JP3832122B2 - 液晶駆動電圧発生回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はドットマトリックス液晶表示パネルの駆動に必要な選択電圧を発生する液晶駆動電圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドットマトリックス液晶パネルは行ドライバがある行を選択して選択電圧をその行に印加し、列ドライバがその行の各ドットのオン/オフに対応するデータ電圧をパネルの全列電極に印加することによって表示が行われる。
【0003】
特に低消費電力化を狙う場合には選択電圧やデータ電圧をチャージポンプ方式の電源回路により発生させることが有効である。そのような液晶駆動用電源回路の例としては国際特許公開公報WO96/21880が挙げられる。この方式の液晶駆動用電源回路はある中央電位に対して対称な選択電圧と複数のデータ電圧とを発生するものであるが、ここではその中から片方の選択電圧発生部分だけを取り出して説明する。図3は負側選択電位VLを形成する部分のブロック図の例である。簡明化のために昇圧用クロックに関する部分は省いてある。ここにVccとGNDは入力電源である。GNDを基準(0V)とし、Vcc=3Vとして以下の説明を進める。まず負方向6倍昇圧回路4によりVcc−VEE=6×(Vcc−GND)となるVEE(=−15V)を発生する。VEEから電圧調整回路3により必要とする負側選択電圧VL(たとえば−10V)を取り出す。ここに、液晶の動作電圧が温度変化や製造ばらつきによってかなり変化するためと電源回路に汎用性を持たせるために|VEE|は通常必要な|VL|よりもかなり大き目に設定しておく必要がある。
【0004】
負方向6倍昇圧回路は図3のAでは1つのブロックとして示してあるが、実際には図3のBに示したように負方向2倍昇圧回路1と負方向3倍昇圧回路2とで構成される。すなわち、まず負方向2倍昇圧回路1によりVcc−VEM=2×(Vcc−GND)となるVEM(=−3V)が得られ、次に負方向3倍昇圧回路2によりVcc−VEE=3×(Vcc−VEM)となるVEE(=−15V)が得られる。これらの昇圧回路はすべてスイッチング・トランジスタとコンデンサとによって構成されるチャージポンプ方式の昇圧回路である。
【0005】
図4は負方向2倍昇圧回路1の概念を示した図の例である。SW1とSW2は連動スイッチであり、図4Aのように2つのスイッチがa側に接続されている状態と、図4Bのように2つのスイッチがb側に接続されている状態とが繰り返される。図4Aの状態でポンピング・コンデンサCpにはVcc−GNDの電圧が充電される。図4Bの状態でポンピング・コンデンサCpはバックアップ・コンデンサCbと並列接続状態となり、Cpに充電されていた電荷がCbに転送される。図4Aと図4Bの状態が繰り返されることにより、Cbに充電されている電圧もVcc−GNDとなり、Vcc−VEM間には2×(Vcc−GND)の電圧が発生する。以上が負方向2倍昇圧回路の動作原理である。ここでは簡明化のためにSW1とSW2を機械式のスイッチとして示したが、実際には各々2つのMOSトランジスタで構成される。
【0006】
図5は負方向3倍昇圧回路2の概念を示した図の例である。SW1〜SW4は連動スイッチであり、図5Aのようにすべてのスイッチがa側に接続されている状態と、図5Bのようにすべてのスイッチがb側に接続されている状態とが繰り返される。図5Aの状態でポンピング・コンデンサCp1とCp2には各々Vcc−VEMの電圧が充電される。図5Bの状態でポンピング・コンデンサCp1とCp2とが直列接続状態となったものがバックアップ・コンデンサCbと並列接続状態となり、Cp1とCp2に充電されていた電荷がCbに転送される。図5Aと図5Bの状態が繰り返されることにより、Cbに充電されている電圧が2×(Vcc−VEM)となり、Vcc−VEE間には3×(Vcc−VEM)の電圧が発生する。以上が負方向3倍昇圧回路の動作原理である。ここでも簡明化のためにSW1〜SW4を機械式のスイッチとして示したが、実際には各々2つのMOSトランジスタで構成される。
【0007】
なお、チャージポンプ方式の昇圧回路は効率は高いがコンデンサに蓄えた電荷を転送しているだけなので昇圧能力が小さく、昇圧出力電圧が負荷に応じて若干低下するが、簡明化のためにその低下分は無視して説明してきた。以下においても同様とする。
【0008】
図6は電圧調整回路3の例を示した図である。この電圧調整回路は単純マトリックス液晶表示装置等において動作電圧を調整して最適コントラストで表示させることができるようにする回路として広く用いられており、可変抵抗Rv、バイポーラ・トランジスタTr、平滑コンデンサCVLから成る。基本的にはVLは可変抵抗により設定されたベース電圧から絶対値で0.6V程度低下した電圧となるので、VEE=−15VからVL=−10Vを取り出すことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前述した従来の液晶駆動電圧発生回路においては、電源回路が不必要に高電圧で動作するため消費電力が増大してしまうとともに、電源回路をIC化する場合に高耐圧プロセスが必要になるという問題点を有していた。
