JP3836363B2 - フリッカー測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、制御部と発光部が分離合体できる構造を有し、大脳の活動水準の指標となる疲労判定のためのフリッカー値を、測定場所等(屋内外および昼夜)の制約を受けることなく測定するためのフリッカー測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術としては、例えば、接眼部と表示部を具備するフリッカーテスターが用いられていた。
【0003】
ここで、フリッカーテスターとは、筒状ケース内に点滅周期を変化し得るように発光素子を設け、ケース開口から点滅する発光素子を見つめ、点滅光が連続光として見えたときの点滅周期の境界値(フリッカー値)を求めて視覚系を含む疲労度を診断する機器である。
【0004】
図10はかかる従来のフリッカーテスターの模式図である。
【0005】
この図に示すように、フリッカーテスターは、接眼フード102と接眼本体103を有する筒型の接眼部101から得られる情報を、リード線104を介して、表示部105に送る。すると、フリッカー値を迅速、かつ正確に測定することができるようになっている。ここで、接眼部101は小型軽量になっている(例えば、特開2001−218756参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のフリッカーテスターにおいては、接眼部を眼に当てて覗く必要があり、作業姿勢、例えば、車両の運転姿勢を変えなければ測定できず、煩わしいとともに、外光の影響を受けやすいといった問題があった。
【0007】
本発明は、上記状況に鑑みて、外光の影響を受け難く、しかも作業中の姿勢を変えずに、フリッカー値を測定することができるフリッカー測定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕フリッカー測定装置において、基台と、遮光用筒を有するとともに、前記基台上に配置される、被験者の両瞳までの距離を光学的に計測する位置測定装置を設け、この位置測定装置からの情報により被験者の両眼に対する向きと高さを調整可能な発光部本体と、この発光部本体に設けられる、被験者に対するその発光部本体の向き及び高さを調整する調整装置と、前記発光部本体に設けられる中心光光源と周辺光光源と、前記発光部本体に接続される、表示部を有するコンピュータとを具備することを特徴とする。
【0009】
〔2〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記中心光光源は、中心光の大きさを変える中心光調整装置を具備することを特徴とする。
【0010】
〔3〕上記〔2〕記載のフリッカー測定装置において、前記中心光調整装置は、視距離に合わせてその中心光の大きさを変える中心光調整装置を具備することを特徴とする。
【0011】
〔4〕上記〔2〕記載のフリッカー測定装置において、前記中心光調整装置は中心光光源の光路に径の異なる開口を有するカードを選択してセットすることにより、中心光の大きさを変えることを特徴とする。
【0012】
〔5〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記遮光用筒を、前記発光部本体から取り外し可能にすることを特徴とする。
【0013】
〔6〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記表示部を有するコンピュータを前記発光部本体及び基台の外部に設置することを特徴とする。
【0014】
〔7〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記表示部及び情報処理装置本体を有するコンピュータを前記発光部本体及び基台に実装することを特徴とする。
【0015】
〔8〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記基台及び発光部本体を車両の運転席の近傍に配置することを特徴とする。
【0016】
〔9〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記基台及び発光部本体を、被験者着席用椅子と対応させて配置することを特徴とする。
【0017】
〔10〕上記〔1〕記載のフリッカー測定装置において、前記基台、発光部本体及びコンピュータを、可搬型としたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
【0019】
図1は本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置の斜視図、図2はそのフリッカー測定装置の模式図である。
【0020】
これらの図に示すように、固定部(図示なし)に吸盤等(固定器具を用いてもよい)でセットされる基台1上には軸体2を介して発光部本体3とこの発光部本体3から前方へ突出する着脱自在の遮光用筒4を有し、発光部本体3には中心光光源5と中心光周辺の明るさを一定にするための周辺光光源6とを備えている。
【0021】
更に、7は被験者Aの位置を測定する位置測定装置であり、被験者Aの両瞳までの距離を光学的に計測する。また、その位置測定装置7からの情報を得て、被験者Aの両眼に対する発光部本体3の高さHと向きθとを自動的に調整する向き・高さ調整装置8とを備えている。
【0022】
ここで、被験者Aの向きは、遮光用筒4を介して被験者Aの両眼の位置を光学式の距離センサ(瞳センサ)で測定して向きθを検出し、その向きθを一定にした状態で被験者Aの両眼に合わせた発光部本体3の高さHを求め、発光部本体3の最適な向きと高さの位置に発光部本体3を自動的に設定することができる。つまり、発光部本体3は首振り機能を有し、被験者Aの顔と中心光を真正面で向き合わせることができる。そのため、被験者Aが椅子(例えば、模擬した車両の運転席)Bへ着席すると、その被験者(運転手)Aの両眼に適応するように、遮光用筒4を有する発光部本体3の向きと高さの自動調整を行うことができる。
【0023】
