JP3829983B2 - 画像表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバを使用して信号通信を行う画像表示装置に関する。
【0002】
【従来技術】
近年、有機エレクトロルミネッセンス表示素子において屈曲自在な素子が開発され、画像表示素子の取付け位置の制限は狭まりつつある。例えばオプトロニクス(2001)No.3の122頁から126頁に記載の有機エレクトロルミネッセンス表示パネルを被服等の可撓性を有する装着部材の所定個所に装着することを本出願人は特願2001−106011号によって提示した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この表示パネルに複雑で且つ様々な画像を表示するには、駆動部から表示パネルへ高速に且つ大量に画像データを送信する手段が必要となる。
この送信手段としては、外部ノイズの混入を回避するために光ファイバを使用する方法が考えられる。しかし、表示パネル及びデータ処理装置が衣服の離間した位置に装着され各々を光ファイバにより接続される場合、衣服の摩擦等により発生した静電気が光ファイバケーブルを伝導することとなり、各装置の電子回路等に重大な損傷を与えることが判明した。
【0004】
そこで本発明は、上記問題の無い画像表示パネルと駆動部とを光ファイバで接続する画像表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による画像表示装置は、画像電気信号を生成する画像電気信号生成部と、前記画像電気信号を画像光信号に変換する第1光電変換部と、前記画像光信号を中継する光ケーブルと、前記光ケーブルによって中継された前記画像光信号を前記画像電気信号に変換する第2光電変換部とを有する中継部と、画像表示素子と、前記中継部によって中継された前記画像信号に基づいて前記画像表示素子を制御して前記画像表示素子によって画像表示する制御部とからなる画像表示部と、を含む画像表示装置であって、前記画像表示部は縫製服地の任意の位置に着脱自在であり、前記光ケーブルは、光ファイバと前記光ファイバに沿って配置されて前記縫製服地によって生ずる静電気を吸収するアース線とからなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について添付図面に基づいて説明する。なお、本明細書中及び図面中に記載した同一の素子は共通の参照番号とする。
図1に示した本発明の第1実施例である有機エレクトロルミネッセンス(以下有機ELと称す)画像表示装置1は、画像電気信号生成部2と中継部3と有機EL画像表示部4とを含んでいる。
【0007】
画像電気信号生成部2は、表示画像データ等を入出力する送受信部6、入力部8、記憶部9と、表示画像データ等を処理するデータ処理回路7とを含む駆動装置である。送受信部6は、アンテナ5を介して通信信号を送受信し、データ処理回路7との間で送受信データの入出力を行う。キーボード等の入力装置からなる入力部8は、データ処理回路7に様々な動作モードを実行するための指令信号を送る。記憶部9は、例えば記憶媒体としてICカード等を用いることで、ICカードに記憶されているデータを読み出してデータ処理回路7へ送信したり、データ処理回路7から送信されたデータをICカードに書き込むことが可能である。
【0008】
なお、図1示す如く、スピーカ駆動回路10を設けておき、送受信部6から受け取った受信データの内容が音声データであるときには、スピーカ駆動回路10にその音声データを転送し、音声データをアナログ信号に変換した後、アナログ信号をスピーカ11に供給して、音声再生することとしても良い。またマイクロフォン13を設けておき、外部音声をマイクロフォン13によって音声信号に変換し、音声信号をマイクロフォン駆動回路12に転送して音声信号をデジタル信号に変換した後、データ処理回路7へ送り、送受信部6からアンテナ5を介して通信信号として送信、記憶部9に音声データとして書込み、スピーカ駆動回路10を介してスピーカ11での再生、などとしても良い。この形態を取ることにより、発光パネルを含む駆動装置を携帯電話として利用することも可能となる。スピーカ11に代えてヘッドホン等を接続して音声を再生することもできる。
【0009】
また、必ずしもアンテナ5、送受信部6、及び、入力部8を設ける必要は無く、記憶部9に記憶されている画像データのみを用いて画像を表示することとしてもよい。
中継部3は、第1光電変換器14と光ファイバ15とアース線16と第2光電変換器17とを含んでいる。
【0010】
