JP3820456B2 - 特色印刷用の製版方法およびその印刷物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明に属する技術分野】
本発明は、高級な特色印刷物である切手や美術品などを特色分解装置を用いて作製する特色印刷用の製版方法およびその印刷物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なカラー印刷物は、カラー原稿から、3原色分解を経て生成されるシアン、マゼンタ、イエローの3色と、これにブラックを加えた4色のインキを用いたプロセス印刷方式により印刷されている。一方切手や美術品などの高級印刷物ではその原画に合った数種類の特色のインキを用いて印刷され、微妙な色合いやプロセス印刷では再現できない色範囲の再現を行うなど高度な印刷が行われている。
【0003】
また、プロセス印刷方式ではカラースキャナを用いて簡易に色分解できるのに対して、特色印刷用の色分解は、これまで蓄積された長年の伝統技術を持った熟練者の手によりRGBフィルタを用いたカメラ撮影又はカラースキャナでシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの色分解を行い、その色分解画像をネガとし、印画紙に焼き付けたもののうち、色相の最も似ているものを基にして、おのおの任意の特色に分版し、手作業による版下作製を行うなど、多年にわたる経験を必要とすると共に、多くの製版時間を必要とし、また多色印刷であるため高精度の刷り合わせが要求され、更に、おのおの任意の色のインキ濃度の選択は熟練者が決めるため、製品の完成度は熟練者の能力に依存していた。
【0004】
今日において、コンピュータ画像処理技術が急速に発達し、コンピュータを用いた特色分解が可能となっており、現在開発されている特色分解装置として、例えばBARCO社の特色分解装置等があり、あらかじめ特色を指定してその特色同士の色の重ね合わせのデータをコンピュータに入力しておくことで容易に特色分解が可能となっている。特色分解装置による特色分解は、従来法による版下作製(手作業)をコンピュータ上で行い、正確な色分けを実現することができる。しかし、この装置の特色分解だけで実製品を製造するには難しい点がいくつかある。例えば、切手はただ単に原稿を切手サイズに縮小させた製品ではなく、その切手サイズになった時にひとつの作品、あるいは見栄えの良いものである必要がある。
【0005】
特色同士の重なりの多くない原稿又はグレー成分(無彩色)の無い原稿では、現状の特色分解ソフトでの特色分解で十分な分解版が得られるが、特色の重なりの多い原稿やグレー成分(無彩色)がある原稿は、色の重なりが多くなり、印刷された印刷物の色に濁りが生じ、鮮明さにもかけるなど改善が必要である。このようにコンピュータでの特色分解は、長年の伝統技術を持った熟練者による手工芸的技術を取り入れていないため、熟練者による特色印刷物と比較して、品質的に十分に遜色ないところまでは至っていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4成分のインキ色特性で表される画像、またはR、G、Bの3成分の分光特性で表される画像をコンピュータを用いて特色分解する場合、例えば印刷に使用する特色インキに無彩色(ブラック系の色)を含んだ特色分解処理を行うと、無彩色は、もちろん無彩色のインキ色で分解されるが、その他の特色インキにも無彩色成分が混入してしまう。無彩色以外の特色インキが無彩色成分を含んでいると、有彩色インキ膜厚の増加に伴い印刷物の乾燥を遅らせる原因となると共に、有彩色インキの重ね合わせ部分が多くなることから、印刷物の彩度の低下と印刷位置ずれにより色再現が不安定になるなどの問題がある。また、印刷時における有彩色インキ使用量を増大させることになり、インキ自体のコストアップにもなる。更にシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4成分から成る画像には無彩色が含まれているので、特色インキを選択する際に無彩色が邪魔をして、正確な特色インキ選択になりにくいという問題があった。
【0007】
いずれにしても従来の特色版下作製では、まず画像から基本となる版を選択する必要があり、それは画像の中で最も階調を表現できる無彩色であることが多く、いわば塗り絵の型版のようなものであり、この基本となる版の完成度でその印刷物の評価が決まるといっても過言ではないのに対して、コンピュータでの特色分解においては、無彩色は他の特色インキでの加色にすぎないのが現状である。
【0008】
そこで、本発明は、長年の伝統技術で培われた手作業の特色版下作製技術をコンピュータで行う特色分解工程の中に取り入れ、より良い特色分解が可能となるようにすると共に、従来は熟練者の能力に依存していたものを、熟練者以外でも安定した特色分解が行えるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、スキャナを用いた原稿入力部、指定の特色成分に分解する処理や色調補正ならびに画像合成等を行う画像処理部、インクジェットプリンタを用いた特色の色校正を行う特色データ出力部からなる特色分解画像処理システムを用いた特色分解において、プロセス分解したシアン、マゼンタ、イエローの有彩色成分とブラック成分の各色分解成分のうち、下色除去(以下、UCRという)処理後の有彩色成分のみを任意の色数に特色分解することを特徴とする特色印刷用の製版方法であり、その製版方法により製版を行った原版を用いて印刷することを特徴とする特色印刷物である。
