JP3840366B2 - ダイヤフラムスイッチ - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、作動圧力変化に応動するダイヤフラムの動作により、接点部が接離してスイッチングする構成のダイヤフラムスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ダイヤフラムスイッチとしては、例えば自動車の制動装置などに油や圧縮空気を供給するタンク等の印加圧力が所定値に達した場合に、警告灯を点灯するための信号を出力する圧力スイッチがある。
【0003】
図6はこの種の圧力スイッチの一例を示す断面図である。
51はボディで、このボディ51は有底の容状体に形成された金属製のもので、外側には、中央部よりやや後端寄りに段部53によって縮小径部分を形成し、この縮小径部分に2条の環状突起54、55が設けてある。
また、このボディ51の先端側には他の機器と連結するための通孔56aを有するねじ部56が形成してある。
【0004】
ボディ51には、合成樹脂材で形成したターミナルベース57が内装してある。
このターミナルベース57は、後端部をボディ51の後端に形成された開口部から突出させるようにしてボディ51に内装し、このボディ51にかしめて固着してあり、また、このターミナルベース57には突出させるようにして設けた金属製のプレート58、59が固設してある。
【0005】
上記したプレート58、59は、L字型に折り曲げられた先端側をターミナルベース57に形成した凹形溝57aの内底面に配設し、一方のプレート58の先端部に固定接点60が固着してある。
【0006】
他方のプレート59の側部には、一端部をターミナルベース57の凹形溝57a内に配設するように折り曲げしたばね板61を連結し、このばね板61の先端に上記固定接点60に対向させた可動接点62が固着してある。
尚、このばね板61はプレート59に電気的に接続されている。
また、プレート58、59の後端部には、リード線63、64がスポット溶接或いは半田付け手段などによって止着してある 。
【0007】
一方、ボディ51にはターミナルベース57寄りから、第1の軸受部材66、第2の軸軸受部材67、ダイヤフラム68が順次内装してある。
【0008】
第1の軸受部材66は、中央部に小径孔66aが、一面側に小径孔66aに連通する凹形部66bが各々形成してあり、また、その他面側がターミナルベース57に接合している。
【0009】
第2の軸受部材67は、その中央部に大径孔67aが、一面側に大径孔67aに連通する凹形部67bが各々形成してあり、その他面側が第1の軸受部材66に接合している。
【0010】
ダイヤフラム68は、ゴムや合成樹脂等の柔軟材料で形成したもので、その周囲部が肉厚形成してあり、外周一面をボディ51の内底面に形成した環状溝51aに接合し、外側他面に第2の軸受部材67を接合してある。
【0011】
このダイヤフラム68によってボディ51内の図中下側には加圧室51bが形成され、この加圧室51bは、ねじ部56によって外部と連通し、また、加圧室51bの上側に形成された作動室は、このダイヤフラム68によって気密保持されている。
【0012】
上記した第1の軸受部材66、第2の軸受部材67、ダイヤフラム68はボディ51に固着したターミナルベース57によって抜け止めされている。
【0013】
さらにボディ51内には駆動部材70が備えてある。
この駆動部材70は拡頭部70aと、拡頭部70aをやや小径に形成した短柱軸部70b及び短柱軸部70bより小径とした駆動部70cとからなり、拡頭部70aをダイヤフラム68に当接させ、短柱軸部70bを第2軸受部材67の大径孔67aに挿通し、駆動部70cを第1の軸受部材66の小径孔66aに挿通してある。
【0014】
この従来例では駆動部材70の拡頭部70aが、常態で第2の軸受部材67と非接触になっており、また、駆動部70cの先端部が第1の軸受部材66から突出し、先端面がばね板61と当接しており、短柱軸部70bの先端段差部が第1の軸受部材66の凹形部66b内に突出している。
【0015】
第1の軸受部66の凹形部66b内には円形の皿ばね73が備えてあり、その中央孔を駆動部材70の駆動部70cが貫通し、短柱軸部70bの先端段差部に係合している。
【0016】
一方、ボディ51の2条の環状突起54、55の間と、リード線63、64の一部分には接着テープ74が巻付けてあり、その環状突起54、55を設けた縮小径部分と、ボディ51の後端の開口部を塞ぐターミナルベース57、プレート58、59の突出部、リード線63、64の接着テープが巻付けてある一部を含む周囲を熱可塑性樹脂材で形成した防水カバー75によって被ってある。
【0017】
