JP3859798B2 - 嵌合容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
この発明は、合成樹脂の弾性を利用して蓋と容器本体を嵌合し、密閉する嵌合容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の嵌合容器は、嵌合の形態によって三種に大別される。所謂外嵌合容器、内嵌合容器及び内外嵌合容器である。
【0003】
しかしながらいずれも収納物に液体が含まれる場合、漏水防止機能が不完全であり、運送や展示などの取り扱い中の衝撃によって蓋の外れることが非常に多い。
【0004】
そのため、本発明者は、容器本体の開口部外周と蓋の外周に、それぞれ断面形状が鍵穴状の凸条と凹条を設け、一方に設けられた凸条を他方に設けられた凹条内に挿入して互に係合し、容器本体に蓋を嵌合する容器を提案している(特願平8−160117号)。このように、凸条及び凹条の断面形状がリム部とその先端に設けられたほぼ円形状の膨出部から成る鍵穴状であるため、前記凸条と凹条の膨出部は、コーナのない球面接触となって、均等に圧接して液密に密着し、かつ膨出部とリム部との間のくびれ部がストッパとなって嵌合力が非常に高くなる利点を有する。
【0005】
【発明の課題】
しかしながら、嵌合力が高くなればなるほど手で蓋を取り外すのが困難になる問題が生じる。
【0006】
そこで、この発明の課題は、上記のような嵌合容器の高い嵌合性を維持しながら蓋を手で容易に取り外すことができるようにすることである。
【0007】
【課題の解決手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、容器本体の開口部外周と蓋の外周の一方に設けられた凸条を他方に設けられた凹条内に挿入して互に係合し、容器本体に蓋を嵌合する容器において、前記凸条の断面形状をリム部とその先端に設けられたほぼ円形状の膨出部から成る鍵穴状とし、リム部と膨出部との接続部をくびれ部とし、前記凹条を前記凸条のほぼ相似形状とし、少くとも膨出部が互に弾性的に圧接するようにし、前記凹条に、周方向の一定範囲で平坦な外側壁を形成し、前記凸条のくびれ部の外側と係合しない易開封嵌合部を形成し、前記平坦な外側壁に接続するタブを設けたことを特徴とする。
【0008】
前記凹条の平坦な外側壁に対応して、前記凸条にも平坦な外側壁を設け、両者の外側くびれ部をなくした易開封嵌合部を形成することができる。さらに前記両外側壁を密着させるようにしておくのが好ましい。
【0009】
【実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
図1乃至図3に示すように、容器本体30は、底壁31と、その周縁から立ち上る側壁32を有し、側壁32の上端は開口部33になっている。この開口部33の外周にはフランジ34が設けられ、このフランジ34に凸条35が設けられている。なお、タブ36を必要に応じて設けることができる。
【0011】
前記容器本体30には、蓋40が嵌合される。この蓋40は、頂壁41と、その周縁に設けられた側壁42と、側壁42の外周に設けられたフランジ44と、このフランジ44に設けられた凹条45及び45Aより成り、この凹条45及び45A内に前記容器本体30の凸条35が圧入して締り嵌めされている。この蓋40は、図示のように側壁42が立ち上った所謂上げ蓋のほか、頂壁41が容器本体30の開口部33内に落ち込む所謂落し蓋の形態や、頂壁41がフランジ44と水平になったもの、頂壁41に複数の凹凸があるものなど様々の形態がある。
【0012】
前記容器本体30及び蓋40の材料は、ポリプロピレンやポリスチレン、塩化ビニル、ポリエステルなどの合成樹脂が用いられるが、特に手で凸条35と凹条45及び45Aの嵌合及び嵌合の取り外しが可能な弾性を有しなければならない。通常は真空成形又は圧空成形或はそれらの組合せによる成形法で製作される。
【0013】
前記凸条35と凹条45の嵌合部を拡大して図4に示す。図示のように、凸条35は、フランジ34とほぼ直角に設けられたリム部35aの先端に、断面がほぼ円形の膨出部35bを設けた所謂鍵穴形状をしている。リム部35aの対向面は並行でなくてもよく、上方に拡がるテーパ状或は狭くなるテーパ状であってもよい。膨出部35bは、真円、長円、楕円、曲率が異なる連続した円形などを含む円形状であり、リム部35aとの接続部の両側にくびれ部35c、35cが形成されている。
【0014】
蓋40の凹条45は、前記凸条35に隙間なく圧接して収納できる形状及びサイズを有する。特に膨出部45bは、凸条35の膨出部35bの外面にできるだけぴったり密着できるように形成する必要がある。この場合、膨出部35bと45bは共にほぼ円形であるから、台形等のコーナがある形状と異なり全面が密着するように成形することは比較的容易である。
【0015】
前記リム部35aと45aもぴったりと密着することが好ましいが、リム部35aの高さがリム部45aより多少大きくてもよい。即ち凸条35と凹条45の係合状態でフランジ34とフランジ44との間に、上下方向にわずかの隙間が生じる状態であってもよい。
【0016】
上記のような凸条35と凹条45が係合すると、膨出部35bと45bの接触が球面接触となり、コーナ部がないためわずかの製作誤差によって浮き上るようなことがなく、膨出部全周にわたって圧接力が均等に作用し、圧接力の偏りによる隙間の発生がない。さらにくびれ部35cと45cの係止によって、膨出部35bと45bの係合をしっかりと保持し、互の密着状態を維持すると同時に強固なストッパとなっている。
【0017】
