JP3857403B2 - 加速器用高周波パルス電圧発生方法及び装置 - Google Patents

加速器用高周波パルス電圧発生方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス運転の加速器に供給される高周波パルス電圧を発生するための加速器用高周波パルス電圧発生方法及び装置に係り、特に、運転電圧が大きく変化する重イオンライナック、可変エネルギ・サイクロトロン等の高周波空洞を用いてパルス運転される加速器に適用するのに好適な、加速器用高周波パルス電圧発生方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ライナックやサイクロトロン等の高周波空洞を用いる加速器においてパルス運転をする場合には、図9に示す如く、高周波が重畳されたパルス電圧を、高周波空洞である共振器に供給する必要がある。
【0003】
従って従来は、図10に示す如く、入力端子10に供給される、例えば三相440Vの交流をオン・オフするためのコンタクタ12と、後出高圧トランス16に供給される電圧を制御するための、例えばスターコントロール型のサイリスタ14と、電圧を昇圧する高圧トランス16と、該高圧トランス16で昇圧された交流を直流に整流するための整流器18と、該整流器18によって整流された直流のリップルを低減するためのチョークコイル20及び平滑コンデンサ22と、該平滑コンデンサ22の出側で倍電圧整流を行うためのチャージングダイオード24と、後出パルス・フォーミング・ネットワーク(PFNと称する)32の電圧が定められた値に達すると、それ以上PFN32が充電されないようにするための、抵抗26R、サイリスタ26S及び絶縁トランス26Tを含むDe−Q回路26と、後出パルストランス36からの反射パワーを吸収するためのリバースダイオード28D及び抵抗28Rと、PFN32出側の高電圧をスイッチングしてパルストランス36に加えるためのサイラトロン30と、フラットトップなパルス状の電流波形を得るための、例えば同軸ケーブルや複数段のLCネットワークを用いたLとCの分布定数回路で構成されるPFN32と、パルストランス36に逆電流を流さないようにするためのバックスイング・ダイオード34D及び抵抗34Rと、後出真空管42に高圧を発生するためのパルストランス36と、同じく真空管42に高周波入力信号を入れるための発信器38と、高圧を遮断し、該発信器38出力の高周波信号のみを伝達するための絶縁トランス40と、グリッド43に印加される前記発信器38の数kWの出力を更に数百kWに増幅するための真空管アンプを構成する真空管42と、該真空管42のフィラメント電源44と、該真空管42の負荷インピーダンスと、共振器に接続される出力ケーブル48のインピーダンスの整合をとるインピーダンス変換トランス46とから構成されている。
【0004】
この従来の高周波パルス電圧発生装置においては、発信器38で発生される、図11に示すような、例えば100MHz程度の連続的な正弦波状の高周波励振信号を、前記PFN32で発生され、パルストランス36を介して真空管42に供給される、図12に示すような、フラットトップなパルス波形を用いて、真空管42で増幅することにより、図9に示したような高周波パルス電圧を発生していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来は、真空管42に供給される、パルストランス36出側の高電圧をPFN32等のモジュレータを用いてパルス状にする必要があり、構成が複雑である。
【0006】
又、共振器に与える加速電圧は、加速粒子の電荷q/質量m比に合わせて、例えば1〜7倍に変化させる必要がある。例えば、q/m=1は陽子、q/m=1/2はC6+2+He等であり、q/m=1のときの加速電圧を1とすると、q/m=1/7のときは7倍の加速電圧が必要となる。しかしながら、従来は、ほぼ一定の高電圧で運転されており、高電圧の制御幅が小さい等の問題点を有していた。
【0007】
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、PFN等のモジュレータを無くして、高圧電源を簡素化すると共に、共振器の高周波電圧が例えば1〜7倍と大きく変化する場合であっても、低電圧から高電圧にわたって安定な高周波パルス電圧を得ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、パルス運転の加速器に供給される高周波パルス電圧を発生するための加速器用高周波パルス電圧発生方法において、パルス状の励振波形を有するパルス励振信号を発生し、該パルス励振信号により高圧の直流電圧を変調することにより、高周波パルス電圧を発生するに際して、前記パルス励振信号のベース電圧を可変として、前記課題を解決したものである。
【0009】
更に、前記パルス励振信号の入力にフィードバックされる誤差信号の振幅を可変としたものである。
【0010】