上記した圧力スイッチ50は、加圧室51b内に圧力が加えられない状態では、駆動部材70は常態位置にあり、可動接点62と固定接点60とが非接触となってスイッチOFF状態にある。
【0018】
加圧室51bに圧力が加わると、この圧力がダイヤフラム68を介して駆動部材70に伝達され、駆動部材70が進出移動し、皿ばね73の中央孔周辺が駆動部材70の短柱軸部材70bで押動され、駆動部材70に加わる駆動力が皿ばね73の弾性力を上回ると、皿ばね73は図6に示す常態位置から変化する。
すなわち、皿ばね73の上記の変形によって、駆動部材70がばね板61を押動して可動接点62を固定接点に60に接触させ、スイッチをOFFからONに切り換える。
その後、加圧室51bの圧力が所定圧力まで降下すると、皿ばね73のばね力で復帰動作するので、駆動部材70が常態位置まで瞬時に移動する。
これにより、可動接点62が固定接点60から離れてスイッチがONからOFFに切換わる。
【0019】
また、上記以外の圧力スイッチとしては気圧の負圧変化に応動して所定圧力以下に低下すると、接点が開放する負圧スイッチがある。
【0020】
一方、ダイヤフラムスイッチには作動部材の摺動変位に応動するスイッチを備えた作動スイッチがある。
図7は作動スイッチの一例を示すスイッチ構成部分の断面図である。
この作動スイッチ100はボディ101とターミナルベース102とで形成される内部空間が上記圧力スイッチ50と同様にダイヤフラム107によって圧力室114と動作室115とに2分されている。
そして、動作室115の底部には金属製の支持板110を設け、この支持板110に固定接点103が固定されている。
なお、この支持板110はターミナルベース102の後端部に突出するプレート117と一体的に形成されている。
【0021】
また、可動接点105は一端がターミナルベース102に支持されて動作室115に配設するように折り曲げ形成したばね板111の先端に上記固定接点103に対向するように固着してある。
なお、このばね板111はターミナルベース102の後端部に突出するプレート118と一体的に形成されている。
【0022】
また、ターミナルベース102にはプレート117、118が一体的にインサート成形され、プレート117、118のターミナルベース102から突出する端部にはハーネスコード120、121がスポット溶接或いは半田付け手段などによって接続され、接続後はこの接続部を被うターミナルベース102の凹部102aにエポキシ樹脂等の充填材123を充填してこの部分の両プレート117、118間の絶縁性及びシール性を維持している。
さらに、プレート117、118を圧着貫通する環状の防水ブーツ122をターミナルベース102の底面部を被うように、ターミナルベース102の周溝部102bに防水ブーツ122の周縁部122aを係合させて装着している。
【0023】
ボディ101のねじ部101aが外周に設けられた円筒延長部119の内部には圧力室114が形成され、プランジャ108が、円筒延長部119内部で摺動可能に配置されている。
【0024】
このプランジャ108は先端部に形成された凹部112にボール109が滑動自在に嵌着されており、内部には円筒凹孔108aが設けられ、後端が開放されている。
また、後述するように円筒凹孔108aには圧縮コイルばね113が挿入され、その圧縮コイルばね113の付勢力により移動子116がプランジャ108の後端から突出している。
【0025】
移動子116は一方に圧縮コイルばね113の付勢を受ける大筒部116aと、他方側にダイヤフラム107に当接して、ばね板111を押圧する作動円筒部116bで構成されており、大筒部116aが円筒凹孔108aの後端部に設けられたリング部材124により抜け止めされ、移動子116が圧縮コイルばね113の付勢を受けて、円筒凹孔108aの後端部から突出している。
【0026】
そして、プランジャ108は移動子116の作動円筒部116bの端部がダイヤフラム107及びばね板111を介して圧縮ばね106からの付勢を受けているので、常態では押し込み可能に円筒延長部119から突出した状態となっている。
また、常態では圧縮ばね106がばね板111をダイヤフラム107に接触させる方向に付勢され、可動接点105と固定接点103が離間しているので、スイッチOFF状態を呈している。
【0027】
つまり、圧縮ばね106の付勢力を上回る押圧力がボール109に軸方向に作用し、プランジャ108が軸方向に摺動することにより、その押圧力が移動子116からダイヤフラム107を経てばね板111を押圧して、可動接点105を固定接点103に接触させ、スイッチをONさせる。
【0028】
プランジャ108は可動接点105と固定接点103が接触してスイッチがONした後にボール109へ過剰な押圧力が作用して、軸方向に摺動作動しようとしても、移動子116が圧縮ばね113の付勢力に抗して、円筒凹孔108a内を摺動移動し、その押圧力が可動接点105及び固定接点103に伝わらない構成となっている。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】
図6に記載した圧力スイッチは車両の外側に露出してを装備されることがあるため、車両が水圧の高い洗浄水によって洗車された場合に、その圧力スイッチに浸水することがあり、スイッチ動作に支障を来すことがある。
【0030】
そのため、防水カバー75によりターミナルベースを被って気密性を高め、防水性機能を向上させた構造とされているが、その反面、スイッチ内部が密閉されてしまうので外部との空気の流通が遮断されてしまい、温度変化やダイヤフラムの作動変形によりスイッチ内部の気圧を大気圧と同一に保つことが困難となり、作動圧力に影響して、測定精度が低下し、操作応答性不良や正確なスイッチング動作をしない等の問題が生じることがある。
【0031】
その対策としてスイッチ内部と外部を連通する通気孔を形成し、その孔口部に気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートを装着すればよいが、この通気シートを高圧水から守る必要があるため、カバーなどの保護部材が別途必要となり、構造が複雑になると共に部品点数が増加し、組立作業もその部品点数に従って多くなっているという問題があった。
尚、図7に示した作動スイッチにおいても同様の問題がある。
【0032】
本発明は上記した実情にかんがみ、構成の簡単化を図ると共に確実な防水構造としたダイヤフラムスイッチを提供することにある。
【0033】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ボディーとターミナルベースとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設すると共に、上記内部空間をこのダイヤフラムにより2分して、外部からの印加圧力に応動するダイヤフラムの動作にしたがい接離してスイッチングする接点部を有するダイヤフラムスイッチに関する。
【0034】
そして、第1の発明は、ボディーとターミナルベースとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設し、上記内部空間をこのダイヤフラムにより圧力室と動作室に2分し、上記圧力室の圧力変化に応動する上記ダイヤフラムの動作にしたがい接離してスイッチングする接点部を有するダイヤフラムスイッチにおいて、上記ターミナルベースには、一端が上記接点部に接続し、他端が上記ターミナルベースの後端側から突出する端子部と、この突出した端子部を被うように保護する角筒状部を有するコネクタケースと、上記動作室とこのコネクタケース内部とを連通させ、上記端子部を挿通する連通孔を設け、上記コネクタケースの角筒状部の側面に形成され、上記ターミナルベースに向かって傾斜した平面部と、この傾斜した平面部に孔口部が設けられ、上記連通孔とコネクタケース外部とを連通する通気孔と、この通気孔の孔口部を被うように上記平面部に装着され、気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートと、上記端子部と結合して上記接点部からの信号を外部に伝達するハウジング部材を設け、このハウジング部材は、コネクタケースの後端開口部を気密的に塞ぐ防水キャップを有するとともに、上記コネクタケースの角筒状部に嵌合することにより、上記通気シートを被い、上記コネクタケースの平面部と上記ハウジング部材との間にターミナルベース側に向かって大きく開口した空間を形成した構成としてある。
【0035】
第2の発明は、ボディーとターミナルベースとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設し、上記内部空間をこのダイヤフラムにより圧力室と動作室に2分し、上記圧力室に摺動可能に配設された作動部材の作動位置に応動する上記ダイヤフラムの動作にしたがい接離してスイッチングする接点部を有するダイヤフラムスイッチにおいて、上記ターミナルベースには、一端が上記接点部に接続し、他端が上記ターミナルベースの後端側から突出する端子部と、この突出した端子部を被うように保護する角筒状部を有するコネクタケースと、上記動作室とこのコネクタケース内部とを連通させ、上記端子部を挿通する連通孔を設け、上記コネクタケースの角筒状部の側面に形成され、上記ターミナルベースに向かって傾斜した平面部と、この傾斜した平面部に孔口部が設けられ、上記連通孔とコネクタケース外部とを連通する通気孔と、この通気孔の孔口部を被うように上記平面部に装着され、気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートと、上記端子部と結合して上記接点部からの信号を外部に伝達するハウジング部材を設け、このハウジング部材は、コネクタケースの後端開口部を気密的に塞ぐ防水キャップを有するとともに、上記コネクタケースの角筒状部に嵌合することにより、上記通気シートを被い、上記コネクタケースの平面部と上記ハウジング部材との間にターミナルベース側に向かって大きく開口した空間を形成した構成としてある。
【0037】
【作用】
この第1の発明のダイヤフラムスイッチは、圧力室の圧力が所定の圧力に変動しない限り、ダイヤフラムが非作動となっており、接点部が第1のスイッチ状態となっている。
圧力室の圧力が変化すると、ダイヤフラムがこの圧力に応動して動作し、接点部が第1のスイッチ状態から第2のスイッチ状態に切り替わる。
また、第2の発明のダイヤフラムスイッチでは作動部材が所定の位置に摺動しない限り、ダイヤフラムが非作動となっているので、接点部が第1のスイッチ状態となっており、作動部材が摺動移動すると、ダイヤフラムがこの圧力に応動して動作し、接点部が第1のスイッチ状態から第2のスイッチ状態に切り替わる。
【0038】
そして、ターミナルベースの動作室とコネクタケース内部とを連通する連通孔と、コネクタケースの側部に設けられ、孔口部に気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートが装着された通気孔により、空気が通気孔から連通孔を通って、動作室に入るため、ダイヤフラムが変形し動作室の容積が変動しても、動作室が常に大気圧に保たれ、動作室内が正圧又は真空に変動することはない。
【0039】
さらに、通気シートをコネクタケースに嵌合して、接点部からの信号を外部に伝達するハウジング部材に被われる構成とするによって、通気シートへの直接被水を防止することができ、動作室への浸水が確実に防止することができる。
【0040】
また、コネクタケースに傾斜した平面部を形成し、その平面部に通気孔を設け、通気シートを装着するようにすれば、平面部が上向き状態で取付られた場合でも、通気シート上に水が滞留する恐れがないので、通気孔が水により塞がれてしまうことを防止することができる。
【0041】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面に沿って説明する。
図1は正圧検出スイッチとしての圧力スイッチ10の縦断面図、図2は同スイッチの平面図である。
【0042】
図示するように、ボディ11は従来例同様に金属製で構成してあり、このボディ11の先端側には他の外部装置などの所定位置に螺着するためのねじ部11aと流通孔11bが設けてあり、また、ボディ11には電気絶縁性からなるターミナルベース12をボディ11の後端に形成された開口部から突出させるように内装し、加締め止めにより一体的に固着してある。
このターミナルベース12には内部空間である動作室12aと、この動作室12aとターミナルベース12の後端部を貫通する連通孔12b、12cが形成してあり、また、この連通孔12b、12cには金属製のプレート20a、20bがターミナルベース12の後端部から突出させるようにして、加締め止めにより一体的に固着してある。
【0043】
上記したプレート20a、20bはL字型に曲げた先端を動作室12aに突出するように配設し、その先端部は固定接点24となっている。
また、プレート20a、20bはプレート20a、20bの側部に形成された腕部20cを折り曲げるようにして、ターミナルベース12の後端部に加締め止めしてある。
なお、連通孔12b、12cはプレート20a、20bが挿通されて、加締め止めされた場合でも、ある程度の隙間を形成し、通気孔29からの空気を動作室12aに導く流路となっている。
【0044】
動作室12aのプレート20a、20bに対向する底部には調整ねじ22が螺着してあり、ばね受け23でコイルばね21を受け止めして、コイルばね21のばね力によって可動接点19を固定接点24に当接させてある。
【0045】
一方、ボディ11には、ターミナルベース12寄りから、軸受部材16、ダイヤフラム15が順次内装してあり、軸受部材16には中央部に大径孔16aが、一面側に大径孔16aに連通する凹形部16bが各々形成してあり、また、その他面側がターミナルベース12に接合している。
【0046】
ダイヤフラム15は従来例同様にゴムや合成樹脂等の柔軟材料で形成したもので、その周囲部が肉厚形成してあり、外周一面をボディ11の内底面に形成した環状溝11cに接合し、外側他面に軸受部材16を接合してある。
【0047】
このダイヤフラム15によってボディ11内の図中下側には圧力室14が形成され、この圧力室14は、流通孔11bによって外部と連通し、また、圧力室14の図中上側に形成された動作室12aは、このダイヤフラム15によって気密保持されている。
【0048】
上記した軸受部材16、ダイヤフラム15はボディ11に固着したターミナルベース12によって抜け止めされている。
【0049】
ボディ11内には駆動部材7が備えてあり、拡頭部7aと、拡頭部7aをやや小径に形成した短柱軸部7bと短柱軸部7bより小径とした連結柱軸部7c、さらに小径とした駆動部7dとからなり、拡頭部7aをダイヤフラム15に当接させ、短柱軸部7bを軸受部材16の大径孔16aに挿通し、連結柱軸部7cを動作室12aに突出させ、駆動部7dの先端部を可動接点19の中央孔を貫通させている。
【0050】
また、連結柱軸部7cの先端段差部が可動接点19と当接して、コイルばね21の付勢により駆動部材7の拡頭部7aは、常態で軸受部材16と非接触になっている。
【0051】
一方、ターミナルベース12の後端部には、プレート20a、20bを被うようにコネクタケース13が、取り付けてある。
コネクタケース13は図1にあるように図中下半部がターミナルベース12に係合可能な円筒状部13aと、図中上半部がコネクタ構造の角筒状部13bに形成してあり、円筒状部13aにはターミナルベース12の側部に設けた係合爪25、26に係合可能な嵌合孔27、28が形成されてされ、ターミナルベースに一体的に取付けられている。
【0052】
また、ボディ11の環状突起を設けた縮小径部分11dと、ボディ11の後端の開口部を塞ぐターミナルベース12、コネクタケース13の円筒状部13aを含む周囲を熱可塑性樹脂材で形成したカバー18によって被ってある。
【0053】
コネクタケース13にはターミナルベース12の連通孔12b、12cへ外部の大気を連通させる通気孔29を設け、動作室12aの気圧を大気圧に保つようにしてある。
なお、通気孔29の孔口部29aは、後述するハウジング部材90に被われるコネクタケース13の平面部13cに形成する。
【0054】
そして、通気孔29の孔口部29aが位置する平面部13cには通気シート30を装着し、この通気シート30によって、孔口部29aを被ってある。
通気シート30は気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートで、通気孔29への浸水を防止するものであり、貼着手段などによって平面部13cに装着する。
また、通気シート30も、後述するハウジング部材90から、露出しない位置に装着する。
なお、本実施例では通気シート30をコネクタケース13の外側に形成された平面部13cに装着することにより、通気シート30が不良になった場合でも、容易に交換することができるようになっている。
【0055】
ハウジング部材90は図1に破線で図示しているように、防水キャップ91を有する一般的な防水型コネクタであり、ハウジング部材90の内側に端子接続突部92が設けられ、この端子接続突部92にはハーネスケーブル94が接続されている。
【0056】
ハウジング部材90をコネクタケース13に嵌合させることにより角筒状部13bの拡径孔部13dに端子接続突部92が挿入し、拡径孔部13dと端子接続突部92との間に防水キャップ91が気密的に圧入されることとなり、コネクタケース13後端開口部からの内部への浸水は防止される。
また、ハウジング部材90内に侵入した水はハウジング部材90とコネクタケース13との嵌合部に形成される隙間より排出される。
【0057】
一方、コネクタケース13の平面部13cは、ターミナルベース12に向かって傾斜させてあり、ハウジング部材90と嵌合させたときに、コネクタケース13とハウジング部材90の間に形成される空間がターミナルベース12側に向かって大きくなるように形成されている。
なお、ハウジング部材90がコネクタケース13と嵌合することにより、プレート20a、20bが端子接続突部92により電気的にハーネスケーブル94と接続され、圧力スイッチ10からの信号が外部に出力されることになる。
【0058】
すなわち、防水性機能が高い一般的な防水コネクタの構造を利用することにより、スイッチ本体の防水構造を簡略化することができ、また、スイッチ本体に設けられたコネクタケースはスイッチの内部構成に影響されないため、設計上の自由度が増加し、スイッチ本体の小型化が可能になる。
【0059】
次に、上記した圧力スイッチ10の動作について説明する。
この圧力スイッチ10は、制動装置などに油や圧縮空気を供給するタンク等の外部装置に採用されるものであり、その外部装置にねじ部11aを連結し、圧力室14内の油圧や空気圧による圧力室14の圧力変化にしたがって、従来例同様にON、OFF信号を圧力低下警報回路などの外部機器に出力する。
すなわち、上記した外部装置内に十分に供給できる量の油や空気が充足しているときには圧力室14に一定の圧力が加わっているため、この圧力がダイヤフラム15の湾曲動作を介して駆動部材7に伝達され、駆動部材7が進出移動し、可動接点19が連結柱状部7cにより押動させ、スイッチをONからOFFに切り換え、上記した外部機器にはスイッチOFF信号が出力される。
このとき、過剰な圧力がダイヤフラム15に加わったとしても駆動部材7の拡頭部7aが軸受部材16に形成した凹形部16bの底部に当接し、それ以上の駆動部材7の進出移動を防止する。
【0060】
そして、上記した外部装置内の油や空気が減少し、圧力室14の圧力がコイルばね21のばね力を下回ると、コイルばね21の付勢により可動接点19が固定接点24に接触し、スイッチON信号が上記の外部機器に出力され、警告灯などが点灯されるようになっている。
【0061】
一方、この圧力スイッチ10は、洗浄水などが投射されても、通気孔29の孔口部29aに装着された通気シート30がハウジング部材90により被われているので、通気シート30に洗浄水などが直接投射されることはない。
また、ターミナルベース12とハウジング部材90の間に侵入した水は、ハウジング部材90とコネクタケース13との嵌合部に形成される隙間から流れ出る。
なお、圧力スイッチ10を平面部13cが上向きに位置するように取り付けられた場合でも、平面部13cに傾斜が付けられているので、水が通気シート30上に滞留することがなく流れ落ちることになる。
このことから、通気孔29への浸水が確実に防止され、固定接点24や可動接点19の接点部及びプレート20a、20bの端子部が浸水によって腐食するようなことはなく、防水シート30が水により塞がれることはないので、通気性を害されることはない。
【0062】
図4はプランジャの摺動変位に応動するスイッチを備えた作動スイッチを示す断面図である。
この作動スイッチ200は従来例で述べた作動スイッチ100に上記した圧力スイッチ10のコネクタケース13を採用したものであるから、同じ部品、部署については同符号を付して、その説明を省略する。
【0063】
この作動スイッチ200は従来例と同様にボディ101とターミナルベース201とで形成される内部空間が上記圧力スイッチ10と同様にダイヤフラム107によって圧力室114と動作室115とに2分されている。
そして、プランジャ108の内部に挿入された圧縮コイルばね113の付勢を受けて移動子116がプランジャ108の後端から突出しており、常態では、ばね板111が圧縮ばね106からの付勢を受けてダイヤフラム107に当接し、移動子116を押圧しているので、プランジャ108は押し込み可能に円筒延長部119から突出しており、可動接点105は固定接点103と離間しているため、スイッチOFF状態を呈している。
【0064】
ターミナルベース201には一体的にコネクタケース13が形成され、連通孔201a、201bには、固定接点103が固着された支持板110と可動接点105が固着されたばね板111に一体的に設けられたプレート117、118が、挿通されて加締め止めにより固着されている。
なお、連通孔201a、201bはプレート117、118が挿通されて、加締め止めされた場合でも、ある程度の隙間を形成し、通気孔29からの空気を動作室115に導く流路となっている。
【0065】
また、コネクタケース13の平面部13cには通気孔29が形成され、その孔口部29aには通気シート30が装着されている。
通気孔29の孔口部29aは、上記した圧力スイッチ10同様、ハウジング部材90に被われる位置に形成し、通気シート30も、後述するハウジング部材90から、露出しない位置に装着する。
一方、上記した圧力スイッチ10同様にコネクタケース13の平面部13cは、ターミナルベース12に向かって傾斜させてある。
【0066】
この作動スイッチ200はプランジャ108に設けたボール109の滑動により、プランジャ108が圧縮ばね106に抗して変位し、移動子116により、ダイヤフラム107を介してばね板111を押動して、可動接点105を固定接点103に接触させ、スイッチをOFFからONに切り換える。
【0067】
それに応じて、ダイヤフラム107が変形し動作室115の容積が変動するが、連通孔201a、201b、通気孔29及び通気シート30を介して空気が流通するので、動作室115は常に大気圧に保たれることとなる。
【0069】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のダイヤフラムスイッチは、端子部を保護するコネクタケースに通気シートが装着された通気孔を設け、接点部からの信号を外部に伝達するハウジング部材により被われるように構成したものであるため、通気シートを保護するための特別なカバーを設ける必要がなく、ダイヤフラムスイッチの大気開放構成が簡単に構成することができる。