なお、9は着座センサであり、被験者Aが椅子Bに着席すると、それを検知して、このフリッカー測定装置を自動的に駆動することができる。
【0024】
また、周辺光光源6は4箇所にあるので、中心光の周辺の明るさは均等に保たれる。
【0025】
また、15は操作ボタンであり、被験者Aがスタンバイできたら、その操作ボタン15を操作することにより、このフリッカー測定装置を手動で駆動するようにすることもできる。
【0026】
なお、上記実施例では位置測定装置7からの情報により、自動的に発光部本体3の向きと高さを調整するように構成したが、これに変えて、被験者Aが基台1を介して接続される向き・高さ調整装置8にリモコン16を接続して、そのリモコン16の操作により、発光部本体3の向き・高さを手動により調整するようにしてもよい。
【0027】
更に、基台1には情報処理装置本体11と表示部12を有するパーソナルコンピュータ10が接続されており、その表示部12には、フリッカー値を迅速に、かつ正確に表示するとともに、被験者Aの疲労度の表示を行うことができる。
【0028】
また、中心光光源5による中心光の大きさは被験者Aの両眼に対する発光部本体3との位置情報中の距離情報に合わせて自在に変えることができる。
【0029】
以下、そのフリッカー測定装置のシステム構成とその動作フローについて詳細に説明する。
【0030】
図3は本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置のシステム構成図、図4はそのフリッカー測定装置の動作フローチャートである。
【0031】
(1)まず、被験者Aが椅子Bに着席すると、着座センサ9の動作により、このフリッカー測定装置のシステムの起動を行う(ステップS1)。
【0032】
(2)次に、位置測定装置7により距離情報(ここでは、向き・高さ)を測定する(ステップS2)。
【0033】
(3)次に、その距離情報(ここでは、向き・高さ)に基づいて、情報処理装置本体11で情報処理を行い、向き・高さ調整装置8を駆動して、遮光用筒4付きの発光部本体3の向き・高さ調整を行う(ステップS3)。
【0034】
(4)次に、中心光光源5と周辺光光源6とを点灯する(ステップS4)。
【0035】
(5)次いで、位置測定装置7による被験者Aの両眼と発光部本体3との距離情報に基づいて、情報処理装置本体11で情報処理を行い、中心光の大きさ制御装置13により、中心光光源5の中心光の大きさ(径)を調整する(ステップS5)。
【0036】
(6)次に、中心光光源5の点滅制御装置14の動作によりフリッカーの測定を行う(ステップS6)。
【0037】
(7)次に、そのフリッカーの測定情報の処理を情報処理装置本体11において行い、表示部12にその被験者Aの疲労度を表示する(ステップS7)。
【0038】
本発明によれば、上記のように構成したので、従来のフリッカーテスターに比べて、外光の影響を受け難く、視距離に合わせて中心光の大きさを変えることができる。
【0039】
また、従来の筒型フリッカーテスターに比べて、測定の都度、発光部の筒を持ち、筒内を覗く必要がないため、作業姿勢を変えずに、円滑な疲労度の測定を行うことができる。
【0040】
更に、測定にあたりフリッカー測定装置を移動させる必要がないので、測定に集中することができるとともに、接眼する必要がないので衛生的である。
【0041】
中心光光源5による中心光の大きさは被験者Aの両眼に対する発光部本体3との位置情報中の距離情報に合わせて自在に変えるようにしたので、中心光周辺の明るさが一定に保たれるため、屋内外および昼夜を問わず正しいフリッカー測定値を得ることができる。
【0042】
図5は上記した中心光光源の中心光の大きさ(径)を調整する装置の構成図であり、この図において、中心光光源5は複数の光源要素5A,5B,5Cを有しており、距離に応じて、光源要素5Aのみの点灯、光源要素5Aと5Bの点灯、光源要素5Aと5Bと5Cの点灯といった具合に、その中心光の大きさ(径)を変化させることができる。
【0043】
次に、上記したフリッカー測定装置の適用例について説明する。
【0044】
図6はかかるフリッカー測定装置を運転席の近傍に配置した例を示す図である。ここで、21は運転席、22は運転制御装置、23は窓であり、その前方の左側に本発明のフリッカー測定装置が配置される。
【0045】
このように構成することにより、あらかじめ発光部本体3のセットを行っておき操作ボタン15の操作により、実際に運転姿勢を変えることなく、フリッカーの測定を行い、表示部12に疲労度を示す画像などにより表示することができる。
【0046】
図7は本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置を高速道路のサービスエリアの測定室に設置する例を示す図であり、例えば、コインによる自動写真撮影室のように、カーテン32で仕切られた測定室31を設置して、高速道路の深夜運転を行うような場合に、フリッカーの測定を行い、大きい表示部12に疲労度を示す顔の表情を大写しに表示することができる。
【0047】
なお、この場合には、被験者のデータをメモリー等に蓄積したカード等を予め情報処理装置に取り込んでから疲労度の表示を行うようにすることが望ましい。
【0048】
また、制御部と発光部は接続線による切り離しが可能(発光部は例えば基台としての三脚に取付け可能)なため、延長コードを使用することで、発光部を被験者の前に置き、制御部を実験者の手元に置くこともできるので、実験や調査にも利用できる。
【0049】
次に、本発明の第2実施例について説明する。
【0050】
図8は本発明の第2実施例を示すフリッカー測定装置の斜視図である。
【0051】
この実施例では、中心光調整装置は、発光部本体3に挿入スリット17を設けて、その挿入スリット17から中心光光源5の光路にセットされる開口19を有するカード18を挿入して、中心光の径を設定できるようにしている。つまり、開口の径の異なった複数のカードを用意しておき、それらの複数のカードを選択して、その測定時の条件に合った中心光の径を調整するようにしている。
【0052】
