JP3821835B2 - 急速開放調圧弁とそれを用いる消火装置、高圧ガスボンベ装置および流体の急速供給装置 - Google Patents
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Description
高圧ガスボンベに挿入され、ガスの入口が形成されたボンベ挿入部が一体的に形成された本体と、を備える急速開放調圧弁であって、
前記ボンベ挿入部の機械的強度を上昇させる挿入部補強手段を備え、
前記ボンベ挿入部は、ボンベ内に収容される収容部分とボンベ外に露出する露出部分とを含み、
前記挿入部補強手段は、収容部分と露出部分との境界の軸線方向両側間にわたって設けられる補強手段本体部と、
前記境界よりも軸線方向一方側に設けられ、補強手段本体部に軸線方向一方側への駆動力を与えるためのねじ機構部と、
前記境界よりも軸線方向他方側に設けられ、補強手段本体部が軸線方向一方側へ螺進することを阻止する螺進阻止部とを有し、ボンベ挿入部を圧縮状態にすることによって、前記境界付近を含む部位を補強し、
前記補強手段本体部は、円筒状に形成され、
前記螺進阻止部は、補強手段本体部に一体に形成され、半径方向外方に突出してボンベ挿入部に係止され、
前記ねじ機構部は、ボンベ挿入部の内周部に一体に形成される内ねじ部分と、補強手段本体部の外周部に一体に形成され、前記内ねじ部分に螺合される外ねじ部分とを有することを特徴とする急速開放調圧弁である。
上記の急速開放調圧弁であって、前記本体の前記入口が、不活性ガスボンベに装着される急速開放調圧弁と、
急速開放調圧弁の出口からの不活性ガスを、消火区画に導くラインとを含むことを特徴とする消火装置である。
上記の急速開放調圧弁の前記本体の前記入口が装着されることを特徴とする高圧ガスボンベ装置である。
上記の急速開放調圧弁であって、前記本体の前記入口が、流体源に設けられる急速開放調圧弁とを含むことを特徴とする流体の急速供給装置である。
本例の急速開放調圧弁は、本体1、弁体部材2、通路としての横導通穴14、連絡導通穴16、導通穴23、バネ受け3、バネ4、封圧手段として図6Aに詳細を示す封板機構5、封圧解除手段として図6Bに示す弁作動機構6および移動バネ受け7などを備える。
ば、弁体21が入口11aから挿入可能となる大きさまで、当接部21bの外周を覆うキャップ21aの厚みを薄くしても、キャップ21aは十分な強度を有し、当接部21bの変形を抑制することができることがわかった。したがって、引張り強さが200N/mm
2以上の材料を用い、当接部21bの外周を覆う部分を所定の厚み、たとえば1.5mm以下とすることで、キャップ21aを含めた弁体1を十分に小さくすることができる。キャップ21aの材料として、たとえば真鍮およびSUSなどを用いて、弁体21を入口ノズル部11の内径より十分小さくすることができる。これにより、上記のような組み立てが可能となり、本体と中胴とを別体とすることなく一体化することができる。
(π/4)〔P1d3 2+P2(d5 2−d2 2)〕(弁閉鎖力)
≧(π/4)〔P1(d4 2−d1 2)+P2(d3 2−d2 2)〕+F (弁開放力)
したがって、
(π/4)〔P1(d3 2+d1 2−d4 2)+P2(d5 2−d3 2)〕≧F …(1)
(π/4)〔P2(d5 2−d3 2)〕≧F …(2)
となる。このようにすれば、d5、d3およびFのみを定めることにより、出口圧力を目的とする所定圧力以下に制限することができる。したがって、弁の設計が容易になる。また、入口圧力に関係なく出口圧力を制限できるので、仮に入口圧力が低下し、何らかの原因で出口圧力が上昇しても、入口側への流体の逆流を防止することができる。さらに、圧力調整に関連する部分が少なくなるため、作動の安定性が高く、確実に出口圧力を制限でき、弁の信頼性が向上する。
