JP3846385B2 - ソーラーシステム付きヒートポンプ給湯機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エネルギーの有効利用を図ったソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
太陽熱を利用して熱媒を加熱し、加熱された熱媒を貯湯タンク内の水と熱交換して貯湯タンク内の水を加熱し、貯湯タンク内の湯を利用する一方、日々の天候や、季節による太陽熱エネルギー利用の変動に対応するため、他のエネルギー供給源との併用を図った給湯システムも種々知られており、例えば、特開2001−4230号公報には、太陽熱エネルギーと安価な深夜電力を利用した電気ヒーターとを併用した給湯システムが、開示されている。
【0003】
一方、貯湯タンクの構造等についても、エネルギー有効利用の観点から、種々の工夫がなされ、例えば、上記特開2001−4230号公報では、貯湯タンク内部を隔壁で複数の貯湯槽に分割し、得られる太陽熱エネルギーの日較変動、季節変動に対応した木目の細かな制御と管理をおこなう給湯システムが、提案されている。また、特開平5−322304号公報等に開示されるように、太陽熱エネルギーにより加温される貯湯タンクと通常の熱源により給湯を行なう給湯器を別個に備える給湯システムでは、両者の湯温を温度センサ等で検知して、前者の湯温が高いときのみ太陽熱エネルギーにより加温された湯を使用する等の細かな制御により、太陽熱エネルギーにより加温される貯湯タンクと通常の熱源により給湯を行なう給湯器との切り換えを行なう給湯システムの提案がされている。しかし、これらの給湯システムは、概して、エネルギーの有効利用を図るため、より高度で精密な制御に頼る結果、複数の貯湯槽を要する等、システム全体が、大掛かりで複雑なものとなりがちであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、エネルギー有効利用が図れる一方、構造が、シンプルで制御の容易なソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係るソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機にあっては、少なくとも、太陽熱エネルギーを集めるコレクターと二水式ソーラーシステム用熱交換機とを備えた二水式ソーラーシステムと、ヒートポンプユニットと、ヒートポンプユニット運転制御手段と、貯湯タンクと、を有するソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機であって、前記貯湯タンクが、その最上部に前記ヒートポンプユニットからの高温水還流口、最下部に前記二水式ソーラーシステム用熱交換機を備える一方、前記貯湯タンクの前記最上部と、前記最下部との中間部に、前記ヒートポンプユニットへの送水口、及び該送水口の近傍に前記ヒートポンプユニット運転制御手段に検知信号を送信可能な温度センサを有することを特徴とするものである。
【0006】
更に、この場合、前記ヒートポンプユニット運転時に、前記温度センサが、所定の設定温度より高い水温を検知すると、この検知信号に基づいて前記ヒートポンプユニット運転制御手段により、前記ヒートポンプユニットの運転を停止し、前記温度センサが、所定の設定温度より低い水温を検知すると、この検知信号に基づいて前記ヒートポンプユニット運転制御手段により、前記ヒートポンプユニットの運転を再開するように構成したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。なお、本発明のソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機は、下記の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。ここで、図1は、本実施形態におけるソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機の概略を示す模式図である。
【0008】
即ち、本発明のソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機の典型的実施形態としては、図1に示すように、少なくとも、太陽熱エネルギーを集めるコレクター1と二水式ソーラーシステム用熱交換機2とを備えた二水式ソーラーシステム3と、ヒートポンプユニット4と、例えば、500リットルの容量を有する貯湯タンク5を一個有するものを例示できる。この場合、貯湯タンク5は、その最上部6に前記ヒートポンプユニット4から配管17bを経由して還流してくる高温水のタンク5への高温水還流口7、最下部8に前記二水式ソーラーシステム用熱交換機2を備える一方、前記貯湯タンク5の前記最上部6と、前記最下部8との中間部9に、前記ヒートポンプユニット4へ、配管17aを経由して、タンク5の水を送水するための送水口10、及び該送水口10の近傍に温度センサ11を有し、前記ヒートポンプユニット4の運転時に、前記温度センサ11が、所定の設定温度より高い水温を検知すると、この検知信号に基づいてヒートポンプユニット運転制御手段12により、前記ヒートポンプユニット4の運転を停止し得るように構成されている。
