JP3831691B2 - 浄水器 - Google Patents

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康男 米澤
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道水を浄化する浄水器に関し、とくに、原水や浄水、シャワー等の吐出モードを、レバーのワンタッチ動作でしかも小さな操作力をもってきわめて容易にかつ確実に切り換えられるようにした浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、浄水器の吐出モードを切り換える方式として、ダイヤルまたはレバーの回転をそのままシャフトに伝達し、該シャフトを介して切換弁を開閉駆動する方式や、回転を往復動に変換してモード切換を行う方式が知られている。このような従来方式は、いずれも、ダイヤルやレバーを、目的とする位置に調整しなければならないもので、操作の都度、これから操作しようとする操作位置の確認や、操作した位置が正確に目標位置に調整されているか否かを確認しなければならないという不便さがあった。調整位置がずれていると、各吐出モードの水が混在した状態になることもあった。したがって、これらの確認や位置調整を考慮すると、従来の浄水器における吐出モードの切り換えは、必ずしもワンタッチ操作とは言いがたいものであった。
【0003】
また、従来の浄水器においては、その内部の切換弁部の構造として、シールの確実性を期すために、弁体をOリング等のシール材を介して通水孔に嵌合させる構造を採用していることが多い。しかし、このような構造では、良好なシール性は得られるものの、弁体の通水孔に対する着脱に比較的大きな力を要し、それに伴って吐出モードを切り換える際の操作力にも比較的大きな力が要求されることとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、操作位置の調整等を要することなく真にワンタッチの動作できわめて簡単に吐出モードを切り換えることが可能となり、とくに切り換えレバーの操作性と操作感の向上を図った浄水器を提供することにある。
【0005】
また、本発明の課題は、併せて、小さな操作力をもって操作可能であり、しかも常時同じ動作をもって、確実に所望の吐出モードに切り換えることができる、操作の容易化、確実性の向上を図った浄水器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の浄水器は、吐出モードを切り換えるためのレバーを有し、そのレバーは両端部で回転可能に支持され、レバー操作時のクリック感を持たせるためのクリック機構が設けられている浄水器であって、
前記レバーは一方向に動作した後原位置に復帰するように往復動し、
前記レバーの両端部は蛇口の接続部を挟むように支持され、
前記クリック機構には、レバーの動きを弁体に伝達するシャフトの一部に設けられたばねと、そのばねによって付勢される被付勢部材と、その被付勢部材の受納部とが設けられていることを特徴とするものからなる。
【0007】
吐出モードとしては、原水をそのまま流通させる原水モード、原水を濾過器を通して濾過した後に吐出する浄水モード、原水をシャワー状に吐出するシャワーモードの3モードとすることが好ましいが、これ以外のモードを含むもの、あるいは、原水と浄水の2モードのみの浄水器であってもよい。
【0010】
また、上記レバーの動きを弁体に伝達するカムシャフト、つまり、弁体駆動手段としては、たとえば、複数のカムを備えたカムシャフトから構成できる。この場合、各カムは、カムシャフトの回転方向に互いに異なる位相に配設され、かつ、カムシャフトの回転に応じて対応する弁体を開閉方向に駆動可能に構成される。
【0011】
レバーは、たとえば一方向に動作し作動後原位置に復帰するよう往復動するレバーに構成される。このレバーの動作方向はとくに限定しないが、上下方向であることが好ましい。このレバーは、たとえば、予め定められた一定方向に1ストローク分操作されて作動し、作動後に原位置に自動的に復帰するものである。したがって、レバーの往復動の方向を上下方向に設定しておけば、切換操作の際、単にレバーを下方に(または上方に)1ストローク分操作するだけでよいことになり、きわめて簡単な操作でよいことになる。
