JP3870821B2 - Atmスイッチ装置及びそれに用いる輻輳抑制ルーティング方法 - Google Patents
Atmスイッチ装置及びそれに用いる輻輳抑制ルーティング方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はATMスイッチ装置及びそれに用いる輻輳抑制ルーティング方法に関し、特にATM(Asychronous Transfer Mode)スイッチ装置におけるサービス品質の保証に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ATMスイッチ装置においては、ATMセルのスイッチングを行うATMスイッチと、ATMスイッチ入力側のバッファ機能を持つ入力セルバッファ部と、ATMスイッチの出力側のバッファ機能を持つ出力セルバッファ部とを備えている。
【0003】
ATMスイッチ装置に入力されたATMセルは、一旦入力セルバッファ部に蓄積され、ATMスイッチにてスイッチングされた後に、出力セルバッファ部に蓄積されて外部へと出力される。この場合、従来のATMスイッチ装置では、多数の通信トラヒックによって輻輳状態に陥ると、サービス品質のクラスに対応した優先制御が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のATMスイッチ装置では、多数の通信トラヒックによって輻輳状態に陥ると、サービス品質のクラスに対応した優先制御を行うため、セル遅延やセル廃棄が発生し、サービス品質を保証することができない。
【0005】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、セル遅延やセル廃棄の発生を抑制することができ、サービス品質を保証することができるATMスイッチ装置及びそれに用いる輻輳抑制ルーティング方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によるATMスイッチ装置は、ATM(Asychronous Transfer Mode)セルのスイッチングを行うATMスイッチと、前記ATMスイッチの入力側のバッファ機能と、前記ATMスイッチの出力側のバッファ機能とを持つATMスイッチ装置であって、
前記入力側のバッファ機能の前段に設けられかつ予め設定された特定ATMセルのルーティングを行う輻輳抑制ルーティング機能と、前記輻輳抑制ルーティング機能でルーティングされた特定ATMセルを非ATM網へ出力する手段とを備えている。
【0007】
本発明による輻輳抑制ルーティング方法は、ATM(Asychronous Transfer Mode)セルのスイッチングを行うATMスイッチと、前記ATMスイッチの入力側のバッファ機能と、前記ATMスイッチの出力側のバッファ機能とを持つATMスイッチ装置の輻輳抑制ルーティング方法であって、
前記ATMスイッチ装置が、前記入力側のバッファ機能の前段において予め設定された特定ATMセルのルーティングを行うステップを実行し、
ルーティングされた前記特定ATMセルを非ATM網へ出力している。
【0008】
すなわち、本発明のATMスイッチ装置は、ATMスイッチの入力セルバッファの前段に輻輳抑制ルーティング機能を具備して入力セルバッファへのセルの流入を抑えることによって、入力セルバッファ、出力セルバッファでの輻輳発生を抑制し、QoS(Quality of Service:サービス品質)を保証することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるATM(Asychronous Transfer Mode)スイッチ装置の構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例によるATMスイッチ装置はATMセル入力部1と、ATMセル選択部2と、入力セルバッファ部3と、ATMスイッチ4と、出力セルバッファ部5と、出力制御部6と、ATMセル出力部7と、ルーティング制御部8と、セルバッファ輻輳監視部9と、特定VC登録部10と、出力動作制御パラメータ情報登録部11とから構成されている。
【0010】
ATMセル入力部1はATMインタフェース(図示せず)から入力されたATMセルを受付け、ATMセル選択部2は特定VC登録部10の登録内容を基にその入力されたATMセルに含まれるVPI/VCI(Virtual PathIdentifier/Virtual Channel Identifier)から特定のVCを選択する。特定VC登録部10には選択識別するための特定のVCが予め登録されている。
【0011】
