JP3837501B2 - ヴァーチャルリアリティ装置 - Google Patents
ヴァーチャルリアリティ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3837501B2 JP3837501B2 JP2002132209A JP2002132209A JP3837501B2 JP 3837501 B2 JP3837501 B2 JP 3837501B2 JP 2002132209 A JP2002132209 A JP 2002132209A JP 2002132209 A JP2002132209 A JP 2002132209A JP 3837501 B2 JP3837501 B2 JP 3837501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- user
- virtual reality
- motion information
- information input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザの動作情報を入力するための動作情報入力装置を備えるヴァーチャルリアリティ装置(以下、「VR装置」という)に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、臨場感の高い仮想的な世界を三次元グラフィックス等により実現するVR装置の開発が行われている。VR装置のインターフェース装置として、特開2001−70473号公報には、CG画像を表示するワークステーションに接続されるランニングマシンが開示されている。
【0003】
このランニングマシンは、前後に配置された一対のローラに無端ベルトが巻き掛けられており、前記ローラの一方に回転数検出装置が取り付けられている。そして、ユーザが前記無端ベルト上で歩行動作を行うと、回転数検出装置の検出に基づいてCG画像が変化し、遠隔地の町中などを実際に歩いているのと同様の状況を体験することができる。
【0004】
ランニングマシンの前部には取手が設けられており、この取手に配置されたタッチパネルに左右の方向転換ボタンが設けられている。ユーザが方向転換をしたい場合、左右の方向転換ボタンのいずれかを押すことにより、CG画像上での視線が変化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなランニングマシンは、仮想空間における歩行などの動作情報をVR装置に入力するための動作情報入力装置として使用することができる。ところが、歩行動作の方向が無端ベルトの長手方向に沿った一方向に限定されており、方向転換する毎に方向転換ボタンを押さなければならないので、現実感に乏しく仮想空間への没入感が得られにくいという問題があった。
【0006】
本発明は、このような問題を解決すべくなされたものであって、ユーザの自然な動作により的確な動作情報を入力することができるVR装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の前記目的は、ユーザの動作情報を入力するための動作情報入力装置と、仮想空間表示部と、前記動作情報入力装置の入力信号に基づいて前記仮想空間表示部の表示を制御する表示制御部とを備えるVR装置であって、前記動作情報入力装置は、ユーザが動作可能な入力面を上面に有する基台ケースと、前記基台ケース内に回転可能に且つ弾性体により上下動可能に支持され、前記入力面に形成された開口部を介して一部が突出するように配置された複数の球状体と、前記球状体の回転状態を個別に検出して出力する回転検出手段と、前記各球状体の下方への押圧状態を個別に検出して出力する押圧検出手段とを備え、前記表示制御部は、前記押圧検出手段の検出に基づいて、前記入力面におけるユーザの位置及び姿勢を把握することを特徴とするVR装置により達成される。
【0008】
このVR装置において、前記回転検出手段は、軸線同士が所定の角度をなすように配置されて転動する前記球状体との接触により回転する一対の回転軸を有する構成とすることにより、前記一対の回転軸の回転方向及び回転数を検出して出力することができる。
【0010】
前記押圧検出手段は、前記各球状体に作用する押圧力を個別に検出して出力することがより好ましい。
【0011】
また、前記各球状体に摩擦力を作用させて制動力を制御可能な回転抑制手段を更に備えることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実態形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る動作情報入力装置の全体構成を示す斜視図である。図1に示すように、動作情報入力装置1は、ユーザが乗って動作可能な入力面2aを上面に有する筐体状の基台ケース2を備えている。入力面2aには、複数の開口部4がマトリクス状に形成されており、各開口部4から一部が突出するように球状のトラックボール6が複数配置されている。トラックボール6の直径は、1〜5cm程度の範囲であることが好ましく、基台ケース2の上面にユーザが立った状態で、片足に 10〜100個程度が覆われるように配置することが好ましい。基台ケース2の前縁及び側縁には手摺り8が取り付けられている。
【0013】
図2は、動作情報入力装置1の要部を拡大して示す側面図である。基台ケース2は、隔壁12によって内部空間が仕切られており、図2は、仕切られた空間の1つを示している。同図に示すように、トラックボール6は、任意の方向に回転可能な状態でベアリング(図示せず)を介して椀状部材14に収容されており、椀状部材14は基台ケース2の底面2aとの間に介装された弾性体としてのばね部材16によって支持されている。椀状部材14の下部には下方に延びる押圧棒17が取り付けられており、押圧棒17の下方には押圧検出手段としての荷重センサ18が配置されている。
