JP3859273B2 - 減圧弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、送給流路を通して送給される高圧の気体を減圧して送出する減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、呼吸器においては、高圧容器からの空気は減圧弁によって1段減圧され、減圧された空気はさらにデマンド弁によって2段減圧されて呼吸に用いられる。呼吸器に用いられる減圧弁として、たとえば、実公昭62−11630号公報に開示されたものが存在する。この減圧弁は、弁本体と、弁本体に規定された弁室と、弁室に空気を送給するための送給流路と、弁室の気体を送出するための送出流路と、弁室と送出流路との間に配設された弁体を備えている。弁体には送出流路に連通する連通路が形成されており、この弁体は、開状態にあるときには弁室と連通路を連通し、閉状態にあるときには弁室と弁体との連通を遮断する。減圧弁の送給流路は高圧容器に接続され、たとえば160〜300kgf/cm2程度の圧力の空気が送給される。また、減圧弁の送出流路はデマンド弁に接続され、減圧弁にて減圧された7kgf/cm2程度の圧力の空気が送出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の減圧弁においては、弁体が開状態に保持されたとき、弁室から弁体の連通路に空気が流入するときに、空気流の圧力変動による共鳴が生じ、騒音が発生する問題がある。すなわち、弁室内の高圧空気は、弁座と弁体の間(数μm〜数百μm)を通過するときに、音速を超える速度で流れる。そのため連通路に導かれる際に、気流は急激に膨張・拡大し、激しい乱流うずと衝撃波を発生する。この乱流うずと衝撃波の干渉等に起因する圧力変動が、連通路内の空気を共鳴させ、減圧弁における騒音の原因となる。
【0004】
本発明の目的は、気流による騒音の発生を防止することができる減圧弁を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、弁本体と、弁本体に規定された弁室と、弁室に気体を送給するための送給流路と、弁室の気体を送出するための送出流路と、弁室と送出流路との間に配設され、送出流路に連通された連通路を有する弁体と、を具備し、弁体は、送出流路の気体の圧力が所定値以下のときには弁室と連通路とを連通し、送出流路の気体の圧力が所定値を超えると弁室と送出流路との連通を遮断する減圧弁において、
弁体の該連通路には、そこを流れる気体に螺旋状の流れを生じさせるためのねじり部材が配設され
該ねじり部材は、取付部および該取付部から延びるねじり部を有するプレート状部材から構成され、該弁体には該ねじり部材の該取付部が取付けられる取付凹部が設けられ、該取付凹部には係止溝が設けられ、該連通路は該取付凹部から延びており、該係止溝に係止部材を装着することによって該ねじり部材の該取付部が該取付凹部に装着され、該ねじり部材の該ねじり部は該連通路内を延びていることを特徴とする減圧弁である。
本発明に従えば、弁体の連通路にねじり部材が配設されているので、この連通路を流れる気体は、ねじり部材の形状に沿った螺旋状の流れとなり、これによって乱流うず、衝撃波の干渉に起因する圧力変動により発生する共鳴が抑えられ、その結果、騒音の発生が防止される。
また、ねじり部材は取付部とこの取付部から延びるねじり部を有するプレート状部材から構成されているので、弁体の連通路を流れる気体は、このねじり部材によってその流れを妨げられることはほとんどない。また、弁体の取付凹部の係止溝に係止部材を装着することによってねじり部材が弁体に装着されるので、ねじり部材の取付けを容易に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に従う減圧弁の一実施形態を示す断面図であり、図2はこの減圧弁を用いた呼吸器の一例を簡略化して示す系統図である。
【0008】
