JPH07553A - 内蔵型呼吸装置用調整器 - Google Patents
内蔵型呼吸装置用調整器Info
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- JPH07553A JPH07553A JP8518094A JP8518094A JPH07553A JP H07553 A JPH07553 A JP H07553A JP 8518094 A JP8518094 A JP 8518094A JP 8518094 A JP8518094 A JP 8518094A JP H07553 A JPH07553 A JP H07553A
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- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
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- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
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- A62B7/02—Respiratory apparatus with compressed oxygen or air
- A62B7/04—Respiratory apparatus with compressed oxygen or air and lung-controlled oxygen or air valves
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- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 危険な環境において用いられる呼吸装置を提
供する。 【構成】 圧縮ガスを呼吸装置に供給するための第１の
入口と、第１の入口を開閉するための感圧要求バルブ
と、二酸化炭素のない呼気を呼吸装置に供給するための
第２の入口と、圧縮空気と呼気を混合して呼吸装置に呼
吸用空気を供給するための混合室とからなる閉路呼吸装
置用ガス混合圧力調整器。強要バルブは、それの汚染を
防止するために逆止バルブ注入ノズルによって混合室か
ら隔離され、呼吸装置からの圧力強要に応じて信頼性、
安定性及び長寿命を確実にもたらす。
供する。 【構成】 圧縮ガスを呼吸装置に供給するための第１の
入口と、第１の入口を開閉するための感圧要求バルブ
と、二酸化炭素のない呼気を呼吸装置に供給するための
第２の入口と、圧縮空気と呼気を混合して呼吸装置に呼
吸用空気を供給するための混合室とからなる閉路呼吸装
置用ガス混合圧力調整器。強要バルブは、それの汚染を
防止するために逆止バルブ注入ノズルによって混合室か
ら隔離され、呼吸装置からの圧力強要に応じて信頼性、
安定性及び長寿命を確実にもたらす。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は危険な環境において用い
られる呼吸装置に関し、特に呼吸装置に呼吸用ガスを供
給するためのガス混合圧力調整器に関する。
られる呼吸装置に関し、特に呼吸装置に呼吸用ガスを供
給するためのガス混合圧力調整器に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】消防の
ような危険な状態または環境の下で作業をする時には、
呼吸装置を用いることが一般的に知られている。典型的
な呼吸装置は、一般的に、顔面マスクと、圧縮された酸
素／窒素混合ガス供給装置と、該圧縮供給装置から前記
顔面マスクまで伸びる吸入管と、呼気を受ける放出管と
からなり、呼気は呼気室に送られ、ガス洗浄器を通して
該呼気から二酸化炭素が除去される。二酸化炭素がなく
なった空気は、次に適当な酸素／窒素混合ガスと混合さ
れ、呼吸用ガスとして呼吸装置に戻され再循環する。典
型的には、二酸化炭素のない呼気を圧縮供給装置からの
適当な酸素／窒素混合ガスと混合し、呼吸用ガスとして
顔面マスクに戻して再循環させるために、圧力調整器が
備えられる。
ような危険な状態または環境の下で作業をする時には、
呼吸装置を用いることが一般的に知られている。典型的
な呼吸装置は、一般的に、顔面マスクと、圧縮された酸
素／窒素混合ガス供給装置と、該圧縮供給装置から前記
顔面マスクまで伸びる吸入管と、呼気を受ける放出管と
からなり、呼気は呼気室に送られ、ガス洗浄器を通して
該呼気から二酸化炭素が除去される。二酸化炭素がなく
なった空気は、次に適当な酸素／窒素混合ガスと混合さ