【0009】
さらに、二水式ソーラーシステム3においては、貯湯タンク5の最下部8に配設された二水式ソーラーシステム用熱交換機2において、貯湯タンク5の最下部8近傍の冷水と熱交換を終えて、冷却された熱媒体は、上部に膨張タンク13につながる分岐点14を有する配管15aを経由して、循環ポンプ16により配管15bを経由して、コレクター1に送られる。この後、コレクター1で集められた太陽熱エネルギーで再度、温められた熱媒体は、配管15cを経由して、二水式ソーラーシステム用熱交換機2に還流されることとなる。
【0010】
一方、ヒートポンプユニット4においては、上記送水口10から配管17aを経由して、ポンプ18により、貯湯タンク5の水を汲み上げ、ヒートポンプの凝縮器である熱交換器19において、熱交換して高温水とした後、配管17bを経由して上記高温水還流口7から貯湯タンク5へ還流される。このとき、ヒートポンプユニット4の熱媒体は、前記熱交換器19において、貯湯タンク5の水と熱交換して高温水とした後、自らは冷却、液化され、高圧ガスから高圧液となる。この液化した常温高圧の液は、膨張弁20により急激に減圧され、蒸発器21の中で再度熱交換され、低圧ガスへと変化する。この熱媒体が、蒸発する際に、蒸発潜熱により、大量の熱量を吸収することとなる。この後、熱媒体はコンプレッサー22で圧縮され、高温、高圧となり、貯湯タンク5から汲み上げた水と再度熱交換可能となる。
【0011】
かかる本実施形態のソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機は、以下のように運転される。
【0012】
▲1▼安価な深夜電力を使用して、ヒートポンプユニット4で高温に沸きあげた高温水(湯)は、配管17bを経由して貯湯タンク5に還流し、その最上部6の高温水還流口7から貯湯タンク5に戻される。一方、中間部9の送水口10から配管17aを経由して、タンク5の水が、ポンプ18により、ヒートポンプユニット4へ送水される。この場合、貯湯タンク5内部では、この高温水は、貯湯タンク5内に既に存在する低温水よりも比重が小さいため、この低温水と交じり合うことなく、貯湯タンク5内の低温水の上に積層することなる。この結果、貯湯タンク5は、その内部に隔壁等のない一缶式のものでありながら、事実上、上部の高温貯湯部26と下部の低温貯水部25の二層構造を有するタンクとして機能することとなる。
【0013】
▲2▼ポンプ18による上記循環により、ヒートポンプユニット4から還流した高温水(湯)が、貯湯タンク5の上部で充分積層し、送水口10の近傍に設けた温度センサ11が、所定の設定温度より高い水温を検知(即ち、貯湯タンク5上部の前記高温貯湯部26の下端部が降下し、温度センサ11の位置まで到達したことを検知)すると、この検知信号に基づいてヒートポンプユニット運転制御手段12により、前記ヒートポンプユニット4の運転を停止することとなる。したがって、このように、温度センサ11を、貯湯タンク5の中間部9の送水口10の近傍に配設することにより、温度センサ11の配設位置が貯湯タンク5の前記高温貯湯部26と前記低温貯水部25の境界の下限を定めることとなる。例えば、本実施形態における500リットルの容量を有する貯湯タンク5において、その最上部6から300リットルの容量に対応する位置に温度センサ11を配設すると、この場合の高温貯湯部26は、最大300リットルの容量を有し、このときの低温貯水部25の容量は、200リットルとなる。
【0014】
▲3▼上部の高温貯湯部26から、電磁混合弁23を経由して、給湯されると、最下部8近傍の給水口24から給湯量と同量の水道水が、低温貯水部25に補給される。このようにして、高温水(湯)を消費するに従い、高温貯湯部26の下端部は、貯湯タンク5内部において、上方に押し上げられる。この場合において、温度センサ11は、低温貯水部25内に入るため、このとき、温度センサ11が、所定の設定温度より低い水温を検知(即ち、貯湯タンク5上部の前記高温貯湯部26の下端部が上昇し、温度センサ11の位置を通過したことを検知)すると、この検知信号に基づいてヒートポンプユニット運転制御手段12により、前記ヒートポンプユニット4の運転を再開するように構成する実施形態も当然可能である。
【0015】
▲4▼一方、日中、二水式ソーラーシステム3において取り込んだ太陽熱エネルギーは、貯湯タンク5の最下部8に配設された二水式ソーラーシステム用熱交換機2において、貯湯タンク5の最下部8近傍の冷水を温めるのに使用され、前記低温貯水部25の水温が上昇する。この結果、ヒートポンプユニット4を運転した際、低温貯水部25より汲み上げた冷水を所定の温度(所望の湯温)まで温めるために不足分の熱エネルギーのみをヒートポンプユニット4から補償することとなるため、トータル的には、ソーラーシステム3により取り込める太陽熱エネルギーを最大限有効活用し得る一方、ヒートポンプユニット4により、安価な深夜電力を有効活用して、ソーラーシステム3により取り込める太陽熱エネルギーの日較変動、季節変動を効率的に吸収、補填できることとなる。
