JP3822225B1 - 踏切しゃ断機 - Google Patents
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Abstract
【課題】装着できるしゃ断かんの種類を増やし、しゃ断かんの昇降をスムーズにすると共にモータ容量を抑制して電流消費を増やすことなく、小型軽量化と低価格とを実現できる踏切しゃ断機を提供する。
【解決手段】踏切しゃ断機1は、ハウジング本体11側に起倒可能に支持されたしゃ断かん12をモータMの回転により昇降させるもので、しゃ断かん12を取り付けるしゃ断かん回転軸13に補助トルクを与える捩りコイルばね40を備え、捩りコイルばね40は、しゃ断かん回転軸13に巻装され、その作用端部41がしゃ断かん回転軸13側に固定され、支持端部42がハウジング本体11側に配設された支持部材50に当接支持され、支持部材50の固定位置を変更して捩りコイルばね40の中心軸62から捩りコイルばね40の支持端部42の当接支持位置61までの距離を変更することによって補助トルクの大きさを設定変更可能とした。
【選択図】図1
Description
[1] 鉄道の踏切地点に設置され、ハウジング本体(11)側に起倒可能に支持されたしゃ断かん(12)をモータ(M)の回転により昇降させる踏切しゃ断機(1)において、
前記しゃ断かん(12)を取り付けるしゃ断かん回転軸(13)と、前記しゃ断かん(12)の昇降時に前記しゃ断かん回転軸(13)に補助トルクを与える捩りコイルばね(40)と、を備え、
前記捩りコイルばね(40)は、前記しゃ断かん回転軸(13)に巻装され、一方の端部である作用端部(41)が前記しゃ断かん回転軸(13)側に固定され、もう一方の端部である支持端部(42)が前記ハウジング本体(11)側に配設された支持部材(50)に当接支持され、
前記支持部材(50)は、前記ハウジング本体(11)に固定位置の変更が可能に配設され、前記固定位置を変更して前記捩りコイルばね(40)の中心軸(62)から前記捩りコイルばね(40)の支持端部(42)の当接支持位置(61)までの距離を可変設定可能であり、前記中心軸(62)から前記支持部材(50)との当接支持位置(61)までの距離を変えて前記捩じりコイルばね(40)の見かけ上のばね定数を変更することにより、前記補助トルクの大きさを設定可能として、前記しゃ断かん回転軸(13)に加わる異なった負荷トルクに対して、前記補助トルクの大きさを設定することで、前記しゃ断かん回転軸(13)の回転する略0度から略90度の範囲において残留トルクの大きさを略同一としたことを特徴とする踏切しゃ断機(1)。
前記しゃ断かん(12)を取り付けるしゃ断かん回転軸(13)と、前記しゃ断かん(12)の昇降時に前記しゃ断かん回転軸(13)に補助トルクを与える捩りコイルばね(40)と、を備え、
前記捩りコイルばね(40)は、前記しゃ断かん回転軸(13)に巻装され、一方の端部である作用端部(41)が前記しゃ断かん回転軸(13)側に固定され、もう一方の端部である支持端部(42)が前記ハウジング本体(11)側に配設された支持部材(50)に当接支持され、
前記支持部材(50)は、長孔(513)が形成され、前記ハウジング本体(11)に固定されたベース(510)と、該ベース(510)の長孔(513)に沿って固定位置の変更が可能に前記ベース(510)に取り付けられた、前記支持端部(42)を当接支持する支持こま(520)と、を有し、
前記支持こま(520)の固定位置の変更によって前記捩りコイルばね(40)の中心軸(62)から前記支持部材(50)との当接支持位置(61)までの距離を変えて前記捩じりコイルばね(40)の見かけ上のばね定数を変更することにより、前記補助トルクの大きさを設定可能として、前記しゃ断かん回転軸(13)に加わる異なった負荷トルクに対して、前記補助トルクの大きさを設定することで、前記しゃ断かん回転軸(13)の回転する略0度から略90度の範囲において残留トルクの大きさを略同一としたことを特徴とする踏切しゃ断機(1)。
前記モータ(M)の回転を減速して伝達する減速伝達手段(30)と、
前記しゃ断かん(12)を取り付けるしゃ断かん回転軸(13)と、
前記しゃ断かん(12)の昇降時に前記しゃ断かん回転軸(13)に補助トルクを与える捩りコイルばね(40)と、