れ、呼吸用ガスとして呼吸装置に戻され再循環する。典
型的には、二酸化炭素のない呼気を圧縮供給装置からの
適当な酸素／窒素混合ガスと混合し、呼吸用ガスとして
顔面マスクに戻して再循環させるために、圧力調整器が
備えられる。
【０００３】先行の圧力調整器は、圧縮供給装置からの
適当な混合ガス及び呼気用のバルブを開閉するために機
械的なスプリングを用いる必要があった。前記スプリン
グは、機能不良の場合にバイパスする必要がある、故障
ばかりでなくエネルギー損失や不安定性にもさらされ
る。調整器内の前記スプリングが故障した場合には、未
調整の呼吸可能な空気が圧縮供給装置から直接顔面マス
クに流れ得る。逆に、対向するスプリングの故障は呼吸
用ガスがマスクに流れるのを妨げることがある。この後
者の状態は、調整により、本発明では削除されている精
巧なバイパス機構で防止しなければならない。他の問題
は、以前のデザインでは、呼吸ダイヤフラムは、圧縮空
気を顔面マスクに供給する入口を動かすための外側スプ
リングに対抗して付勢されていることである。前記スプ
リングは、不安定であり、吐き出し中にレバーからはず
れて、使用者による呼吸用空気の要求に応じる際に遅延
を引き起こす傾向があることがわかった。
適当な混合ガス及び呼気用のバルブを開閉するために機
械的なスプリングを用いる必要があった。前記スプリン
グは、機能不良の場合にバイパスする必要がある、故障
ばかりでなくエネルギー損失や不安定性にもさらされ
る。調整器内の前記スプリングが故障した場合には、未
調整の呼吸可能な空気が圧縮供給装置から直接顔面マス
クに流れ得る。逆に、対向するスプリングの故障は呼吸
用ガスがマスクに流れるのを妨げることがある。この後
者の状態は、調整により、本発明では削除されている精
巧なバイパス機構で防止しなければならない。他の問題
は、以前のデザインでは、呼吸ダイヤフラムは、圧縮空
気を顔面マスクに供給する入口を動かすための外側スプ
リングに対抗して付勢されていることである。前記スプ
リングは、不安定であり、吐き出し中にレバーからはず
れて、使用者による呼吸用空気の要求に応じる際に遅延
を引き起こす傾向があることがわかった。
【０００４】先行デザインにより出くわすさらに他の問
題は、使用のたびに、呼気にさらされる呼吸装置の部品
をクリーニングする必要があることである。先行の装置
では、摺動レバーとバルブは呼気から隔離されておら
ず、したがって、クリーニング液からばかりでなく呼気
からの水蒸気も摺動レバー及びバルブを汚染し、それら
の動作に遅延応答や故障に至る悪影響を及ぼした。本発
明の目的、特徴及び効果は、機械的なスプリングを使用
せず、バイパスする必要がなく、感圧バルブを用いる、
改善された呼吸装置用圧力調整器であって、レバー及び
摺動バルブが、汚染物質及びクリーニング液から隔離さ
れ、より効率的で、より信頼でき、丈夫で、安定であ
り、経済的な製造及び組立の永続性があり、サービス上
長期の有効寿命を有する圧力調整器を提供することであ
る。本発明のこれら及び他の目的、特徴及び効果は、以
下の最善の態様の詳細な説明、付随の請求の範囲及び付
随の図面から明らかになるだろう。
題は、使用のたびに、呼気にさらされる呼吸装置の部品
をクリーニングする必要があることである。先行の装置
では、摺動レバーとバルブは呼気から隔離されておら
ず、したがって、クリーニング液からばかりでなく呼気
からの水蒸気も摺動レバー及びバルブを汚染し、それら
の動作に遅延応答や故障に至る悪影響を及ぼした。本発
明の目的、特徴及び効果は、機械的なスプリングを使用
せず、バイパスする必要がなく、感圧バルブを用いる、
改善された呼吸装置用圧力調整器であって、レバー及び
摺動バルブが、汚染物質及びクリーニング液から隔離さ
れ、より効率的で、より信頼でき、丈夫で、安定であ
り、経済的な製造及び組立の永続性があり、サービス上
長期の有効寿命を有する圧力調整器を提供することであ
る。本発明のこれら及び他の目的、特徴及び効果は、以
下の最善の態様の詳細な説明、付随の請求の範囲及び付
随の図面から明らかになるだろう。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の呼吸装置用圧力
調整器は、濃縮貯蔵された酸素／窒素ガスと二酸化炭素
が洗浄された呼気との適当な混合ガスを供給するための
混合室と、濃縮貯蔵ガスを前記混合室に供給するための
第１の入口ポートと、二酸化炭素のない呼気を前記混合
室に供給するための第２の入口ポートと、混合ガスを顔
面マスクに供給するための混合管とを有する。前記第１
の入口を開けて濃縮貯蔵ガスを混合室に供給するため
に、圧力応答要求バルブが備えられる。この圧力要求バ
ルブは、感圧ダイヤフラムに応答して旋回可能なレバー