第1光電変換器14は、データ処理回路7で生成された並列な電気パルス信号を直列な光パルス信号に変換し、光パルス信号を中継部4の光ファイバ15に入射する。第1光電変換器14は、例えば光通信用LEDを光源として含み得る。
【0011】
光ファイバ15は、プラスチック光ファイバ(POF)又は石英光ファイバのものとされ得る。
【0012】
アース線16は、導電性の材質のものが使用され、例えばカーボン線、導電性樹脂又は金属線とされる。アース線16は、画像電気信号生成部2、有機EL画像表示部4、第1光電変換器14、第2光電変換器17の何れかの配線パターンを介してアースさせることが出来る。これによって、図1に示した画像表示装置を被服に装着した場合、被服の擦れ等によって発生した静電気を除電するものとする。
【0013】
アース線16は、光ファイバ15と撚り線にされ、生地に織り込まれ得る。例えば図3の(a)〜(f)に示す如き形態である。図3(a)は光ファイバ15とアース線16を平行線に配置して被覆材27で覆う形態である。図3(b)は光ファイバ15の周囲にアース線16を巻き付けて被覆材27で覆う形態である。図3(c)は光ファイバ15を中心にして膜状のアース線16を囲繞させて被覆材27で覆う形態である。図3(d)は光ファイバ15とアース線16を交互に撚り合わせて被覆材27で覆う形態である。図3(e)は光ファイバ15と2本のアース線16を相互に撚り合わせて被覆材27で覆う形態である。図3(f)は光ファイバ15と平面状のアース線16によって挟んで被覆材27で覆う形態である。
【0014】
被覆材27は、ポリエチレン(PE)ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリプロピレン(PP)等の材料を使用し得る。
なお、光ファイバ15とアース線16とは、必ずしも撚り線にする必要はなく、アース線16は光ファイバ15に沿って配置されていれば良い。
第2光電変換器17は、光ファイバ15によって送信された光パルス信号を受光して、この光パルス信号を並列な電気パルス信号に変換する。例えば、SiのPINフォトダイオード又はInGaAsのPINフォトダイオード等のPINフォトダイオードが受光素子として使用され得る。また、これに限定されるものではなく、アバランシェフォトダイオード(APD)としても良く、例えばSiのAPD、InGaAsのAPDを使用するのも良い。
【0015】
有機EL画像表示部4は、画像表示制御回路18と屈曲自在な有機ELパネル素子19とデータドライバ21と走査ドライバ20とを含んでいる。
画像表示制御回路18は、光ファイバ15を介して送信されたデータ処理回路7からの動作コマンドに応答して、画像データを同期信号とともに受信して、有機ELパネル素子19を制御して、画像表示を行う。
【0016】
屈曲自在な有機ELパネル素子19は、例えば本出願人による特願2000−291125号、特願2000−067184号、特願2000−067186号等に記載された如き透明且つ可撓性を有する樹脂基板上に有機エレクトロルミネッセンス層等の発光層とこれを挟んで互いに交差するデータ電極群及び走査電極群とを設けた画像表示パネルである。
【0017】
有機ELパネル素子19は、走査ドライバ20及びデータドライバ21と接続している。走査ドライバ20は、画像表示制御回路18から供給される走査トリガパルスTsに同期して走査電極群の各電極に順次走査パルスを印加して走査ドライバとして作用する。データドライバ21には、画像表示制御回路18からデータトリガパルスTdの他に駆動データが供給される。駆動データは、各走査ラインに対応する1ライン画像データ毎にデータドライバ21に供給される。データドライバ21は、データトリガパルスTdに同期して供給される1ライン画像データに対応した電圧若しくは電流をデータ電極群の各電極に供給するのである。
【0018】
なお、図1に示した、画像電気信号生成部2の送受信部6、データ処理回路7、記憶部9、スピーカ駆動回路10、マイクロフォン駆動回路12、及び有機EL画像表示部4の画像表示制御回路18、走査ドライバ20、データドライバ21については、例えば特開平11−263091号公報または特開2000−277683号公報に記載された如き屈曲自在な基板を有するICによって形成され得る。
【0019】
また実施例中の表示パネルは、有機EL表示素子を使用するものとしたが、これに限定されるものではなく、液晶表示素子、プラズマディスプレイパネル等の表示素子が使用され得る。
図2に示した本発明の第2実施例である有機EL画像表示装置22は、画像電気信号生成部23と中継部24、24’と有機EL画像表示部25とを含んでいる。
【0020】