したがって、第1実施例の自動的な中心光光源の調整に代えて上記したマニュアル操作によって中心光の調整を行うようにすることができる。一度設定すると、それ以降に同じ条件で被験者の疲労度を測定する場合には、その中心光の調整は固定できる。
【0053】
次に、本発明の第3実施例について説明する。
【0054】
図9は本発明の第3実施例を示すフリッカー測定装置の斜視図である。
【0055】
第1及び第2実施例では表示部12と情報処理装置本体11を有するコンピュータ10は発光部本体3の基台1の外部に設置されていたが、この実施例では、表示部12と情報処理装置本体11を有するコンピュータ10は発光部本体3及び基台1のに実装するようにした。
【0056】
このように構成することにより、フリッカー測定装置をよりコンパクトに構成することができる。
【0057】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0058】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、以下に示すような効果を奏することができる。
【0059】
(A)外光の影響を受け難く、しかも測定の都度、発光部の筒を持ち筒内を覗く必要がないため、作業中の姿勢を変えずに、円滑な疲労度の測定を行うことができる。
【0060】
(B)測定にあたりフリッカー測定装置を移動させる必要がないので、測定に集中することができるとともに、接眼する必要がないので衛生的である。
【0061】
(C)中心光周辺の明るさが一定に保たれるため、屋内外および昼夜を問わず正しいフリッカー測定値を得ることができる。
【0062】
(D)フリッカー測定装置を所望の位置に設置することにより、適切なフリッカー測定を行い、疲労度の測定を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置の模式図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置のシステム構成図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置の動作フローチャートである。
【図5】本発明の第1実施例を示す中心光光源の中心光の大きさ(径)を調整する装置の構成図である。
【図6】本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置を運転席の近傍に配置した例を示す図である。
【図7】本発明の第1実施例を示すフリッカー測定装置を高速道路のサービスエリアの測定室に設置する例を示す図である。
【図8】本発明の第2実施例を示すフリッカー測定装置の斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例を示すフリッカー測定装置の斜視図である。
【図10】従来のフリッカーテスターの模式図である。
【符号の説明】
A 被験者
B 椅子
1 基台
2 軸体
3 発光部本体
4 遮光用筒
5 中心光光源
5A,5B,5C 複数の光源要素
6 周辺光光源
7 位置測定装置
8 向き・高さ調整装置
9 着座センサ
10 パーソナルコンピュータ
11 情報処理装置本体
12 表示部
13 中心光の大きさ制御装置
14 中心光光源の点滅制御装置
15 操作ボタン
16 リモコン
17 スリット
18 カード
19 開口
21 運転席
22 運転制御装置
23 窓
31 測定室
32 カーテン
Claims (10)
- (a)基台と、
(b)遮光用筒を有するとともに、前記基台上に配置される、被験者の両瞳までの距離を光学的に計測する位置測定装置を設け、該位置測定装置からの情報により被験者の両眼に対する向きと高さを調整可能な発光部本体と、
(c)該発光部本体に設けられる、被験者に対する該発光部本体の向き及び高さを調整する調整装置と、
(d)前記発光部本体に設けられる中心光光源と周辺光光源と、
(e)前記発光部本体に接続される、表示部を有するコンピュータとを具備することを特徴とするフリッカー測定装置。 - 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記中心光光源は、中心光の大きさを変える中心光調整装置を具備することを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項2記載のフリッカー測定装置において、前記中心光調整装置は視距離に合わせてその中心光の大きさを変えることを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項2記載のフリッカー測定装置において、前記中心光調整装置は中心光光源の光路に径の異なる開口を有するカードを選択してセットすることにより、中心光の大きさを変えることを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記遮光用筒を、前記発光部本体から取り外し可能にすることを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記表示部を有するコンピュータを前記発光部本体及び基台の外部に設置することを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記表示部及び情報処理装置本体を有するコンピュータを前記発光部本体及び基台に実装することを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記基台及び発光部本体を車両の運転席の近傍に配置することを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記基台及び発光部本体を、被験者着席用椅子と対応させて配置することを特徴とするフリッカー測定装置。
- 請求項1記載のフリッカー測定装置において、前記基台、発光部本体及びコンピュータを、可搬型としたことを特徴とするフリッカー測定装置。
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