本実施例の急速開放調圧弁は、本体1a、弁体部材2、バネ受け8、付勢部材であるバネ4、移動受け部である移動バネ受け7などを含んで構成される。また、弁体部材2は、弁体21と、弁体部材本体22とからなる。本実施例の急速開放調圧弁は、図3および図4で示した実施例の急速開放調圧弁に対して、本体およびバネ受けの形状が異なっており、それ以外の部位については、同様である。なお、図3および図4で示した急速開放調圧弁と同様の部位については同じ参照符号を付し、詳細な説明は省略する。また、図7で示した弁体部材2に掛かる圧力の関係についても、図3および図4で示した急速開放調圧弁と同様である。
(π/4)〔110(d5 2−d3 2)〕=F …(3)
の関係に設計される。ここで、d5およびd3の単位はcm、Fの単位はkgfである。
(1)(a)流体の入口および出口に連通する前記流体の流路に介在される弁座を備えた本体と、
(b)弁体部材であって、
(b−1)前記入口に臨む一端側と、前記一端側とは反対側の他端側とを有し、前記出口に連通し閉方向の圧力を受ける閉受圧面および前記他端側に形成され開方向の圧力を受ける開受圧面を備え、前記本体に開閉方向に移動可能に案内される弁体部材本体と、
(b−2)前記入口を通じて前記弁体部材本体の前記一端側に着脱可能に装着され、前記弁座に接離して開閉動作される弁体と、からなる弁体部材と、
(c)前記入口と前記他端側とを連通させる通路を規定する部分と、
(d)前記弁体部材を開方向に付勢する付勢部材と、
(e)前記本体内の、前記通路に連通する空間を塞ぐ受け部材と、
(f)前記受け部材と前記付勢部材との間に介装され、前記開閉方向に前記本体内で移動可能に案内され、前記開受圧面と同じ圧力を受ける受圧面を備え、前記開方向の所定位置に移動したときに前記付勢部材に付勢力を発生させる移動受け部と、
(g)前記移動受け部を前記所定位置で停止させるように前記本体に設けられた位置決め部と、
(h)前記通路に介在された状態で前記通路を閉鎖する封板を備えた封圧手段と、
(i)作動されたときに前記封板を破って前記通路内の圧力を前記開受圧面に供給できるように形成され、前記本体に取り付けられる封圧解除手段とを有し、
(j)前記弁座に着座した弁体の流体圧力を受ける受圧面積と、前記閉受圧面の受圧面積と、前記開受圧面の受圧面積と、前記付勢部材の付勢力とは、前記通路が連通し前記開受圧面が前記開方向の圧力を受けて弁が開になると共に、前記出口の圧力が所定圧力を越えると弁を閉にする弁閉鎖力が前記付勢力より大きくなって弁が閉になるような関係に定められており、
前記受け部材は、その内周面によって移動受け部の前記開閉方向の移動を案内可能に構成され、
前記本体の上端部外周面と前記受け部材の内周面とにそれぞれ対応する螺子を切り、前記受け部材が前記本体の上部に螺嵌可能に構成され、
螺合部分以外の当接部を有し、この当接部は、前記螺合部より上部の位置にテーパ状に形成されることを特徴とする急速開放調圧弁。
(b)弁体部材であって、
(b−1)前記入口に臨む一端側と、前記一端側とは反対側の他端側とを有し、前記出口に連通し閉方向の圧力を受ける閉受圧面および前記他端側に形成され開方向の圧力を受ける開受圧面を備え、前記本体に開閉方向に移動可能に案内される弁体部材本体と、
(b−2)前記入口を通じて前記弁体部材本体の前記一端側に着脱可能に装着され、前記弁座に接離して開閉動作される弁体と、からなる弁体部材と、
(c)前記入口と前記他端側とを連通させる通路を規定する部分と、
(d)前記弁体部材を開方向に付勢する付勢部材と、
(e)前記本体内の、前記通路に連通する空間を塞ぐ受け部材と、
(f)前記受け部材と前記付勢部材との間に介装され、前記開閉方向に前記本体内で移動可能に案内され、前記開受圧面と同じ圧力を受ける受圧面を備え、前記開方向の所定位置に移動したときに前記付勢部材に付勢力を発生させる移動受け部と、
(g)前記移動受け部を前記所定位置で停止させるように前記本体に設けられた位置決め部と、
(h)前記通路に介在された状態で前記通路を閉鎖する封圧部材を備えた封圧手段と、
(i)作動されたときに前記封圧部材を開いたままに保って前記通路内の圧力を前記開受圧面に供給できるように形成され、前記本体に取り付けられる封圧解除手段とを有し、
(j)前記弁座に着座した弁体の流体圧力を受ける受圧面積と、前記閉受圧面の受圧面積と、前記開受圧面の受圧面積と、前記付勢部材の付勢力とは、前記通路が連通し前記開受圧面が前記開方向の圧力を受けて弁が開になると共に、前記出口の圧力が所定圧力を越えると弁を閉にする弁閉鎖力が前記付勢力より大きくなって弁が閉になるような関係に定められており、