まず、図2を参照して呼吸器の一例について説明すると、図示の開放式呼吸器は、高圧容器2、そく止弁4、減圧弁6およびデマンド弁8を備えている。高圧容器2には、たとえば160〜300kgf/cm2程度の高圧の空気が充填される。高圧容器2からの空気はそく止弁4に送給され、このそく止弁4が開放されると、高圧空気はそく止弁4を介して減圧弁6に送給され、この減圧弁6にてたとえば7kgf/cm2程度の中圧に減圧される。減圧弁6については後に詳述する。減圧された空気はデマンド弁8に送給され、デマンド弁8が開放されることによって、中圧空気はさらに減圧されて吸気管10に送給され、吸気管10を通して面体12に送給され、この面体12から使用者に供給される。そして、使用者の呼気は呼気弁14を通して大気中に排出される。デマンド弁8をバイパスする手動開閉弁16が設けられており、デマンド弁8が故障等したとき、この手動開閉弁16を開放することによって、減圧弁6からの中圧空気が手動開閉弁16を通り減圧され、吸気管10にバイパスして送給される。
【0009】
次いで、図1を参照して減圧弁6について説明する。図示の減圧弁6は、弁本体20を備えている。弁本体20は本体ハウジング21とこの本体ハウジング21に螺合される補助ハウジング23から構成されている。本体ハウジング21の図1において右部には接続体22が接続され、この接続体22に装着された管部材24がそく止弁4に接続されている。接続体22には、管部材24の流路26に連通する流路28が設けられ、この流路28は本体ハウジング21に設けられた流路30に連通している。この流路30は、本体ハウジング21の下部に形成された凹部32に連通している。凹部32は、図1において下方に開放しており、この凹部32に嵌合部材34が嵌入され、この嵌入部材34の下方から押え部材36が弁本体20に螺合され、嵌合部材34および押え部材36を本体ハウジング21にかく固定することによって、本体ハウジング21内に弁室38が規定されている。実施形態では、図1に示すとおり、嵌合部材34の内周面および押え部材36の端面によって弁室38が形成されている。本体ハウジング21に形成された流路30は、嵌合部材34に形成された透孔40を介して弁室38に連通され、流路30および透孔40は、空気を弁室38に送給する送給流路として作用する。
【0010】
押え部材36の弁室38を規定する端面には凹部42が形成され、この凹部42に合成樹脂製の嵌合体44がOリング46を介して嵌入されている。この嵌合体44は、弁座45として機能する。押え部材36には、逃し孔48が設けられている。逃し孔48の一端部は押え部材36の凹部42に開口し、その他端部は大気に開放されている。Oリング46が故障してシール機能が発揮されず、弁室38内の高圧空気が、嵌合体44の弁座と反対側の端面と凹部42との間に侵入したときに、侵入した高圧空気は、この逃し孔48を通して大気に逃がされる。
【0011】
実施の形態では、本体ハウジング21の上部にはばね室50が設けられ、このばね室50から弁室38に突出して弁体52が設けられている。図3をも参照して、図示の弁体52は、外径が大きいピストン部54と外径が小さい軸部56を有し、これらが一体に形成されている。軸部56は、ピストン部54の端面から直線状に延びている。ピストン部54の外周面には環状凹部58が設けられ、環状凹部58には本体ハウジング21のばね室50の内周面に摺接するOリング60が設けられている。ピストン部54はばね室50にその軸線方向(図1において上下方向)に、すなわち弁座62に直交してそれに近接および離隔する方向に移動自在に配置され、軸部56はばね室50から弁室38に突出し、ばね室50と弁室38との間は、Oリング62によって気密に保持されている。ピストン部54の一端面には比較的大きな円形状凹部64が設けられている。この凹部64は、減圧された空気が作用する受圧面として機能するとともに、後述するねじり部材86が取付けられる取付凹部として機能する。また、弁体52の軸部56には連通孔68が形成されている。連通孔68は、軸部56の軸線方向に延び、その一端部は軸部56の弁室38に突出する端面に開口し、その他端部はピストン部54の凹部64に開口している。
【0012】
ばね室50には、弁体52の軸部56を囲むように、第1および第2のコイルばね70,72が配設されている。第1のコイルばね70は、外径が比較的小さく、弁体52の軸部56を覆うようにその外側に設けられ、その一端部は本体ハウジング21の一部に作用し、その他端部は弁体52のピストン部54に作用する。また、第2のコイルばね72は、外径が比較的大きく、第1のコイルばね70を覆うようにその外側に配設され、その一端部は本体ハウジング21の一部に作用し、その他端部はピストン部54に作用する。第1および第2のコイルばね70,72は、弁体52を弁座45から離隔する方向に弾性的に偏倚する。