入力セルバッファ部3はATMスイッチ4の入力側のバッファ機能を持ち、ATMスイッチ4はATMセルのスイッチングを行い、出力セルバッファ部5はATMスイッチ4の出力側のバッファ機能を持つ。出力制御部6は出力動作制御パラメータ情報登録部11の登録内容を基に出力セルバッファ部5及びルーティング制御部8からのATMセルの出力動作を制御し、ATMセル出力部7はATMセルをATMインタフェースへ出力する。出力動作制御パラメータ情報登録部11には出力時の動作を決定するための出力動作制御パラメータ情報が予め登録されている。
【0012】
ルーティング制御部8はATMセル選択部2から入力された特定VCからIP(Internet Protocol)パケットのフローに復元後、ルーティングし、再ATMセル化する。セルバッファ輻輳監視部9は入力セルバッファ3及び出力セルバッファ5の輻輳状態を監視し、この輻輳状態が検出されると、その旨をATMセル選択部2及びルーティング制御部8に通知する。ATMインタフェースはIPパケットがATMセル化されて伝送されるATMインタフェースを含んでいる。
【0013】
図2は図1のATMセル選択部2による選択処理を示すフローチャートであり、図3は図1のルーティング制御部8及び出力制御部6による出力処理を示すフローチャートである。これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例によるATMスイッチ装置の動作について説明する。
【0014】
IPパケットのルーティングを行うべく特定VCとして特定VC登録部10に予め登録することで、ATMセル選択部2は特定VCを識別選択することができる。また、ATMセル選択部2はセルバッファ輻輳監視部9においてセルバッファ輻輳閾値を超えた場合、もしくはセルバッファ輻輳時でなくとも、特定VCを選択することができるようになっている。
【0015】
ATMセル選択部2はセルバッファ輻輳監視部9においてセルバッファ輻輳閾値を超えると(図2ステップS1)、特定VC登録部10を検索してATMセル入力部1から入力されたATMセルが特定VCか否かを判定する(図2ステップS2)。
【0016】
ATMセル選択部2は入力されたATMセルが特定VCであれば、そのATMセルをルーティング制御部8に出力し(図2ステップS3)、入力されたATMセルが特定VCでなければ、そのATMセルを通常のATMセルとして入力セルバッファ部3に出力する(図2ステップS4)。
【0017】
ルーティング制御部8は特定VCのATMセルが入力されると(図3ステップS11)、そのATMセルをIPパケットのフローに復元する(図3ステップS12)。
【0018】
ルーティング制御部8で具備するルーティング情報は、入力された特定VC単位毎に輻輳発生条件パラメータで決められた1次から3次までの新VP/VCIを付与するためのテーブルを備えており、輻輳状態にてどのテーブルを検索するかが決められている。
【0019】
そこで、ルーティング制御部8はこのルーティング情報に基づいて、セルバッファ輻輳監視部9からの輻輳状態の通知に応じて特定VCのATMセルに新VP/VCIを付与し(図3ステップS13)、再ATMセル化し(図3ステップS14)、再ATMセル化したセルを出力制御部6に出力する(図3ステップS15)。
【0020】
出力制御部6はルーティング制御部8で新VP/VCIが付与されて再ATMセル化されたセルを、出力セルバッファ部5から出力されるATMセルと同様に、出力動作制御パラメータ情報登録部11の出力動作制御パラメータ情報に基づいてATMセル出力部7へ出力する(図3ステップS16)。
【0021】
このように、本実施例では、入力セルバッファ部3及び出力セルバッファ部5の輻輳状態をセルバッファ輻輳監視部9で監視し、輻輳状況下においてATMセル選択部2で特定VCを識別し、その識別されたATMセルをルーティング制御部8へ送信することによって、入力セルバッファ部3へATMセルを入力する必要がなく、またATMスイッチ4にてセル交換することが不要になるため、入力セルバッファ部3での輻輳の抑制と出力側動作については、出力セルバッファ部5及びルーティング制御部8から出力されるATMセルが出力動作制御パラメータ情報によって制御されるため、輻輳状態を回避することができる。
【0022】
また、本実施例では、入力セルバッファ部3及び出力セルバッファ部5が輻輳していない時に、ATMスイッチ4によるスイッチ機能を優先することで、高速なATMセル交換が可能となる。
【0023】
さらに、本実施例では、入力セルバッファ部3及び出力セルバッファ部5が輻輳状態の時に、ATMセルをATMスイッチ4に渡す必要がないため、ATMスイッチ4の後段側で使用するVCリソースを節約することができる。
【0024】
尚、上記の説明においてはセルバッファ輻輳監視部9で輻輳状態が検出された時の動作について述べたが、上述したように、セルバッファ輻輳監視部9で輻輳状態が検出されない場合でも、ATMセル選択部2で選択された特定VCのATMセルに対してルーティング制御部8でルーティングを行うことが可能であり、これに限定されない。
