JP3873541B2 - 調光照明装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は調光信号により調光制御および消灯/始動の制御が可能な調光照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は調光機能付きの放電灯点灯装置の従来例(特開平9−180890号)を示す回路図である。直流電源Eの正負両極間には、インバータ回路1を構成する一対のスイッチング素子Q1,Q2の直列回路が接続されている。一方のスイッチング素子Q2には共振用のインダクタLと結合用のコンデンサCoを介して放電灯2が接続されている。放電灯2のフィラメントの非電源側端子間には共振用のコンデンサCが並列接続されている。インダクタLとコンデンサCは直列共振回路を構成している。コンデンサCは放電灯2の予熱電流通電経路を兼用している。スイッチング素子Q1,Q2はインバータ制御回路3の出力により交互にオン・オフ駆動される。インバータ制御回路3には、調光制御回路4が接続されており、外部からの調光信号により、放電灯2の消灯/点灯制御および調光制御が可能となっている。これにより、図5の放電灯点灯装置は調光用安定器として機能する。ここで、外部からの調光信号としては、一般にDC電圧またはオン・デューティ可変のPWM信号が用いられる。以下、調光信号はオン・デューティ可変のPWM信号であるものとして説明する。
【0003】
この種の調光用安定器において、放電灯2を調光する手段としては、インバータ回路1のスイッチング周波数を変化させる方法が一般的に知られている。したがって、調光信号としてのPWM信号のオン・デューティに応じてインバータ回路1のスイッチング周波数を変化させることになる。
【0004】
また、放電灯2の消灯/点灯を制御する場合には、電源のON/OFFを行う方法のほか、特開昭64−45094号に示されるように、調光信号としてのPWM信号が連続的となったとき、つまり、オン・デューティ=100%となったときに、インバータ回路1のスイッチング動作を停止させて、放電灯2を消灯する、等の方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前者の場合、調光信号としてのPWM信号のオン・デューティを制御することによって放電灯の出力を制御する以外に、放電灯の消灯/点灯を制御する場合に、ユーザーによる別の操作が必要であり、煩わしい。また、複数の放電灯を一斉に制御する場合には、大容量の電源遮断回路が必要となる。後者の場合、調光信号としてのPWM信号のオン・デューティと放電灯の光出力の関係は図6に示すようになる。この例では、PWM信号のオン・デューティを制御することだけで放電灯の出力を可変する動作と消灯動作が共に行えるという利点があるが、以下に説明するように、任意の光出力で放電灯の消灯/点灯を行うことができないという欠点がある。
【0006】
図7は一般的な調光装置の回路構成を示したものである。この調光装置5は、可変電圧を設定するための操作ボリューム6と、所定周期の鋸歯状波電圧を発生させるための発振回路7と、前記可変電圧と鋸歯状波電圧を比較してデューティ可変のPWM信号を作成するための比較回路8と、比較回路8の出力電圧を低インピーダンス化して調光信号として伝送線を介して点灯装置に送出するための出力回路9とから構成されている。
【0007】
図8は上記調光装置5の動作説明図である。図中、▲1▼は操作ボリューム6から出力される可変電圧のレベルを示しており、▲2▼は発振回路7から出力される鋸歯状波電圧の波形を示している。鋸歯状波電圧が可変電圧のレベルよりも低いときは、比較回路8の出力電圧▲3▼はLowレベルとなり、鋸歯状波電圧が可変電圧のレベルを超えると、比較回路8の出力電圧▲3▼はHighレベルとなる。したがって、操作ボリューム6により可変電圧のレベルを変化させることにより、PWM信号のオン・デューティを可変とすることができる。
【0008】
このような構成の調光装置を用いた場合、PWM信号のオン・デューティは連続的に変化するため、図9(a)のように任意の光出力で放電灯の消灯/点灯を行うことはできず、図9(b)のように、最低レベルの光出力からでないと、放電灯の消灯/点灯の操作を行えない。
【0009】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、大容量の電源遮断装置を用いることなく、また、任意の光出力で光源の消灯/点灯の操作を行うことが可能な調光照明装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の調光照明装置によれば、上記の課題を解決するために、図1に示すように、直流電源Eと、該直流電源Eの出力を高周波電力に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力により励振される共振回路と、共振回路の共振作用により駆動される放電灯2と、オン・デューティ可変のPWM信号を調光信号として入力し該PWM信号のオン・デューティに応じてインバータ回路1のスイッチング周波数を変化させることにより放電灯2の光出力を制御する調光制御回路4とを備える放電灯点灯装置において、前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値を検出する検出回路12と、前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値が所定値以上であると判定したときに放電灯2を消灯あるいは始動させる放電灯消灯/始動制御回路13とを具備することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の好ましい実施の形態の一例を示す。