【0012】
レバー1動作あたりのカムシャフトの回転量は、とくにカムシャフトとして上記のような複数のカムを備えたカムシャフトを用いる場合には、各カムの位相ずれ分に対応させておくことが必要である。各弁体に対応するカムは、必ずしも1個ずつでなくてもよく、1つの弁体に対し、カムシャフト円周方向に複数のカムを配設してもよい。これによって、円周方向に配設された各カムが所定位置にくる毎に、対応する弁体を駆動できる。レバー1動作あたりのカムシャフトの回転量は、このような条件に合わせればよく、360度/(吐出モード数の整数倍n)とすればよい。nの値は1でもよいが、必要な回転量を小さく抑えレバー1動作量を小さく抑えて操作性をより向上するためには、nの値が2または3であることが望ましい。nの値としては、5程度まで可能であるが、あまり大きくなりすぎると、切り換えの確実性に悪影響を及ぼす。
【0013】
さらに、モード切り換えのための弁体としては、水の流通孔を上方から閉塞し、開弁の際には上方に持ち上げられる(リフトされる)タイプの傘形のタッチ式弁体が好ましい。このような弁体は、Oリング付設弁体等に比べ、Oリングの嵌合等による摩擦力で駆動力を増大させる要因がないので、はるかに小さい力をもって駆動でき、究極的には、レバーの操作力の大幅な低減に寄与できる。しかも、流通孔に対しては、傘形に流通孔全体を覆うことができるので、良好なシール性が得られる。したがって、このような小さな操作力で済む弁体と組み合わせれば、本発明に係るクリック機構によるクリック感をより確実に持たせることが可能になる。
【0014】
なお、カムシャフトを用いて弁体を駆動する場合には、カムシャフトのカムを直接弁体に係合させる構造とすることも可能であるが、カムシャフトに係合可能なリンクを介して弁体を駆動することにより、より円滑な作動が得られる。
【0015】
このような本発明に係る浄水器においては、吐出モード切換のためのレバーは、両端部で回転可能に支持されているので、その回転操作は、こじれ等を生じることなく、常に円滑に行われる。操作を円滑に行うことができるため、その操作力も小さくて済む。そして、レバー操作時には、たとえば、一定方向に所定のストローク分だけ操作された際には、クリック機構によりクリック感が付与されるので、所定のストローク分操作されたことが確実に感知される。したがって、所定のストローク分の操作がきわめて簡単になり容易に行われるとともに、切換の際の操作として、真にワンタッチ操作が可能になる。
【0016】
また、クリック機構を、レバーの動きを弁体に伝達するカムシャフトの一部に設けられたばねと、そのばねによって付勢される被付勢部材と、その被付勢部材の受納部とが設けられているものから構成すれば、レバーの操作に連動させ所定のストローク分操作されたときに確実にクリック感を付与することができる。
【0017】
さらに、レバーの両端部が蛇口の接続部を挟むように支持されている構成を採用すれば、レバーの操作位置が蛇口と同等の高さ位置にあっても、蛇口と干渉することなく操作でき、浄水器設置用スペースも小さくて済む。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の望ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施態様に係る浄水器1を示している。浄水器1は、接続部2により水道の蛇口3に直結して使用される。浄水器1には、使用目的により、吐出される水を、原水(水道水がそのまま吐出されるもの)、浄水(濾過器を通して濾過した後に吐出されるもの)、シャワー水(水道水がシャワー状に吐出されるもの)の3モードに切り換えるためのレバー4が設けられている。レバー4の操作により、水道水の使用目的により、原水口5、浄水口6、シャワー口7から各々の水が吐出されるようになっている。このレバー4は、たとえば図1、図2に示すように、レバー4の両端部が蛇口3の接続部を挟むように支持されている。
【0019】
原水使用時には水道水は直接吐出されるが、浄水使用時にはレバー4の操作により水はフィルターカートリッジ8に一旦導かれて内部の活性炭等により浄化されて浄水口6より吐出される。シャワー時にはレバー4の操作によりシャワー口7よりシャワー流となって散水される。