一方、図3の中心角θの範囲内では、蓋40の凹条45Aは、図5に示すような形状になっている。即ち、凹条45Aの外側壁45dは平坦になっておりくびれ部がなく、円形膨出部45bから接線方向に直線状に垂下している。垂下する角度は、実線のように垂直でもよく、或は鎖線のように傾斜していてもよい。傾斜角αは85°〜100°程度である。このようにすると、図5から明らかなように、容器本体30に設けた凸条35の外側のくびれ部35cと凹条45Aの外側壁45dが係合していないため、タブ46を手で引き起こすと、凸条35の膨出部35bから外側壁45dが容易に外れる。この直線状外側壁45dを形成する凹条45Aの長さを中心角θ(図3参照)が10°以上の範囲に設定しておくと、他の嵌合部が図4のようになっていても、初期の開封が容易に行なわれるため、他の嵌合部はそれに追従して容易に開封することができる。一方、蓋40を嵌合した状態のときは、図5から明らかなように、凸条35の円形状膨出部35bと凹条45の円形状膨出部45bの大部分が圧接・密着しているため、高い密閉性が維持されている。
【0018】
上記易開封凹条45Aに代えて、図6及び図7に示すような凹条45Bを形成してもよい。図示のように、一定の範囲において、正面から見てコ字形の指掛け部45eが形成され、この指掛け部45eは、凸条35のくびれ部35cに係止していないので、指掛け部45eに手を引掛けて引き上げることにより、凹条45Bを凸条35から容易に取り外すことができ、これが初期開封となるため、後は前述と同様に全体の開封を容易に行なうことができる。
【0019】
図8乃至図10に示すように、一定の範囲(中心角θ)で容器本体30の凸条35Cと蓋40の凹条45Cの外側のくびれ部35cと45cを共に無くしてもよい。その場合、図10のように、凸条35Cの平坦な外側壁35dと凹条45Cの平坦な外側壁45dがぴったりと密着するようにしておくのが好ましい。また、外側壁35dと45dの傾斜角αは85°〜100°の範囲で任意に選択することができる。85°より小さいと、開封性が悪くなり、100°を超えると密閉性を阻害することがあるからである。勿論、この傾斜角は、中心角θにも依存する。中心角θは10°以上が好ましい。
【0020】
外側壁35d、45dは、必ずしも円形膨出部35b、45bから接線方向に垂下していなくてもよく、図10のように、ほぼ半円形の膨出部35b、45bの外端から折れ曲って垂下する形状でもよい。
【0021】
なお、蓋に凸条を設け、容器本体に凹条を設けることができる。この場合、凸条、凹条共に下向きに設けられることになる。
【0022】
また、容器本体及び蓋の平面形状も円形に限らない。楕円形、長円形、4角形等の多角形など、いずれでもよい。多角形の場合は、コーナ部を先鋭にせず、滑らかなアール状にしておけばよい。
【0023】
さらに、フランジ34、44を持たない容器本体30或は蓋40がありうる。
【0024】
【効果】
この発明によれば、以上のように、容器本体の開口部外周に、先端がほぼ円形の膨出部を形成する鍵形凸条を設け、蓋の外周に前記凸条と同形の凹条を設け、前記凸条を凹条に係合するようにしたので、膨出部が球面接触するため、隙間が生じず液密性に優れ、また凹凸条の膨出部とその下部との間にくびれ部を形成したので、このくびれ部が互に係合して嵌合力を高め、凹凸条の外れを防止し耐衝撃性の極めて高い嵌合容器が得られる。
【0025】
さらに、前記凹条の膨出部の外側のくびれ部を凹条の周方向の一定範囲で無くして、凹条の外側壁が凸条のくびれ部と係合しないようにしたので、その部分では初期開封が容易となり、他の嵌合部が初期開封に追従して外れるので全体として開封を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の嵌合容器の一例を示す縦断面図
【図2】容器本体の平面図
【図3】蓋の平面図
【図4】嵌合部の一部拡大縦断面図
【図5】易開封嵌合部を示す一部拡大縦断面図
【図6】同上の変形例を示す一部拡大縦断面図
【図7】同上の正面図
【図8】容器本体の他の例を示す平面図
【図9】蓋の他の例を示す平面図
【図10】図8と図9の容器本体と蓋の易開封嵌合部を示す一部拡大縦断面図
【符号の説明】
30 容器本体
31 底壁
32 側壁
33 開口部
34 フランジ
35、35C 凸条
35a リム部
35b 膨出部
35c くびれ部
35d 外側壁
36 タブ
40 蓋
41 頂壁
42 側壁
44 フランジ
45、45A、45B、45C 凹条
45a リム部
45b 膨出部
45c くびれ部
45d 外側壁
45e 指掛け部
α 外側壁の傾斜角
θ 中心角

Claims (3)

  1. 容器本体の開口部外周と蓋の外周の一方に設けられた凸条を他方に設けられた凹条内に挿入して互に係合し、容器本体に蓋を嵌合する容器において、前記凸条の断面形状をリム部とその先端に設けられたほぼ円形状の膨出部から成る鍵穴状とし、リム部と膨出部との接続部をくびれ部とし、前記凹条を前記凸条のほぼ相似形状とし、少くとも膨出部が互に弾性的に圧接するようにし、前記凹条に、周方向の一定範囲で平坦な外側壁を形成し、前記凸条の外側くびれ部と係合しない易開封嵌合部を形成し、前記平坦な外側壁に接続するタブを設けたことを特徴とする嵌合容器。
  2. 前記凹条の平坦な外側壁に対応して、前記凸条に平坦な外側壁を設け、両者の外側くびれ部をなくした易開封嵌合部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の嵌合容器。
  3. 前記両外側壁を密着させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の嵌合容器。
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