【0010】
そこで、本発明は液晶駆動電圧発生回路の最大動作電圧を下げて消費電力を低減するとともにIC化を容易とすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の液晶駆動電圧発生回路は、チャージポンプ方式の昇圧回路と電圧調整回路とにより選択電圧を発生し、最大動作電圧で上限値が規定される電圧範囲内で動作する液晶駆動電圧発生回路において、前記昇圧回路の中間出力の後に前記電圧調整回路を設け、前記電圧調整回路により形成した電圧を昇圧し、その昇圧出力を前記選択電圧とし、前記最大動作電圧は前記選択電圧に応じて決定されることを特徴としている。また、本発明の液晶駆動電圧発生回路において、前記液晶駆動電圧発生回路の最大動作電圧は前記選択電圧と一致していることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
(実施例1)
図1は本発明による液晶駆動電圧発生回路の第1の実施例を示すブロック図である。その構成要素は従来技術の項で説明した図3のBと同様であり、構成上の違いは電圧調整回路を設ける位置だけである。従って、図3と同じ部分についての説明は省略する。この実施例においては電圧調整回路3を選択電圧発生用昇圧回路の中間出力である負方向2倍昇圧回路1の後に設けている。負方向2倍昇圧回路1、負方向3倍昇圧回路2、電圧調整回路3としては各々図4、図5、図6と同じ構成の回路を用いばよい。但し、入出力電圧の名称の置き換えが各ブロックにおいて必要である。すなわち、電圧調整回路3では図6においてGNDをVcc、VEEをVEM、VLをVadjと置き換え、負方向3倍昇圧回路2では図5においてVEMをVadj、VEEをVLと置き換える必要がある。
【0014】
GNDを基準(0V)とし、Vcc=3Vとして図1のブロック図の動作を以下に説明する。負方向2倍昇圧回路1の出力電圧であるVEMは−3Vである。電圧調整回路3の入力電圧の正側をVccとし負側をVEMとすれば電圧調整回路3の出力電圧Vadjは−2.4V程度〜+3Vの範囲で調整可能である。一例としてVadjが−4/3Vになるように調整する。負方向3倍昇圧回路2の入力電圧の正側をVccとし負側をVadjとすれば負方向3倍昇圧回路2の出力電圧VLはVcc−VL=3×(Vcc−Vadj)を満たす電圧、すなわち−10Vが得られる。
【0015】
本実施例によれば電源回路の最大動作電圧は必要とする選択電圧と一致しており、電源回路を不必要に高電圧で動作させなくて済む。従って電源回路の消費電力が低減できるとともに、電源回路のIC化も容易となる。
【0016】
なお、本実施例のブロック図においては電圧調整回路の入力電圧の正側をVccとしているが、出力電圧範囲が狭くてもよい場合にはVccではなくGNDとしてもかまわない。
【0017】
(実施例2)
図2は本発明による液晶駆動電圧発生回路の第2の実施例を示すブロック図である。実施例1と異なる点は電圧調整回路3を選択電圧発生用昇圧回路の前段に設けている点である。負方向2倍昇圧回路1、負方向3倍昇圧回路2、電圧調整回路3としては各々図4、図5、図6と同じ構成の回路を用いばよい。但し、入出力電圧の名称の置き換えが各ブロックにおいて必要である。すなわち、電圧調整回路3では図6においてGNDをVcc、VEEをGND、VLをVadjと置き換え、負方向2倍昇圧回路1では図4においてVccをVadjと置き換え、負方向3倍昇圧回路2では図5においてVEEをVLと置き換える必要がある。
【0018】
GNDを基準(0V)とし、Vcc=3Vとして図2のブロック図の動作を以下に説明する。一例として電圧調整回路3の出力電圧Vadjを4/3Vになるように調整する。負方向2倍昇圧回路1の入力電圧の正側をVadjとし負側をGNDとすればその出力電圧VEMはVadj−VEM=2×(Vadj−GND)を満たす電圧、すなわち−4/3Vとなる。負方向3倍昇圧回路2の入力電圧の正側をVccとし負側をVEMとすれば負方向3倍昇圧回路2の出力電圧VLはVcc−VL=3×(Vcc−VEM )を満たす電圧、すなわち−10Vが得られる。
【0019】
本実施例によっても実施例1と同様に電源回路の最大動作電圧は必要とする選択電圧と一致しており、電源回路を不必要に高電圧で動作させなくて済む。従って電源回路の消費電力が低減できるとともに、電源回路のIC化も容易となる。
【0020】
なお、本実施例のブロック図においては負方向3倍昇圧回路の入力電圧の正側をVccとしているが、VccではなくVadjとしてもかまわない。この場合には例えばVadjを2Vに調整すればVLに−10Vが得られる。