【0020】
本発明は、これらの水の切り換えを簡便な方法で確実に行うためのレバー4から切換弁に至るまでの構造に関するものである。
【0021】
以下に説明する実施態様は、レバー4の1動作でカムシャフトの40度毎、即ちレバー4の9動作でカムシャフトが1回転し、「浄水」、「原水」、「シャワー」が9回切り換わるときの例を示している。その他360度/(3×n)度でnが1以上5程度までは不可能ではないものの、切り換えの確実性からするとnは2又は3が望ましい。
【0022】
本実施態様では、レバー4の所定の一方向へのストローク動作は、レバー4と一体的に形成されている、レバー4の回転支点を中心とするラック9によって、カムシャフト10の端部に連結されたラッチ11を介して、カムシャフト10に1ピッチ分の回転動作として伝達される。このようなラック9とラッチ11を有するラチェット機構12自身は、周知の構造である。ただし、浄水器にラチェット機構を展開したものはない。操作後にレバー4より手を離すことにより、レバー4は戻しばね(図示せず)により元の位置(原位置)に復帰するようになっている。
【0023】
レバー4が元の位置に戻る際に、ラッチ11は、間隙13側に弾性変位可能な爪部14により、回転方向には爪部14がラック9と係合して回転するものの、レバー4の戻り時にはラッチ11が間隙13内でばね作用によって爪部14が収縮し、ラック9との係合が外れて空転し、レバー4のみが元に戻る。したがって、レバー4の動き(作動力)は、ラチェット機構12を介して一回転方向にのみカムシャフト10に間欠的に伝達され、カムシャフト10はレバー4の操作毎に一方向にのみ回転されるようになっている。このような伝達機構は、上記のようなラチェット機構12の他、周知のワンウェイクラッチ機構によっても達成できる。
【0024】
その際、カムシャフト10が逆回転することなく確実に回転し、レバー操作時のクリック感を持たせるために、クリック機構20が設けられている。クリック機構20は、たとえば図5に示すように、レバー4の動きを弁体に伝達するカムシャフト10の一部に設けられたばね16と、該ばね16によって付勢される被付勢部材としてのボール17と、バルブボデー18に形成したラック9と同一ピッチで、ボール17が受納されるように形成された、被付勢部材の受納部としてのボール受溝19とが設けられた構成とすることができる。
【0025】
カムシャフト10には、図3、図6に示すように、該カムシャフト10と一体に形成された3連のカム21、22、23が形成されている。各カム21、22、23は、図7に示すように、それぞれ、カムシャフト10の周方向に3つづつ等配されており、各カム21、22、23の位相は、カムシャフト10の周方向に、互いに40度づつずらしてある。各カム21、22、23のカムシャフト10の軸方向における位置は、各モード用流通口を開閉し各流通口のシート面24、25、26に当接可能に配置された弁体27、28、29の位置に対応している。各弁体27、28、29は、下方向に移動されることにより、対応するシート面24、25、26に着座してその流通口を閉じ、上方向に移動されることによりその流通口を開く。各弁体27、28、29は、開閉時に嵌合力解除等の特別な力を要しない傘形の弁体からなる。
【0026】
各弁体27、28、29には、図8に示すように、四辺形のリンク30、31、32がそれぞれ連結されており、弁体27、28、29と各リンク30、31、32は、各組ごとに一体的に上下動されるようになっている。カムシャフト10の各カム21、22、23は、対応する四辺形のリンク30、31、32内に挿入され、各リンク30、31、32との係合を介して、各弁体27、28、29を開閉方向に駆動する。そして各カム21、22、23は、図7に示したように、各々のカム21、22、23が各リンク30、31、32を押し下げる場合の半円形の突起A、B、Cと押し上げる場合の突出した突起a、b、cとの複合カムから構成されている。すなわち、カム部A、B、Cはリンク30、31、32の押し下げ面X、Y、Zと当接し、突起a、b、cは押し上げ面x、y、zと当接してリンク30、31、32を上下動させる。
【0027】