【0010】
また、前記特色分解画像処理システムを用いた特色分解において、プロセス分解したシアン、マゼンタ、イエローの有彩色成分とブラック成分の各色分解成分のうち、UCR処理後の有彩色成分から、さらに任意の有彩色成分の一部をUCR処理後のブラック成分に加え、残った有彩色成分を任意の色数に特色分解することを特徴とする特色印刷用の製版方法であり、その製版方法により製版を行った原版を用いて印刷することを特徴とする特色印刷物である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、特色分解画像処理システムによって、特色の重なりの多い原稿に対し、特色分解前にある程度のグレー成分を含むブラック成分をあらかじめ除いておき、残った有彩色3成分からなる画像データについて、あらかじめ指定した特色をもとに特色分解処理を行い、それに前記のグレー成分を含むブラック成分を加える方法で特色製版を行うことにより、色の重なりが少なく、色に濁りが少ない鮮明な印刷物を得ることができる。また、あらかじめ除いておくブラック成分は必ずしも完全なブラックだけではなく、原稿の色調に応じて、有彩色成分を含むブラック、たとえば青みブラックや赤みブラックを使用することにより、特色印刷の長所を強調することもできる。
【0012】
本発明の特色印刷用の製版方法は、特色同士の重なりの多い原稿又は原稿の中にグレー成分(無彩色)を有するものに対して、コンピュータを用いた特色分解を行う際に、色分解を行う前に、有彩色成分中のグレー成分をあらかじめ除去しておくことで、無彩色を除いたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の有彩色成分の画像データが得られ、この画像データを基にして特色分解することにより、熟練者が手工芸的に色分解して作製した特色分解版下と遜色ない色分解が行え、しかも無彩色成分を除いてあるために比較的鮮やかなインキが選択できる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に用いる特色分解画像処理システムの概略図であり、原稿入力部であるスキャナ(1)と、指定の特色成分に分解する処理や色調補正ならびに画像合成等を行う画像処理部(2)と、インクジェットプリンタを用いた特色の色校正を行う特色データ出力部(3)と、フィルムレコーダ、スキャナまたはダイレクト製版機などの出力機(4)より構成されている。
【0014】
(実施例1)図2は、本発明の特色印刷用の製版原版を作成するためのフローチャートである。前記図1に示すような特色分解画像処理システムを使用して特色分解を行う際に、まず原稿の色画像情報をスキャナ(1)で読み取り、R、G、Bの3成分で表された画像データを作製する。次に、前記画像データを画像処理部(2)の画像処理機能でプロセス分解し、得られたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(BL)の4成分の濃度を第1の濃度値データ(C、M、Y、BL)とする。
【0015】
次に、前記第1の濃度値データ(C、M、Y、BL)の中からグレー成分を除去するために、UCR手法を用いて、前記第1の濃度値データの有彩色成分濃度値データ(C、M、Y)のうちの最も小さな濃度値の一定割合を、前記各有彩色成分濃度値から差し引いた濃度値データ(C*、M*、Y*)と、前記差し引いた分を前記第1の濃度値データのブラック(BL)に加えた濃度値データ(BL*)に分解し、前記分解したそれぞれの濃度値データを合成して第2の濃度値データ(C*、M*、Y*、BL*)とする。該第2の濃度値データ(C*、M*、Y*、BL*)を、有彩色3成分の濃度値データ(C*、M*、Y*)から成る画像Aと、ブラック成分の濃度値データ(BL*)から成る画像Bに分け、画像Aを特色分解用原稿とする。
【0016】
画像処理部(2)において、あらかじめ指定した特色をもとに特色分解処理を行い、画像Aを特色分解したものを第3の濃度値データ(T1、T2、…Tn)から成る画像Cとする。前記第3の濃度値データ(T1、T2、…Tn)に、前記第2の濃度値データ中のブラック成分濃度値データ(BL*)を加え、特色分解濃度値データ(T1、T2、…Tn、BL*)から成る画像Dを得る。
【0017】
次に、特色データ出力部(3)で、前記得られた特色分解濃度値データ(T1、T2、…Tn、BL*)から成る画像Dの色校正を行い、色味の比較をし、再度調整が必要な場合は、特色の変更あるいは特色の色数を変更し、以下同様の操作を繰り返し、適正な特色印刷用画像を作製する。
【0018】
前記により最終的な色校正を終えた特色分解濃度値データ(T1、T2、…Tn、BL*)を基に、フィルムレコーダ、スキャナ、またはダイレクト製版機などの出力機により、各特色用の分色版を作製して原版とし、該原版を用いて特色印刷することにより本発明の目的とする特色印刷物を得る。
【0019】
