JP3842016B2 - 入力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は入力装置に係わり、特に静電容量の変化を利用して入力可能な、例えばパソコン、あるいはリモコン等に用いる入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から自動車産業、電機産業、機械産業、土木産業など各種の産業においては、静電容量の変化を利用した入力装置が各種提案されている。このような静電容量式の入力装置は、周囲温度が変化しても、適正に容量変化させて入力を行うことができた。
このような従来提案されている入力装置は、キートップに弾性部材が連結され、この弾性部材の下部に可動電極が形成され、この可動電極と対向する下部のプリント配線基板に固定電極が形成され、可動電極と固定電極との間には、例えば100μm〜150μmのギャップが形成されている。
このようなギャップが形成された可動電極と固定電極との間では、キートップを操作する前の初期状態において、1〜2pF(ピコファラッド)程度の静電容量が形成されていた。
そして、操作者が指先等でキートップを水平移動させると、弾性部材が変形してギャップが狭まる方向に変化する。
【0003】
このギャップの変化で、可動電極と固定電極との間の静電容量が0.1〜0.2pF程度変化する。この静電用の変化のより、例えばパソコン等のディスプレー上のカーソル等を任意に移動させるようになっている。
このような入力装置は、例えばパソコン、あるいはリモコン等の小型の機器に用いる場合、広いスペースをとれないために、小型化の要求が強かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述したような入力装置を小型にすると、可動電極と固定電極の面積が小さくなり、キートップ操作による静電容量の変化量が小さくなり、この小さな静電容量の変化量を検出すのが難しくなり、検出精度が低下する問題があった。
【0005】
本発明は、前述したような問題点に鑑みてなされたもので、小型であっても静電容量の変化量を大きくして、この静電容量の変化を確実に検出することができる高精度な入力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための第1の解決手段として本発明の入力装置は、表面に水平方向の入力を感知する複数の電極をそれぞれ円周方向に分割して設けた固定電極と、少なくとも前記固定電極との間にギャップを有して対向する部分に導電性の可動電極を設け、入力操作により前記可動電極が弾性変形して前記ギャップが変化する弾性体と、この弾性体に突出形成した連結部に連結可能なキートップとを備え、前記固定電極上に絶縁膜を形成し、前記可動電極は、前記固定電極と対向する部分が前記固定電極の外周部寄りから中心部に向けて前記ギャップの大きさが異なるテーパ状に形成した構成とした。
【0007】
また、前記課題を解決するための第2の解決手段として、前記テーパ状の前記可動電極は、前記固定電極の前記外周部寄りと対向する部分が前記固定電極に近接又は当接し、前記外周部寄りから前記中心部に向けて前記ギャップが徐々に大きくなるように形成した構成とした。
【0008】
また、前記課題を解決するための第3の解決手段として、前記絶縁膜は、厚さを20μm以下に形成した構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の入力装置を図1〜図4に基づいて説明する。まず、図1は本発明の第1の実施の形態の入力装置の断面図であり、図2はプリント配線基板の平面図であり、図3は弾性体とプリント配線基板の断面図であり、図4は本発明の入力装置の分解斜視図である。
【0010】
本発明の入力装置は、図1に示すように、円盤状のキートップ1がゴム、あるいはエラストマー等の弾性部材で形成され、このキートップ1の上面には円弧状に凹んだ入力操作部1aが形成されて、キートップ1の中央部付近が薄肉に形成されている。
そのために、入力操作部1aの中央部付近を図示下方に押圧すると、薄肉の中央部付近が下方に弾性変形可能になっている。
【0011】
