JP3823600B2 - motor - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モーターに関し、詳しくはモーターの冷却(放熱)効率を高める技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のモーターAは、図6に示すように、軸受16に回転自在に支持されるロータ1と、ロータ1に界磁を与えるステーター8のマグネット9と、冷却ファン10と、鉄心2に巻かれたコイル11に電気的に接続される整流子12と、整流子12に摺接する2つの給電ブラシ13と、給電ブラシ13をカシメ保持する2つのブラシホルダー7と、2つのブラシホルダー7を絶縁支持するための絶縁板14と、絶縁板14に結合される軸受台15等で構成されている。尚図6中の17はロータシャフトである。
【0003】
従来では、絶縁板14と軸受台15とを結合するにあたっては、例えば図7に示すように熱可塑性の成形品である絶縁板14をカシメて軸受台15に結合する方法、或いは絶縁板14と軸受台15とを同時成形により結合する方法などが多く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、小型高出力のモーターAにおいては、モーターAの冷却効率によって連続して作業できる時間が変わってくる。従来では、モーターAの軸受台15と絶縁板14との結合部分以外の部分に吸気孔32を設け、冷却ファン10によって吸気孔32から空気が吸引されてコイルその他の構成部材を冷却するようにしているが、軸受台15と絶縁板14との結合部分を確保するために吸気孔32の拡大が図れず、このため従来では十分な冷却効果が得られず、モーターAの温度上昇によって連続作業時間が短くなるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、冷却(放熱)効率を高めて、長時間の連続作業に対応できるようにしたモーターを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、ロータ1の整流子12に通電するための給電ブラシ13を有するモーターであって、極性の違う給電ブラシ13同士を絶縁分離して保持するための絶縁板14と、絶縁板14を保持するための軸受台15と、熱伝導性が良く且つ内側の中空部が吸気孔として機能する連通筒4とを備えると共に、上記軸受台15と上記連通筒4とが金属材料で一体に形成され、連通筒4を上記絶縁板14に設けた孔部30に挿入して、連通筒4の先端4bをカシメることによって、連通筒4を介して絶縁板14と軸受台15とを一体に結合して成るので、連通筒4の内側が空気が通る吸気孔となり、さらに連通筒4は熱伝導性が良好な材質からなるので、連通筒4自体を伝って熱を外部に逃がすことができるようになり、従って、絶縁板14と軸受台15との吸気孔の拡大と放熱面積の拡大とによって、モーターAの冷却(放熱)効率が大幅に高められ、小型高出力モーターを長時間連続して作業する場合でも、モーターAの温度上昇を低減することができ、長時間の連続作業が可能となる。また、連通筒4と軸受台15とを金属材料で一体に形成しているので、部品点数を減らして構造の簡素化及び組立て性の向上を図りながら、冷却効果を高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0008】
図1、図2は本発明の基本概念を示す。本参考例のモーターAは、図1に示すように、軸受16に回転自在に支持されるロータ1と、ロータ1に界磁を与えるステーター8のマグネット9と、ロータ1の鉄心2に取り付けられる冷却ファン10と、鉄心2に巻かれたコイル11に電気的に接続される整流子12と、整流子12に摺接する2つの給電ブラシ13と、給電ブラシ13をカシメ保持する2つのブラシホルダー7と、2つのブラシホルダー7を絶縁支持するための絶縁板14と、絶縁板14に結合される軸受台15等で構成されている。本モーターAは、絶縁板14と軸受台15との結合方法を除いて、従来例と基本的に同様である。
【0009】
図2の例では、極性の違う給電ブラシ13同士を絶縁分離して保持するための絶縁板14と、絶縁板14を保持するための軸受台15とが、熱伝導の良好な連通筒4を用いて例えば3箇所で結合されている。ここでは連通筒4は中空筒状のハトメからなり、絶縁板14と軸受台15の結合部分に設けた孔部30,31に連通筒4を挿入して、連通筒4の両端部4aをそれぞれカシメることによって、連通筒4を介して絶縁板14と軸受台15とが一体に結合されている。本例では連通筒4は、熱伝導性が良好なアルミニウムなどの金属材料で構成されており、連通筒4は内側の中空部が吸気孔として機能し、且つ連通筒4自体がヒートブリッジとして機能する。なお絶縁板14と軸受台15の結合部分以外の部分にも、従来と同様な吸気孔32が設けられている。なお、絶縁板14は例えば熱可塑性の成形品からなり、また軸受台15は金属製からなるが、もちろんこれらの材質に限定されるものではない。
【0010】
しかして、絶縁板14と軸受台15とを中空の連通筒4を介して結合することで、絶縁板14と軸受台15との結合部分に吸気孔を追加することができると共に、連通筒4はアルミニウムなどの熱伝導性が良好な材質からなるので、連通筒4自体を伝って熱を外部に逃がすことができる。従って、絶縁板14と軸受台15との吸気孔の拡大及び放熱面積の拡大によって、モーターAの冷却(放熱)効率が大幅に高められるので、小型高出力モーターの長時間の連続作業でも、モーターAの温度上昇を低減することができ、長時間の連続作業が可能となる。
【0011】
また本例では冷却ファン10が、ロータ1の鉄心2から切り起こした突起部33に取り付けられている。鉄心2は多数枚の鉄片3をロータシャフト17の軸方向に積層して構成されており、ファン取り付け側Bの1枚の鉄片3の一部を切り起こして突起部33としている。冷却ファン10は、リング状に形成された取り付け部19と、この取り付け部19に一体に突設された複数の羽根部20とからなり、取り付け部19に上記鉄片3から折り曲げられた突起部33を係止することによって、冷却ファン10が鉄心2に対して機械的に固着されている。
【0012】