上記実施態様に係る浄水器においては、カムシャフト10の各カム21、22、23の回転により、対応するリンク30、31、32を介して対応する弁体27、28、29が開閉される。弁体27、28、29は、バルブボデー18の原水、シャワー、浄水のシート面24、25、26にそれぞれ当接し、一箇所が開放時には他の2箇所は前述したカムとリンクによって水封されるものである。しかも傘形の弁体はシート面に対してタッチして水封する関係上、弁体のリフトは小さくできるとともにシールする荷重もOリング等の挿入弁に比べてはるかに小さく、最終的にはレバー4の操作荷重を小さくすることができる。しかも、傘形の弁体によって流通口を確実に覆うことができるので、シール性も全く問題ない。
【0028】
また、レバー4の操作は、一動作方向のみの、真にワンタッチ操作でよいから、きわめて簡単である。また、レバー4は両端部で回転可能に支持されているので、常に安定した円滑な動作が得られる。このレバー4の操作は、本実施態様では、無条件に所定のストローク全長を移動させるだけであるから、誤操作や操作量不足が生じるおそれもない。そして、このレバー4の操作においては、所定のストローク分操作されたときに、クリック機構20によりクリック感が付与されるから、より確実に所定のストローク分が操作されたことを感知でき、誤操作や操作量不足が生じるおそれは完全に除去される。しかも、レバー4は自動復帰し、レバー4の操作は、操作方向、操作量ともに、毎回同じであるから、これ以上望めないほど操作性良好である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、安定したレバー動作で確実に「浄水」、「原水」、「シャワー」の切り替えが可能で、所定のレバー操作量をクリック機構により確実に感知でき、毎回一定の簡単なワンタッチ動作で切り換えることが可能になり、操作性と操作感にきわめて優れた浄水器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る浄水器の正面図である。
【図2】図1の浄水器の側面図である。
【図3】図1の浄水器の切換弁部の縦断面図である。
【図4】レバーの動作を伝達するラチェット機構部の正面図である。
【図5】クリック機構部の縦断面図である。
【図6】カムシャフトの側面図である。
【図7】カムシャフトの各カム部の正面図である。
【図8】弁体およびリンクの側面図である。
【符号の説明】
1 浄水器
2 接続部
3 水道の蛇口
4 レバー
5 原水口
6 浄水口
7 シャワー口
8 フィルターカートリッジ
9 ラック
10 カムシャフト
11 ラッチ
12 ラチェット機構
13 間隙
14 爪部
16 ばね
17 被付勢部材としてのボール
18 バルブボデー
19 被付勢部材の受納部としてのボール受溝
20 クリック機構
21、22、23 カム
24、25、26 シート面
27、28、29 弁体
30、31、32 リンク
A、B、C 押し下げ用突起(カム部)
a、b、c 押し上げ用突起(カム部)

Claims (4)

  1. 吐出モードを切り換えるためのレバーを有し、そのレバーは両端部で回転可能に支持され、レバー操作時のクリック感を持たせるためのクリック機構が設けられている浄水器であって、
    前記レバーは一方向に動作した後原位置に復帰するように往復動し、
    前記レバーの両端部は蛇口の接続部を挟むように支持され、
    前記クリック機構には、レバーの動きを弁体に伝達するシャフトの一部に設けられたばねと、そのばねによって付勢される被付勢部材と、その被付勢部材の受納部とが設けられていることを特徴とする浄水器。
  2. 前記シャフトが、レバーの操作に対応して回転し、かつ吐出モードに対応して各モード用の流出口を開閉することを特徴とする、請求項1に記載の浄水器。
  3. 前記レバーの動作方向が、浄水器の上下方向であることを特徴とする、請求項1または2に記載の浄水器。
  4. 前記クリック機構によるクリック感が、前記レバーが所定のストローク分操作されたときに付与されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の浄水器。
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