JP3833193B2 - 風力発電用風車の回転自動調整装置 - Google Patents

風力発電用風車の回転自動調整装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3833193B2
JP3833193B2 JP2003175063A JP2003175063A JP3833193B2 JP 3833193 B2 JP3833193 B2 JP 3833193B2 JP 2003175063 A JP2003175063 A JP 2003175063A JP 2003175063 A JP2003175063 A JP 2003175063A JP 3833193 B2 JP3833193 B2 JP 3833193B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attached
sail
hub member
wind
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003175063A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005009415A (ja
Inventor
雄三 川合
Original Assignee
株式会社スイデン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スイデン filed Critical 株式会社スイデン
Priority to JP2003175063A priority Critical patent/JP3833193B2/ja
Publication of JP2005009415A publication Critical patent/JP2005009415A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3833193B2 publication Critical patent/JP3833193B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は風力発電用風車の回転自動調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
1.風力の強さに応じて受風力を自動調整し、突風や暴風等の強風に対して自動的に受風圧を低減しブレ−ドの破損を回避する受風力可変風車として、貼り合せたブレ−ド5の一方のの内面の長手方向で、かつ、回転方向に偏寄させて形成したブレ−ド軸挿入溝3と交差してバネ溝4−1とバネ溝4−2を形成し、端部をバネ溝4−1とバネ溝4−2に遊嵌し中間部を、ブレ−ド軸1に固定した考案があり、ブレ−ド5が回転すると巻バネ2の一端が巻き込まれ、バネ溝4−1をスライドして縮退し、又、他端は巻き戻されてバネ溝4−2をスライドして延びるようにし、ブレ−ド5は弱風状態では巻バネ2は巻き込みも巻き戻しもされないため受風面積が最大となる姿勢をとり、強風下ではブレ−ド軸1を中心としたモ−メントが働き、ブレ−ド5が風向き方向に対してほぼ平行となる角度に回動して受風面がほぼ零になり、風車が回転を停止しブレ−ド5に渦負荷がかからないようにしている。(例えば実用新案文献1参照)
2.ロ−タ翼1が動力伝達軸2の軸心に対しほぼ直交的に延びるウィンドシャフト12の長手方向に沿って固定され、かつ、弾性変形部11aを含むブレ−ド板11から構成され、風力エネルギ−に応じてブレ−ド板11を恒常的に安定的に取り出す風車の回転安定機構がある。(例えば実用新案文献2参照)
3.ブレ−ド2をブレ−ド受け3に固定し、ブレ−ド受け3の中心線から風車回転方向へずれるようにしてブレ−ド軸6を設け、ブレ−ド軸6をハウジングヘッド8へ回転可能に接続し、ブレ−ド2とハウジング4との間にブレ−ド2をピッチ減少方向へ付勢するスプリング10を介装した構成で、ブレ−ド軸6のずれた配置により受風時にピッチ増大方向にトルクを受ける一方、スプリング10によりピッチ減少方向にトルクを受けるため、スプリング10の選択によりピッチの変化度合を調節可能にしている。(例えば特許文献1参照)
4.ブレ−ド軸2と一体に形成されたホルダ−3と、主軸フランジ5に取り付けられたピン4を介してホルダ−3を支えるフレ−ム6と、ブレ−ド軸端部2aに連結された連接棒7と、主軸フランジ5に取り付けられた自動調心ころがり軸受8を介して連接棒7を支える支柱を設け、更にホルダ−3の上面をピストンロッドで押圧するばね油圧緩衝器10を備え、.ブレ−ド軸2と連接棒7が互いに拘束し合っているため、ホルダ−3の回転のための逃げとして、ブレ−ド軸2は軸心回りに回動してブレ−ド1のピッチ角を変更させている(例えば特許文献2参照)
【0003】
【実用新案文献1】
登録実用新案第3002361号公報(図2)
【0004】
【実用新案文献2】