【0013】
弁体52は、軸部56の端面が嵌合体44の弁座45から離れると開状態となり、弁室38と連通路68とを連通して弁室38内の空気を連通路68に送給し、一方軸部56の端面が嵌合体44の弁座45に押圧されると閉状態となり、弁室38と連通路68との連通を遮断する。
【0014】
補助ハウジング23には、弁体52のピストン部54と補助ハウジング23の間に規定される室73に連通する流路74および接続流路76が形成され、補助ハウジング23に袋ナット78を螺着することによって、管部材80が接続流路76に接続されている。流路74および接続流路76は、弁室38内の空気を送出するための送出流路として作用し、この送出流路は、管部材80によって規定された流路82を介してデマンド弁8に接続される。
【0015】
かくのとおりの減圧弁6においては、弁本体20の室73内の空気の圧力が所定値、たとえば7kgf/cm2以下のときには、第1および第2のコイルばね70,72の弾性偏倚力が弁体52のピストン部54の受圧面に作用する空気の圧力よりも大きくなり、弁体52は第1および第2のコイルばね70,72の作用によって嵌合体44の弁座45から離隔する方向に移動される。したがって、弁体52は開状態となり、そく止弁4および送給流路を通して弁室38に送給された高圧空気は弁体52の連通路68を通して室73に送給され、さらに送出流路を通してデマンド弁8に送給される。
【0016】
一方、弁本体20の室73内の空気の圧力が上記所定値、たとえば7kgf/cm2を超えると、第1および第2のコイルばね70,72の弾性偏倚力が弁体52のピストン部54の受圧面に作用する空気の圧力よりも小さくなり、弁体52はピストン部54に作用する圧力によって嵌合体44に近接する方向に移動され、弁体52の軸部56が嵌合体44の弁座45に圧接される。したがって、弁体52は閉状態となり、弁室38と連通孔68との連通が遮断され、弁室38から連通孔68への空気の送給が停止される。
【0017】
この減圧弁6においては、弁体52が開状態になって弁室38から連通孔68への空気の送給時に発生する騒音を防止するために、さらに次のとおり構成されている。図1、図3および図4を参照して、実施の形態では、弁体52にねじり部材86が設けられている。ねじり部材86は、厚さ0.5mm程度の薄い金属製のプレート状部材から形成され、略矩形状の取付部88とこの取付部88から直線状に延びるねじり部90を具備している。このねじり部材90は、T字状のプレート状部材の細長い部分を取付部88に対して相対的に所定方向にねじることによって形成することができる(図4参照)。取付部88の幅は弁体52のピストン部54に形成された凹部64の内径に実質上対応し、この凹部64に挿入される。ピストン部54の凹部64の内周面には環状の係止溝92が形成されており、この係止溝92にC字状の係止部材94を弾性的に係止させることによって、取付部88がピストン部88に取付けられる。かく取付けると、係止部材94が、取付部88に作用してその図3において上方への移動を阻止し、ねじり部材86の弁体52からの離脱が防止される。なお、実施の形態では、係止部材94のピストン部54への装着を許容するために、ねじり部材86の取付部88の端部が幾分小さく形成されている。ねじり部材86のねじり部90の幅は、弁体52の軸部56に形成された連通孔68の内径に実質上対応し、ねじり部材86を上述したとおりに弁体52に装着すると、そのねじり部90はピストン部54の凹部64から軸部56の連通孔68内をその先端に向けて延びる。
【0018】
ねじり部材86のねじり部90は、たとえば1〜2回転程度ねじるのが好ましく、このねじり量が小さいと、ねじり部90の効果が少なく、騒音の発生の原因となり、一方ねじり量が大きいと、ねじり効果は一応達成されるが、このねじり部90の流れに対する抵抗が大きくなり、連通路68における空気の流れが阻害される恐れが生じる。
【0019】