【0021】
以上の実施例においては選択電圧発生用昇圧回路を負方向2倍昇圧回路と負方向3倍昇圧回路とから成る合計で負方向6倍昇圧の能力を持つものについてのみ説明してきたが、本発明はその構成に限定されるものではなく、必要に応じて合計で4倍昇圧以上の能力を持つ構成であればよい。また、昇圧が負方向の場合のみでなく正方向であって、正側選択電圧を形成する場合にも適用可能である。
【0022】
また、電圧調整回路としてはバイポーラ・トランジスタを用いた図6のようなものではなく、CMOSによるシリーズ・レギュレータとすれば、昇圧用のスイッチング・トランジスタと合わせて本発明の駆動電圧発生回路の1チップIC化が容易となる。
【0023】
さらに、本発明は単純マトリックス方式の液晶表示装置用の液晶駆動電圧発生回路のみでなく、画素ごとに薄膜トランジスタや非線形素子を内蔵するTFT(Thin Film Transistor)やTFD(Thin Film Diode)等のアクティブ・マトリックス方式の液晶表示装置用の液晶駆動電圧発生回路にも適用可能である。 TFTの場合の選択電圧は十数V〜20V弱であり、選択されたトランジスタのゲート電極に印加される。TFDの場合には±20V前後の電圧が素子を選択するのに必要となる。TFTの場合には選択電圧で直接コントラスト調整を行うわけではないが、やはりパネルや周囲温度に合わせて最適な選択電圧を設定する必要がある。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、液晶駆動電圧発生回路の最大動作電圧を下げることができるため、液晶駆動電圧発生回路の消費電力が低減するとともにIC化も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す液晶駆動電圧発生回路のブロック図。
【図2】本発明の他の実施例を示す液晶駆動電圧発生回路のブロック図。
【図3】従来の液晶駆動電圧発生回路のブロック図。
【図4】負方向2倍昇圧回路の概念図。
【図5】負方向3倍昇圧回路の概念図。
【図6】電圧調整回路の回路図。
【符号の説明】
1…負方向2倍昇圧回路
2…負方向3倍昇圧回路
3…電圧調整回路
4…負方向6倍昇圧回路
SW1〜SW4…スイッチ
Cp,Cp1,Cp2,Cb,CVL…コンデンサ
Rv…可変抵抗
Tr…バイポーラ・トランジスタ
Claims (2)
- チャージポンプ方式の昇圧回路と電圧調整回路とにより選択電圧を発生し、最大動作電圧で上限値が規定される電圧範囲内で動作する液晶駆動電圧発生回路において、
前記昇圧回路の中間出力の後に前記電圧調整回路を設け、前記電圧調整回路により形成した電圧を昇圧し、その昇圧出力を前記選択電圧とし、前記最大動作電圧は前記選択電圧に応じて決定されることを特徴とする液晶駆動電圧発生回路。 - 前記液晶駆動電圧発生回路の最大動作電圧は前記選択電圧と一致していることを特徴とする請求項1に記載の液晶駆動電圧発生回路。
Priority Applications (1)
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JP36975498A JP3832122B2 (ja) | 1997-12-25 | 1998-12-25 | 液晶駆動電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP9-358618 | 1997-12-25 | ||
JP35861897 | 1997-12-25 | ||
JP36975498A JP3832122B2 (ja) | 1997-12-25 | 1998-12-25 | 液晶駆動電圧発生回路 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11249101A JPH11249101A (ja) | 1999-09-17 |
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ID=26580817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP36975498A Expired - Lifetime JP3832122B2 (ja) | 1997-12-25 | 1998-12-25 | 液晶駆動電圧発生回路 |
Country Status (1)
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-
1998
- 1998-12-25 JP JP36975498A patent/JP3832122B2/ja not_active Expired - Lifetime
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