図3は本発明の一実施形態であり、連通筒4と軸受台15とを同一材料で一体に形成した場合を示している。他の構成は図1,図2と同様であり、異なる点だけを説明する。本例では、軸受台15と中空の連通筒4とが例えばアルミニウムなどの金属材料で一体に形成されており、連通筒4を絶縁板14に設けた孔部30,31に挿入して、連通筒4の先端4bをカシメることによって軸受台15と絶縁板14とが連通筒4を介して結合されるようになっている。従って、図1,図2と同様な作用効果が得られると共に、さらに連通筒4を軸受台15と同じ金属材料で一体形成することで、部品点数を減らして構造の簡素化及び組立て性の向上を図りながら、冷却効果を高めることができる。
【0013】
図4は連通筒4の端部4cに放熱フィン5を設けた場合を示している。他の構成は図1,図2と同様であり、異なる点だけを説明する。本例では、連通筒4の外側の端部4cから外方に向かって十字状に放熱フィン5を突設させ、これら放熱フィン5をモーターAの外側に配置してある。これにより、連通筒4による冷却効果と放熱フィン5による放熱効果とがあいまって、冷却効果を更に高めることができると共に、放熱フィン5は連通筒4に一体に設けられているので部品点数が増加するのを防止できる。
【0014】
図5は連通筒4の内面4dに放熱フィン6を設けた場合を示している。他の構成は図1,図2と同様であり、異なる点だけを説明する。本例では、連通筒4の内面4dに向かって放熱フィン6を突設させている。各放熱フィン6は連通筒4の軸方向に沿って十字状に延びている。これにより、連通筒4による冷却効果と放熱フィン6による放熱効果とがあいまって、冷却効果を更に高めることができると共に、放熱フィン6は連通筒4の内面4dに突出しているので、連通筒4を補強するリブとしても作用し、絶縁板14と軸受台15との結合強度を高めることができるという利点もある。
【0015】
本発明のモーターAは、電動工具等の小型高出力モーターなどに最適に使用されるものである。
【0016】
【発明の効果】
上述のように請求項1記載の発明にあっては、ロータの整流子に通電するための給電ブラシを有するモーターであって、極性の違う給電ブラシ同士を絶縁分離して保持するための絶縁板と、絶縁板を保持するための軸受台と、熱伝導性が良く且つ内側の中空部が吸気孔として機能する連通筒とを備えると共に、上記軸受台と上記連通筒とが金属材料で一体に形成され、連通筒を上記絶縁板に設けた孔部に挿入して、連通筒の先端をカシメることによって、連通筒を介して絶縁板と軸受台とを一体に結合して成るので、連通筒の内側が空気が通る吸気孔となり、さらに連通筒は熱伝導性が良好な材質からなるので、連通筒自体を伝って熱を外部に逃がすことができるようになり、従って、絶縁板と軸受台との吸気孔の拡大と放熱面積の拡大とによって、モーターの冷却(放熱)効率が大幅に高められ、小型高出力モーターを長時間連続して作業する場合でも、モーターの温度上昇を低減することができ、長時間の連続作業が可能となる。また、連通筒と軸受台とを同一材料で一体に形成して成るので、部品点数を減らして構造の簡素化及び組立て性の向上を図りながら、冷却効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本概念を示す断面図である。
【図2】 (a)は図1の右側面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図3】 (a)は本発明の一実施形態の側面図、(b)は(a)のC−C線断面図である。
【図4】 (a)は更に他の実施形態の側面図、(b)は(a)のD−D線断面図である。
【図5】 (a)は更に他の実施形態の側面図、(b)は(a)のE−E線断面図である。
【図6】 従来例の断面図である。
【図7】 (a)は図6の右側面図、(b)は(a)のD−D線断面図である。
【符号の説明】
A モーター
1 ロータ
4 連通筒
4c 端部
4d 内面
5,6 放熱フィン
12 整流子
13 給電ブラシ
14 絶縁板
15 軸受台[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a motor, and more particularly to a technique for increasing the cooling (heat radiation) efficiency of a motor.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIG. 6, the conventional motor A is wound around a rotor 1 that is rotatably supported by a
[0003]
Conventionally, when the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the small high-power motor A, the time during which the work can be continuously performed varies depending on the cooling efficiency of the motor A. Conventionally, an
[0005]
The present invention was invented in view of the above-described problems of the conventional example, and the object of the present invention is to improve the cooling (heat dissipation) efficiency and to provide a motor that can cope with continuous work for a long time. In offer.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the present invention is a motor having a
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
[0008]
1 and 2 show the basic concept of the present invention. As shown in FIG. 1, the motor A of this reference example is attached to a rotor 1 rotatably supported by a
[0009]
In the example of FIG. 2, the
[0010]
