JP3854711B2 - 測量用ターゲット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は照射光学装置等から射出されるレーザ光を受光する測量用ターゲットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、土木或いは建築等における墨出し作業を行うために、例えば、特開昭61−205818号公報で提案されているように、測量機の下部に配置された光源からコリメータレンズ等を介して上方にレーザ光を出射し、このレーザ光を回転プリズムによって放射状に照射させて工学的平面を得る、いわゆる回転照射型の照射光学装置が知られている。
【0003】
しかし上記従来技術では、被照体に十字線を描く必要がある場合に対応できないという不都合があった。この不都合を解決するため、実願平5−40815号公報において開示されているように、鏡胴に第1レンズ部材と第2レンズ部材とを配設し、投射されたレーザービームが鏡胴に入射すると、ハーフミラーにより、レーザ光が水平方向及び垂直方向に投射され、このレーザービームを一対の円柱レンズからなる前記第1レンズ部材と第2レンズ部材によって、壁面及び天井面に、鉛直扇面状及び水平扇面状に投射して、被照体に十字線を描くことを可能にしたレーザー式墨出し装置が知られている。
【0004】
或いは実開昭59−152406号公報では、レーザ光発生器と、十字線を生成しうる光学系を具備した水準測量装置が開示されている。図12はこの水準測量装置における光学系を示している。図に示されているように、レーザ光源101から射出されたレーザ光102は、半透過ミラー103で二分され、一方のレーザ光をシリンドリカルレンズ104で垂直軸方向に広がりを持たせ、他方のレーザ光を全反射ミラー105,106を経て水平方向用シリンドリカルレンズ107に入射させ、水平軸方向に広がりを持たせて、被照体に十字線を描くように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術は、被照体に十字線を描くために、多数のレンズ部材や、他の構成要素を必要とするため、装置の重量が増加したり、大型化してしまい、持ち運びが不便であるとともに、保管管理の面でも不利であるという問題があった。更に構成部品が多いため、組立調整に熟練と手数を要し製作費が高くなるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、軽量で取り扱いやすく、且つ簡単な構成で、被照体への十字線及び直線の投射を可能とする測量用ターゲットの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の測量用ターゲットは、レーザ光の位置を検出するための透光体からなる測量用 ターゲットであって、一方の面に多数の四角錐が連続して設けられたターゲットと、該ターゲットに形成された枠体と、該枠体に備えられた水平度を示す気泡管と、を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記構成のように、本発明の測量用ターゲットの一方の面には多数の四角錐が連続して設けられている。このためレーザを受光して、レーザ光は四角錐を透過して十字状に拡散する。また、測量用ターゲットに枠体を形成し、この枠体に水平度を示す気泡管を設けていることにより、測量用ターゲットを水平に位置させることができ、測量用ターゲットから出射される十字線の横線を水平線として、また縦線を鉛直線として得ることができる。さらに測量用ターゲットから直線が出射されているときは、この気泡管により被照体に水平線或いは鉛直線を投射させることが可能となる。
【0009】
以上のように、測量用ターゲットは、照射光学装置等からのレーザを受光して、レーザ光は四角錐を透過して十字状に拡散する。このように構成されているので、照射光学装置と、被照体との間に測量用ターゲットを配設して、測量用ターゲットにレーザ光を照射することにより、被照体に十字線を投射することができる。
【0010】
また前記測量用ターゲットへ水平周方向のレーザ光を照射すると、レーザ光は測量用ターゲットに形成された複数の四角錐を連続して透過する。透過したレーザ光はそれぞれの四角錐から連続して十字状に拡散し、被照体に連続した複数の十字が投射される。このように複数の十字線が出射されて、それぞれの十字線が繋がることにより被照体に横方向の直線が投射される。また、照射光学装置から鉛直周方向のレーザ光を測量用ターゲットに照射することにより、被照体に縦方向の直線を投射することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
測量用ターゲット10は、測量に用いられる照射光学装置50から出射されるレーザ光Lの位置を検出するための、透光体からなるターゲットの一方の面に、多数の四角錐21を連続して設けられて形成されている。測量用ターゲット10がレーザ光Lを受光すると、レーザ光Lは四角錐11を透過して十字状に拡散する。
【0012】
よって、建設現場等において、照射光学装置50と、被照体60である天井や壁等の間に、測量用ターゲット10を配設して、測量用ターゲット10に照射光学装置50からレーザ光Lを照射すると、レーザ光Lは測量用ターゲット10に設けられた四角錐21を透過して、十字状に拡散して出射され、この拡散した十字線が被照体60である天井や壁に投射されて、天井や壁に十字線が描かれ、基準を得ることができる。
【0013】