前記受け部材は、その内周面によって移動受け部の前記開閉方向の移動を案内可能に構成され、
前記本体の上端部外周面と前記受け部材の内周面とにそれぞれ対応する螺子を切り、前記受け部材が前記本体の上部に螺嵌可能に構成され、
螺合部分以外の当接部を有し、この当接部は、前記螺合部より上部の位置にテーパ状に形成されることを特徴とする急速開放調圧弁。
前記封圧解除手段は、
前記封板に対向するように設けられる針部と、
流体圧力を受けることによって該針部が前記封板を貫通するように前記針部を付勢するピストン状部材と、
該ピストン状部材を付勢できるように形成された操作部とを有することを特徴とする急速開放調圧弁。
前記当接部の変形を抑制する補強部とからなり、
前記補強部は、引張り強さが200N/mm2以上の材料からなることを特徴とする急速開放調圧弁。
弁座への圧接時に当接部は、横方向へ変形するため、変形を抑えるには、当接部の外周を所定の厚みを有する補強部で覆う必要がある。ここで、所定の厚みは、補強部材料の特性値である引張り強さによって決定される。引張り強さが大きいほど補強部の厚みを薄くすることができ、弁体を小さくすることができる。
2 弁体部材
3 バネ受け(受け部材)
4 バネ(付勢部材)
5 封板機構(封圧手段)
6 弁作動機構(封圧解除手段)
7 移動バネ受け(受け部、移動受け部)
7a 受圧面
11 入口ノズル部
11a 窒素の入口(流体の入口)
12 出口ノズル部
12a 窒素の出口(流体の出口)
13 弁座
14 横導通穴(通路)
15 側部導通穴(通路)
16 連絡導通穴(通路)
17 突出面(位置決め部)
21 弁体
21a キャップ(補強部)
21b 当接部
22 弁体部材本体
23 導通穴(通路)
24 閉受圧面
25 開受圧面
52 封板(封圧部材)
64 作動リング(ピストン状部材)
65a 尖端(針部)
67 ロッド(操作部)
68 キャップ(操作部)
69 挟み板(操作部)
Claims (4)
- 軸線に沿って変位可能に構成される弁体部材と、
高圧ガスボンベに挿入され、ガスの入口が形成されたボンベ挿入部が一体的に形成された本体と、を備える急速開放調圧弁であって、
前記ボンベ挿入部の機械的強度を上昇させる挿入部補強手段を備え、
前記ボンベ挿入部は、ボンベ内に収容される収容部分とボンベ外に露出する露出部分とを含み、
前記挿入部補強手段は、収容部分と露出部分との境界の軸線方向両側間にわたって設けられる補強手段本体部と、
前記境界よりも軸線方向一方側に設けられ、補強手段本体部に軸線方向一方側への駆動力を与えるためのねじ機構部と、
前記境界よりも軸線方向他方側に設けられ、補強手段本体部が軸線方向一方側へ螺進することを阻止する螺進阻止部とを有し、ボンベ挿入部を圧縮状態にすることによって、前記境界付近を含む部位を補強し、
前記補強手段本体部は、円筒状に形成され、
前記螺進阻止部は、補強手段本体部に一体に形成され、半径方向外方に突出してボンベ挿入部に係止され、
前記ねじ機構部は、ボンベ挿入部の内周部に一体に形成される内ねじ部分と、補強手段本体部の外周部に一体に形成され、前記内ねじ部分に螺合される外ねじ部分とを有することを特徴とする急速開放調圧弁。 - 消火用の不活性ガスを貯留する不活性ガスボンベと、
請求項1に記載された急速開放調圧弁であって、前記本体の前記入口が、不活性ガスボンベに装着される急速開放調圧弁と、
急速開放調圧弁の出口からの不活性ガスを、消火区画に導くラインとを含むことを特徴とする消火装置。 - 高圧ガスボンベに、
請求項1に記載された急速開放調圧弁の前記本体の前記入口が装着されることを特徴とする高圧ガスボンベ装置。 - 流体を供給する流体源と、
請求項1に記載された急速開放調圧弁であって、前記本体の前記入口が、流体源に設けられる急速開放調圧弁とを含むことを特徴とする流体の急速供給装置。
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