JP3867935B2 - ワーク載置台の制御装置 - Google Patents

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ワークを載置し各工程間を移動するワーク載置台を有する生産工程における前記ワーク載置台の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
予め設定された生産手順に従ってワークの自動加工を行う自動生産工程においては、パレットや自走式の搬送台車等のワーク載置台にワークを載置してワークの搬送を行うことが知られている。
図4は、ワーク載置台を有する自動生産工程の一例を示す概略図である。符号20は、ワーク載置台の移動を指令する生産管理コンピュータ等の第1制御手段20である。この第1制御手段20には、通信ケーブル22aを介してワーク載置台Tの各動作部の動作を制御するワーク載置台制御装置等の第2制御手段22が接続されている。また、第1制御手段20には、この第2制御手段22のほかに、溶接や塗装等の各作業工程において溶接ロボットや塗装ロボット等の動作を制御するロボット制御装置21、自動倉庫におけるワークの搬出入の管理を行う自動倉庫制御装置23等がそれぞれ通信ケーブル21a,23aを介して接続されている。そして、図に示す自動生産工程においては、例えば、ロボット制御装置21からワークの搬送要求信号が第1制御手段20に出力されると、第1制御手段20は所定のワーク載置台Tに対する移動指令信号を出力するとともに、第2制御手段22に載置すべきワークを指示する。第2制御手段22は、第1制御手段20からの指令に基づいてクランパ等の各種動作部の動作を実行させる。すなわち、例えば、ワーク載置台に多数設けられたクランパのうち、指令されたワークの種類に応じて所定のクランパを動作させ、ワークをワーク載置台上に固定する。
【0003】
ところで、ワーク載置台Tの前記各動作部と第2制御手段22とは通信ケーブル25で接続され、前記各動作部と第2制御手段22との間で信号が授受されながら一定の動作が行われる。従って、このようなシリアル通信によって前記各動作部の動作制御を行うには、ワーク載置台Tと第2制御手段22とを常時通信ケーブル25で接続しておく必要がある。しかしながら、ワーク載置台Tと通信ケーブル25とを常時接続しておくと、以下のような種々の問題が生じる。すなわち、
▲1▼ 通信ケーブル25の長さに制限があるためワーク載置台Tの移動領域が制限される。
▲2▼ 長期間の使用により通信ケーブル25に断線が生じることがあり、ワーク載置台の各動作部が誤動作するおそれがある。
▲3▼ また、ワーク載置台制御装置と通信ケーブル25とをコネクタにより着脱可能に接続し、ワーク載置台がステーションからステーションへ移動する間は通信ケーブル25を取り外すようにすることも可能であるが、この方法では各ステーションでコネクタを自動着脱させるために複雑な装置が必要になるうえ、16ピンとか30ピンとかいった多数のピンを有するコネクタの着脱を繰り返すとコネクタの寿命が短くなるという問題がある。
▲4▼ さらに、自動溶接工程等においてはワークを精密に位置決めするために、位置決めピンをワーク載置台に挿入しているが、このときワーク載置台が僅かながら持ち上げ(リフトアップ)られることがある。また、載置したワークをワーク載置台Tごとリフトアップ機構でリフトアップさせる場合もある。このような場合、コネクタ接続部をワーク載置台Tのリフトアップに追随させることは困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、ワーク載置台の移動領域が制限されることなく、かつ、通信ケーブルの断線による各動作部の誤動作を防止でき、ワークがワーク載置台ごとリフトアップされるような場合でもワーク載置台のリフトアップ動作に十分に追随することができる簡素な構成で故障も少なく信頼性の高いワーク載置台の制御装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明のワーク載置台の制御装置は、ワークを載置し各工程間を移動し各工程で位置決めピンを係合させて前記ワークの位置決めを行うワーク載置台を有する生産工程の前記ワーク載置台の制御装置において、前記各工程のワーク搬出入要求に基づいて所定の前記ワーク載置台に指令信号を出力する第1制御手段(20)と、前記ワーク載置台(T)に設けられ、前記第1制御手段の指令信号に基づいて前記ワーク載置台の各動作部の動作制御を行う第2制御手段(22)と、前記第1制御手段と前記第2制御手段とを接続して信号の授受を可能にする通信ケーブル(22a)と、前記ワーク載置台側に設けられた第1結線手段(2)と、前記ワーク載置台が停止する各ステーション(A,B)の固定部であって前記ステーションで停止したワーク載置台の前記第1結線手段(2)に対応する位置に設けられ、前記第1結線手段と係合して前記通信ケーブル(22a)と前記第2制御手段(22)とを接続する第2結線手段(3)と、前記各ステーションの固定部に設けられ、前記第2結線手段をワーク載置台と干渉しない退避位置まで移動させる駆動手段(11)と、を有し、前記第1結線手段は、ワーク載置台の本体から突出する非導電性の突出部(5)と、この突出部に取り付けられた電極板(6a,6b)とからなり、前記電極板(6a,6a)は、長手方向を前記ワーク載置台に前記位置決めピンが係合されたときのリフトアップ方向とする矩形状に形成され、前記第2結線手段(3)は、前記突出部に向けて回動する非導電性の回動部材(8a,8a)と、この回動部材に設けられ前記回動部材が前記突出部側に回動したときに前記電極板と接触して前記通信ケーブル(22a)と前記第2制御手段(22)とを接続状態にする半球状のブラシ(10a,10b)とから構成され、前記ブラシ(10a,10b)は、前記ワーク載置台が前記位置決めピンを係合させたときのリフトアップとともに前記電極板に沿って相対移動して前記電極板(6a,6a)との接触状態を維持するようにしたこと、を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に従って説明する。なお、以下の説明においてワーク載置台はコンベア等の搬送手段によって搬送されるパレットであるとして説明するが、本発明は自走式の搬送台車にも適用が可能である。
図1に本発明の概念図を示す。符号20は、例えば、他工程のワーク搬送要求に基づいてワーク載置台Tの移動等を制御する第1制御手段である。ワーク載置台Tには、動作部として、ワークの種類に応じてワーククランプの形態を変更できる多数のワーククランパ(図示せず)が設けられている。このワーククランパの動作制御はパレットTに搭載された第2制御手段22によって行われる。すなわち、第1制御手段20からの指令に基づいてパレットTには所定のワークが載置されるが、載置されたワークに応じて第2制御手段22が所定のワーククランパを動作させる。第2制御手段22は、各ワーククランパにクランプ・アンクランプ信号を出力するとともに各ワーククランパからの信号を受信し、所定のクランプ・アンクランプ動作が確実に行われているか否かを判断する。このように、第2制御手段22は各ワーククランパとの間で信号の授受を行いながら一連のクランプ・アンクランプ動作を実行する。
【0007】
パレットTには第1結線手段2が設けられている。この第1結線手段2は、パレットTの側端部に設けられていて、後述する第2結線手段3と係脱できるようになっている。この第1結線手段2は、第2制御手段22との間で信号の授受を行う信号入出力部2aと、リレー駆動用の電源を供給する電源投入部2bとからなっている。
パレットTが停止するステーションA,Bの固定部には、第1結線手段2と係脱できる第2結線手段3が設けられている。この第2結線手段3は、通常はパレットTと干渉しない位置まで退避しているが、パレットTがステーションA,Bに進入してきて停止すると、パレットT側に突出して第1結線手段2と係合する。この第2結線手段3も、第1結線手段2と同様に、信号入出力部3aと電源投入部3bとから構成されていて、第2結線手段3の信号入力部3aは第1結線手段2の信号入力部2aに、また、第2結線手段3の電源投入部3bは第1結線手段2の電源投入部2bにそれぞれ係合するようになっている。
上記態様により、第1結線手段2と第2結線手段3とが係合すると、第1制御手段20と第2制御手段22とが接続状態になり、信号の授受が可能になる。
【0008】
次に、本発明の具体的な実施形態を、図2および図3に従って説明する。なお、第1制御手段2および第2制御手段22については上述したものと同様であるので、ここでは結線手段1の詳細についてのみ説明する。
パレットTにはブラケット4が取り付けられ、このブラケット4には、パレットTの側方に突出する突出部5が取り付けられている。この突出部5は非電極板で形成されていて、その両側の垂直面には電極板6a,6bが取り付けられている。前記した突起部5および電極板6a,6bで第1結線手段2が構成されている。
一方、ステーションAの固定部にはベース7が取り付けられている。このベース7には軸9a,9bが回動自在に立設され、この軸9a,9bに回動部材8a,8bがキー止め固着されている。また、この回動部材8a,8bの先端には、接触子としてのブラシ10a,10bが設けられている。このブラシ10a.10bは図示するように半球状に形成され、パレットTの停止位置が僅かにずれたり、突起部5の幅が異なる場合でも常に良好な接触状態を維持できるようになっている。
【0009】
回動部材8a,8bを開閉方向に回動させる駆動体は、この実施形態では流体圧シリンダ11である。この流体圧シリンダ11は、図3に示すように、進退移動自在なピストンロッド11aにラック13が取り付けられ、このラック13の両面に形成された歯が、軸9a,9bに一体に設けられたピニオン12a,12bと噛合している。この態様により、流体圧シリンダ11が駆動してラック13がピストンロッド11aとともに進退移動すると、ラック13と噛合するピニオン12a,12bを有する軸9a,9bがそれぞれ相反方向に回動し、回動部材8a,8bを図3中矢印で示す方向に開閉させる。
【0010】
なお、回動部材8a,8bを開閉方向に回動させることができるものであれば、駆動体は上記のものに限られない。例えば、回転シリンダの回転軸に軸9a,9bを連結するものとしてもよい。
また、この実施形態に示すように電極板6a,6bを、長手方向を上下とする矩形状に形成することにより、パレットTがステーションAでリフトアップされるような場合でも、接触子であるブラシ10a,10bと電極板6a,6bの接触状態を維持することができるようになる。なお、パレットTのリフトアップ量が大きいような場合には、電極板6a,6bの長手方向の寸法を長くすればよい。
【0011】
次に上記構成の本発明のワーク載置台の制御装置の作用を説明する。
パレットTの移動指令は、第1制御手段20からの指令信号に基づいて行われる。この指令信号によってコンベア等の搬送手段が駆動し、パレットTを次のステーションまで移動させる。第1制御手段20からの指令信号を受信したパレットTは、第2制御手段22がワーククランパを駆動させて指令されたワークに応じたクランプ形態で前記ワークをクランプし、パレットTにワークを固定する。なお、このとき、流体圧シリンダ11が駆動して回動部材8a,8bを開方向に回動させ、パレットTと干渉しない位置まで退避させている。
【0012】
次ステーションにパレットTが到達すると、リミットスイッチや光電スイッチ等の感知手段がパレットTを感知してパレットTの搬送を停止させるとともに、流体圧シリンダ11を駆動して回動部材8a,8bを閉方向に回動させる。突出部5は回動部材8a,8bにより挟持されるとともに、ブラシ10a,10bが電極板6a,6bに接触して導通可能状態になる。この状態で、第1制御手段20と第2制御手段22との間で信号の授受が行われる。第2制御手段22は、第1制御手段20から出力されたワーク搬出指令等に基づいて各動作部の動作を制御する。以下、上記動作を繰り返す。
溶接工程等においては、ワークを精密に位置決めする必要から、パレットTに位置決めピンを係合させて位置決めを行っているが、前記位置決めピンがパレットTに係合する際に、パレットTが僅かながら持ち上げられることがある。この場合にも、ブラシ10a,10bとの接触状態を維持しながら電極板6a,6bが上昇するので、第1制御手段20と第2制御手段22との間で信号の授受が中断するということはない。
【0013】