登録実用新案第3071880号公報(図2)
【0005】
【特許文献1】
特開2003−42053号公報(図1)
【0006】
【特許文献2】
特開平7−4345号公報(図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
1.実用新案文献1に係る考案は、強風下においてブレ−ド軸1自体を風向きに平行にピッチを可変させ風向き正対を回避するものであるが、ブレ−ド5の内部構造が複雑である。
【0008】
2.実用新案文献2に係る考案は、ロ−タ翼1自体を弾性変形部11aを含むブレ−ド板11で構成し、ブレ−ド板11が風圧に比例して弾性変形し、風圧が増加すると受風面積が減少するようにしたものである。
【0009】
3.特許文献1に係る発明は、ハウジング4に回動可能に接続したブレ−ド2のピッチを風圧に応じて可変ピッチ機構としたものである。
4.特許文献2に係る発明は、ブレ−ド1自体を風圧に応じたブレ−ド角度に可変させる機構としたものである。
【0010】
上述の従来の発明、考案は何れもブレ−ド自体が金属製やプラスチック製の硬質のもので風切り音が高く更に、ブレ−ドが強風に煽られて飛び散った場合、人畜に危害を及ぼす恐れがあり、又、人里離れた場所に設置する大規模の風力発電機であって人口密集地などに設置できるコンパクトな装置ではない。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前方の帆桁部材2の基部をド−ナツ形の前ハブ部材4にピン5で放射状に枢着し、後方の帆桁部材3の基部をド−ナツ形の後ハブ部材6に放射状に取り付け、前ハブ部材4と後ハブ部材6にわたり両端を突出させた回転軸7を嵌挿し、回転軸7の後部に後ハブ部材6を止着ボルト8で取り付ける。
【0012】
後ハブ部材6の前ハブ部材4に対面する側の面状に、一対の取り付け金具9を回転軸7を囲むようにして取り付け、半円盤形のウェイト10に連結金具11を取り付けた調速用バランサ12を、取り付け金具9にピン13で枢着する。
【0013】
回転軸7に沿つて一対の連杆14を並設すると共に連杆14の後端を連結金具11の遊端にピン15で枢着し、回転軸7の前部に前ハブ部材4と一体のスライド筒体16を被せ、連杆14の先端をスライド筒体16にピン17で連結すると共に回転軸7の前端7aにバネ受けナット19を取り付け、前ハブ部材4とバネ受けナット19の間に復帰バネ20を弾装する。
【0014】
筒体の半周に及ぶ斜め方向の長孔16aをスライド筒体16に設け、スライド筒体16を被せた回転軸7の前部に係止ピン21を植立して長孔16a遊嵌し、 回転軸7の後部を支脚22に設けた軸受23で支承すると共に、回転軸7の後部突出端に発電機25への動力伝達装置24を取り付け、順風下では風切り音を低くして静粛に発電し、強風下では帆形翼1が風向きに対し正面から見て直線状に緊張するため強風が抵抗なく吹き抜けて発電機器を破損しないようにし万一、帆形翼1が吹き飛んでも帆布製であるため人畜に危害を与える恐れがなく、人口の密集する市街地においても安全に且つ小さなスペースに設置し発電できる発電装置を提供することを目的とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は順風時において帆布製の帆形翼1が受風し満帆状に膨らんでいる状態を示す平面図、図2は強風時に帆形翼1が風向きに対し正面から見て直線状に緊張し強風が吹き抜ける状態を示す平面図、図6aは順風時に帆形翼1が正面から見て風向きに対し45度に開いて受風し、満帆状に膨らんでいる状態を示し、図6bは強風時に帆形翼1が風向きに対し正面から見て直線状に緊張し、強風が抵抗なく吹き抜ける状態を示しでいる。
【0016】
複数葉の柔軟で強靭な帆布製の帆形翼1を形成し、帆形翼1の前端に帆桁部材2を、後端に帆桁部材3をそれぞれ張り付け、前方の帆桁部材2の基部をド−ナツ形の前ハブ部材4にピン5で放射状に枢着し、後方の帆桁部材3の基部をド−ナツ形の後ハブ部材6に放射状に取り付ける。
【0017】
前ハブ部材4と後ハブ部材6にわたり両端を突出させた回転軸7を嵌挿し、 回転軸7の後部に後ハブ部材6を止着ボルト8で取り付け、後ハブ部材6の前ハブ部材4と対面する側の面状に、断面コ字形の一対の取り付け金具9を回転軸7を囲むようにして取り付ける。
【0018】
半円盤形のウェイト10の後部に断面コ字形で且つ、ほぼ三角形状の連結金具11を取り付けている調速用バランサ12を、後ハブ部材6に立設した取り付け金具9にピン13で枢着する。
【0019】
回転軸7に沿うようにして一対の連杆14を並設し、連杆14の基端を連結金具11の遊端にピン15で枢着する。
【0020】
筒体の半周に及ぶ斜め方向の長孔16aをスライド筒体16に設け、スライド筒体16を被せた回転軸7の前部に係止ピン21を植立して長孔16aに遊嵌する。
回転軸7の先端部に、前ハブ部材4と一体のスライド筒体16を被せ、連杆14の先端をスライド筒体16にピン17で連結する。
