JP3824596B2 - 植物栽培容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁掛け式の植物栽培容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
壁掛け式の植物栽培容器では、従来、背面がほぼ扁平であり単独では自立不可能なものが多い。また、底部が平坦で自立可能なものもあるが、上方側が大きく底部側が小さな形状を有するため、単独で自立可能ではあっても、不安定な状態での自立であり、小さな外力の作用で簡単に転倒するような構成とされている(実際に市販されてはいるが、詳しく言及した特許文献は見当たらない)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、従来の壁掛け式の植物栽培容器では、単独で自立可能ではあっても、その容器に植物を植えると非常に不安定となり、植物を植えた状態で車両などにより運搬する場合、容器を自立姿勢で保持するための専用の保持枠や治具などが不可欠となって、流通過程での運搬に際し、その取り扱いに煩わしさが伴い、また、保持枠や治具のためのコストがかかるという欠点があった。
【0004】
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、壁掛け式であるにもかかわらず、自立姿勢保持のための保持枠や治具などを必要とせず、しかも、植物を植えた状態で自立姿勢に保持して運搬することのできる植物栽培容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の特徴構成は、壁掛け式の植物栽培容器であって、その容器の一対が、ほぼ扁平な背面どうしを背中合わせで連結自在な連結部を一体的に備え、前記連結部により両容器を連結した状態で、その両容器が、両容器の底部により自立するように構成されているところにある。
【0006】
請求項1の発明の特徴構成によれば、壁掛け式の植物栽培用の容器の一対が、ほぼ扁平な背面どうしを背中合わせで連結自在な連結部を一体的に備え、連結部により両容器を連結した状態で、その両容器が、両容器の底部により自立するように構成されているので、例えば、流通過程において植物を植えた状態で車両などにより運搬する場合、一対の容器を背中合わせで連結することによって、連結された両容器は、その両容器の底部により安定姿勢で自立可能となる。
したがって、従来のように、自立姿勢保持のための保持枠や治具などを必要とせず、植物を植えた状態で自立姿勢に保持して運搬することができ、運搬時の煩わしさが解消されるとともに、両容器は、その扁平な背面で背中合わせに連結されるので、運搬に要する載置面積も比較的少なくて済む。また、連結された容器を自立させるための保持枠や治具が不要であるので、コストを低減することができる。
【0007】
請求項2の発明の特徴構成は、前記連結部が、各容器と一体形成された突起と凹入部により構成されているところにある。
【0008】
請求項2の発明の特徴構成によれば、一対の容器を連結するための連結部が突起と凹入部により構成されているので、突起と凹入部による確実な連結が可能になるばかりか、その突起と凹入部が各容器と一体形成されているので、容器の製造に際し、容器を製造した後に別途突起と凹入部を取り付ける工程が不要となり、製造工程の減少によるコストダウンが可能となる。
【0009】
請求項3の発明の特徴構成は、前記各容器が、前記連結部による連結を解除するための操作部を一体的に備え、一対の容器を連結した状態で、両容器の前記操作部が互いに近接し、その近接した両操作部を相対移動させることで、前記連結部による連結が解除されるように構成されているところにある。
【0010】
請求項3の発明の特徴構成によれば、各容器が、連結部による連結を解除するための操作部を一体的に備えているので、その操作部を操作して連結した一対の容器を各別に分離することができるのは勿論のこと、一対の容器を連結した状態で、両容器の操作部が互いに近接し、その近接した両操作部を相対移動させることで連結が解除されるように構成されているので、互いに近接する両操作部を相対移動させることにより、連結した一対の容器を比較的簡単に分離することができる。
【0011】
請求項4の発明の特徴構成は、前記近接した両操作部が、作業者による2本の指の相対回動移動の操作により相対移動可能に構成されているところにある。
【0012】