また、キートップ1の中央部下面には、図示下方に突出する垂直入力部1bが形成されている。前記キートップ1の外周部には、図示下方に突出する外周壁1cが形成され、この外周壁1cがスライダ2に圧入、又はスナップ係合等されて、キートップ1とスライダ2とが一体化されている。
【0012】
前記スライダ2は、硬質合成樹脂等からなり、中央部に後述する弾性体5の連結部5aが嵌合可能な嵌合孔2aが設けられている。また、スライダ2は、外周部に外形が円形状のフランジ部2bが形成されている。このフランジ部2bは、金属板等からなるハウジング3の上端折曲部3aとブラケット4との間に狭持されて、水平方向に移動自在、及び回転自在になっている。
【0013】
また、弾性体5は、全体が導電性を有する導電ゴム等からなり、外形が円盤状に形成され、その中央部には図示上方の垂直方向に突出する連結部5aが設けられ、この連結部5aがスライダ2の嵌合孔2aに嵌合して、キートップ1を水平移動させると、連結部5aが水平方向に押圧されて、弾性体5が弾性変形可能になっている。
【0014】
また、嵌合孔2aに嵌合する連結部5aは、嵌合孔2aから露呈する上端部が上方のキートップ1で覆われている。
前記スライダ2は、弾性体5上に位置して、キートップ1の操作により、水平方向に移動可能であると共に、連結部5aを中心として回転自在に配設されている。そのために、キートップ1は、弾性体5の連結部5aを中心として回転自在になっている。
【0015】
前記弾性体5の連結部5aの中心部には、所定の深さの操作穴5bが形成され、この操作穴5bには、合成樹脂等からなる操作ピン8が嵌合している。この操作ピン8の上部には、キートップ1の垂直入力部1bが当接するようになっており、キートップ1の垂直入力部1b上を図示下方に押圧すると、垂直入力部1bが操作ピン8を下方に押し下げ可能になっている。
【0016】
また、弾性体5は、円盤状の外周部5cが、ブラケット4と図示下部のプリント配線基板6とに狭持されると共に、外周部5cの外側に配設された支持体7により、弾性体5の水平方向の動きが規制されている。
前記弾性体5の下面側で後述する固定電極9と対向する部分には、固定電極9の外周部寄りから中心部に向けてギャップの大きさが異なるテーパ状の第1可動電極5dが形成されている。
このテーパ状の第1可動電極5dは、後述する固定電極9の外周部寄りと対向する外周部5c近傍が固定電極9に近接又は当接し、固定電極の外周部寄りから中心部に向けて第1ギャップG1が徐々に大きくなるように形成されている。
前記第1ギャップG1は、一番大きく形成されて部分の寸法が略200μmのなっている。
【0017】
また、弾性体5の下面側の中心部には、平坦状の第2可動電極5eが略200μmの深さ寸法で形成され、この第2可動電極5eによって、第2ギャップG2が形成されている。前記第2可動電極5eの周囲には突部5fが形成され、弾性体5を下方に押圧しょうとするような押圧力が弾性体5に加わっても、第2ギャップG2は変化しないようになっている。
【0018】
また、弾性体5の下部にはプリント配線板6が配設され、このプリント配線板6は、例えばガラスエポキシ樹脂等の硬質の材料からなり、弾性体5の第1、第2可動電極5d、5eが対向する側の面には、図2に示すように、固定電極9が形成されている。
この固定電極9は、中央部に円形の第1電極9aが形成され、この第1電極9aの外周には、第2電極9b、第3電極9c、第4電極9d、第5電極9eの4個の電極が円周方向に等分割されて形成され、それぞれの電極9a〜9eは、互いに電気的に絶縁されている。
さらに、固定電極9の外周には固定電極9と絶縁されたグランド電極10が設けられている。このグランド電極10上には、導電性の弾性体5の外周部5cが位置して、弾性体5とグランド電極10とは電気的に接続されている。
【0019】
また、互いが絶縁された複数の電極9a〜9eからなる固定電極9は、図3に示すような絶縁膜11で覆われて、上方に位置する第1、第2可動電極5d、5e、及び突部5fと絶縁されている。
前記絶縁膜11は、例えば誘電率が2以上の高誘電率の材料からなり、印刷形成により膜厚が20μm以下の薄膜に形成されている。