また測量用ターゲット10に、照射光学装置50から水平周方向のレーザ光Lを照射することにより、レーザ光Lは測量用ターゲット10に形成された複数の四角錐21を連続して透過し、それぞれ十字状に拡散するので、十字線が繋がって、被照体60に横方向の直線が投射される。さらに、照射光学装置50から鉛直周方向のレーザ光Lを測量用ターゲット10に照射すれば、被照体60に縦方向の直線を得ることができる。
【0014】
なお、測量用ターゲット10に枠体30を形成し、この枠体30に水平度を示す気泡管40を設けることにより、測量用ターゲット10を水平に位置させることができる。そして測量用ターゲット10を水平に保つことにより、測量用ターゲット10から被照体60へ投射される十字線の横線を水平線として、また縦線を鉛直線として得ることができる。さらに測量用ターゲット10が水平周方向或いは鉛直周方向のレーザ光を受光し、測量用ターゲット10から横方向或いは縦方向の直線が出射されているときは、被照体60に水平線或いは鉛直線を投射させることが可能となる。
【0015】
このように本発明の測量用ターゲットによれば、従来のように複雑な構成による装置を用いることなく、簡単且つ安価な構成で十字線や直線による基準を得ることが可能となる。また軽量で、取り扱いやすいため、高い作業効率で作業を行うことができる。
【0016】
さらに水平周方向或いは鉛直周方向のレーザ光を投射することにより、被照体に水平線或いは鉛直線を投射することもできるので、物を一直線上に並べる等、より多様な作業に対応することが可能となる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0018】
図1乃至図8は本発明の第1実施例を示すものであり、図1は測量用ターゲットの正面図、図2は図1におけるA部拡大図、図3は図2におけるB−B断面図、図4は図2におけるC−C断面図、図5及び図6はレーザ光の透過及び拡散状態を示す説明図、図7は測量用ターゲットの使用状態を示す説明図、図8は照射光学装置を示す説明図である。
【0019】
本例の測量用ターゲット10は図1で示すように矩形体をしており、照射光学装置等から照射されるレーザ光を受光する受光部20と、枠体30と、気泡管40と、から構成されている。なお、本実施例においては、測量用ターゲットを矩形としているが、これに限るものではないことはいうまでもなく、矩形の他に、円形や多角形等その他の形状を用いることができる。
【0020】
受光部20は、レーザ光を透過する素材からなり、図2で示されるような四角錐21の集合体から構成されている。四角錐21は連続して形成されている。また図3及び図4の断面図において示すように、四角錐21はレーザ光が照射される側に開いており、反対側は鋭角を形成するように構成されている。
【0021】
枠体30は、図1に示すように、受光部20の一方の端部側に位置しており、コ字状に形成された外枠部31,31と、この外枠部31,31に挟持された軸部32とから構成されている。軸部32の、受光部とは反対側の位置には、マグネットからなる取付部33が設けられている。この取付部33は、測量用ターゲット10を測量用のバカ棒や、被照体である壁や天井等に取り付けるためものであり、マグネットに限らず、他の手段、例えば粘着材やベルト、或いは挟持部材等から構成しても良い。
【0022】
また、上記軸部32には気泡管40が配設されている。気泡管40は、測量用ターゲット10が水平に位置しているか否かを確認するためのものである。なお図1の破線で示すように、外枠部31において軸部32の気泡管40と直交に位置するように、もう一つの気泡管40を設けることにより、測量用ターゲット10を図1に示す向きだけでなく、横に倒した状態で水平を確認することも可能となる。
【0023】
本発明の測量用ターゲットへレーザ光を発射する照射光学装置50は、例えば、図8に示すように構成されており、本体51の上方に発光部52が載置されており、この発光部52から可視レーザ光が発射されるようになっている。さらに発光部52の回転に伴って光学的平面が得られるように構成されている。なお、図8に示す照射光学装置50は、設置状況に応じて、水平周方向のレーザ光或いは鉛直周方向のレーザ光の両方を照射することが可能である。また照射光学装置50としては、軽量かつ小型ものを選択すると作業効率上好適である。
【0024】
次に上記構成からなる測量用ターゲット10の使用について説明する。図7は、測量用ターゲット10の使用状態を示す説明図である。先ず、測量用ターゲット10を、レーザ光が照射される照射光学装置(図示せず)と、壁或いは天井等の被照体60との間に位置させる。そして、測量用ターゲット10にレーザ光Lを入射させると、レーザ光Lは測量用ターゲット10の受光部における四角錐21を透過する。このとき、四角錐21においてレーザ光Lは、図5及び図6に示す矢印方向に拡散し、被照体60である壁或いは天井に十字線を描く。
【0025】
なお、本発明の測量用ターゲットの使用において、測量用ターゲットは、例えばバカ棒の端部に取付部を介して取り付け、照射光学装置と被照体との間で、作業者が測量用ターゲットを取り付けたバカ棒を支持して、測量用ターゲットにレーザ光を入射させて墨出し作業を行う。なお、被照体に凹凸がある場合には、被照体の凸部に測量用ターゲットを直接取り付けてレーザ光を照射し、被照体の凹部に十字線を投射する構成とすることもできる。このときは、作業者が保持していなくても良いため、作業上の手間を削減することが可能となる。
【0026】
以上のように、本発明の測量用ターゲットによれば、複雑な構成からなる装置を用いなくても、被照体に十字線を描くことが可能となる。そして、本発明の測量用ターゲットは、装置自体の組立や調整を必要とせずに、安価に被照体に十字線を描くことができる。また、測量用ターゲットはかさばらず、軽量で携帯に便利であり、作業性を向上させることができる。
【0027】
また、照射光学装置から、水平周方向のレーザ光を測量用ターゲットに照射すると、レーザ光は測量用ターゲットに形成された複数の四角錐を連続して透過する。これにより、それぞれの四角錐からレーザ光が十字状に拡散するので、各四角錐から拡散した十字線が繋がって、横方向の直線が被照体に投射される。同様に、照射光学装置から鉛直周方向のレーザ光を測量用ターゲットに照射すれば、被照体に縦方向の直線を投影することができる。
【0028】
また、測量用ターゲットに、水平度を示す気泡管を設けることにより、この気泡管を見ながら測量用ターゲットを水平に位置させることができ、十字線の横線を水平線として、また縦線を鉛直線として得ることができる。同様に、被照体に直線が投射されているときには、水平線或いは鉛直線を得ることが可能となる。
【0029】
なお四角錐21は、上記構成に限らず、図9に示すように、レーザ光が照射される側に開口せずに、測量用ターゲット10に埋め込まれるような構成としても良い。このような構成とすることにより、四角錐21に砂や埃等が入り込まず、測量用ターゲット10の透明度をより永く保つことができる。
【0030】
図10及び図11は本発明の他の参考例を示す説明図である。本例において、前記実施例と同様部材には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0031】
前記実施例では、測量用ターゲット10の受光部20に、連続して形成される四角錐21を形成した例を示したが、本例の測量用ターゲット10の受光部20には、図10に示すように、連続する格子22の集合体が形成されている。図11は図10におけるD部を示すものであり、格子22の拡大図である。
【0032】
本実施例における測量用ターゲットを使用するには、前記実施例と同様に、照射光学装置と、被照体との間に測量用ターゲットを配置させ、照射光学装置からレーザ光を測量用ターゲットへ照射する。そしてレーザ光が格子を透過すると、レーザ光が拡散し、この拡散された光を壁に投影すると十字となる。
【0033】
また、照射光学装置から、水平周方向のレーザ光Lを測量用ターゲットに照射すると、レーザ光は測量用ターゲットに形成された複数の格子を連続して透過する。これにより、それぞれの格子からレーザ光が十字状に拡散するので、各格子から拡散した十字線が繋がって、横方向の直線が被照体に投射され、鉛直周方向のレーザ光を測量用ターゲットに照射すれば、被照体に縦方向の直線を投影することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本例の測量用ターゲットは、四角錐の集合体が形成されているので、この測量用ターゲットを照射光学装置と被照体との間に位置させて、受光部へ向けてレーザ光を照射することにより、四角錐でレーザ光を拡散させ、被照体に十字線を投射させることができ、従来のように複雑な構成による装置を用いることなく、簡単且つ安価な構成で基準となる十字線や直線を被照体へ投射することが可能となる。また軽量で、取り扱いやすいため、高い作業効率で作業を行うことができる。
【0035】
また水平周方向或いは鉛直周方向のレーザ光を投射することにより、被照体に横方向或いは縦方向の直線を投射することができ、物を一直線上に並べる等、より多様な作業に対応することが可能となる。さらに測量用ターゲットに気泡管を設けているので、被照体に投射された十字線或いは直線から水平方向及び鉛直方向の水準を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測量用ターゲットの正面図である。
【図2】図1におけるA部拡大図である。
【図3】図2におけるB−B断面図である。
【図4】図2におけるC−C断面図である。
【図5】四角錐におけるレーザ光の拡散を示す説明図である。
【図6】四角錐におけるレーザ光の拡散を示す説明図である。
【図7】本発明に係る測量用ターゲットの使用状態を示す説明図である。
【図8】測量用ターゲットにレーザ光を照射する照射光学装置を示す説明図である。
【図9】四角錐の他の例を示す説明図である。
【図10】本発明の測量用ターゲットの参考例を示す正面図である。
【図11】図10におけるD部拡大図である。
【図12】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 測量用ターゲット
20 受光部
21 四角錐
22 格子
30 枠体
31 外枠部
32 軸部
33 取付部材
40 気泡管
50 照射光学装置
60 被照体
L レーザ光
Claims (2)
- レーザ光の位置を検出するための透光体からなる測量用ターゲットであって、一方の面に多数の四角錐が連続して設けられたターゲットと、該ターゲットに形成された枠体と、該枠体に備えられた水平度を示す気泡管と、を有することを特徴とする測量用ターゲット。
- 前記測量用ターゲットは測量に用いられる照射光学装置からのレーザ光を受光し、前記レーザ光は前記四角錐を透過して十字に拡がることを特徴とする請求項1記載の測量用ターゲット。
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