このようにねじり部材86を設けた場合には、弁室38から連通路68に流入した空気は、連通路68を通って流れる際にねじり部材86に沿って螺旋状にスムースに流れるようになり、乱流うず、衝撃波の干渉等に起因する圧力変動により発生する共鳴が抑えられ、これらを原因とする騒音が発生することがない。
【0020】
このように弁体52の連通路68にねじり部材86を設ける場合には、ねじり部材86のねじり部90の先端部が弁体52の軸部56の端部近傍まで延びるようにするのが好ましく、図3に示すとおり、弁体52の連通路68の一端(図3において下端)からねじり部材86のねじり部90の先端までの長さLをたとえば4mm未満に設定するのが望ましい。この長さLを4mm未満に設定した場合には、仮に弁体52の軸部56の連通孔68における、ねじり部材86が存在しない部位にて乱流うず等によって共鳴が生じたとしても、その共鳴による騒音の周波数は人間の可聴領域を超えた2万ヘルツ以上となり、騒音の問題となることはない。
【0021】
なお、実施の形態では、係止部材94がねじり部材86の取付部88に作用するので、弁体52に対するねじり部材86の相対的回転が防止されるが、この相対的回転を一層確実に防止するために、弁体52のピストン部54における凹部64の内周面に軸線方向に延びる一対の装着溝を形成し、この一対の装着溝に取付部88の両端部を挿入するようにすることもできる。
【0022】
以上、本発明の減圧弁を開放式呼吸器に適用して説明したが、この減圧弁は循環式呼吸器の減圧弁としても同様に適用することができ、さらに酸素、空気以外の気体を減圧して送給するための減圧弁としても広く適用することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、弁体の連通路にねじり部材が配設されているので、この連通路を流れる気体は、ねじり部材の形状に沿った螺旋状の流れとなり、これによって乱流うず、衝撃波の干渉等に起因する圧力変動により発生する共鳴が抑えられ、その結果、騒音の発生が防止される。
また、ねじり部材は取付部とこの取付部から延びるねじり部を有するプレート状部材から構成されているので、弁体の連通路を流れる気体は、このねじり部材によってその流れを妨げられることはほとんどない。また、弁体の取付凹部の係止溝に係止部材を装着することによってねじり部材が弁体に装着されるので、ねじり部材の取付けを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う減圧弁の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1の減圧弁を用いた呼吸器の一例を簡略化して示す系統図である。
【図3】図1の減圧弁の弁体を拡大して示す拡大断面図である。
【図4】図1の減圧弁におけるねじり部材を拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】
6 減圧弁
20 弁本体
21 本体ハウジング
23 補助ハウジング
38 弁室
45 弁座
50 ばね室
52 弁体
54 ピストン部
56 軸部
68 連通孔
70 第1のコイルばね
72 第2のコイルばね
86 ねじり部材
88 取付部
90 ねじり部

Claims (1)

  1. 弁本体と、該弁本体に規定された弁室と、該弁室に気体を送給するための送給流路と、該弁室の気体を送出するための送出流路と、該弁室と該送出流路との間に配設され、該送出流路に連通された連通路を有する弁体と、を具備し、該弁体は、該送出流路の気体の圧力が所定値以下のときには該弁室と該連通路とを連通し、該送出流路の気体の圧力が該所定値を超えると該弁室と該送出流路との連通を遮断する減圧弁において、
    該弁体の該連通路には、そこを流れる気体に螺旋状の流れを生じさせるためのねじり部材が配設され
    該ねじり部材は、取付部および該取付部から延びるねじり部を有するプレート状部材から構成され、該弁体には該ねじり部材の該取付部が取付けられる取付凹部が設けられ、該取付凹部には係止溝が設けられ、該連通路は該取付凹部から延びており、該係止溝に係止部材を装着することによって該ねじり部材の該取付部が該取付凹部に装着され、該ねじり部材の該ねじり部は該連通路内を延びていることを特徴とする減圧弁。
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