【0070】
また、スイッチ内部の構造に影響されないコネクタケース部分に通気孔を設けた構成としているので、スイッチ内部を小型化することができる。
【0071】
さらに、通気孔をコネクタケースの傾斜させた平面部に設けることにより、通気シート上に水が滞留することがなく、通気性がスイッチの取付方向に影響されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を圧力スイッチとして実施した一例を示すスイッチ断面図である。
【図2】上記圧力スイッチの平面図である。
【図3】上記圧力スイッチの側面図である。
【図4】本発明を作動スイッチとして実施した一例を示すスイッチ断面図である。
【図5】上記作動スイッチの平面図である。
【図6】従来例として示した圧力スイッチの断面図である。
【図7】従来例として示した作動スイッチの断面図である。
【符号の説明】
11,101 ボディー
12,201 ターミナルベース
12a,115 動作室
12b,12c,201a,201b 連通孔
13 コネクタケース
13c 平面部
14,114 圧力室
15,107 ダイヤフラム
19,105 可動接点
20a,20b,117,118 プレート
24,103 固定接点
29 通気孔
29a 孔口部
30 通気シート
90 ハウジング部材
108 プランジャ
116 移動子
Claims (2)
- ボディーとターミナルベースとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設し、上記内部空間をこのダイヤフラムにより圧力室と動作室に2分し、上記圧力室の圧力変化に応動する上記ダイヤフラムの動作にしたがい接離してスイッチングする接点部を有するダイヤフラムスイッチにおいて、
上記ターミナルベースには、一端が上記接点部に接続し、他端が上記ターミナルベースの後端側から突出する端子部と、この突出した端子部を被うように保護する角筒状部を有するコネクタケースと、上記動作室とこのコネクタケース内部とを連通させ、上記端子部を挿通する連通孔を設け、
上記コネクタケースの角筒状部の側面に形成され、上記ターミナルベースに向かって傾斜した平面部と、
この傾斜した平面部に孔口部が設けられ、上記連通孔とコネクタケース外部とを連通する通気孔と、
この通気孔の孔口部を被うように上記平面部に装着され、気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートと、
上記端子部と結合して上記接点部からの信号を外部に伝達するハウジング部材を設け、
このハウジング部材は、コネクタケースの後端開口部を気密的に塞ぐ防水キャップを有するとともに、上記コネクタケースの角筒状部に嵌合することにより、上記通気シートを被い、上記コネクタケースの平面部と上記ハウジング部材との間にターミナルベース側に向かって大きく開口した空間を形成したことを特徴としたダイヤフラムスイッチ。 - ボディーとターミナルベースとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設し、上記内部空間をこのダイヤフラムにより圧力室と動作室に2分し、上記圧力室に摺動可能に配設された作動部材の作動位置に応動する上記ダイヤフラムの動作にしたがい接離してスイッチングする接点部を有するダイヤフラムスイッチにおいて、
上記ターミナルベースには、一端が上記接点部に接続し、他端が上記ターミナルベースの後端側から突出する端子部と、この突出した端子部を被うように保護する角筒状部を有するコネクタケースと、上記動作室とこのコネクタケース内部とを連通させ、上記端子部を挿通する連通孔を設け、
上記コネクタケースの角筒状部の側面に形成され、上記ターミナルベースに向かって傾斜した平面部と、
この傾斜した平面部に孔口部が設けられ、上記連通孔とコネクタケース外部とを連通する通気孔と、
この通気孔の孔口部を被うように上記平面部に装着され、気体のみを通し、水の通過を阻止する通気シートと、
上記端子部と結合して上記接点部からの信号を外部に伝達するハウジング部材を設け、
このハウジング部材は、コネクタケースの後端開口部を気密的に塞ぐ防水キャップを有するとともに、上記コネクタケースの角筒状部に嵌合することにより、上記通気シートを被い、上記コネクタケースの平面部と上記ハウジング部材との間にターミナルベース側に向かって大きく開口した空間を形成したことを特徴としたダイヤフラムスイッチ。
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