で作動する第１の入口ポートを開閉するための摺動ステ
ップを含む。前記バルブは、前記混合室から隔離され、
呼気及びクリーニング液からの水分がバルブを汚染しな
いようにする。
調整器は、濃縮貯蔵された酸素／窒素ガスと二酸化炭素
が洗浄された呼気との適当な混合ガスを供給するための
混合室と、濃縮貯蔵ガスを前記混合室に供給するための
第１の入口ポートと、二酸化炭素のない呼気を前記混合
室に供給するための第２の入口ポートと、混合ガスを顔
面マスクに供給するための混合管とを有する。前記第１
の入口を開けて濃縮貯蔵ガスを混合室に供給するため
に、圧力応答要求バルブが備えられる。この圧力要求バ
ルブは、感圧ダイヤフラムに応答して旋回可能なレバー
で作動する第１の入口ポートを開閉するための摺動ステ
ップを含む。前記バルブは、前記混合室から隔離され、
呼気及びクリーニング液からの水分がバルブを汚染しな
いようにする。
【０００６】
【実施例】より詳細には図面を参照すると、図１は本発
明を具体化した呼吸装置１０を示し、該呼吸装置１０
は、顔面マスク１２と、使用者の背中に着用することが
できるキャリアパック１７に内蔵された呼吸用空気供給
装置に共に接続された吸入管１４及び放出管１６を有す
る。圧縮貯蔵ガス供給源１８は、キャリアパック１７に
内蔵され、好適には３８％酸素の割合の酸素／窒素混合
ガスを入れている。この酸素に富んだガスは、オン／オ
フバルブ２０、高圧ホース２２、減圧器２４、コネクタ
ホース２５、圧力調整器２６、吸入管１４及び顔面マス
ク１２を経由して、該顔面マスクに供給される。使用者
が呼吸するにしたがって、呼気は、顔面マスク１２から
放出管１６、放出逆止バルブ３０を介して放出室３４に
進む。放出管には圧力解放バルブ３２が備えられてい
る。呼気は放出室にたまり、ついには、呼気から二酸化
炭素を除去するガス洗浄器アセンブリ３６に流れ込む。
ガス洗浄器３６は対向したフィルタスクリーンを有し、
それらの間には炭酸ソーダ／石灰混合物を備えており、
呼気からの二酸化炭素と反応して炭酸カルシウム及び炭
酸ナトリウムを作ることにより呼気から二酸化炭素を除
去する。その後、二酸化炭素がなく酸素の乏しい呼気は
帰還室３８に流入し、ついには、帰還ポート逆止バルブ
４２を有する帰還ポート４０を介して圧力調整器２６に
戻される。次いで、呼気は、供給装置１８からの酸素に
富んだガスと適当な割合で混合され、吸入管１４にそし
てついには顔面マスク１２を介して使用者に呼吸用ガス
を提供する。使用時、呼気対酸素に富んだ空気の割合は
約４または５対１である。
明を具体化した呼吸装置１０を示し、該呼吸装置１０
は、顔面マスク１２と、使用者の背中に着用することが
できるキャリアパック１７に内蔵された呼吸用空気供給
装置に共に接続された吸入管１４及び放出管１６を有す
る。圧縮貯蔵ガス供給源１８は、キャリアパック１７に
内蔵され、好適には３８％酸素の割合の酸素／窒素混合
ガスを入れている。この酸素に富んだガスは、オン／オ
フバルブ２０、高圧ホース２２、減圧器２４、コネクタ
ホース２５、圧力調整器２６、吸入管１４及び顔面マス
ク１２を経由して、該顔面マスクに供給される。使用者
が呼吸するにしたがって、呼気は、顔面マスク１２から
放出管１６、放出逆止バルブ３０を介して放出室３４に
進む。放出管には圧力解放バルブ３２が備えられてい
る。呼気は放出室にたまり、ついには、呼気から二酸化
炭素を除去するガス洗浄器アセンブリ３６に流れ込む。
ガス洗浄器３６は対向したフィルタスクリーンを有し、
それらの間には炭酸ソーダ／石灰混合物を備えており、
呼気からの二酸化炭素と反応して炭酸カルシウム及び炭
酸ナトリウムを作ることにより呼気から二酸化炭素を除
去する。その後、二酸化炭素がなく酸素の乏しい呼気は
帰還室３８に流入し、ついには、帰還ポート逆止バルブ
４２を有する帰還ポート４０を介して圧力調整器２６に
戻される。次いで、呼気は、供給装置１８からの酸素に
富んだガスと適当な割合で混合され、吸入管１４にそし
てついには顔面マスク１２を介して使用者に呼吸用ガス
を提供する。使用時、呼気対酸素に富んだ空気の割合は
約４または５対１である。
【０００７】調整器２６は、高圧ガスの流れを制御する
と共に、それを二酸化炭素のない呼気と混合し、その結
果生じた酸素に富んだ空気を有する混合ガスを、吸い込
みと吐き出しによる使用者の呼吸要求に基づいて装置１
０の使用者に供給する。図２に示されるように、調整器
２６は、室６０内に設けられ、圧縮ガスと呼気を混合し
て、マスク１２に供給されるべき酸素に富んだ空気を作
り出す、要求ダイヤフラム及びバルブアセンブリを有す
る。圧力調整器２６はハウジング４４を備え、それには
何か適当な手段例えば押えねじでカバー４５が固定され