本発明は、又、パルス運転の加速器に供給される高周波パルス電圧を発生するための加速器用高周波パルス電圧発生装置において、パルス状の励振波形を有するパルス励振信号を発生するパルス励振回路と、高圧の直流電圧を発生する高圧直流電源と、該直流電圧を前記パルス励振信号により変調して、高周波パルス電圧を発生する変調回路とを備え、前記パルス励振回路は、前記パルス励振信号のベース電圧を変更するためのベース電圧設定手段を含むことにより、同じく前記課題を解決したものである。
【0011】
更に、前記パルス励振回路に、その入力にフィードバックされる誤差信号の振幅を変更するための振幅変調手段含めたものである。
【0012】
本発明においては、励振波形をパルス化して、高圧電源を一定の直流電圧としたので、PFN等のモジュレータを無くして、高圧電源を簡素化することができる。又、出力電圧を容易に変えることができ、共振器の高周波電圧が大きく変化する場合でも、低電圧から高電圧にわたって安定な高周波パルス電圧を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0014】
本発明の実施形態は、図1に示す如く、図10に示した従来例と同様の入力端子10、コンタクタ12、サイリスタ14、高圧トランス16、整流器18、チョークコイル20、平滑コンデンサ22、真空管42、フィラメント電源44、出力ケーブル48を有する高周波パルス電圧発生装置において、図2に示すようなパルス状の励振波形を有するパルス励振信号を発生するパルス励振回路50と、該パルス励振信号に含まれるバイアスの直流(DC)電圧を遮断して高周波信号のみを前記真空管42に伝達するためのDCカットコンデンサ52と、前記真空管42のグリッド43にチョークコイル56を介してDC電圧を与えるためのバイアス電源54と、高周波をフィルタリングする高周波フィルタコンデンサ58と、前記平滑コンデンサ22と高周波フィルタコンデンサ58による共振を止めるための抵抗60と、該抵抗60の出側の高周波信号を遮断するためのRFチョークコイル62と、真空管42の負荷インピーダンスと出力ケーブル48のインピーダンスの整合をとるためのカップリングコンデンサ64とを備えたものである。
【0015】
前記パルス励振回路50は、図2に詳細に示す如く、図11に示したような、例えば100MHz程度の高周波(正弦波)を発生する発信器40の出力を、図3に示す如く、後出誤差増幅器50Gの出力で変調するための第1の振幅変調器(ATT)50Aと、例えば電圧比7倍のベース電圧Vbを設定するためのベース電圧設定器50Bと、該ベース電圧設定器50Bで設定されたベース電圧Vbに応じて、第1の振幅変調器50Aの出力を、図4に示す如く減衰するための可変減衰器として作用する第2の振幅変調器(ATT)50Cと、全系(ライナック)のタイミング信号源から出力されるパルススイッチ信号により、前記第2の振幅変調器50Cの出力を、図6に示す如くオン・オフするための高周波スイッチ(RFSW)50Dと、ライナックの加速空洞を構成する後出共振器76の内部で発生され、ピックアップ78により検出される高電圧を整流するための整流器50Eと、基準電圧Vrefを設定するための基準電圧設定器50Fと、該基準電圧Vrefと共振器76からフィードバックされる共振器電圧の誤差を増幅して、前記第1の振幅変調器50Aに入力する誤差増幅器50Gとを含んでいる。
【0016】
ここで、ベース電圧設定器50Bを設けて第1の振幅変調器50Aの出力を可変としているのは、ベース電圧Vbを設定しないで、誤差増幅器50Gによるフィードバックだけで共振器内部の加速電圧を1〜7倍まで変化させようとすると、各電圧で共振器の波形が図6に示す如く変化してしまい、特に電圧が低いときにオーバーシュートOにより電圧が安定せず、リンギングが発生して、波形が乱れるためである。これに対して、電圧が3や1のように低いときに、ベース電圧設定器50Bによりベース電圧Vbを下げて、パルス励振回路50から出る信号を制限してやると、各電圧毎にループゲインを変えて最適化することになり、オーバーシュートが消えて、図7に示す如く、波形が美しくなり、安定な動作が達成できる。
【0017】
図2において、70は、パルス励振回路50の高周波スイッチ50Dから出力される1mW程度の高周波信号を数kWに増幅するためのトランジスタアンプであるドライブアンプ、72は、図1の真空管42を用いた増幅器である終段アンプ、74は、共振器76内の進行波と反射波を別々に測定するための方向性結合器、75は、高周波電力を共振器76に入力するためのカプラ、76は、例えばアルバレ型ライナック、RFQ型ライナック等の加速器空洞を構成する共振器、78は、該共振器76内部で発生した高電圧を検出するためのピックアップ、80は、加速空洞の共振点のずれを補正するための自動チューナ、82は、前記方向性結合器74で検出される進行波と反射波の位相を検出し、位相の+/−によって、図9に示す如く、自動チューナ80の+/−動作を制御する同調回路である。
【0018】
以下、本実施形態の作用を説明する。