【0014】
また、動作情報入力装置1は、各トラックボール6の回転状態を検出する回転検出装置20を備えている。図2の要部平面図を図3に示す。図2及び図3に示すように、この回転検出装置20は、軸線同士が略垂直となるように配置された一対の回転軸22,22と、これら一対の回転軸22,22の回転を検出する一対のロータリエンコーダ26,26とを備えている。一対の回転軸22,22にはそれぞれ摩擦ローラ24,24が取り付けられており、押圧ローラ28がトラックボール6を押圧することにより、各摩擦ローラ24,24とトラックボール6とが接触している。
【0015】
ロータリエンコーダ26は、回転体の回転に基づいてデジタル信号を出力する公知の構成とすることができる。本実施形態においては、発光素子と受光素子との間に回転スリット及び固定スリットが配置された構成としており、回転スリットの回転により発光素子の光が受光素子において断続的に検出され、変換されたパルス信号に基づいて、回転軸22,22の回転方向及び回転数を検出することができる。
【0016】
このように構成された動作情報入力装置1は、例えばVR装置に接続して使用することができる。図4に平面図で示すように、VR装置51は、正面表示部52、左右の側面表示部53,54、及び、床面表示部55から構成される仮想空間表示部56を備えており、表示制御部57による表示制御によって仮想空間表示部56に所定の画面を表示し、ユーザに仮想空間を提供する。尚、表示制御部57は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)とすることができる。
【0017】
動作情報入力装置1は、床面表示部55上に配置され、ユーザが基台ケース2の入力面2aにおいて歩行動作などを行うことにより、表示制御部57に動作情報が入力される。即ち、ユーザが歩行動作や走行動作を行うと、その動作に合わせてユーザの足裏に位置するトラックボール6が回転する。これにより、回転検出装置20における一対の摩擦ローラ24が回転し、一対のロータリエンコーダ26により前後方向の回転及び左右方向の回転として検出され、それぞれの回転方向及び回転数を示すパルス信号がVR装置51に入力される。VR装置51の表示制御部57は、この入力信号に基づいて、仮想空間におけるユーザの移動方向及び移動量を算出し、それに応じて仮想空間表示部56の表示を切り替える。
【0018】
このように、動作情報入力装置1は、前後方向だけでなく、左右方向や斜め方向など任意の方向へのユーザの動きを検出してVR装置51に入力することができるので、表示制御部57は、ユーザの自然な動きに応じてVR装置51の表示を制御することができ、仮想空間への没入感をより高めることができる。
【0019】
ユーザの歩行動作などによって回転するトラックボール6は複数存在し、それぞれに対応する一対のロータリエンコーダ26から回転方向及び回転数に関する情報が得られる。したがって、例えば、これらの平均値に基づいてユーザの移動方向及び移動量を算出することにより、ユーザの歩行動作などをより的確に反映した正確な動作情報をVR装置51に入力することができる。
【0020】
また、トラックボール6に荷重が作用しない状態では、図2に示すように、ばね部材16の作用により押圧棒18の下端と荷重センサ18との間に隙間が形成されるが、ユーザが踏む等してトラックボール6に荷重が作用すると、図5に示すように、荷重センサ18が押圧棒18により押圧されて圧縮荷重を検出し、VR装置51に入力する。表示制御部57は、複数のトラックボール6に関する荷重に基づいて、ユーザの位置や姿勢などを把握することができる。
【0021】
例えば、トラックボール6が8×8のマトリクス状に配置されており、各荷重センサ18に作用する圧縮荷重を、理解を容易にするため0〜3の相対評価値(0は無荷重の状態)で示すと、図6(a)に示すように、0以外の評価値で表示された箇所がユーザの足裏位置であると判別することができる。そして、図6(b)に示すように、足裏の後部に比べて前部の評価値が大きければユーザが前傾状態であると判別することができ、図6(c)に示すように、その逆であればユーザが後傾状態であると判別することができる。更に、これらの評価値の時系列的な変化により、屈み込む動作や伸び上がる動作等も判別することができる。表示制御部57は、仮想空間表示部56に表示する仮想空間において種々のイベントを発生させ、その時の荷重検出結果に基づいて、ユーザの行動や反射神経などを評価したり、仮想空間において次にどのようなイベントを発生させるかを決定したりすることができる。
【0022】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、本実施形態においては、ばね部材16によって、椀状部材14に収容されたトラックボール6を支持するようにしているが、図7に示すように、ばね部材16によってトラックボール6を直接支持することも可能である。また、ばね部材16としては、コイルばねや板ばねなど種々のばねを使用することができ、ゴムやプラスチック等の弾性体とすることも可能である。
【0023】
また、本実施形態においては、押圧検出手段としての荷重センサ18により、各トラックボール6に作用する押圧力を数値化して出力するようにしているが、オンオフのみを検出する押ボタンスイッチなどを使用することも可能である。このような構成によっても、動作情報入力装置1からの入力に基づいて、表示制御部57がユーザの足裏位置や姿勢などをある程度判別することができる。