本実施形態は、外部からの調光信号に応じて放電灯2の調光制御並びに消灯/点灯の制御を行う調光用安定器であり、直流電源Eと、この直流電源Eの出力を高周波電力に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力により励振されるLC共振回路と、LC共振回路の共振作用により駆動される放電灯2と、調光信号としてPWM信号を入力するPWM入力回路10と、入力された調光信号に基づいてインバータ回路1の発振動作を制御するインバータ制御回路3とから構成されており、インバータ制御回路3は、PWM信号のオン・デューティを検出するオン・デューティ検出回路11と、PWM信号のオン・デューティの変化率(時間微分の絶対値)を検出するオン・デューティ変化率検出回路12と、オン・デューティ検出回路11により検出されたオン・デューティに基づいてインバータ回路1のスイッチング周波数を制御する調光制御回路4と、オン・デューティ変化率検出回路12により検出されたオン・デューティ変化率に基づいて放電灯2の消灯/始動(点灯)を制御する消灯/始動制御回路13から構成されている。
【0012】
PWM入力回路10には、上述の図7に例示したような調光装置5から送出されたオン・デューティ可変のPWM信号を入力し、このPWM信号のオン・デューティに応じて、調光制御回路4では、インバータ回路2のスイッチング周波数を変化させ、放電灯2の光出力を可変する。オン・デューティと放電灯2の光出力との関係の一例を図2(a)に示す。また、図1の回路では、PWM信号のオン・デューティの変化率が一定レベル以上となったときに、消灯/始動制御回路13が動作し、放電灯2を消灯または始動させる。
【0013】
図3はオン・デューティ変化率と消灯/始動制御回路13の動作の関係を示す説明図であり、オン・デューティ変化率をεとすると、ε>ε0であれば、消灯/始動制御回路13が動作し、ε≦ε0であれば、消灯/始動制御回路13が動作しない。以下、この動作について、図2を用いて説明する。
【0014】
今、任意の調光状態(図2のA点)にて放電灯が点灯している場合を考える。ここで、PWM信号のオン・デューティをL点→M点(オン・デューティ=100%)にまで徐々に(オン・デューティ変化率:ε1<ε0となるように)変化させた場合には消灯/始動制御回路13が動作しないため、図2(a)のように、放電灯の出力は調光信号のオン・デューティに応じて、A点からB点に徐々に変化する。
【0015】
次に、PWM信号のオン・デューティをL点から急激にL’点に変化させる。このときのオン・デューティ変化率がε2>ε0である場合には、消灯/始動制御回路13が動作し、図2(b)のように、点灯状態(A点)から消灯状態(C点)に移行する。ここで、C点がオン・デューティ=L点より少しずれているのは、検出回路12の制御の遅れによるものである。
【0016】
放電灯2の消灯手段としては、インバータ回路1のスイッチング動作を停止し、放電灯2へのエネルギーの供給を停止させればよい。あるいは、インバータ回路1への電源の供給を遮断したり、インバータ回路1へ入力される直流電源Eを放電灯2が点灯維持できない電圧レベルにまで低下させても良い。
【0017】
次に、放電灯2を始動させるためには、PWM信号のオン・デューティを変化率ε0以上でL’点から急激にL点に変化させれば良い。この場合も放電灯はおおよそA点の明るさで始動する。
【0018】
消灯している状態において、PWM信号のオン・デューティを変化率ε0以下で操作しても始動制御回路13は動作しないため、消灯する直前の点灯状態にかかわらず、任意の調光状態から始動させることが可能となる。
【0019】
すなわち、PWM信号のオン・デューティを0〜100%の全領域で操作しても消灯させないことも可能であるし、任意の光出力で消灯/始動することも可能となり、図7のような一般的な調光装置5との組み合わせにおいて、PWM信号のオン・デューティの簡単な操作だけ図9(a)に示したような複雑な調光制御が可能となる。
【0020】
ところで、図2(a)の実施形態では、オン・デューティの可変域の上限と下限に、オン・デューティを変化させても光出力が変化しない不感領域を設けてある。通常、この領域は伝送線を介して調光信号を伝送する際に、PWM信号の波形に鈍りが生じたり、ノイズが重畳したりする場合に対処するために設けられているものであるが、この領域内でオン・デューティを急峻に変化させれば、光出力の最大値あるいは最小値での消灯/点灯の操作も可能となるので、好都合である。
【0021】
また、図1のPWM信号のオン・デューティ変化率検出回路12の代わりに、PWM信号の電圧レベル検出回路(図示せず)を設け、PWM信号の電圧レべルが所定のレベル以上(あるいは以下)になったことを検出したときに放電灯2を消灯させ、所定のレベル以下(あるいは以上)になったことを検出したときに放電灯2を始動するようにしても良い。この場合も、上記と同様に複雑な調光制御が可能となる。ただし、この場合はPWM信号の電圧レベルとオン・デューティの2つの操作が必要となり、操作は若干複雑になる。なお、PWM信号の電圧レベルは、実効値又は平均値ではなく、ピーク値又は振幅として検出することは言うまでもない。
【0022】
同様に、PWM信号の電圧レベルの代わりに、PWM信号の繰り返し周波数(周期)を変化させることによっても、放電灯の消灯/始動を制御することが可能である。PWM信号の繰り返し周波数を変化させるための構成については特に例示しないが、例えば図7に示す調光装置5における発振回路7の発振周波数を可変とすれば良い。
【0023】