【0025】
さらにまた、本実施例では、通常、ATMスイッチ4がレイヤ3のIPパケットのルーティング処理を行っていないが、レイヤ3のIPパケットのルーティング機能を具備することで、より一層の柔軟な方路選択が可能となる。
【0026】
図4は本発明の他の実施例によるATMスイッチ装置の構成を示すブロック図である。図4において、本発明の他の実施例によるATMスイッチ装置はLAN(Local Area Network)インタフェース部(LAN IF部)12と出力インタフェース(IF)選択制御部13とを設けた以外は図1に示す本発明の一実施例によるATMスイッチ装置と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動作は本発明の一実施例と同様である。
【0027】
本実施例ではルーティング機能を具備した利点を生かし、出力インタフェース選択制御部13と出力側インタフェースとしてLANインタフェース部12とを設けることで、非ATM網への接続も可能となり、ATMインタフェース変換する必要がなくなり、出力セルバッファ部5と協調することなく、出力制御部6の動作も簡素化されるので、より安定したQoS(Quality of Service:サービス品質)を保証することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、ATMセルのスイッチングを行うATMスイッチと、ATMスイッチの入力側のバッファ機能と、ATMスイッチの出力側のバッファ機能とを持つATMスイッチ装置において、予め設定された特定ATMセルのルーティングを行う輻輳抑制ルーティング機能を入力側のバッファ機能の前段に設けることによって、セル遅延やセル廃棄の発生を抑制することができ、サービス品質を保証することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるATMスイッチ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のATMセル選択部による選択処理を示すフローチャートである。
【図3】図1のルーティング制御部及び出力制御部による出力処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例によるATMスイッチ装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ATMセル入力部
2 ATMセル選択部
3 入力セルバッファ部
4 ATMスイッチ
5 出力セルバッファ部
6 出力制御部
7 ATMセル出力部
8 ルーティング制御部
9 セルバッファ輻輳監視部
10 特定VC登録部
11 出力動作制御パラメータ情報登録部
12 LANインタフェース部
13 出力インタフェース選択制御部
Claims (4)
- ATM(Asychronous Transfer Mode)セルのスイッチングを行うATMスイッチと、前記ATMスイッチの入力側のバッファ機能と、前記ATMスイッチの出力側のバッファ機能とを持つATMスイッチ装置であって、
前記入力側のバッファ機能の前段に設けられかつ予め設定された特定ATMセルのルーティングを行う輻輳抑制ルーティング機能と、前記輻輳抑制ルーティング機能でルーティングされた特定ATMセルを非ATM網へ出力する手段とを有することを特徴とするATMスイッチ装置。 - 前記入力側のバッファ機能及び前記出力側のバッファ機能の輻輳状態を監視する輻輳状態監視機能と、前記輻輳状態監視機能が前記輻輳状態を検出した時に前記特定ATMセルを識別選択する選択機能とを含み、
前記輻輳抑制ルーティング機能は、前記選択機能で選択された特定ATMセルのルーティングを行うことを特徴とする請求項1記載のATMスイッチ装置。 - ATM(Asychronous Transfer Mode)セルのスイッチングを行うATMスイッチと、前記ATMスイッチの入力側のバッファ機能と、前記ATMスイッチの出力側のバッファ機能とを持つATMスイッチ装置の輻輳抑制ルーティング方法であって、
前記ATMスイッチ装置が、前記入力側のバッファ機能の前段において予め設定された特定ATMセルのルーティングを行うステップを実行し、
ルーティングされた前記特定ATMセルを非ATM網へ出力することを特徴とする輻輳抑制ルーティング方法。 - 前記ATMスイッチ装置が、前記入力側のバッファ機能及び前記出力側のバッファ機能の輻輳状態を監視する輻輳状態監視機能が前記輻輳状態を検出した時に前記特定ATMセルを識別選択するステップを実行し、
その選択された特定ATMセルのルーティングを行うことを特徴とする請求項3記載の輻輳抑制ルーティング方法。
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