【0024】
また、各トラックボール6の回転を制動する回転抑制装置を配置し、表示制御部57などの外部装置からの入力に基づいて制動力を調整可能にすることで、例えば、悪路等のように歩行が困難な状況の仮想空間における臨場感を持たせることが可能になる。このような回転抑制装置の構成の一例を図8に示す。
【0025】
図8に示すように、回転抑制装置60は、電磁コイル61と、制動ロッド62と、シリンダ63とを備えている。制動ロッド62は、電磁コイル61と対向する一端側に永久磁石62aを有し、トラックボール6と対向する他端側に摩擦パッド62bを有しており、シリンダ63内に進退可能に収容されている。電磁コイル61に通電すると、電磁コイル61と永久磁石62aとの間で反発力を生じ、同図に破線で示すように、制動ロッド62の他端側がシリンダ63から突出して、摩擦パッド62bがトラックボール6を押圧することにより制動する。トラックボール6に作用する制動力は、電磁コイル61の電流値を調整することにより制御可能である。電磁コイル61への通電を停止すると、電磁コイル61と永久磁石62aとの反発力が消滅し、ばね部材64の作用によりトラックボール6の押圧状態が解除される。
【0026】
また、トラックボール6の配置は、各トラックボール6が略均一に分散されていれば本実施形態のようにマトリクス状に限定されるものではなく、例えば、蜂の巣状に組み合わされた正六角形の各頂点にトラックボールが位置するような配置にしても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のVR装置によれば、ユーザの自然な動作により的確な動作情報を入力することができ、仮想空間における臨場感、没入感をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る動作情報入力装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】 前記動作情報入力装置の要部拡大側面図である。
【図3】 図2の要部平面図である。
【図4】 前記動作情報入力装置をVR装置に接続した状態を示す平面図である。
【図5】 前記動作情報入力装置においてトラックボールに荷重が作用した状態を示す要部拡大側面図である。
【図6】 各荷重センサの検出状態を示す模式図である。
【図7】 本発明の他の実施形態に係る動作情報入力装置の要部拡大側面図である。
【図8】 本発明の更に他の実施形態に係る動作情報入力装置の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 動作情報入力装置
2 基台ケース
2a 入力面
4 開口部
6 トラックボール
16 ばね部材
20 回転検出装置
22 回転軸
26 ロータリエンコーダ
60 回転抑制手段
Claims (5)
- ユーザの動作情報を入力するための動作情報入力装置と、仮想空間表示部と、前記動作情報入力装置の入力信号に基づいて前記仮想空間表示部の表示を制御する表示制御部とを備えるヴァーチャルリアリティ装置であって、
前記動作情報入力装置は、
ユーザが動作可能な入力面を上面に有する基台ケースと、
前記基台ケース内に回転可能に且つ弾性体により上下動可能に支持され、前記入力面に形成された開口部を介して一部が突出するように配置された複数の球状体と、
前記球状体の回転状態を個別に検出して出力する回転検出手段と、
前記各球状体の下方への押圧状態を個別に検出して出力する押圧検出手段とを備え、
前記表示制御部は、前記押圧検出手段の検出に基づいて、前記入力面におけるユーザの位置及び姿勢を把握することを特徴とするヴァーチャルリアリティ装置。 - 前記回転検出手段は、軸線同士が所定の角度をなすように配置されて転動する前記球状体との接触により回転する一対の回転軸を有しており、前記一対の回転軸の回転方向及び回転数を検出して出力する請求項1に記載のヴァーチャルリアリティ装置。
- 前記押圧検出手段は、前記各球状体に作用する押圧力を個別に検出して出力する請求項1または2に記載のヴァーチャルリアリティ装置。
- 前記動作情報入力装置は、前記各球状体に摩擦力を作用させて制動力を制御可能な回転抑制手段を更に備える請求項1から3のいずれかに記載のヴァーチャルリアリティ装置。
- 複数の前記球状体は、前記基台ケースの上面にユーザが立った状態で、片足に10〜100個程度が覆われるようにマトリクス状に配置されている請求項1から4のいずれかに記載のヴァーチャルリアリティ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002132209A JP3837501B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | ヴァーチャルリアリティ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002132209A JP3837501B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | ヴァーチャルリアリティ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003323246A JP2003323246A (ja) | 2003-11-14 |