画像電気信号生成部23は、表示画像データ等を入出力する送受信部6、入力部8、記憶部9と、表示画像データ等を処理及び制御するデータ処理回路7、画像表示回路18、走査ドライバ20、データドライバ21とを含む駆動装置である。送受信部6は、アンテナ5を介して通信信号を送受信し、データ処理回路7との間で送受信データの入出力を行う。キーボード等の入力装置からなる入力部8は、データ処理回路7に様々な動作モードを実行するための指令信号を送る。記憶部9は、例えば記憶媒体としてICカード等を用いることで、ICカードに記憶されているデータを読み出してデータ処理回路7へ送信したり、データ処理回路7から送信されたデータをICカードに書き込むことが可能である。
【0021】
なお、図2に示す如く、スピーカ駆動回路10を設けておき、送受信部6から受け取った受信データの内容が音声データであるときには、スピーカ駆動回路10にその音声データを転送し、音声データをアナログ信号に変換した後、アナログ信号をスピーカ11に供給して、音声を再生する。外部音声をマイクロフォン13によって音声信号に変換し、音声信号をマイクロフォン駆動回路12に転送して音声信号をデジタル信号である音声データに変換した後、データ処理回路7へ送り、送受信部12からアンテナ5を介して通信信号として送信する。この音声データを記憶部9に書込むことも出来る。更に、音声データは、スピーカ駆動回路10を介してスピーカ11によって再生しても良い。この形態を取ることにより、発光パネルを含む駆動装置を携帯電話として利用することも可能となる。スピーカ11に代えてヘッドホンを用いることもできる。
【0022】
また、必ずしもアンテナ5、送受信部6、及び、入力部8を設ける必要は無く、記憶部9に記憶されている画像データのみを用いて画像を表示することとしてもよい。
画像表示制御回路18は、データ処理回路7からの動作コマンドに応答して、画像データを同期信号とともに受信して、有機ELパネル素子19を制御して、画像表示を行う。
【0023】
走査ドライバ20は、画像表示制御回路18から供給される走査トリガパルスTsに同期して走査電極群の各電極に順次走査パルスを印加して走査ドライバとして作用する。データドライバ21には、画像表示制御回路18からデータトリガパルスTdの他に駆動データが供給される。駆動データは、各走査ラインに対応する1ライン画像データ毎にデータドライバ21に供給される。データドライバ21は、データトリガパルスTdに同期して供給される1ライン画像データに対応した電圧若しくは電流をデータ電極群の各電極に供給する。
【0024】
なお、図2に示した、画像電気信号生成部23の送受信部6、データ処理回路7、記憶部9、スピーカ駆動回路10、マイクロフォン駆動回路12、画像表示制御回路18、走査ドライバ20、データドライバ21については、例えば特開平11−263091号公報または特開2000−277683号公報に記載された如き屈曲自在な基板を有するICによって形成され得る。
【0025】
中継部24は、走査ドライバ20からの走査データをパネル19の走査入力端子に中継する。中継部24は、第1光電変換器14と光ファイバ15とアース線16と第2光電変換器17とを含んでいる。中継部24’は、データドライバ21からのラインデータを順次パネル19のラインデータ入力端子に中継する。中継部24’は、第1光電変換器14’と光ファイバ15’とアース線16’ 第2光電変換器17’とを含んでいる。
【0026】
第1光電変換器14は、走査ドライバ20で生成された並列な走査パルス信号を直列な光パルス信号に変換し、光パルス信号を中継部24の光ファイバ15に入射する。第1光電変換器14’は、データドライバ21で生成された並列なデータパルス信号を直列な光パルス信号に変換し、光パルス信号を中継部24’の光ファイバ15’に入射する。
【0027】
光ファイバ15は、アース線16、16’によって接地され得るようになっている。アース線16、16’は、導電性の材質のものが使用され、例えばカーボン線、導電性樹脂又は金属線とされる。アース線16、16’は図示していない適切な手段により接地されている。
【0028】
第2光電変換器17、17’は、光ファイバ15、15’によって送信された直列な光パルス信号を受光し、光パルス信号を並列なパルス信号に変換する。
第2光電変換器17、17’は、変換した並列パルス信号を屈曲自在な有機ELパネル素子19のデータ電極群及び走査電極群に各々データパルス及び走査パルスとして供給する。
【0029】