請求項4の発明の特徴構成によれば、近接した両操作部が、作業者による2本の指の相対回動移動の操作により相対移動可能に構成されているので、2本の指を使って容易に分離することができる。
【0013】
請求項5の発明の特徴構成は、前記近接した両操作部が、作業者による手のひらの把持操作により相対移動可能に構成されているところにある。
【0014】
請求項5の発明の特徴構成によれば、近接した両操作部が、作業者による手のひらの把持操作により相対移動可能に構成されているので、手のひらを使って容易に分離することができるとともに、この手のひらの把持操作による操作部と上述した2本の指の相対回動操作による操作部とを共有する場合には、作業者の選択によりいずれか一方の操作部を使用して容易に分離することができる。
【0015】
請求項6の発明の特徴構成は、前記操作部が、各容器と一体形成されているところにある。
【0016】
請求項6の発明の特徴構成によれば、上述した操作部が、各容器と一体形成されているので、容器の製造に際し、操作部を別途製造したり、容器を製造した後にその操作部を別途取り付ける工程が不要となり、製造工程の減少によるコストダウンが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明による植物栽培容器の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この植物栽培容器は、壁掛け式の植物栽培容器で、図1〜図3に示すように、容器1は、ほぼ部分球面状に彎曲して前面側に位置する本体部分2、扁平な背板部分3、および、扁平あるいは曲面を有する底板部分4などを備え、合成樹脂製の成型品で一体形成されている。
本体部分2は、上方の開口部5側ほど大径で底板部分4側ほど小径になるように構成され、開口部5の周縁には、少なくともその末端部分に下方に開口する断面U字状の縁部6が一体形成されている。
【0018】
断面U字状の縁部6の一端部、例えば、図1の(イ)や図2に示すように、背板部分3側から見て、右側の端部には、突起8aが一体形成により突設されてU字状の開口が塞がれ、それに対して、左側の端部は、凹入部8bとして機能するように開口したままとされている。
この突起8aと凹入部8bは、後に詳しく説明するように、一対の容器1,1を背中合わせで連結するための連結部8として機能するもので、その連結部8による連結を解除する操作部としての操作片9が、縁部6の両端近くからそれぞれ横側方に向けて突設され、これら両操作片9も合成樹脂により容器1と一体形成されている。
【0019】
背板部分3には、その周縁に沿って補強用の周縁リブ10が一体形成され、さらに、その他の補強リブ11も一体形成されていて、背板部分3の上方部分には、左右非対称形状の開口12が設けられている。
その開口12には、例えば、背板部分3側から見て、中央上方に上方へ切り込んだ壁掛け用の凹部13が設けられ、図2に示すように、その凹部13から右側においては、開口12の上縁と背板部分3の上縁との間の幅D1が狭くなるように、凹部13から左側においては、同幅D2が広くなるように構成されて、幅D1を有する幅狭部分14と幅D2を有する幅広部分15が形成されている。
【0020】
その幅狭部分14と幅広部分15は、後に詳しく説明するように、連結部8による連結を解除するための操作部として機能するもので、そのため、操作しやすいように、幅狭部分14と幅広部分15の上縁は操作用の上縁部16に構成され、幅広部分15の下縁には操作用の下縁部17が一体形成されている。
また、開口12は、操作部としての機能に加えて運搬用の指掛けも兼用し、容器1をひとつだけ運搬する際、あるいは、2つの容器1,1を互いに連結して運搬する際などに指を掛けて容易に運搬することができる。
そして、凹入部8b近傍内側には、背板部分3と一体形成された壁掛け用の突起18が設けられ、さらに、開口12の両側方には、壁掛け用の長孔19が一対設けられている。
【0021】
この植物栽培用の容器1を使用するには、例えば、図4および図5に示すように、底部に浸水孔(図示せず)を有する発泡スチロール製の植栽容器20を使用し、その植栽容器20内に植物Pを植えた植物栽培用床材21を収納するとともに、容器1内に水Wを貯留し、その水Wに植栽容器20を浮揚させて植物Pを栽培するのである。
また、この植物栽培用の容器1は、底部に排水口を有するものであってもよく、その場合には、例えば、網状の中敷を底部に配置して植物栽培土が漏出しないようにし、容器1内に通常の植物栽培土を入れて植物Pを栽培することになる。容器1に関しては、従来と同様、フックなどの壁掛け具22を使用し、壁掛け用の凹部13や壁掛け用の長孔19を利用して壁に掛けて使用するのである。