前記しゃ断かん回転軸(13)に固定された、前記減速伝達手段(30)の最終歯車(33)に噛み合うしゃ断かん回転軸側歯車(34)と、を備え、
前記捩りコイルばね(40)は、前記しゃ断かん回転軸(13)に巻装され、一方の端部である作用端部(41)が前記しゃ断かん回転軸(13)側に固定され、もう一方の端部である支持端部(42)が前記ハウジング本体(11)側に配設された支持部材(50)に当接支持され、
前記支持部材(50)は、前記しゃ断かん回転軸(13)の延びる方向に交差する方向に穿設された長孔(513)を有する、前記ハウジング本体(11)に固定されたベース(510)と、該ベース(510)の長孔(513)に沿って固定位置の変更が可能に前記ベース(510)に取り付けられた、前記支持端部(42)を当接支持する支持こま(520)と、を有し、
前記支持こま(520)の固定位置の変更によって前記捩りコイルばね(40)の中心軸(62)から前記支持部材(50)との当接支持位置(61)までの距離を変えて前記捩じりコイルばね(40)の見かけ上のばね定数を変更することにより、前記補助トルクの大きさを設定可能として、前記しゃ断かん回転軸(13)に加わる異なった負荷トルクに対して、前記補助トルクの大きさを設定することで、前記しゃ断かん回転軸(13)の回転する略0度から略90度の範囲において残留トルクの大きさを略同一としたことを特徴とする踏切しゃ断機(1)。
鉄道の踏切地点に設置された踏切しゃ断機(1)は、ハウジング本体(11)内に配設されたモータ(M)の回転を減速伝達手段(30)によって減速して伝達して、しゃ断かん回転軸(13)を回転させ、しゃ断かん(12)を昇降させる。減速伝達手段(30)は複数の歯車(31,32,33)を組み合わせてなり、最終歯車(33)からしゃ断かん回転軸側歯車(34)にモータ(M)の回転が伝達されてしゃ断かん回転軸(13)が回転する。
図1から図10までは、本発明の一実施の形態を示している。図1は、本発明の一実施の形態にかかる踏切しゃ断機を側面方向から見たときの主要部を模式的に示しており、しゃ断かんが略水平状態に下降した状態を示している。また、図2は、図1の踏切しゃ断機を正面方向から見たときの主要部を模式的に示している。
荷重=(ばね定数×たわみ角)/支持位置半径
で表すことができる。本実施の形態においては、たわみ角が一定であり、荷重を一定とした場合には、支持位置半径を変更することによって見かけ上、ばね定数を変えることになる。これにより、当接支持位置61を変更することによって支持位置半径を変えて、補助トルクの大きさの設定変更が可能となっている。上記のように支持こま520は、長孔513に沿ったどの位置にも固定することができるので、補助トルクの大きさを無段階に変更して設定することができる。これにより、しゃ断かん12の種類や重さに対応して好適な補助トルクを発生させることができる。
踏切しゃ断機1がしゃ断かん12を昇降させるときは、ハウジング本体11内に配設されたモータMの回転力でしゃ断かん回転軸13を回転させる。モータMの回転は、減速伝達手段30によって減速されながら伝達される。減速伝達手段30の最終歯車33まで伝達された回転は、最終歯車33からしゃ断かん回転軸側歯車34に伝達されて、しゃ断かん回転軸13を回転させる。
H…しゃ断かんホルダー
M…モータ
1…踏切しゃ断機
11…ハウジング本体
12…しゃ断かん
13…しゃ断かん回転軸
20…固定部材
30…減速伝達手段
31,32…歯車
33…最終歯車
34…しゃ断かん回転軸側歯車
34a…歯部
34b…側面
40…捩りコイルばね
41…作用端部
42…支持端部
50…支持部材
61…当接支持位置
62…中心軸
111,112,113…負荷トルク曲線
510…ベース
511…正面
512…ガイド溝
513…長孔
514…背面
520…支持こま
521…正面
521a…当接支持面
521b…傾斜面
522…底面
523…ねじ穴
901,902,903…補助トルク曲線
911,912,913…残留トルク曲線
Claims (5)
- 鉄道の踏切地点に設置され、ハウジング本体側に起倒可能に支持されたしゃ断かんをモータの回転により昇降させる踏切しゃ断機において、
前記しゃ断かんを取り付けるしゃ断かん回転軸と、前記しゃ断かんの昇降時に前記しゃ断かん回転軸に補助トルクを与える捩りコイルばねと、を備え、
前記捩りコイルばねは、前記しゃ断かん回転軸に巻装され、一方の端部である作用端部が前記しゃ断かん回転軸側に固定され、もう一方の端部である支持端部が前記ハウジング本体側に配設された支持部材に当接支持され、
前記支持部材は、前記ハウジング本体に固定位置の変更が可能に配設され、前記固定位置を変更して前記捩りコイルばねの中心軸から前記捩りコイルばねの支持端部の当接支持位置までの距離を可変設定可能であり、前記中心軸から前記支持部材との当接支持位置までの距離を変えて前記捩じりコイルばねの見かけ上のばね定数を変更することにより、前記補助トルクの大きさを設定可能として、前記しゃ断かん回転軸に加わる異なった負荷トルクに対して、前記補助トルクの大きさを設定することで、前記しゃ断かん回転軸の回転する略0度から略90度の範囲において残留トルクの大きさを略同一としたことを特徴とする踏切しゃ断機。 - 鉄道の踏切地点に設置され、ハウジング本体側に起倒可能に支持されたしゃ断かんをモータの回転により昇降させる踏切しゃ断機において、
前記しゃ断かんを取り付けるしゃ断かん回転軸と、前記しゃ断かんの昇降時に前記しゃ断かん回転軸に補助トルクを与える捩りコイルばねと、を備え、
前記捩りコイルばねは、前記しゃ断かん回転軸に巻装され、一方の端部である作用端部が前記しゃ断かん回転軸側に固定され、もう一方の端部である支持端部が前記ハウジング本体側に配設された支持部材に当接支持され、
前記支持部材は、長孔が形成され、前記ハウジング本体に固定されたベースと、該ベースの長孔に沿って固定位置の変更が可能に前記ベースに取り付けられた、前記支持端部を当接支持する支持こまと、を有し、
前記支持こまの固定位置の変更によって前記捩りコイルばねの中心軸から前記支持部材との当接支持位置までの距離を変えて前記捩じりコイルばねの見かけ上のばね定数を変更することにより、前記補助トルクの大きさを設定可能として、前記しゃ断かん回転軸に加わる異なった負荷トルクに対して、前記補助トルクの大きさを設定することで、前記しゃ断かん回転軸の回転する略0度から略90度の範囲において残留トルクの大きさを略同一としたことを特徴とする踏切しゃ断機。 - 鉄道の踏切地点に設置され、ハウジング本体側に起倒可能に支持されたしゃ断かんをモータの回転により昇降させる踏切しゃ断機において、
前記モータの回転を減速して伝達する減速伝達手段と、
前記しゃ断かんを取り付けるしゃ断かん回転軸と、
前記しゃ断かんの昇降時に前記しゃ断かん回転軸に補助トルクを与える捩りコイルばねと、
前記しゃ断かん回転軸に固定された、前記減速伝達手段の最終歯車に噛み合うしゃ断かん回転軸側歯車と、を備え、
前記捩りコイルばねは、前記しゃ断かん回転軸に巻装され、一方の端部である作用端部が前記しゃ断かん回転軸側に固定され、もう一方の端部である支持端部が前記ハウジング本体側に配設された支持部材に当接支持され、
前記支持部材は、前記しゃ断かん回転軸の延びる方向に交差する方向に穿設された長孔を有する、前記ハウジング本体に固定されたベースと、該ベースの長孔に沿って固定位置の変更が可能に前記ベースに取り付けられた、前記支持端部を当接支持する支持こまと、を有し、
前記支持こまの固定位置の変更によって前記捩りコイルばねの中心軸から前記支持部材との当接支持位置までの距離を変えて前記捩じりコイルばねの見かけ上のばね定数を変更することにより、前記補助トルクの大きさを設定可能として、前記しゃ断かん回転軸に加わる異なった負荷トルクに対して、前記補助トルクの大きさを設定することで、前記しゃ断かん回転軸の回転する略0度から略90度の範囲において残留トルクの大きさを略同一としたことを特徴とする踏切しゃ断機。 - 前記しゃ断かん回転軸は、前記捩りコイルばねの作用端部を固定する固定部材を有することを特徴とする請求項1,2または3に記載の踏切しゃ断機。
- 前記捩りコイルばねの作用端部は、前記モータの回転を前記しゃ断かん回転軸に伝達する複数の歯車のうち、前記しゃ断かん回転軸に固定されたしゃ断かん回転軸側歯車の側面に設けられた固定部材に固定されたことを特徴とする請求項1,2または3に記載の踏切しゃ断機。
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- 2005-11-01 JP JP2005318221A patent/JP3822225B1/ja active Active
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