられて、脚部が起立状態で摺動されると標識本体に係止され、前記係止状態で標識本体が路面に配置されると支持キャップが起立脚部を押し上げて係脱されて拡開するようになされることを特徴とする請求項1または2に記載の仮設標識具。
  4. 前記標識本体の下端には係止バネが形成されて、脚部と支持キャップとの開口部を貫通して支持キャップの開口端縁と係合装着されることを特徴とする請求項3に記載の仮設標識具。
  5. 前記支持キヤップは、標識本体の側面に沿う上部が前記脚部の倒伏上面よりも高く突出して形成され、前記標識本体が路面に設置された状態では支持キャップの突出部にて脚部の起立を抑制すると共に、前記標識本体が下方向への摺動に伴って当該支持キャップが下方にずれ落ち、脚部が起立可能となされることを特徴とする請求項3又は4に記載の仮設標識具。
  6. 標識本体の少なくとも一面に標示が施され、及び/又は少なくとも一面に反射体が取り付けられ、及び/又は標識本体が蛍光顔料を含む合成樹脂にて形成された請求項1〜5のいずれか1項に記載の仮設標識具。
  7. 標識本体の上部に把手が形成されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の仮設標識具。
  8. 標識本体の少なくとも一箇所にロープ止め構造が形成されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の仮設標識具。
  9. 標識本体の少なくとも一部に風抜き穴が設けられたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の仮設標識具。
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