(実施例2)図3は、本発明の特色印刷用の原版を作製するに際し、ブラック成分のうち、有彩色成分を含むブラック、たとえば赤みのブラック又は青みのブラックを使用する際のフローチャートである。前記図1に示すような特色分解画像処理システムを使用して特色分解を行う際に、まず原稿の色画像情報をスキャナ(1)で読み取り、R、G、Bの3成分で表された画像データを作製する。次に前記画像データを画像処理部(2)の画像処理機能でプロセス分解し、得られたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(BL)の4成分の濃度を第1の濃度値データ(C、M、Y、BL)とする。
【0020】
次に、前記第1の濃度値データの中からグレー成分を除去するために、UCR手法を用いて、前記第1の濃度値データの有彩色成分濃度値データ(C、M、Y)のうちの最も小さな濃度値の一定割合を、前記各有彩色成分濃度値から差し引く際に、任意の有彩色成分、たとえば赤み成分の一部(c、m、y)も同時に差し引いた濃度値データ(C#−c、M#−m、Y#−y)とし、前記差し引いた分を第1の濃度値データのブラック(BL)に加えた濃度値データ(BL#+c+m+y)とすることにより、第2の濃度値データ(C#−c、M#−m、Y#−y、BL#+c+m+y)を得る。該第2の濃度値データ(C#−c、M#−m、Y#−y、BL#+c+m+y)を、有彩色3成分の濃度値データ(C#−c、M#−m、Y#−y)から成る画像A′と、有彩色成分を含むブラック成分の濃度値データ(BL#+c+m+y)から成る画像B′に分け、画像A′を特色分解用原稿とする。
【0021】
画像処理部(2)において、あらかじめ指定した特色をもとにの特色分解処理を行い、画像A′を特色分解したものを第3の濃度値データ(T#1、T#2、…T#n)から成る画像C′とする。第3の濃度値データ(T#1、T#2、…T#n)に前記第2の濃度値データ中のブラック成分の濃度値データ(BL#+c+m+y)を加え、特色分解濃度値データ(T#1、T#2、…T#n、BL#+c+m+y)から成る画像D′を得る。
【0022】
次に、特色データ出力部(3)で、前記得られた特色分解濃度値データ(T#1、T#2、…T#n、BL#+c+m+y)から成る画像D′の色校正を行い、色味の比較をし、再度調整が必要な場合は、特色の変更あるいは特色の色数を変更し、以下同様の操作を繰り返し、適正な特色印刷用画像を作製する。
【0023】
前記により最終的な色校正を終えた特色分解濃度値データ(T#1、T#2、…T#n、BL#+c+m+y)を基に、フィルムレコーダ、スキャナまたはダイレクト製版機などの出力機(4)により、各特色用の分色版を作製して原版とし、該原版を用いて特色印刷することにより本発明の目的とする特色印刷物を得る。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、従来の特色版下作製は高度な熟練を要していたが、本発明ではコンピュータを活用し、長年の伝統技術で培われた手作業の特色版下作製技術をコンピュータで行う特色分解工程の中に取り入れることにより、より良い特色分解が可能となり、これまでの熟練した版下作製者が作製した特色版下と遜色のない品質の特色分解を正確かつ容易に行うことができる。得られた特色印刷物のグレー成分は、下色除去の手法によりブラックの濃度値(BL)を増加させた濃度値(BL*)に含まれ、特色成分は無彩色成分を除いてあるために比較的鮮やかなインキを選択でき、結果としてインキ量が少なくてすみ、印刷時のインキ乾燥性が向上すると共に、得られた印刷物の特色同士の重ね合わせが必要最小限となるために色濁りの少ない彩度の高いものが得られる。
【0025】
また、R、G、Bの3成分で表された画像データの原稿をプロセス分解してシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(BL)に変換する時に4成分の変換テーブルの値を変えることで、固定されたブラック(BL)以外にも有彩色成分を含むブラックに対応させ、特色の色数を増やさずに、できるだけ原稿に近い印刷物を得ることが可能となり、特色分解画像処理システムを用いて、切手などの特色印刷用の特色分解を迅速に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 特色分解画像処理システムの概略図である。
【図2】 本発明の一実施例を示す特色分解方法の工程図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す特色分解方法の工程図である。
【符号の説明】
1 スキャナ
2 画像処理部
3 特色データ出力部
4 出力機

Claims (2)

  1. 特色印刷用の分色版を作製するために、スキャナを用いた原稿入力部、指定の特色成分に分解する処理や色調補正並びに画像合成等を行う画像処理部、前記画像処理部において処理された画像の色校正を行うためにインクジェットプリンタを用いた特色データ出力部から成る特色分解画像処理システムを用いた特色分解において、プロセス分解したシアン、マゼンタ、イエローの有彩色成分とブラック成分の各色分解成分のうち、下色除去処理後の有彩色成分のみを任意の色数に特色分解し、更に任意の有彩色成分の一部を下色除去処理後のブラック成分に加え、残った有彩色成分を任意の色数に特色分解することを特徴とする特色分解方法。
  2. 請求項1記載の特色分解方法により得られた特色印刷用画像の特色分解濃度値データを基に、各特色用の分色版を作製して原版とし、該原版を用いて特色印刷することを特徴とする特色印刷物。
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