JP3861993B2 - 便座装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すように、陶磁器製の洋風便器本体90の背後に設けられ、洋風便器本体90に種々の機能を付与可能な図示しない機能手段を備えた便座装置91が知られている。機能手段としては、洋風便器本体90上で便座90aや便蓋90bを自動的に開閉させる自動開閉装置、便座90a上に着座した使用者の局部を洗浄可能な局部洗浄装置、洋風便器本体90の便鉢内を脱臭する脱臭装置、便座90aを保温する便座保温装置等がある。これら機能手段はカバー91aによって隠蔽されている。
【0003】
また、この便座装置91は、上記機能手段を遠隔操作可能なリモコン93と、図8に示すように、センサユニット92とを備えている。センサユニット92は、図9に示すように、リモコン93からの光信号を透過可能な透明板92bと、透明板92bの裏面に固定され、光信号を受信するリモコン受光部92aとを有している。なお、透明板92bの裏面には、便座装置に電源が入っているか否か等を表示するためのLED92dがリモコン受光部92aに隣接して設けられている。図8及び図9に示すように、カバー91aにはリモコン窓91bが貫設されており、センサユニット92のリモコン受光部92a及びLED92dは透明板92bを介してこのリモコン窓91bによって露出されている。
【0004】
便座装置91を購入したり、設置したりする者の選択により、センサユニット92が洋風便器本体90の使用者を検知して機能手段を作動させるための人体検知センサ92cを有する場合もある。この場合、センサユニット92は、透明板92bと、リモコン受光部92aと、LED92dと、透明板92bの裏面で選択によりリモコン受光部92aに隣接して固定される人体検知センサ92cとを有している。カバー91aには、その人体検知センサ92cを透明板92bを介して露出する人体検知窓91cがリモコン窓91bに連続して貫設されている。
【0005】
この便座装置91では、使用者がリモコン93を操作すれば、リモコン93からの光信号がセンサユニット92のリモコン受光部92aに受信され、局部洗浄装置等が遠隔操作される。また、使用者がリモコン93を操作しなくても、使用者が洋風便器本体90前に立てば、人体検知センサ92cがその使用者を検知し、自動開閉装置や脱臭装置等が遠隔操作される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の便座装置では、センサユニットが人体検知センサを有するか否かにかかわらず、カバーにリモコン窓と人体検知窓とが連続して貫設されていた。このため、センサユニットが人体検知センサを有しない場合であっても、カバーにリモコン窓及び人体検知窓からなる大きな窓が形成され、その窓からセンサユニットの透明板が大きく視認されることとなっていた。
【0007】
このため、このような便座装置では、センサユニットが人体検知センサを有しない場合であっても、恰もセンサユニットが人体検知センサを有するように勘違いされやすい。この点、人体検知センサを露出させるカバーと、人体検知センサを露出させないカバーとを用意し、センサユニットが人体検知センサを有する場合には人体検知センサを露出させるカバーを組付け、センサユニットが人体検知センサを有しない場合には人体検知センサを露出させないカバーを組付けるようにすることも考えられる。こうすれば、人体検知センサの有無が外観に現れるため、上記のような勘違いを防止することができる。しかしながら、こうして2種類のカバーを用意するとすれば、部品点数が増大し、製造コストが高騰することとなる。
【0008】
また、こうして常にセンサユニットの透明板が大きく視認される便座装置では、見栄えも悪い。
【0009】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、製造コストの高騰化を生じることなく使用者の勘違いを防止することができるとともに、優れた見栄えを呈することのできる便座装置を提供することを解決すべき課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の便座装置は、洋風便器本体の背後に設けられ、カバーに隠蔽されて該洋風便器本体に種々の機能を付与可能な機能手段と、該機能手段を遠隔操作可能なリモコンと、該リモコンからの光信号を受信するリモコン受光部を有するセンサユニットとを備え、該センサユニットが該カバーに貫設されたリモコン窓に該リモコン受光部を露出している便座装置において、
【0011】
前記カバーは、前記洋風便器本体の使用者を検知して前記機能手段を作動させるための人体検知センサを前記センサユニットが有するか否かにかかわらず共通し、選択により該人体検知センサを有する該センサユニットを備える場合には、該人体検知センサを露出可能な人体検知窓を前記リモコン窓に隣接して形成可能であって、
該カバーは、該センサユニットを固定する主カバーと、該主カバーと一体的に固定可能であり、該リモコン窓が形成されているとともに、該人体検知窓が形成可能な副カバーとからなり、
該センサユニットは、光信号を透過可能な透明板と、該透明板の裏面に固定されたリモコン受光部と、該透明板の裏面で選択により該リモコン受光部に隣接して固定される人体検知センサとを有していることを特徴とする。
【0012】