Thus, by connecting the
[0011]
In this example, the
[0012]
FIG. 3 shows an embodiment of the present invention, and shows a case where the
[0013]
FIG. 4 shows a case where the
[0014]
FIG. 5 shows a case where the
[0015]
The motor A of the present invention is optimally used for small high-power motors such as electric tools.
[0016]
【The invention's effect】
As described above, the invention according to claim 1 is a motor having a power supply brush for energizing the commutator of the rotor, and is an insulating plate for insulating and holding the power supply brushes having different polarities. And a bearing base for holding the insulating plate, and a communication cylinder having good thermal conductivity and an inner hollow portion functioning as an intake hole, and the bearing base and the communication cylinder are integrally made of a metal material. The connecting plate is formed by inserting the connecting tube into the hole provided in the insulating plate and caulking the tip of the connecting tube, so that the insulating plate and the bearing stand are integrally connected via the connecting tube. The inside of the cylinder becomes an air intake hole through which air passes, and the communication cylinder is made of a material having good thermal conductivity, so that heat can be released to the outside through the communication cylinder itself, and therefore, the insulating plate and the bearing For expansion of the air intake hole with the base and expansion of the heat dissipation area Therefore, the cooling (heat dissipation) efficiency of the motor is greatly improved, and even when a small high-power motor is operated continuously for a long time, the temperature rise of the motor can be reduced, and a long continuous operation is possible. Become. In addition, since the communicating cylinder and the bearing stand are integrally formed of the same material, the cooling effect can be enhanced while reducing the number of parts and simplifying the structure and improving the assemblability.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing the basic concept of the present invention.
2A is a right side view of FIG. 1, and FIG. 2B is a sectional view taken along line BB of FIG.
3A is a side view of an embodiment of the present invention, and FIG. 3B is a cross-sectional view taken along the line CC of FIG. 3A.
4A is a side view of still another embodiment, and FIG. 4B is a cross-sectional view taken along the line DD of FIG. 4A.
5A is a side view of still another embodiment, and FIG. 5B is a cross-sectional view taken along line EE of FIG. 5A.
FIG. 6 is a cross-sectional view of a conventional example.
7A is a right side view of FIG. 6, and FIG. 7B is a sectional view taken along the line DD of FIG.
[Explanation of symbols]
A motor 1
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