【0021】
回転軸7の後方突出端部を、支脚22に設けた軸受23で支承し、回転軸7の後方突出端部にプ−リ24を取り付け発電機25の駆動軸とベルト掛けする。
尚、図示のものは、回転軸を基端部で支承する片持ちタイプであるが、回転軸の両端部を支承する両持ちタイプにすることもできる。
【0022】
支脚22を取り付ける支持板26を台座27に回転自在に載置し、装置を常に風向きに正対させる。
【0023】
他の実施形態として、図3に示すように軸受23を介し支脚22で支承した回転軸7の後端にベベルギヤ28を取り付け、発電機25の駆動軸に取り付けたベベルギヤ29と噛み合わせ、台座27に固定した発電機25の胴部にベアリング部材30を回動自在に取り付け、支脚22の下端をベアリング部材30に取り付けた機構として装置を常に風向きに正対させることもできる。
【0024】
本発明の作用について述べると、図1、図4及び図6aは、順風時に帆形翼1が受風して満帆し、調速用バランサ12のウェイト10が適度のバランスを保持しているため、連結金具11にピン15で枢着された連杆14が正常位置にあって回転軸7と共回転している。又、長孔16aの上端に係止ピン21が係止して前ハブ部材4と一体のスライド筒体16も回転軸7と共回転している。
帆桁部材2と帆桁部材3にわたり取り付けている帆形翼1は風を受けて曲面状に撓み正面から見れば、それぞれ基部側で捩れて交差しているように見え、その結果、帆形翼1の端縁は正面から見れば曲線を画いている。
【0025】
図2、図5及び図6bは、強風時において帆形翼1が風向きに対し正面から見て直線状に緊張するため強風が抵抗なく帆形翼1の間を吹き抜け、回転軸7が過回転し機器を破損しないようにする状態を示している。回転軸7が過回転し始めると、調速用バランサ12のウェイト10が遠心力で回転軸7から遠ざかる方向へ拡開し、ウェイト10と一体の連結金具11もピン15を支点として拡開するため、ピン15で一体に連結された連杆14が押し上げられ、更に連杆14とピン17で一体に連結したスライド筒体16が風向き方向に対し前方へ摺動するため、スライド筒体16と一体の前ハブ部材4が復帰バネ20の弾発力に抗して圧縮させると共に、係止ピン21が長孔16aの下端に係止して前ハブ部材4を押し上げるため、順風時に帆桁部材2と帆桁部材3が正面から見て、それぞれの基部側で捩れて交差しているように見えたものが、帆桁部材2が前ハブ部材4との枢着点を支点として起立し帆桁部材3と一直線状に重なるように戻り、従つて
帆形翼1の端縁が直線状に緊張し、強風が各帆形翼1の間を抵抗なく吹き抜け回転軸7が回転しなくなる。
【0026】
強風が吹き止むと、復帰バネ20の弾発力でスライド筒体16と一体の前ハブ部材4をを押し戻し、係止ピン21は長孔16aの上端位置に復帰するため、スライド筒体16に連結された連杆14を押し下げ、調速用バランサ12と帆桁部材2及び帆桁部材3が順風時の位置に復帰して帆形翼1が満帆状に膨らみ、順調に回転して発電し始める。
【0027】
【発明の効果】
順風下では帆形翼1が満帆状で正常に回転し、帆形翼1が帆布製であるため風切り音が低く静粛に発電でき、強風下では帆形翼1の端縁が正面から見て直線状に緊張し、正面から見て強風が吹き抜け回転軸7が回転しないため機器を破損しに緊張するため強風が各帆形翼1の間を抵抗なく吹き抜け回転軸7が回転しなくなり機器を損傷しない。万一、帆形翼1が吹き飛んでも帆布製であるため人畜に危害を与える恐れが少なく、人口の密集する市街地において安全に、然も機器が小型であるためコンパクトに設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 順風下で帆形翼が満帆状に膨らみ、正常運転し発電している状態を示す平面図。
【図2】 強風下で帆形翼が正面から見て一直線状に緊張し各帆形翼の間を強風が抵抗なく吹き抜け回転軸が回転を停止している状態を示す平面図。
【図3】 本発明の動力伝達装置の他の実施形態を示す正面図。
【図4】 順風下で帆形翼が満帆状に膨らみ、正常運転し発電している状態を示す正面図。
【図5】 強風下で帆形翼が正面から見て一直線状に緊張し回転を停止している状態を示す正面図。
【図6】 a 順風時に帆形翼が風向きに対し平面視において45度に開いて受風し満帆状に膨らんでいる状態を示す説明図。
b 強風時に帆形翼が平面視において風向きに対し一直線状に緊張し、強風が吹き抜けている状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 帆形翼 2、 3 帆桁部材 4 前ハブ部材 6 後ハブ部材
7 回転軸 9 取り付け金具 10 ウェイト 11 連結金具
12 調速用バランサ 5 、13、15、 17 ピン 14 連杆
16 スライド筒体 16a 長孔 19 バネ受けナット
20 復帰バネ 21 係止ピン 25 発電機