本発明の便座装置では、購入者等が人体検知センサを選択する場合、人体検知センサは、洋風便器本体前に存在し得る人に向かって光信号を発信する人体検知発光部と、その人から反射する光信号を受信する人体検知受光部とからなり得る。これら人体検知発光部及び人体検知受光部は制御装置に接続される。この場合、センサユニットには、リモコン受光部、人体検知発光部及び人体検知受光部が備えられる。そして、カバーには、リモコン受光部を露出するリモコン窓と人体検知センサの人体検知発光部及び人体検知受光部を露出する人体検知窓とが隣接して形成されることとなる。
【0013】
これに対し、購入者等が人体検知センサを選択しない場合、センサユニットには、リモコン受光部だけが備えられる。そして、カバーには、リモコン受光部を露出するリモコン窓だけが形成されることとなる。
【0014】
こうして、使用者は、リモコン窓と人体検知窓とが隣接して形成されたカバーと、リモコン窓だけが形成されたカバーとの違いを把握できるため、人体検知センサの有無を一目で判断することができ、人体検知センサが有るか否かの勘違いを起し難い。
【0015】
また、本発明の便座装置では、人体検知センサが有る場合のカバーと人体検知センサが無い場合のカバーとが共通化された同じものであり、購入者等が人体検知センサを選択する場合にだけ、リモコン窓に人体検知窓を形成することとなる。このため、2種類のカバーを用意する必要がなく、部品点数が増加せず、製造コストの低減を維持することができる。
【0016】
さらに、購入者等が人体検知センサを選択する場合、カバーにはリモコン窓及び人体検知窓から成る大きな窓が形成され、購入者等が人体検知センサを選択しない場合、カバーにはリモコン窓から成る小さな窓が形成される。こうして、購入者等が人体検知センサを選択するか否かに応じて、必要最小限の窓だけがカバーに形成されることとなるため、この便座装置は優れた見栄えを呈することとなる。
【0017】
したがって、本発明の便座装置では、製造コストの高騰化を生じることなく使用者の勘違いを防止することができるとともに、優れた見栄えを呈することができる。
【0018】
本発明の便座装置では、カバーは人体検知窓を簡易加工で形成可能になっていることが好ましい。購入者等が人体検知センサを選択する場合、人体検知窓を簡易加工で形成できれば、迅速にその選択に対応できる。このため、メーカとしては、注文に応じた迅速な生産、出荷を行なうことができ、ひいては製造コストの低廉化を実現できる。簡易加工で形成可能になっているとは、例えば人体検知窓を形成する部分に強度確保等のためのリブがない場合や、比較的簡易な工具により簡単に人体検知窓を形成できるように予め裏面に切り込みを入れたりしている場合等をいう。
【0019】
本発明の便座装置では、センサユニットは、光信号を透過可能な透明板と、透明板の裏面に固定されたリモコン受光部と、透明板の裏面で選択によりリモコン受光部に隣接して固定される人体検知センサとを有している。こうであれば、リモコン受光部に接続されるハーネスと人体検知センサに接続されるハーネスとを一ヶ所に集めることができるため、配線が複雑にならないとともに、便座装置のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0020】
本発明の便座装置では、カバーは、センサユニットを固定する主カバーと、主カバーと一体的に固定可能であり、リモコン窓が形成されているとともに、人体検知窓が形成可能な副カバーとからなる。こうであれば、副カバーに簡単に人体検知窓を形成できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態を図面を参照しつつ説明する。
【0022】
図1に示すように、実施形態の便座装置は、陶磁器製の洋風便器本体10の背後に設けられており、カバー11によって覆われている。こうして、洋風水洗式便器を構成している。カバー11の内部には、洋風便器本体10に種々の機能を付与可能な図示しない機能手段が備えられている。機能手段の一部は、リモコンRによって遠隔操作が可能となっている。
【0023】
カバー11は、図2に示すように、機能手段のほとんどを隠蔽する主カバー11aと、その主カバー11aから取り外し可能に一体的に固定された副カバー11bとからなる。副カバー11bにおける主カバー11aとの合せ面にはリモコン窓11cが形成されている。主カバー11aにはこのリモコン窓11cと整合するセンサユニットSUが固定されている。
【0024】
センサユニットSUは、図3及び図4に示すように、リモコン窓11cから露出される下方側の凸部12bと、副カバー11bに隠蔽される上方側の凹部12aとをもつ透明板12を有している。副カバー11bの裏側には、透明板12の凹部12aとの境界に延びる簡易加工としての切り込み11dが形成されている。
【0025】
透明板12の凸部12bの裏面には、図3に示すように、リモコンRからの光信号を受信するリモコン受光部13と、電源が入っているか否か等を表示するためのLED14とが固定されている。また、透明板12の凹部12aの裏面には、洋風便器本体10前に存在し得る人に向かって光信号を発信する人体検知発光部と、その人から反射する光信号を受信する人体検知受光部とからなる人体検知センサ15が固定可能になっている。また、リモコン受光部13、LED14及び人体検知センサ15には、図示しないハーネスが接続されている。
【0026】
こうして、人体検知センサ15を有しない場合は、透明板12、リモコン受光部13及びLED14によってセンサユニットSUが構成される。他方、人体検知センサを有する場合は、図4に示すように、透明板12、リモコン受光部13、LED14及び人体検知センサ15によってセンサユニットSUが構成される。