JP3837501B2 true JP3837501B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=29544421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002132209A Expired - Lifetime JP3837501B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | ヴァーチャルリアリティ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3837501B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4613854B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2011-01-19 | ヤマハ株式会社 | 演奏装置 |
JP4816492B2 (ja) * | 2007-02-15 | 2011-11-16 | ヤマハ株式会社 | トラックボールユニットおよび記録再生装置 |
JP5181495B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2013-04-10 | ヤマハ株式会社 | 演奏制御装置 |
JP6023310B2 (ja) * | 2013-04-01 | 2016-11-09 | テルモ株式会社 | フットスイッチ |
KR20180038629A (ko) * | 2016-10-07 | 2018-04-17 | 최해용 | 무동력 전 방향 걷기 시스템 장치 |
-
2002
- 2002-05-08 JP JP2002132209A patent/JP3837501B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003323246A (ja) | 2003-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0681260B1 (en) | Controller for image processing apparatus | |
US7236157B2 (en) | Method for providing high bandwidth force feedback with improved actuator feel | |
US20070109259A1 (en) | Exploring platform for virtual environment | |
CN2881779Y (zh) | 控制装置、标度盘控制器和鼠标 | |
CN107708820B (zh) | 用于虚拟现实和模拟环境中的脚控动作和运动控制的系统、方法和装置 | |
US6050718A (en) | Method and apparatus for providing high bandwidth force feedback with improved actuator feel | |
CA2272553C (en) | Mouse interface device for providing force feedback | |
JP3069791U (ja) | マウス及び位置決め装置 | |
JP2018069050A (ja) | 非動力化全方位歩行システム装置 | |
CN106611525B (zh) | 转向时可体验摩擦性和滑动感的曲线转弯模拟装置 | |
WO1998033136A9 (en) | Method and apparatus for providing high bandwidth, realistic force feedback including an improved actuator | |
JP2005032245A (ja) | 画像に基づいたビデオゲームの制御 | |
JP3837501B2 (ja) | ヴァーチャルリアリティ装置 | |
CN104641315B (zh) | 3d触觉感应设备 | |
CN1404892A (zh) | 压力感应式虚拟实境跑步机 | |
EP1214957A1 (en) | Computer-television game and body-building system | |
CN107837528B (zh) | 一种万向行动平台及其控制方法 | |
US20210380189A1 (en) | Rotating Platform With Navigation Controller For Use With Or Without A Chair | |
US20040092308A1 (en) | Motion simulation pad | |
KR100310710B1 (ko) | 다용도자전거주행시스템 | |
KR20000054121A (ko) | 헬스운동 기능을 갖는 컴퓨터 입력장치 및 게임기 | |
KR20190065806A (ko) | 롤러 기반의 트레드밀 시스템을 이용한 vr 환경에서의 걷기 추적 시스템 및 그 방법 | |
JP4979474B2 (ja) | モニタ連動形操作装置 | |
CN113821111B (zh) | 一种用脚掌移动做位移量的电脑输入装置 | |
JPH08215429A (ja) | 加速度体感装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060530 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3837501 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |