JP3872981B2 - Reinforced concrete slabs - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は鉄筋コンクリート構造のスラブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、段差部を有する鉄筋コンクリート構造のスラブにおけるスラブ上端筋の配筋量は、対象となる一辺における最大の力に対応して決められている。これを鉄筋コンクリート構造のスラブまたはボイドスラブ26に適用すると、図6および7に示すように、リブ27に発生する力(対象となる一辺における最大の力)28に対応したスラブ上端筋29の配筋量となる。
一方、ボイドスラブ30が所要の性能を発揮するためには、PC板31と現場打ちコンクリート32との一体性が必要となる。このため、図8に示すように、リブ27におけるPC板31と現場打ちコンクリート32との界面における力28が許容値、すなわちリブ1本当たりの負担できる力33を上回った場合には、スラブ厚を厚くしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の段差部を有する鉄筋コンクリート構造のスラブまたはボイドスラブは、力の負担度の大きいリブ以外への配筋量が必要量の2〜3倍となっているため、不経済的でかつコンクリートの充填性が低くなるといった問題があった。また後者のボイドスラブは、スラブ厚を厚くしなければならないため非経済的であった。
【0004】
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、力の負担度に応じた配筋量または経済的なスラブ厚にすることができるスラブを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決する請求項1の発明の鉄筋コンクリート構造のスラブの要旨は、梁および壁で周囲を支持されたコンクリート構造のスラブ本体を、力の大きさに応じて複数のゾーンに区分し、各ゾーンに作用する力に応じたスラブ上端筋を配筋したことを特徴とする。またスラブ本体には段差部が形成されたことを含む。またスラブ本体はプレキャストコンクリート板が隣接して設置されてなることを含む。さらにプレキャストコンクリート板にはボイド型枠が設置されていることを含む。
【0006】
また請求項5の発明の鉄筋コンクリート構造のスラブの要旨は、梁間に隣接して敷き並べられた、ボイド型枠が設置されたプレキャストコンクリート板上に現場打ちコンクリートが打設されてなるスラブ本体を、作用する力の大きさに応じて複数のゾーンに区分し、各ゾーンに作用する力に応じてボイド型枠間に形成されるリブの数またはリブの幅を決定したことを特徴とする。
【0007】
スラブ本体における各ゾーンに作用する力に応じてスラブ上端筋を配筋したことにより、経済的な配筋量にすることができる。また各ゾーンに作用する力に応じてボイド型枠間に形成されるリブの数またはリブの幅を決定することにより、経済的な鉄筋コンクリート構造のスラブを形成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の鉄筋コンクリート構造のスラブ(以下スラブという)の実施の形態について説明する。このスラブは現場打ちコンクリート造のスラブ、プレキャストコンクリート板、いわゆるハーフプレキャストコンクリート板またはフルプレキャストコンクリート板(以下ハーフPC板またはフルPC板という)によるスラブ、ボイドスラブ、ボイドデッキスラブ、デッキスラブ、プレストレストコンクリートスラブ、プレストレストコンクリートボイドスラブであり、段差部が有るものまたはないものを含む。また各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0009】
図1は第1の実施の形態のスラブであるボイドスラブ1を示す。このボイドスラブ1は段差部2を有するものであり、全面にボイド型枠3を設置したハーフPC板4aが梁間の両側に敷設され、これらのハーフPC板4aの間に、一部にボイド型枠3が設置されないハーフPC板4bが敷設されて下床5が形成され、この下床5上にスラブ上端筋6が配筋されて形成されている。
【0010】
このボイドスラブ1は、図示するように、段差部2周辺に大きな力16が作用し、この段差部2周辺と、それ以外の部分との力の負担度合いに大きな差が生じている。そこで、図2に示すように、段差部2を有するスラブ1の長辺方向を作用する力16の大きさに応じて複数のゾーン、すなわち段差部周辺ゾーン7、段差部ゾーン8およびこれ以外のゾーン9にそれぞれ区分し、これらのゾーン7、8、9に作用する最大の力16に対応した量のスラブ上端筋6を配筋した。例えば、同図の(2)に示すように、段差部周辺ゾーン7は他のゾーン8、9に比べて、大きな力16が作用するため、これに見合った量のスラブ上端筋6を配筋する他、この次に大きな力16が作用する段差部ゾーン8には前記ゾーン7よりも少ない量のスラブ上端筋6を配筋し、これ以外のゾーン9は他よりも小さな力が作用するため最も少ない量のスラブ上端筋6を配筋する。このように、各ゾーン7、8、9に作用する最大の力16に対応した量のスラブ上端筋6を配筋することにより、経済的な配筋ができるとともに、コンクリートの充填性を高めることもできる。
【0011】