Claims (1)

  1. 複数葉の柔軟で強靭な帆布製の帆形翼1を形成して帆形翼1の前端に帆桁部材2を、後端に帆桁部材3を張り付け、
    前方の帆桁部材2の基部をド−ナツ形の前ハブ部材4にピン5で放射状に枢着し、後方の帆桁部材3をド−ナツ形の後ハブ部材6に放射状に取り付け、前ハブ部材4と後ハブ部材6にわたり両端部を突出させた回転軸7を嵌挿し、回転軸7の後部に後ハブ部材6を止着ボルト8で取り付け、
    後ハブ部材6の前ハブ部材4に対面する側の面状に、一対の取り付け金具9を回転軸7を囲むようにして取り付け、
    半円盤形のウェイト10に連結金具11を取り付けた調速用バランサ12を、取り付け金具9にピン13で枢着し、
    回転軸7に沿つて一対の連杆14を並設し連杆14の後端を連結金具11の遊端にピン15で枢着し、
    回転軸7の前部に前ハブ部材4と一体のスライド筒体16を被せ、連杆14の先端をスライド筒体16にピン17で連結し、
    回転軸7の前端7aにバネ受けナット19 を取り付け、前ハブ部材4とバネ受けナット19の間に復帰バネ20を弾装し、
    スライド筒体16の半周に及ぶ斜め方向の長孔16aをスライド筒体16に設け、スライド筒体16を被せた回転軸7の前部に係止ピン21を植立して長孔16aに遊嵌し、
    回転軸7の後部を支脚22に設けた軸受23で支承すると共に、回転軸7の後方突出端に発電機25への動力伝達装置24を取り付けて成る風力発電用風車の回転自動調整装置。
JP2003175063A 2003-06-19 2003-06-19 風力発電用風車の回転自動調整装置 Expired - Lifetime JP3833193B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003175063A JP3833193B2 (ja) 2003-06-19 2003-06-19 風力発電用風車の回転自動調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003175063A JP3833193B2 (ja) 2003-06-19 2003-06-19 風力発電用風車の回転自動調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005009415A JP2005009415A (ja) 2005-01-13
JP3833193B2 true JP3833193B2 (ja) 2006-10-11