【0019】
前記発信器40から出た図3(a)のような高周波信号は、2台の振幅変調器50A、50Cと、図3(b)のようなパルススイッチ信号で駆動される高周波スイッチ50Dを通じてドライブアンプ70に送られ、図3(f)示すような高周波スイッチ50D出力の例えば1mW程度の電力が、数kW程度まで増幅され、A点から図1のDCカットコンデンサ52に入力される。該ドライブアンプ70で増幅された数kWの信号は、真空管42を含む終段アンプ72により、数百kWに増幅され、カプラ75を介して、ライナックの加速空洞を構成する共振器76に印加される。共振器76内部で発生した、図3(g)に示すような共振器電圧は、ピックアップ78により検出され、図3(c)に示す如く、パルス励振回路50の整流器50Eで整流されて、共振器76に印加されている高周波電圧のエンベロープとなった後、図3(d)に示す如く誤差増幅器50Gで増幅され、図3(e)に示す如く第1の振幅変調器50Aへフィードバックされる。
【0020】
このようにして、パルス励振回路50で発生したパルス状の励振波形で、ドライブアンプ70及び真空管42を含む終段アンプ72の励振を行い、高周波パルス電圧を発生する。
【0021】
なお、前記実施形態においては、パルス励振信号と同期して真空管42のグリッド43の電源を変調することにより、高圧の直流電圧を変調していたが、直流電圧を変調する方法は、これに限定されず、例えば、真空管を用いない終段アンプの増幅率を、他の方法で変えても良い。
【0022】
前記説明においては、本発明が、高周波空胴を用いる加速器に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定されず、例えば200keV〜1MeV等、エネルギ可変のパルス運転の電子加速器にも同様に適用できることは明らかである。
【0023】
【発明の効果】
高電圧のスイッチングが不要となり、高圧電源を簡素化することができる。又、共振器の高周波電圧が大きく変化する場合でも、安定な電圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体構成を示す回路図
【図2】本実施形態で用いられているパルス励振回路を中心とする回路を示す回路図
【図3】本実施形態における各部信号波形の例を示す線図
【図4】同じく第2の振幅変調器の入力信号と出力信号の関係の例を示す線図
【図5】同じく高周波スイッチの入力信号と出力信号の関係の例を示す線図
【図6】同じくベース電圧設定前の状態を示す線図
【図7】同じくベース電圧を可変とした後の電圧の例を示す線図
【図8】同じく自動チューナの動作を説明するための線図
【図9】加速器に与えるべき出力波形の例を示す線図
【図10】従来のパルス励振系を示す回路図
【図11】発信器の出力波形の例を示す線図
【図12】従来例における高電圧波形の例を示す線図
【符号の説明】
10…入力端子
12…コンタクタ
14…サイリスタ
16…高圧トランス
18、50E…整流器
20…チョークコイル
22…平滑コンデンサ
38…発信器
42…真空管
44…フィラメント電源
48…出力ケーブル
50…パルス励振回路
50A、50C…振幅変調器
50B…ベース電圧設定器
50D…高周波スイッチ
50F…基準電圧設定器
50G…誤差増幅器
54…バイアス電源
62…RFチョークコイル
70…ドライブアンプ
72…終段アンプ
74…方向性結合器
75…カプラ
76…共振器
78…ピックアップ
80…自動チューナ

Claims (4)

  1. パルス運転の加速器に供給される高周波パルス電圧を発生するための加速器用高周波パルス電圧発生方法において、
    パルス状の励振波形を有するパルス励振信号を発生し、
    該パルス励振信号により高圧の直流電圧を変調して、高周波パルス電圧を発生するに際して、前記パルス励振信号のベース電圧を可変としたことを特徴とする加速器用高周波パルス電圧発生方法。
  2. 請求項1において、前記パルス励振信号の入力にフィードバックされる誤差信号の振幅を可変としたことを特徴とする加速器用高周波パルス電圧発生方法。
  3. パルス運転の加速器に供給される高周波パルス電圧を発生するための加速器用高周波パルス電圧発生装置において、
    パルス状の励振波形を有するパルス励振信号を発生するパルス励振回路と、
    高圧の直流電圧を発生する高圧直流電源と、
    該直流電圧を前記パルス励振信号により変調して、高周波パルス電圧を発生する変調回路とを備え、
    前記パルス励振回路は、前記パルス励振信号のベース電圧を変更するためのベース電圧設定手段を含むことを特徴とする加速器用高周波パルス電圧発生装置。
  4. 請求項3において、前記パルス励振回路に、その入力にフィードバックされる誤差信号の振幅を変更するための振幅変調手段が含まれていることを特徴とする加速器用高周波パルス電圧発生装置。
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