そのために、固定電極9のそれぞれの電極9a〜9eの面積を小さくしても、それぞれの電極9a〜9eと第1、第2可動電極5d、5eとの間の静電容量を、初期状態において略6pF(ピコファラッド)と大きくすることができる。
【0020】
また、キートップ1を操作により、第1、第2可動電極5d、5eを変形させて、第1、第2ギャップG1、G2を狭めたときの静電容量の変化量を1〜2pFと大きくすることができる。
このように本発明の入力装置は、静電容量の変化が大きいので、この静電容量の変化を高精度に検出することができる。
【0021】
前記固定電極9のそれぞれの電極9a〜9eの機能を説明すると、例えば第2電極9bはパソコン等のディスプレー上のカーソルを上方向に、第3電極9cは左方向に、第4電極極9dは下方向に、第5電極9eは右方向に、それぞれステップ移動させるための電極であり、これら第2電極9b〜第5電極9eは水平方向(X、Y方向)の入力用となっている。
また、第1電極9aは前述の入力方向を確定する時に使用する電極で、垂直方向(Z方向)の入力用になっている。
【0022】
また、プリント配線基板6の下面には、図3に示すように、所定形状の導電パターン12が設けられ、固定電極9の各電極9a〜9e、及びグランド電極10は、スルーホール6aにより導電パターン12と電気的に接続されている。
前記導電パターン12には、静電用の変化を検出可能なICチップ等からなる検出部材13が配設され、導電パターン12の一端にFPC(フレキシブルプリント配線基板)14が接続され、このFPC14の他端は使用機器の入出力インターフェース(図示せず)に接続されている。
【0023】
このような構成の本発明の第1の実施の形態の入力装置の操作について説明すると、キートップ1を操作する前の待機状態(初期状態)においては、第1可動電極5dと、それぞれの電極9b〜9eとの間のテーパ状の第1ギャップG1は等しく、それぞれの電極間の静電容量も等しい。
【0024】
そして、キートップ1を図1において、例えば左方向に移動させると、この移動がスライダ2から弾性体5の連結部5aに伝えられる。
すると、弾性体5は、連結部5aが図示左側に傾くと共に、図示左側の第1可動電極5dが下方に変形し、テーパ状の第1可動電極5dの外周部近傍が絶縁膜11を介して固定電極9の第3電極9cに密着して、第3電極9c側の静電容量が大きく変化する。
この第3電極9c側の静電容量変化を検出部材13が検出して、キートップ1によりカーソルを左方向に移動させる信号が入力されたことを検知することができる。
【0025】
また、キートップ1を図1において、例えば右方向に移動させると、この移動はスライダ2を介して弾性体5に伝えられる。
そして、弾性体5は、連結部5aが図示右方向に傾くと共に、図示右側の第1可動電極5dが下方に変形し、外周部5c近傍の第1可動電極5dの図示右側が絶縁膜11を介して固定電極9の第5電極9eに密着して、第5電極9e側の静電容量が変化する。
この第5電極9e側の静電容量変化を検出部材13が検出して、キートップ1によりカーソルを右方向に移動させる信号が入力されたことを検知することができる。
【0026】
また、図1においてキートップ1の垂直入力部1b上を指先等で垂直方向(Z方向)に押圧すると、スライダ2はその位置に保持されたまま、薄肉の垂直入力部1bが形成された部分が弾性変形して垂直入力部1bが下方に移動する。
そして、垂直入力部1bが操作ピン8を押し下げて、第2可動電極5eが下方に変形する。この第2可動電極5eが下方に変形することにより、第1電極9aとの間の第2ギャップG2が初期状態より狭くなって、第1電極9a側の静電容量が変化する。
この第1電極9a側の静電容量変化を検出部材13が検出して、キートップ1が垂直方に押圧されたことを検知することができる。
また、キートップ1に加えていた水平方向、あるいは垂直方向の操作力を解除すると、弾性体5の復元力、あるいはキートップ1の復元力によって、キートップ1、スライダ2、弾性体5は元の初期状態に戻る。
【0027】