ている。ハウジング４４は、供給装置１８からホース２
５を介して圧縮ガスを受け入れる高圧入口４６を有す
る。バルブアセンブリブッシュ４８は、入口４６の開閉
用のポペットバルブ５０を有し、弁棒５２で作動する。
空気漏洩を防ぐためにブッシュ４８とハウジング４４の
間にはシール４８′が備えられる。弁棒５２は、望まし
い高さにスリーブ５２ｂにねじ込まれてそれにねじ固定
パッチ５２ｃで固定された弁棒５２ａで形成される。ポ
ペットバルブ５０は、延出部５２ｄを介してスリーブ５
２ｂとのゆるみ摺動結合を有する。弁棒５２は、ブッシ
ュ４８と該ブッシュに備えられシール５４′で密閉され
た弁棒案内部５４の中へ摺動し、そのため、弁棒５２が
往復運動をするにつれて、ポペットバルブ５０は開閉す
る。弁座５５がブッシュ４８に備えられ、パッキングシ
ール５５ａ、５５ｂで密閉される。弁座の開口部５５ｃ
は入口４６に通じており、ポペットバルブ５０の開放に
より供給装置１８からの圧縮ガスを顔面マスク１２に供
給する。ポペットバルブ５０は、一端がピン５６′でブ
ッシュ４８に枢軸的に取り付けられ、他端が固定ボタン
５８ａを介してダイヤフラム５８と当接するレバー５６
で開閉される。ダイヤフラム５８は、ハウジング４４と
ハウジングカバー４５間に締め付けられ、ハウジング４
４とハウジングカバー４５間に形成される感圧室６０内
に配置される。感圧室６０の一方の側６０ａは大気ポー
ト６１を介して大気圧に維持される。感圧室６０の他の
側６０ｂは、顔面マスク１２と通じる感圧ポート６２を
介して動作圧（これは一般に１インチ以下の水である）
に維持される。
と共に、それを二酸化炭素のない呼気と混合し、その結
果生じた酸素に富んだ空気を有する混合ガスを、吸い込
みと吐き出しによる使用者の呼吸要求に基づいて装置１
０の使用者に供給する。図２に示されるように、調整器
２６は、室６０内に設けられ、圧縮ガスと呼気を混合し
て、マスク１２に供給されるべき酸素に富んだ空気を作
り出す、要求ダイヤフラム及びバルブアセンブリを有す
る。圧力調整器２６はハウジング４４を備え、それには
何か適当な手段例えば押えねじでカバー４５が固定され
ている。ハウジング４４は、供給装置１８からホース２
５を介して圧縮ガスを受け入れる高圧入口４６を有す
る。バルブアセンブリブッシュ４８は、入口４６の開閉
用のポペットバルブ５０を有し、弁棒５２で作動する。
空気漏洩を防ぐためにブッシュ４８とハウジング４４の
間にはシール４８′が備えられる。弁棒５２は、望まし
い高さにスリーブ５２ｂにねじ込まれてそれにねじ固定
パッチ５２ｃで固定された弁棒５２ａで形成される。ポ
ペットバルブ５０は、延出部５２ｄを介してスリーブ５
２ｂとのゆるみ摺動結合を有する。弁棒５２は、ブッシ
ュ４８と該ブッシュに備えられシール５４′で密閉され
た弁棒案内部５４の中へ摺動し、そのため、弁棒５２が
往復運動をするにつれて、ポペットバルブ５０は開閉す
る。弁座５５がブッシュ４８に備えられ、パッキングシ
ール５５ａ、５５ｂで密閉される。弁座の開口部５５ｃ
は入口４６に通じており、ポペットバルブ５０の開放に
より供給装置１８からの圧縮ガスを顔面マスク１２に供
給する。ポペットバルブ５０は、一端がピン５６′でブ
ッシュ４８に枢軸的に取り付けられ、他端が固定ボタン
５８ａを介してダイヤフラム５８と当接するレバー５６
で開閉される。ダイヤフラム５８は、ハウジング４４と
ハウジングカバー４５間に締め付けられ、ハウジング４
４とハウジングカバー４５間に形成される感圧室６０内
に配置される。感圧室６０の一方の側６０ａは大気ポー
ト６１を介して大気圧に維持される。感圧室６０の他の
側６０ｂは、顔面マスク１２と通じる感圧ポート６２を
介して動作圧（これは一般に１インチ以下の水である）
に維持される。
【０００８】また、ハウジング４４は、ポート４４ａ、
４４ｂ、４４ｃで高圧入口４６に接続される逆止バルブ
アセンブリ６４も含む。このアセンブリ６４は、外側の
スリーブ６４ｃにねじ込まれたノズルスリーブ６４ｂに
圧入されたシリコンゴム製逆止バルブ注入ノズル６４ａ
からなる。外側スリーブ６４ｃはハウジング４４にねじ
込まれる。パッキングシール６４′はアセンブリ６４の
まわりの空気損失を防止する。外側スリーブ６４ｃは、
高圧ポート４４ａ、４４ｂ、４４ｃと通じて入口４６か
らの高圧ガスを顔面マスク１２に供給する開口部６４
ｃ′を有する。ノズル６４ａの曲げやすい、平らに伸ば
したすなわち円錐形の端部６６は、入口４６からの高圧
ガスがノズル６４ａを介して流れ、該高圧ガスが混合室
６８へ流入できるように円錐形の端部６６をこじ開ける
まで、通常閉じたままになっている。ノズルスリーブ６
４ｂの開放端部は、ノズル６４ａの端部６６の開放を制