屈曲自在な有機ELパネル素子19は、例えば本出願人による特願2000−291125号、特願2000−067184号、特願2000−067186号等に記載された如き透明且つ可撓性を有する樹脂基板上に有機エレクトロルミネッセンス層等の発光層とこれを挟んで互いに交差するデータ電極群及び走査電極群とを設けた画像表示パネルである。
【0030】
本発明による有機EL画像表示装置は、例えば図4に示す如く、被服に装着することが可能であり、袖部に画像電気信号生成部2又は23が装着され、胸部に有機EL画像表示部4又は25が装着され、中継部3又は24、24’が衣服の生地に織り込まれて駆動部と表示部とを接続している。この場合アース線16、16’は、光ファイバ15、15’撚り線にされ、生地に織り込まれ得る。
中継部3又は24、24’は、服地28の繊維層の内部に埋め込まれる形態に限定されず、クリップなどにより服地28の表面に取り付けられても良い。なお、中継部3又は24、24’は服地28の様々な位置に設けることができ、図4に示す形態に限定されるものではない。
【0031】
また画像電気信号生成部2(又は23)及び有機EL画像表示部4(又は25)は、図4に示す如き位置に限定されるものではなく、ファッション性を考慮して様々な位置に設けることができる。更には、このように種々の位置に発光パネルを取り付け得ることにより、例えば、被服の袖部分に発光パネルを取り付けたものを作業現場などで使用した場合には、発光パネルに作業手順を表示させながら作業を行うことができ、また、被服の背面部等に発光パネルを取り付け、広告に関する画像を表示することにより、被服そのものを広告媒体として利用したりすることができるなど、様々な用途への使用も考えられる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、服地の摩擦等によって発生した静電気が光ファイバに沿って配置されたアース線によって吸収されるので、光ファイバに接続された電子回路等に過電圧が印加されることを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像電器信号生成部と有機EL画像表示部とをアース線が設けられた光ファイバケーブルで接続した場合を示すブロック図である。
【図2】 駆動部とフラットパネルをアース線が設けられた光ファイバで接続した場合を示すブロック図である。
【図3】光ファイバとアース線を撚り合わせ方を示す斜視図である。
【図4】駆動部と有機EL画像表示部とを衣服に装着した場合を示す概観図である。
【符号の説明】
1、22 有機EL画像表示装置
2、23 画像電気信号生成部
3、24 中継部
4、25 有機EL画像表示部
7 データ処理回路
14、14’ 第1光電変換器
15、15’ 光ファイバ
16、16’ アース線
17、17’ 第2光電変換器
18 画像表示制御回路
19 有機ELパネル素子
28 服地
Claims (6)
- 画像電気信号を生成する画像電気信号生成部と、
前記画像電気信号を画像光信号に変換する第1光電変換部と、前記画像光信号を中継する光ケーブルと、前記光ケーブルによって中継された前記画像光信号を前記画像電気信号に変換する第2光電変換部とを有する中継部と、
画像表示素子と、前記中継部によって中継された前記画像信号に基づいて前記画像表示素子を制御して前記画像表示素子によって画像表示する制御部とからなる画像表示部と、を含む画像表示装置であって、
前記画像表示部は縫製服地の任意の位置に着脱自在であり、
前記光ケーブルは、光ファイバと前記光ファイバに沿って配置されて前記縫製服地によって生ずる静電気を吸収するアース線とからなることを特徴とする画像表示装置。 - 前記光ファイバと前記アース線とは、互いに撚り合わされていることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
- 前記画像表示素子は、屈曲自在な有機エレクトロルミネッセンス画像表示素子であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
- 前記画像電気信号生成部は、前記縫製服の地任意の位置に着脱自在であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の画像表示装置。
- 前記アース線は、カーボンファイバであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の画像表示装置。
- 前記光ケーブルは、前記縫製服地に縫込まれることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の画像表示装置。
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