また、本発明の実施の形態の説明では、テーパ状の第1可動電極5dは、固定電極9の外周部寄りから固定電極9の中心部に向けて第1ギャップG1が徐々に大きくなるように形成したもので説明したが、テーパ状の第1可動電極5dは、固定電極9の中心部付近と対向する部分を、固定電極9に近接又は当接させ、この中心部から外周部に向けて、第1ギャップG1が徐々に大きくなるように形成したものでも良い。
即ち、第1可動電極5dは、固定電極9と対向する部分が固定電極9の外周部寄りから中心部に向けてテーパ状に形成され、第1ギャップG1が固定電極9の外周部と中心部付近とで寸法が異なるようにしたものであれば良い。
【0028】
また、弾性体5は全体が導電性を有する導電ゴム等からなるもので説明したが、弾性体5は絶縁性のゴムで形成し、第1、第2可動電極5d、5eが形成された側だけを、別部材の導電性のゴム(図示せず)で形成し、この導電性のゴムの一部をプリント配線板6のグランド電極10に接続したものでも良い。
即ち、弾性体5は、少なくとも固定電極9との間に所定寸法のギャップを有して対向する部分に導電性の可動電極を設けたものであれば良い。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の入力装置は、固定電極上に絶縁膜を形成し、可動電極は、前記固定電極と対向する部分が前記固定電極の外周部寄りから中心部に向けてギャップの大きさが異なるテーパ状に形成したので、キートップを操作して、ギャップを可変させることにより、可変電極と固定電極との間の静電容量を大きく可変させることができる。
そのために、この大きく変化した静電容量を確実に検出することができるので、高精度な入力装置を提供できる。
【0030】
また、前記テーパ状の前記可動電極は、前記固定電極の前記外周部寄りと対向する部分が前記固定電極に近接又は当接し、前記外周部寄りから前記中心部に向けて前記ギャップが徐々に大きくなるように形成したので、キートップを操作した時に、面積の広い固定電極の外周部寄りと対向する側の可動電極が、固定電極の外周部寄りに絶縁膜を介して当接するので、静電容量の変化量を更に大きくすることができる。
【0031】
また、前記絶縁膜は、厚さを20μm以下に形成したので、可動電極と固体電極との間の静電容量を大きくできると共に、静電容量の変化量も大きくでき、高精度の入力装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する入力装置の断面図である。
【図2】本発明に係わるプリント配線基板の平面図である。
【図3】本発明に係わるプリント配線基板と弾性部材の断面図である。
【図4】本発明の入力装置に関する分解斜視図である。
【符号の説明】
1 キートップ
1a 入力操作部
1b 垂直入力部
2 スライダ
2a 嵌合孔
2b フランジ部
3 ハウジング
4 ブラケット
5 弾性体
5a 連結部
5b 操作穴
5d 第1可動電極
5e 第2可動電極
5f 突部
6 プリント配線基板
G1 第1ギャップ
G2 第2ギャップ
9 固定電極
9a 第1電極
9b 第2電極
9c 第3電極
9d 第4電極
9e 第5電極
10 グランド電極
11 絶縁膜

Claims (3)

  1. 表面に水平方向の入力を感知する複数の電極をそれぞれ円周方向に分割して設けた固定電極と、少なくとも前記固定電極との間にギャップを有して対向する部分に導電性の可動電極を設け、入力操作により前記可動電極が弾性変形して前記ギャップが変化する弾性体と、この弾性体に突出形成した連結部に連結可能なキートップとを備え、前記固定電極上に絶縁膜を形成し、前記可動電極は、前記固定電極と対向する部分が前記固定電極の外周部寄りから中心部に向けて前記ギャップの大きさが異なるテーパ状に形成したことを特徴とする入力装置。
  2. 前記テーパ状の前記可動電極は、前記固定電極の前記外周部寄りと対向する部分が前記固定電極に近接又は当接し、前記外周部寄りから前記中心部に向けて前記ギャップが徐々に大きくなるように形成したことを特徴とする請求項1記載の入力装置。
  3. 前記絶縁膜は、厚さを20μm以下に形成したことを特徴とする請求項1、又は2記載の入力装置。
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