その際、連結部8を構成する突起8aが、背板部分3から後方へ突出することになるが、反対側の凹入部8bに壁掛け用の突起18が位置し、両突起8a,18の突出量が同一に設定されているので、容器1は壁に沿って安定良く吊り下げられる。
【0022】
容器1に植物Pを植えた状態で、その容器1を車両などで運搬する際には、図6に示すように、一対の容器1,1において、そのほぼ扁平な背面どうしを背中合わせにして、一方の容器1の突起8aを他方の容器1の凹入部8bに挿入し、他方の容器1の突起8aを一方の容器1の凹入部8bに挿入して、両容器1,1を背中合わせで連結するのである。すると、両容器1,1の周縁リブ10,10どうしが、その全周の大部分で互いに接触するので、両容器1,1を安定良く連結することができる。
両容器1,1を連結した状態では、図7に示すように、平面視において、両容器1,1がほぼ円形あるいは楕円形となり、その円形あるいは楕円形の中心にほぼ円形の底板部分4,4が位置することになるため、図8および図9に示すように、植物Pを植えた状態でも、両容器1,1は、両容器1,1の底板部分4,4によって安定良く自立することになる。
【0023】
したがって、植物Pを植えた状態で両容器1,1を互いに連結し、自立させて運搬できるのは勿論のこと、両容器1,1を連結したままの状態で使用することもできる。
すなわち、図5に示したように、本来の壁掛け式として使用できるのに加えて、2つの容器1,1の背面どうしを背中合わせで連結し、その状態で地面やベランダなどに自立させて使用することもできる。
その場合には、例えば、両容器1,1のそれぞれに異なる種類の植物栽培土を入れることができるため、栽培条件が異なって同一の植物栽培土で栽培できないような異なる種類の植物を各容器1,1に植えて寄せ植え栽培を楽しむこともできる。
【0024】
連結した両容器1,1を分離するには、指による操作部である操作片9を使用するか、あるいは、手のひらによる操作部である幅狭部分14と幅広部分15を択一的に使用することになる。
操作片9を使用する場合には、図10の(イ)、(ロ)に示すように、互いに近接した一対の操作片9,9において、例えば、突起8a側の操作片9上面に親指を置き、凹入部8b側の操作片9下面に人差し指を沿えて、2本の指を相対回動させる。
すると、図10の(ハ)に示すように、突起8aに対して凹入部8bが上方へ相対移動して両者の連結が解除されるのであり、もう一対の操作片9,9についても同じ操作を繰り返すことにより、両容器1,1は互いに分離される。
【0025】
また、幅狭部分14と幅広部分15を使用する場合には、図11の(イ)に示すように、互いに隣接した一対の幅狭部分14と幅広部分15において、例えば、一方の容器1の上縁部16に親指を沿え、他方の容器1の幅広部分15の下縁部17に他の指を沿えて、手のひらを把持する。
すると、図11の(ロ)に示すように、他方の容器1の幅広部分15の下縁部17が一方の容器1の幅狭部分14の下縁位置まで相対的に持ち上げられ、突起8aに対して凹入部8bが上方へ相対移動して両者の連結が解除されるのであり、もう一対の幅狭部分14と幅広部分15についても同じ操作を繰り返すことにより、両容器1,1は互いに分離される。
そして、いずれの操作部を使用しても、比較的小さな力で一対の容器1,1を楽に分離することができる。
【0026】
〔別実施形態〕
つぎに、別の実施形態について説明するが、重複説明を避けるため、先の実施形態で説明した構成部品や同じ作用を有する構成部品については、同じ符号を付すことで説明を省略し、主として異なる構成について説明する。
【0027】
(1)先の実施形態では、容器1が扁平な底板部分4を備えていて、単独でも自立可能に構成した例を示したが、単独で自立不可能な容器1に適用することもでき、その例を示したのが図12である。
この別の実施形態では、容器1の底部が半球状に形成されて、その球状の底部から2つの脚部23が一体形成により突設されている。したがって、単独では自立不可能であるが、一対の容器1,1を連結した状態では、両容器1,1の底部から合計4つの脚部23が突出して安定良く自立することができる。
【0028】