【0027】
以上のように構成された実施形態の便座装置では、購入者等が人体検知センサ15を選択しない場合、図3に示すように、透明板12、リモコン受光部13及びLED14によって構成されたセンサユニットSUが必要とされる。この際、メーカは副カバー11bに何ら操作を加えることをしない。こうして、図3及び図5に示すように、透明板12の凹部12aは副カバー11bによって隠蔽されることとなる。また、この便座装置では、リモコン受光部13に接続されるハーネスとLED14に接続されるハーネスとが一ヶ所に集められていることから、配線が複雑にならないとともに、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0028】
他方、購入者等が人体検知センサ15を選択する場合、透明板12、リモコン受光部13、LED14及び人体検知センサ15によって構成されたセンサユニットSUが必要とされる。この際、メーカは、副カバー11bの一部を切り込み11dに沿って切り取り、リモコン窓11cに隣接して人体検知窓11eを簡単に形成する。こうして、図4及び図6に示すように、人体検知窓11eから人体検知センサ15が露呈され、購入者等の選択に迅速に対応することができる。また、この便座装置では、リモコン受光部13に接続されるハーネスとLED14に接続されるハーネスと人体検知センサ15に接続されるハーネスとが一ヶ所に集められていることから、配線が複雑にならないとともに、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0029】
こうして、この便座装置によれば、図5及び図6に示すように、使用者は、リモコン窓11cと人体検知窓11eとが隣接して形成されたカバー11と、リモコン窓11cだけが形成されたカバー11との違いを把握できるため、人体検知センサ12aの有無を容易に判断することができる。このため、使用者が人体検知センサ15が有るか否かの勘違いを起こすことを防止できる。
【0030】
また、この便座装置では、人体検知センサ15が有る場合のカバー11と人体検知センサ15が無い場合のカバー11とは共通化された同じものであり、図6に示すように、購入者等が人体検知センサ15を選択する場合にだけ、リモコン窓11cに隣接して人体検知窓11eを形成することとなる。このため、2種類のカバーを用意する必要がなく、部品点数を増加させることがない。このため、製造コストの低減を維持することができる。
【0031】
さらに、購入者等が人体検知センサ15を選択する場合、カバー11にはリモコン窓11c及び人体検知窓11eから成る大きな窓が形成され、購入者等が人体検知センサ15を選択しない場合、カバー11にはリモコン窓11cからなる小さな窓が形成される。このため、購入者等が人体検知センサ15を選択するか否かに応じて、必要最小限の窓だけがカバー11に形成されることとなるため、便座装置は優れた見栄えを呈することとなる。
【0032】
したがって、この便座装置では、製造コストの高騰化を生じることなく使用者の勘違いを防止することができるとともに、優れた見栄えを呈することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の洋風水洗式便器の全体斜視図である。
【図2】実施形態の便座装置の一部分解斜視図である。
【図3】実施形態の人体検知センサを有しない便座装置の断面図である。
【図4】実施形態の人体検知センサを有する便座装置の断面図である。
【図5】実施形態の人体検知センサを有しない便座装置の一部斜視図である。
【図6】実施形態の人体検知センサを有する便座装置の一部斜視図である。
【図7】従来の洋風水洗式便器の全体斜視図である。
【図8】従来の便座装置の一部斜視図である。
【図9】従来の便座装置の断面図である。
【符号の説明】
10…洋風便器本体
11…カバー(11a…主カバー、11b…副カバー)
R…リモコン
13…リモコン受光部
SU…センサユニット
11c…リモコン窓
15…人体検知センサ
11e…人体検知窓
11d…切り込み
12…透明板
Claims (2)
- 洋風便器本体の背後に設けられ、カバーに隠蔽されて該洋風便器本体に種々の機能を付与可能な機能手段と、該機能手段を遠隔操作可能なリモコンと、該リモコンからの光信号を受信するリモコン受光部を有するセンサユニットとを備え、該センサユニットが該カバーに貫設されたリモコン窓に該リモコン受光部を露出している便座装置において、
前記カバーは、前記洋風便器本体の使用者を検知して前記機能手段を作動させるための人体検知センサを前記センサユニットが有するか否かにかかわらず共通し、選択により該人体検知センサを有する該センサユニットを備える場合には、該人体検知センサを露出可能な人体検知窓を前記リモコン窓に隣接して形成可能であって、
該カバーは、該センサユニットを固定する主カバーと、該主カバーと一体的に固定可能であり、該リモコン窓が形成されているとともに、該人体検知窓が形成可能な副カバーとからなり、
該センサユニットは、光信号を透過可能な透明板と、該透明板の裏面に固定されたリモコン受光部と、該透明板の裏面で選択により該リモコン受光部に隣接して固定される人体検知センサとを有していることを特徴とする便座装置。 - カバーは人体検知窓を簡易加工で形成可能になっていることを特徴とする請求項1記載の便座装置。
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