限してそれへの損傷を防止する。
４４ｂ、４４ｃで高圧入口４６に接続される逆止バルブ
アセンブリ６４も含む。このアセンブリ６４は、外側の
スリーブ６４ｃにねじ込まれたノズルスリーブ６４ｂに
圧入されたシリコンゴム製逆止バルブ注入ノズル６４ａ
からなる。外側スリーブ６４ｃはハウジング４４にねじ
込まれる。パッキングシール６４′はアセンブリ６４の
まわりの空気損失を防止する。外側スリーブ６４ｃは、
高圧ポート４４ａ、４４ｂ、４４ｃと通じて入口４６か
らの高圧ガスを顔面マスク１２に供給する開口部６４
ｃ′を有する。ノズル６４ａの曲げやすい、平らに伸ば
したすなわち円錐形の端部６６は、入口４６からの高圧
ガスがノズル６４ａを介して流れ、該高圧ガスが混合室
６８へ流入できるように円錐形の端部６６をこじ開ける
まで、通常閉じたままになっている。ノズルスリーブ６
４ｂの開放端部は、ノズル６４ａの端部６６の開放を制
限してそれへの損傷を防止する。
【０００９】シリコンゴムフラッパ逆止バルブ４２がピ
ン４２ａでバルブハウジング４３に取り付けられてい
る。バルブハウジング４３はハウジング４４にねじ込ま
れ、パッキングシール４３ａは空気及び圧力損失を防止
する。バルブハウジング４３は、二酸化炭素のない空気
を混合室６８に供給する帰還ポート４０を形成する。円
錐状またはじょうご状の混合管７４は、その幅の狭い端
部７４ａで混合室６８の近くのハウジング４４にねじ込
まれ、その幅の広い端部７４ｂはハウジング４４と共に
幅の狭い通路を形成する外径を有する。空気及び圧力損
失を防止するためにシール７４ｃが備えられている。吸
入管１４は端部７４ｂの近くのハウジング４４に接続さ
れ、呼吸用ガスを顔面マスク１２に供給する。
ン４２ａでバルブハウジング４３に取り付けられてい
る。バルブハウジング４３はハウジング４４にねじ込ま
れ、パッキングシール４３ａは空気及び圧力損失を防止
する。バルブハウジング４３は、二酸化炭素のない空気
を混合室６８に供給する帰還ポート４０を形成する。円
錐状またはじょうご状の混合管７４は、その幅の狭い端
部７４ａで混合室６８の近くのハウジング４４にねじ込
まれ、その幅の広い端部７４ｂはハウジング４４と共に
幅の狭い通路を形成する外径を有する。空気及び圧力損
失を防止するためにシール７４ｃが備えられている。吸
入管１４は端部７４ｂの近くのハウジング４４に接続さ
れ、呼吸用ガスを顔面マスク１２に供給する。
【００１０】使用時には、先行技術で知られているよう
に、顔面マスク１２は使用者の顔面に固定され、キャリ
アパック１７は使用者の背中にひもで結びつけられる。
オン／オフバルブ２０がオン位置に切り換えられ、減圧
器２４で制御された約７０〜１００PSIGの調整された圧
縮ガスがホース２５を介して入口４６に供給される。室
６０内の圧力は通常約１インチの水以下になっており、
レバー５６に対してダイヤフラム５８を付勢してバルブ
５０を閉じている。供給装置からのガス圧は室６０内の
圧力より大きくなっている。したがって、オン／オフバ
ルブ２０がオンになった時、入口４６で増加する圧力
は、ダイヤフラムの付勢力に逆らってバルブ５０をこじ
開け、圧縮された酸素に富んだガス供給を、入口４６か
らポート４４ａ、４４ｂ、４４ｃを経由し、逆止バルブ
注入ノズル６４を介して混合室６８に流入させ、そして
混合管７４及び吸入管１４を介して顔面マスク１２に流
入させる。
に、顔面マスク１２は使用者の顔面に固定され、キャリ
アパック１７は使用者の背中にひもで結びつけられる。
オン／オフバルブ２０がオン位置に切り換えられ、減圧
器２４で制御された約７０〜１００PSIGの調整された圧
縮ガスがホース２５を介して入口４６に供給される。室
６０内の圧力は通常約１インチの水以下になっており、
レバー５６に対してダイヤフラム５８を付勢してバルブ
５０を閉じている。供給装置からのガス圧は室６０内の
圧力より大きくなっている。したがって、オン／オフバ
ルブ２０がオンになった時、入口４６で増加する圧力
は、ダイヤフラムの付勢力に逆らってバルブ５０をこじ
開け、圧縮された酸素に富んだガス供給を、入口４６か
らポート４４ａ、４４ｂ、４４ｃを経由し、逆止バルブ
注入ノズル６４を介して混合室６８に流入させ、そして
混合管７４及び吸入管１４を介して顔面マスク１２に流
入させる。
【００１１】高圧ガスがノズル６４を介して混合室６８
に流入するにつれて、ベンチュリ管のような効果が生じ
て、ノズル６４からの高速の圧縮ガス流が混合室６８の
圧力減少を引き起こす。この圧力減少は、図２の左側で
フラッパ逆止バルブ４２を開放せしめ、二酸化炭素のな
い空気を帰還ポート４０から混合室６８に流入させて、
供給装置１８からの圧縮ガスと混合させる。次いで、混
合された空気は、幅の狭い端部７４ａから高速で混合管