Family

ID=34098376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003175063A Expired - Lifetime JP3833193B2 (ja) 2003-06-19 2003-06-19 風力発電用風車の回転自動調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3833193B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104696165A (zh) * 2015-03-06 2015-06-10 刘湘威 一种展翼减振式垂直轴风力发电机组

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4509633B2 (ja) * 2004-04-13 2010-07-21 内外特殊エンジ株式会社 風力発電装置
GB2437595A (en) * 2006-04-25 2007-10-31 Richard Cotton Vertical axis wind turbine
JP5155574B2 (ja) 2006-04-25 2013-03-06 赤 嶺 辰 実 慣性力を利用した風力発電用回転翼及びそれを用いた風力発電装置、並びに風力発電システム
KR100963765B1 (ko) 2008-02-26 2010-06-14 김재효 풍차날개의 rpm 보정장치
CN103939291B (zh) * 2014-05-06 2017-03-15 深圳邦忠风力发电科技股份有限公司 高低风速兼容型风电机组

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104696165A (zh) * 2015-03-06 2015-06-10 刘湘威 一种展翼减振式垂直轴风力发电机组

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005009415A (ja) 2005-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100720287B1 (ko) 풍력발전기
US20060251516A1 (en) Wind turbine
CN101137842B (zh) 用于风轮机和水轮机的转子系统中的张紧轮
US4456429A (en) Wind turbine
EP2577054B1 (en) Wind turbine with a centrifugal force driven adjustable pitch angle and blades retained by cables
US4257736A (en) Governed propeller type wind motor arrangement
JP3833193B2 (ja) 風力発電用風車の回転自動調整装置
US20100254798A1 (en) Vertical axis windmill
US6368063B2 (en) Cavity turbine
KR20110132798A (ko) 풍력발전장치
CN107646072B (zh) 水平轴转绳形张紧叶片流体涡轮机
KR20070071409A (ko) 원심력을 이용한 풍력발전기용 블레이드 플래핑장치
US7959404B2 (en) Wind turbine
JP5685699B2 (ja) 可変ピッチ装置
CN210049987U (zh) 一种风力发电机组主动功率控制调节装置
WO2011075938A1 (zh) 风力发电装置
CN115750198A (zh) 一种带锁定装置的立式风车
CN210343578U (zh) 一种文丘里式微风、中风发电机
JP4361063B2 (ja) 風力発電装置
KR20050052723A (ko) 풍량에 따라 가변 작동되게 한 풍력발전용 풍차의풍량조절방법 및 그 풍력발전용 풍차의 결합구조
WO2011039777A2 (en) System for controlling cone and pitch angle of a rotor blade assembly of a wind turbine
JP2005291185A (ja) 風力発電装置
JP4269040B2 (ja) 風力発電装置
JP6836769B2 (ja) 流体機械および発電装置
KR100884808B1 (ko) 초경량 가변익 풍력발전기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20030619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051013

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3833193

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100728

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130728

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term