【0016】
このように、本発明のソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機は、高温水(湯)を得るに際して、ソーラーシステム3により取り込める太陽熱エネルギーを最大限有効活用する一方、その不足分の熱エネルギーを、安価な深夜電力を有効活用したヒートポンプユニット4から補償し、同時に、ソーラーシステム3により取り込める太陽熱エネルギーの日較変動、季節変動をも効率的に吸収、補填しようとするものである。
【0017】
また、貯湯タンクを一個のみ有し、事実上、温度センサ一個のみで前記ヒートポンプユニットのオン/オフ等の運転制御が容易にできるという比較的シンプルな構成を有するため、結果的に、システム全体の制御が容易にできるという特徴を有する。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に係るソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機にあっては、少なくとも、太陽熱エネルギーを集めるコレクターと二水式ソーラーシステム用熱交換機とを備えた二水式ソーラーシステムと、ヒートポンプユニットと、貯湯タンクと、を有するソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機であって、前記貯湯タンクが、その最上部に前記ヒートポンプユニットからの高温水還流口、最下部に前記二水式ソーラーシステム用熱交換機を備える一方、前記貯湯タンクの前記最上部と、前記最下部との中間部に、前記ヒートポンプユニットへの送水口、及び該送水口の近傍に温度センサを有し、前記ヒートポンプユニット運転時に、前記温度センサが、所定の設定温度より高い水温を検知すると、前記ヒートポンプユニットの運転を停止し、前記温度センサが、所定の設定温度より低い水温を検知すると、この検知信号に基づいて前記ヒートポンプユニット運転制御手段により、前記ヒートポンプユニットの運転を再開するように構成したことを特徴とするので、前記ソーラーシステムで太陽熱エネルギーを有効活用しつつ、ヒートポンプにより、安価な深夜電力を有効活用して、上記ソーラーシステムにより取り込める太陽熱エネルギーの日較変動、季節変動を効率的に吸収、補填できるのみならず、貯湯タンクを一個のみ有し、事実上、温度センサ一個のみで前記ヒートポンプユニットの運転の停止を制御し得るという比較的シンプルな構成により、結果的に、システム全体の制御が容易にできるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機の概略を示す模式図である。
【符号の説明】
1 コレクター
2 二水式ソーラーシステム用熱交換機
3 二水式ソーラーシステム
4 ヒートポンプユニット
5 貯湯タンク
6 最上部(貯湯タンク5)
7 高温水還流口
8 最下部(貯湯タンク5)
9 中間部(貯湯タンク5)
10 送水口
11 温度センサ
12 ヒートポンプユニット運転制御手段
13 膨張タンク
14 分岐点(配管15a)
15a 配管
15b 配管
15c 配管
16 循環ポンプ
17a 配管
17b 配管
18 ポンプ
19 熱交換器
20 膨張弁
21 蒸発器
22 コンプレッサー
23 電磁混合弁
24 給水口
25 低温貯水部
26 高温貯湯部
27 逃がし弁
28 減圧弁
29 給水系
30 風呂

Claims (1)

  1. 少なくとも、太陽熱エネルギーを集めるコレクターと二水式ソーラーシステム用熱交換機とを備えた二水式ソーラーシステムと、ヒートポンプユニットと、ヒートポンプユニット運転制御手段と、貯湯タンクと、を有するソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機であって、前記貯湯タンクが、その最上部に前記ヒートポンプユニットからの高温水還流口、最下部に前記二水式ソーラーシステム用熱交換機を備える一方、前記貯湯タンクの前記最上部と、前記最下部との中間部に、前記ヒートポンプユニットへの送水口、及び該送水口の近傍に前記ヒートポンプユニット運転制御手段に検知信号を送信可能な温度センサを有しており、前記ヒートポンプユニット運転時に、前記温度センサが、所定の設定温度より高い水温を検知すると、この検知信号に基づいて前記ヒートポンプユニット運転制御手段により、前記ヒートポンプユニットの運転を停止し、前記温度センサが、所定の設定温度より低い水温を検知すると、この検知信号に基づいて前記ヒートポンプユニット運転制御手段により、前記ヒートポンプユニットの運転を再開するように構成したことを特徴とするソーラーシステム付きヒートポンプ式給湯機。
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