また、先の実施形態では、容器1の開口部5周縁の縁部6において、その一端部に突起8aを設け、他端部に凹入部8bを設けた例を示したが、これら突起8aと凹入部8bは、必ずしも縁部6の端部に設ける必要はなく、その例を示したのが図13である。
この別の実施形態では、先の実施形態で示した縁部6がなく、連結部8を構成する突起8aと凹入部8bが、背板部分3から直接突設されて容器1と一体形成され、かつ、両者の突出量が同一に設定されている。したがって、先の実施形態で示した壁掛け用の突起18は不要となり、一対の容器1,1を背中合わせで連結すると、両容器1,1の周縁リブ10,10どうしが、その全周の大部分で互いに接触して安定良く連結される。
なお、操作片9に関しては、本体部分2の上端からそれぞれ横方向に向けて直接突設されている。
【0029】
(2)これまでの実施形態では、連結部8を構成する突起8aと凹入部8bを容器1と一体形成した例を示したが、例えば、突起8aのみを別体に構成して容器1に固着して実施したり、さらに、凹入部8bも別体に構成して容器1に固着して実施することもできる。
同様に、指により操作する操作片9を別体に構成したり、手のひらにより操作する幅狭部分14と幅広部分15を別体に構成し、容器1に固着して実施することもできる。
要するに、一対の容器1,1を連結するための連結部8や、その連結部8による連結を解除するための操作部9,14,15は、必ずしも容器1と同じ材料で一体形成する必要はなく、容器1に取り付けられて一体的に備えていればよく、また、連結部8や操作部9,14,15の具体的な構成については種々の改変が可能である。
さらに、ひとつの容器1に対して、指により操作する操作片9、および、手のひらにより操作する幅狭部分14と幅広部分15を共有させた構成を示したが、いずれか一方のみを設けて実施することもできる。
【0030】
(3)これまでの実施形態では、容器1を合成樹脂の成型品で構成した例を示したが、容器1の材質や具体的な構成については種々の改変が可能であり、例えば、金属製の棒を折り曲げて容器1を形成し、その容器1内に繊維状の植物栽培用床材を収納するタイプの容器に適用することもできる。
その場合にも、連結部8や操作部9,14,15を金属製の棒により一体形成したり、あるいは、別体に構成して溶接により固着して実施することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】植物栽培容器の背面側からの斜視図と正面側からの斜視図
【図2】植物栽培容器の背面図
【図3】植物栽培容器の縦断側面図
【図4】植物栽培容器の使用状態の一例を説明するための分解斜視図
【図5】植物栽培容器の使用状態の一例を示す斜視図
【図6】植物栽培容器の連結方法を説明するための斜視図
【図7】植物栽培容器の連結状態を示す平面図
【図8】植物栽培容器の連結状態を示す斜視図
【図9】植物栽培容器の連結状態を示す縦断側面図
【図10】植物栽培容器の連結解除状態を示す説明図
【図11】植物栽培容器の連結解除状態を示す説明図
【図12】別の実施形態による植物栽培容器の底面側からの斜視図
【図13】別の実施形態による植物栽培容器の背面側からの斜視図
【符号の説明】
1 容器
8 連結部
8a 連結部を構成する突起
8b 連結部を構成する凹入部
9 指による操作部
14,15 手のひらによる操作部
Claims (6)
- 壁掛け式の植物栽培容器であって、その容器の一対が、ほぼ扁平な背面どうしを背中合わせで連結自在な連結部を一体的に備え、前記連結部により両容器を連結した状態で、その両容器が、両容器の底部により自立するように構成されている植物栽培容器。
- 前記連結部が、各容器と一体形成された突起と凹入部により構成されている請求項1に記載の植物栽培容器。
- 前記各容器が、前記連結部による連結を解除するための操作部を一体的に備え、一対の容器を連結した状態で、両容器の前記操作部が互いに近接し、その近接した両操作部を相対移動させることで、前記連結部による連結が解除されるように構成されている請求項1または2に記載の植物栽培容器。
- 前記近接した両操作部が、作業者による2本の指の相対回動移動の操作により相対移動可能に構成されている請求項3に記載の植物栽培容器。
- 前記近接した両操作部が、作業者による手のひらの把持操作により相対移動可能に構成されている請求項3または4に記載の植物栽培容器。
- 前記操作部が、各容器と一体形成されている請求項3〜5のいずれか1項に記載の植物栽培容器。
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