図3は第2の実施の形態のボイドスラブ10を示す。このボイドスラブ10は全面にボイド型枠3を設置したハーフPC板11が梁間に敷設されて形成されたものであり、下床5の短辺の中央部に大きな力16が作用し、この周辺部分における力の負担度合いに大きな差が生じている。そこで、図示するように、下床5の短辺を複数のゾーン、すなわち大きな力16が作用するゾーン12と、これ以外のゾーン13とに区分し、これらのゾーン12、13における最大の力16に対応した量のスラブ上端筋6を配筋した。したがって、前記と同じように経済的なスラブ上端筋6の配筋ができるとともに、コンクリートの充填性を高めることができる。
【0012】
また、上記のボイドスラブ1、10は、いわゆるフルPC板、ボイドデッキまたは現場打ちコンクリートで形成することもできるとともに、段差部のないボイドスラブをフルPC板、ボイドデッキまたは現場打ちコンクリートで形成することもできる。
【0013】
図4は第3の実施の形態のボイドスラブ14を示す。このボイドスラブ14は、前記と同様に、全面にボイド型枠3を設置したハーフPC板15が梁間に敷設されて形成されたものであり、スラブ本体5の短辺の中央部に大きな力16が作用している。この力(一点鎖線で表した力)16は、図7に示すようなボイドスラブ(ボイド型枠が等間隔ごとに配置されたハーフPC板によるボイドスラブ)におけるリブ1本当たりの負担できる力33を上回っている。そこで、図示するように、スラブ本体5の短辺を複数のゾーン、すなわち大きな力16が作用するゾーン17と、これ以外のゾーン18とに区分し、大きな力16が作用するゾーン17のボイド型枠3を分割してリブ19の数を多くすることにより、大きな力16を分散させて負担させたものである。したがって、スラブ本体5の短辺の中央部に作用する大きな力16を複数のリブ19で分散させて負担させることができるので、スラブ厚を厚くする必要がなく、経済的なボイドスラブを構築することができる。
【0014】
図5は第4の実施の形態のボイドスラブ20を示す。このボイドスラブ20も、前記と同様に、全面にボイド型枠3を設置したハーフPC板21が梁間に敷設されて形成されたものであり、リブ22の幅を広げてリブ1本当たりの負担できる力を大きくしたものである。すなわち、図7に示すようなボイドスラブ(ボイド型枠が等間隔ごとに配置されたハーフPC板によるボイドスラブ)におけるリブの負担できる力(一点鎖線で表した力)34は、スラブ本体5の短辺の中央部に作用する大きな力16を下回っているため、図示するように、スラブ本体5の短辺を複数のゾーン、すなわち大きな力16が作用するゾーン23と、これ以外のゾーン24とに区分し、大きな力16が作用するゾーン23のボイド型枠25を小さくしてリブ22の幅を広げてリブ1本当たりの負担できる力を大きくしたものである。したがって、幅を広げたリブ22でスラブ本体5の短辺の中央部に作用する大きな力16を負担することができるので、スラブ厚を厚くする必要がなく、経済的なボイドスラブを構築することができる。なお、上記のリブ22の幅を広げる方法は、上記の他にボイド型枠25を両側に移動させて行うこともできる。
【0015】
なお、上記第1〜4の実施の形態のスラブ1、10、14、20の配筋は、ハーフPC板またはフルPC板によるスラブ、ボイドデッキスラブ、デッキスラブ、プレストレストコンクリートスラブ、プレストレストコンクリートボイドスラブにも適用することができる。
【0016】
【発明の効果】
スラブ本体における各ゾーンに作用する力に応じてスラブ上端筋を配筋したことにより、経済的な配筋量にすることができる。
【0017】
スラブ本体における各ゾーンに作用する力に応じてボイド型枠間に形成されるリブの数またはリブの幅を決定することにより、経済的なボイドスラブを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のボイドスラブの平面図である。
【図2】(1)は第1の実施の形態のボイドスラブのスラブ本体をゾーンに区分した平面図、(2)は(1)のゾーンの配筋量を示す平面図である。
【図3】(1)は第2の実施の形態のボイドスラブのスラブ本体をゾーンに区分した平面図、(2)は(1)のゾーンの配筋量を示す平面図である。
【図4】第3の実施の形態のボイドスラブのスラブ本体の平面図である。
【図5】第4の実施の形態のボイドスラブのスラブ本体の平面図である。
【図6】従来の段差部を備えたボイドスラブであり、(1)はスラブ本体の平面図、(2)はその配筋量を示す平面図である。
【図7】従来のボイドスラブであり、(1)はボイド型枠を等間隔に設置したハーフPC板によるスラブ本体の平面図、(2)はその配筋量を示す平面図である。
【図8】ボイド型枠を等間隔に設置したハーフPC板で形成されたボイドスラブにおけるスラブ本体の平面図である。
【符号の説明】
1、10、14、20、26、30 ボイドスラブ
2 段差部
3、25 ボイド型枠
4、11、15、21、31 ハーフPC板
5 スラブ本体
6、29 スラブ上端筋
7 段差部周辺ゾーン
8 段差部ゾーン
9 これ以外のゾーン
12、13、17、18、23、24 ゾーン
16、28 大きな力
19、22、27 リブ
32 現場打ちコンクリート
33 リブ1本当たりの負担できる力[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a slab having a reinforced concrete structure.