７４を介して流れ広がり、反対側のじょうご状端部７４
ｂの方へ流れるにつれて速度が遅くなり、圧縮ガスと二
酸化炭素のない空気とをさらに混合して呼吸用ガスを形
成する。次いで、混合された呼吸用ガスは吸入管１４を
介して顔面マスク１２に流入する。使用者が吸い込む
と、顔面マスク１２と吸入管１４の圧力は減少する。こ
の減圧は、ポート６２で検知され、したがって室６０を
減圧させ、入口４６からのガス圧にダイヤフラム５８の
付勢力に逆らってバルブ５０を開かせる。混合管７４の
じょうご状端部７４ｂを通る空気流は幅の狭い通路７６
でベンチュリ管のような効果を作り出し、ここで、通路
７６を通る空気流の速度は、ポート６２したがって室６
０における追加の減圧を引き起こし、バルブがダイヤフ
ラム５８の付勢に逆らって開くのをさらに援助する。
に流入するにつれて、ベンチュリ管のような効果が生じ
て、ノズル６４からの高速の圧縮ガス流が混合室６８の
圧力減少を引き起こす。この圧力減少は、図２の左側で
フラッパ逆止バルブ４２を開放せしめ、二酸化炭素のな
い空気を帰還ポート４０から混合室６８に流入させて、
供給装置１８からの圧縮ガスと混合させる。次いで、混
合された空気は、幅の狭い端部７４ａから高速で混合管
７４を介して流れ広がり、反対側のじょうご状端部７４
ｂの方へ流れるにつれて速度が遅くなり、圧縮ガスと二
酸化炭素のない空気とをさらに混合して呼吸用ガスを形
成する。次いで、混合された呼吸用ガスは吸入管１４を
介して顔面マスク１２に流入する。使用者が吸い込む
と、顔面マスク１２と吸入管１４の圧力は減少する。こ
の減圧は、ポート６２で検知され、したがって室６０を
減圧させ、入口４６からのガス圧にダイヤフラム５８の
付勢力に逆らってバルブ５０を開かせる。混合管７４の
じょうご状端部７４ｂを通る空気流は幅の狭い通路７６
でベンチュリ管のような効果を作り出し、ここで、通路
７６を通る空気流の速度は、ポート６２したがって室６
０における追加の減圧を引き起こし、バルブがダイヤフ
ラム５８の付勢に逆らって開くのをさらに援助する。
【００１２】使用者が吐き出すと、吐き出された空気は
放出管１６を介して放出室３４に進む。吐き出している
間、放出管１４内の空気は圧縮され、検知ポート６２及
び圧力を検知する室６０内のダイヤフラム５８で検知さ
れる圧力を増加させる。この圧力が約１インチの水以下
まで増加すると、ダイヤフラムは（図２に見られよう
に）右側に押され、レバー５６を旋回させてバルブ５０
を閉じ、高圧ホース２５からの空気流を入れないように
する。使用者が再び吸い込むと、吸入管１４内の空気は
顔面マスク１２に流れ込み、圧力減少に調整器の次の放
出サイクルを開始せしめる。圧力調整器において、要求
バルブ５０は、いかなる機械的スプリングも使用するこ
となく、要求バルブの故障の可能性をなくし、したがっ
てバイパスの必要性をなくす役目を果たす。要求バルブ
５０におけるスプリングの除去は、使用者の呼吸要求に
よる圧力変化に対するより早い応答を確実にもたらす。
さらに、この要求バルブはジェットバルブ注入ノズル６
４によって呼気から隔離され、該ノズル６４は、要求バ
ルブ及びレバーが水蒸気及びクリーニング液で汚染され
るのを防止する。
放出管１６を介して放出室３４に進む。吐き出している
間、放出管１４内の空気は圧縮され、検知ポート６２及
び圧力を検知する室６０内のダイヤフラム５８で検知さ
れる圧力を増加させる。この圧力が約１インチの水以下
まで増加すると、ダイヤフラムは（図２に見られよう
に）右側に押され、レバー５６を旋回させてバルブ５０
を閉じ、高圧ホース２５からの空気流を入れないように
する。使用者が再び吸い込むと、吸入管１４内の空気は
顔面マスク１２に流れ込み、圧力減少に調整器の次の放
出サイクルを開始せしめる。圧力調整器において、要求
バルブ５０は、いかなる機械的スプリングも使用するこ
となく、要求バルブの故障の可能性をなくし、したがっ
てバイパスの必要性をなくす役目を果たす。要求バルブ
５０におけるスプリングの除去は、使用者の呼吸要求に
よる圧力変化に対するより早い応答を確実にもたらす。
さらに、この要求バルブはジェットバルブ注入ノズル６
４によって呼気から隔離され、該ノズル６４は、要求バ
ルブ及びレバーが水蒸気及びクリーニング液で汚染され
るのを防止する。
【図１】本発明を具体化した呼吸装置の概略図である。
【図２】圧力調整器の拡大断面図である。
１２ 顔面マスク １７ キャリアパック
Claims (9)
- 【請求項１】 圧縮ガス供給源と、呼吸装置の使用者が
吐き出した実質的に二酸化炭素のない空気の供給装置を
有する呼吸装置用圧力調整器であって、本体と、前記本
体内に設けられ、圧縮ガスと呼吸装置からの実質的に二