本発明の好適な実施形態を説明してきたが、本発明は上記の実施形態により何ら限定されるものではない。
例えば、上記の実施形態では入出力用の電極板やブラシ(接触子)は、入力用と出力用の二つを設けるものとして説明したが、信号の授受が可能であれば一つであっても3つ以上であってもよい。また、接触子はブラシ10a,10bであるとして説明したが、電極板に接触して第1制御手段20と第2制御手段22を接続状態にすることができるものであればブラシに限らず突起やその他の形態のものであってもよい。
さらに、上記の実施形態では動作部をワーククランパに限って説明したが、前記動作部には各種スイッチやシリンダ,モータ等が含まれることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
通信ケーブルを常時接続する必要がないため、ワーク載置台の移動領域が広範囲になる。また、通信ケーブルの断線によるワーク載置台の誤動作もなくなる。
また、その構成も極めて簡素で、故障も少なく信頼性の高いワーク載置台の制御装置を得ることができる。
さらに、停止したステーションでワーク載置台がリフトアップされる場合にも、電極板と接触子の接触状態を維持して確実に信号の授受を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念の説明図である。
【図2】結線手段の全体構成を示す斜視図である。
【図3】結線手段の作用を示す平面図である。
【図4】ワーク載置台を有する生産工程の一例にかかり、その概略説明図である。
【符号の説明】
T パレット(ワーク載置台)
1 結線手段
2 第1結線手段
3 第2結線手段
4 ブラケット
5 突出部
6a,6b 電極板
8a,8b 回動部材
9a,9b 軸
10a,10b ブラシ(接触子)
11 流体圧シリンダ(駆動手段)
11a ピストンロッド
12a,12b ピニオン
13 ラック
20 第1制御手段
22 第2制御手段
23 自動倉庫制御装置

Claims (1)

  1. ワークを載置し各工程間を移動し各工程で位置決めピンを係合させて前記ワークの位置決めを行うワーク載置台を有する生産工程の前記ワーク載置台の制御装置において、
    前記各工程のワーク搬出入要求に基づいて所定の前記ワーク載置台に指令信号を出力する第1制御手段(20)と、
    前記ワーク載置台(T)に設けられ、前記第1制御手段の指令信号に基づいて前記ワーク載置台の各動作部の動作制御を行う第2制御手段(22)と、
    前記第1制御手段と前記第2制御手段とを接続して信号の授受を可能にする通信ケーブル(22a)と、
    前記ワーク載置台側に設けられた第1結線手段(2)と、
    前記ワーク載置台が停止する各ステーション(A,B)の固定部であって前記ステーションで停止したワーク載置台の前記第1結線手段(2)に対応する位置に設けられ、前記第1結線手段と係合して前記通信ケーブル(22a)と前記第2制御手段(22)とを接続する第2結線手段(3)と、
    前記各ステーションの固定部に設けられ、前記第2結線手段をワーク載置台と干渉しない退避位置まで移動させる駆動手段(11)と、を有し、
    前記第1結線手段は、ワーク載置台の本体から突出する非導電性の突出部(5)と、この突出部に取り付けられた電極板(6a,6b)とからなり、
    前記電極板(6a,6a)は、長手方向を前記ワーク載置台に前記位置決めピンが係合されたときのリフトアップ方向とする矩形状に形成され、
    前記第2結線手段(3)は、前記突出部に向けて回動する非導電性の回動部材(8a,8a)と、この回動部材に設けられ前記回動部材が前記突出部側に回動したときに前記電極板と接触して前記通信ケーブル(22a)と前記第2制御手段(22)とを接続状態にする半球状のブラシ(10a,10b)とから構成され、
    前記ブラシ(10a,10b)は、前記ワーク載置台が前記位置決めピンを係合させたときのリフトアップとともに前記電極板に沿って相対移動して前記電極板(6a,6a)との接触状態を維持するようにしたこと、を特徴とするワーク載置台の制御装置。
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