[0002]
[Prior art]
Generally, the amount of slab upper bar reinforcement in a reinforced concrete structure slab having a stepped portion is determined in accordance with the maximum force on one side. When this is applied to a slab or
On the other hand, in order for the void slab 30 to exhibit the required performance, the
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, slabs or void slabs with a reinforced concrete structure having the former step portion are uneconomical and concrete because the amount of bar arrangement to ribs other than the ribs with large force burden is two to three times the required amount. There was a problem that the filling property was lowered. The latter void slab is uneconomical because the slab thickness must be increased.
[0004]
This invention is made | formed in view of these problems, The objective is to provide the slab which can be set as the amount of bar arrangement according to the load degree of force, or economical slab thickness.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The gist of the slab of a reinforced concrete structure according to the invention of
[0006]
Further, the gist of the slab of the reinforced concrete structure according to the invention of
[0007]
By arranging the slab upper end bars according to the force acting on each zone in the slab body, it is possible to achieve an economical bar arrangement amount. Further, by determining the number of ribs formed between the void molds or the width of the ribs according to the force acting on each zone, an economical reinforced concrete structure slab can be formed.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of a slab having a reinforced concrete structure (hereinafter referred to as a slab) according to the present invention will be described. This slab is made of cast-in-place concrete slab, precast concrete board, so-called half precast concrete board or full precast concrete board (hereinafter referred to as half PC board or full PC board), void slab, void deck slab, deck slab, prestressed concrete slab Prestressed concrete void slabs, including those with or without stepped portions. In the embodiments, the same components are described with the same reference numerals, and only different components are described with different reference numerals.
[0009]
FIG. 1 shows a
[0010]
In the
[0011]
FIG. 3 shows a
[0012]
The above-mentioned
[0013]
FIG. 4 shows a
[0014]
FIG. 5 shows a
[0015]
In addition, the reinforcement arrangement of the
[0016]
【The invention's effect】
By arranging the slab upper end bars according to the force acting on each zone in the slab body, it is possible to achieve an economical bar arrangement amount.
[0017]
An economical void slab can be formed by determining the number of ribs formed between the void molds or the width of the ribs according to the force acting on each zone in the slab body.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view of a void slab according to a first embodiment.
FIGS. 2A and 2B are plan views in which the slab body of the void slab of the first embodiment is divided into zones, and FIG. 2B is a plan view showing the bar arrangement amount of the zone in FIG.
3A is a plan view in which a slab body of a void slab according to a second embodiment is divided into zones, and FIG. 3B is a plan view showing a bar arrangement amount of the zone in FIG.
FIG. 4 is a plan view of a slab body of a void slab according to a third embodiment.
FIG. 5 is a plan view of a slab body of a void slab according to a fourth embodiment.
FIG. 6 is a void slab having a conventional stepped portion, (1) is a plan view of a slab body, and (2) is a plan view showing the amount of bar arrangement.
7A and 7B are conventional void slabs, in which FIG. 7A is a plan view of a slab body using a half PC plate in which void molds are installed at equal intervals, and FIG. 7B is a plan view showing the amount of bar arrangement.
FIG. 8 is a plan view of a slab body in a void slab formed of a half PC plate in which void molds are installed at equal intervals.
[Explanation of symbols]
1, 10, 14, 20, 26, 30
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