酸化炭素のない呼気とを混合する混合室と、前記混合室
と通じており、圧縮ガスを前記混合室に放出するポート
手段と、前記本体に備えられ、呼吸装置から圧縮ガスを
受け入れる第１の入口と、前記本体に備えられ、前記混
合室から隔離されたバルブであって、前記第１の入口及
び前記ポート手段と通じており、前記混合室への圧縮ガ
スを制御するために開位置及び閉位置に移動可能になっ
ており、前記供給装置からの圧縮ガスによって前記開位
置に開放可能に付勢されるバルブと、前記バルブに動作
可能に接続され、大気側と、呼吸装置の使用者による吸
込中の圧力変化だけに応じて前記バルブを開けて圧縮ガ
スを前記ポート手段を介して前記混合室に放出し、呼吸
装置の使用者による吐き出し中の圧力変化だけに応じて
前記バルブを閉じて前記ポート手段を介する圧縮ガスの
放出を終わらせる圧縮側とを有する圧力センサと、前記
本体に備えられ、前記混合室と通じており、実質的に二
酸化炭素のない呼気を、前記ポート手段からその中に放
出された圧縮ガスと混合する前記混合室に放出する第２
の入口と、前記本体に備えられ、前記混合室と通じてお
り、圧縮ガスと実質的に二酸化炭素のない呼気との混合
ガスを呼吸装置の使用者に該使用者の吸込にしたがって
供給する出口とからなる圧力調整器。 - 【請求項２】 請求項１記載の圧力調整器において、前
記圧力センサは、前記ハウジング内に設けられ、それの
大気側に大気室とそれの圧縮側に密閉室を形成するダイ
ヤフラムと、前記本体に設けられ、前記大気室を大気に
通じる大気ポートと、前記密閉室の圧力が使用者の呼吸
に応じて増減するように前記密閉室を呼吸装置に通じる
感圧ポートを含む圧力調整器。 - 【請求項３】 請求項２記載の圧力調整器において、前
記大気室に設けられ、前記ダイヤフラムを前記バルブに
動作可能に接続するための手段を含む圧力調整器。 - 【請求項４】 請求項１記載の圧力調整器において、さ
らに、一方の端部付近で前記本体により枢軸的に支持さ
れ、対向する端部付近で前記ダイヤフラムと係合される
レバーを含み、前記レバーは、密閉室の圧力が使用者の
吐き出し中増加するようにそれの一方の端部と対向する
端部の間で前記バルブと係合し、前記ダイヤフラムは、
前記レバーを前記一方の端部のまわりを旋回させて前記
バルブを閉じるように付勢され、密閉室の圧力が使用者
の呼気により減少した時、前記バルブは、前記第１の入
口からの圧縮ガスに応じて前記ダイヤフラムの付勢に逆
らって開く圧力調整器。 - 【請求項５】 請求項１記載の圧力調整器において、前
記ポート手段内に設けられ、前記バルブを前記混合室か
ら隔離するための手段を含む圧力調整器。 - 【請求項６】 請求項１記載の圧力調整器において、前
記ポート手段は、前記第１の入口と前記混合室の間に設
けられ、前記バルブが開いた時にのみ前記第１の入口か
ら前記混合室へ流体が流れるのを許す逆止バルブノズル
を含む圧力調整器。 - 【請求項７】 請求項６記載の圧力調整器において、前
記逆止バルブノズルの開放を制限してそれに対する損傷
を防止するための手段を含む圧力調整器。 - 【請求項８】 請求項７記載の圧力調整器において、前
記逆止バルブノズルの開放を制限するための前記手段は
前記逆止バルブノズルを囲むノズルスリーブからなり、
前記逆止バルブノズルは平らに伸ばされた先細端部を有
し、前記ノズルスリーブは、前記逆止バルブノズルの先
細端部より大きい内部穴を有する圧力調整器。 - 【請求項９】 請求項６記載の圧力調整器において、前
記逆止バルブノズルは弾性材料でできており、先細出口
端部と、前記出口より大きい直径を有する入口を備えて
いる圧力調整器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US7055593A | 1993-06-01 | 1993-06-01 | |
| US70555 | 1993-06-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07553A true JPH07553A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=22096007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8518094A Pending JPH07553A (ja) | 1993-06-01 | 1994-04-25 | 内蔵型呼吸装置用調整器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5787883A (ja) |