上記実施形態では、放電灯2を消灯する手段として、インバータ回路1のスイッチング動作を停止させる、あるいはインバータ回路1への直流電源Eの供給を遮断する等の手段を挙げたが、この他にも、図4に示すようにインバータ回路1のスイッチング動作を、停止状態と発振状態とに周期的に切り替えても良い。この場合、間欠動作時に放電灯2に供給されるエネルギーとしては、放電灯2が安定的に点灯を維持できるレベル未満であって、なおかつ、高電圧の印加により瞬時に始動が可能となる予熱を与えることができるレベル以上である、という2つの条件を満足する必要がある。
【0024】
なお、光源は放電灯に限らず、白熱灯や発光ダイオードを用いたものであっても良い。また、光源の光出力を可変とするために、インバータ回路のスイッチング周波数と共に、又はインバータ回路のスイッチング周波数に代えて、インバータ回路のスイッチング素子のオン・デューティを可変としても良い。
【0025】
【発明の効果】
本発明の調光照明装置によれば、PWM信号のオン・デューティに応じて光出力を可変とされた調光照明装置において、前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値が所定値以上であるときに光源を消灯あるいは点灯させるようにしたので、任意の光出力で消灯あるいは点灯させることが可能となり、複雑な調光制御が実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の回路構成を示すブロック回路図である。
【図2】本発明による調光制御と点灯/消灯制御の動作説明図である。
【図3】本発明による消灯/始動制御回路の動作を示す流れ図である。
【図4】本発明の他の実施形態による点灯時と消灯時の出力を示す動作説明図である。
【図5】従来の調光機能付き放電灯点灯装置の回路図である。
【図6】図5の点灯装置の調光特性を示す説明図である。
【図7】従来の一般的な調光装置の回路構成を示すブロック回路図である。
【図8】図7の調光装置の動作説明のための波形図である。
【図9】従来例の課題を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 インバータ回路
2 放電灯
3 インバータ制御回路
4 調光制御回路
10 PWM入力回路
11 オン・デューティ検出回路
12 オン・デューティ変化率検出回路
13 消灯/始動制御回路

Claims (11)

  1. 直流電源と、該直流電源の出力を高周波電力に変換するインバータ回路と、インバータ回路の出力により励振される共振回路と、共振回路の共振作用により駆動される放電灯と、オン・デューティ可変のPWM信号を調光信号として入力し該PWM信号のオン・デューティに応じてインバータ回路のスイッチング周波数を変化させることにより放電灯の光出力を制御する調光制御回路とを備える放電灯点灯装置において、
    前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値を検出する回路と、前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値が所定値以上であると判定したときに放電灯を消灯あるいは始動させる放電灯消灯/始動制御回路とを具備することを特徴とする調光照明装置。
  2. 請求項の放電灯点灯装置において、放電灯消灯手段として、インバータ回路のスイッチング動作を停止させることを特徴とする調光照明装置。
  3. 請求項の放電灯点灯装置において、放電灯消灯手段として、インバータ回路への直流電源の供給を停止または低減させることを特徴とする調光照明装置。
  4. 請求項の放電灯点灯点灯装置において、インバータ回路への直流電源の供給を停止または低減させる手段は、商用交流電源とインバータ回路の間に直流電源回路として設けられたチョッパー回路であることを特徴とする調光照明装置。
  5. 請求項の放電灯点灯装置において、放電灯消灯手段として、放電灯が点灯を維持できないレべルでインバータ回路の発振状態と停止状態を周期的に繰り返すことを特徴とする調光照明装置。
  6. 請求項の放電灯点灯装置において、放電灯が先行予熱を省略して始動点灯できるレベルでインバータ回路の発振状態と停止状態を周期的に繰り返すことを特徴とする調光照明装置。
  7. 請求項の放電灯点灯装置において、放電灯の光出力を可変とするために、インバータ回路のスイッチング周波数と共に、又はインバータ回路のスイッチング周波数に代えて、インバータ回路のスイッチング素子のオン・デューティを可変としたことを特徴とする調光照明装置。
  8. オン・デューティ可変のPWM信号を調光信号として入力し該PWM信号のオン・デューティに応じて光出力を可変とされた調光照明装置であって、前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値が所定値以上であるときに光源を消灯あるいは点灯させる調光照明装置において、光源は白熱灯であることを特徴とする調光照明装置。
  9. オン・デューティ可変のPWM信号を調光信号として入力し該PWM信号のオン・デューティに応じて光出力を可変とされた調光照明装置であって、前記PWM信号のオン・デューティの時間微分の絶対値が所定値以上であるときに光源を消灯あるいは点灯させる調光照明装置において、光源は固体発光素子であることを特徴とする調光照明装置。
  10. 請求項1において、時間微分の絶対値の判定の基準となる所定値は可変としたことを特徴とする調光照明装置。
  11. 請求項において、PWM信号のオン・デューティ可変域の上限または下限の少なくとも一方にオン・デューティの変化に対して光出力が変化しない不感領域を有することを特徴とする調光照明装置。
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