| EP (1) | EP0631795B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07553A (ja) |
| CA (1) | CA2122522A1 (ja) |
| DE (1) | DE69407221T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011158936A1 (ja) | 2010-06-17 | 2011-12-22 | 株式会社林原生物化学研究所 | プルラン含有粉末とその製造方法並びに用途 |
| KR20180113443A (ko) * | 2017-04-06 | 2018-10-16 | 주식회사 스마트로봇 | 산소순환호흡장치 |
| KR102213155B1 (ko) * | 2019-08-27 | 2021-02-08 | 주식회사 다니엘 | 공기청정기능을 구비한 비상호흡장치 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0014713D0 (en) | 2000-06-16 | 2000-08-09 | 3M Innovative Properties Co | Pressure regulator for a respirator system |
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| ITFI20030199A1 (it) * | 2003-07-25 | 2005-01-26 | Cressi Sub Spa | Valvola secondaria perfezionata per sommozzatore. |
| US20070163591A1 (en) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Ross Julian T | Method and system for providing breathable air in a closed circuit |
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| US9038611B2 (en) | 2011-11-14 | 2015-05-26 | Ford Global Technologies, Llc | NOx feedback for combustion control |
| CN116608533B (zh) * | 2023-07-17 | 2023-10-10 | 廊坊康平空调制造有限公司 | 一种大型机库空气隔离系统及其使用方法 |
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| US5036841A (en) * | 1991-02-22 | 1991-08-06 | Computer Assisted Engineering | Self contained closed circuit breathing apparatus |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP8518094A patent/JPH07553A/ja active Pending
- 1994-04-29 CA CA 2122522 patent/CA2122522A1/en not_active Abandoned
- 1994-05-10 DE DE1994607221 patent/DE69407221T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-10 EP EP19940107321 patent/EP0631795B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-01-20 US US08/376,084 patent/US5787883A/en not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
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| US5787883A (en) | 1998-08-04 |
| EP0631795A1 (en) | 1995-01-04 |
| CA2122522A1 (en) | 1994-12-02 |
| EP0631795B1 (en) | 1997-12-10 |
| DE69407221T2 (de) | 1998-07-09 |
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