JP3813228B2 - Refrigeration equipment - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、満液式凝縮器を搭載し、高圧フロートにより凝縮器の液面高さが一定となるように膨張弁の開度を制御する冷凍装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の冷凍装置の構成図であり、当該冷凍サイクルは、冷媒ガスを圧縮する圧縮機1と、圧縮された冷媒ガスを凝縮液化する満液式凝縮器2と、凝縮された冷媒液の圧力を降下させる膨張弁3と、冷媒液を蒸発させて冷凍出力を得る蒸発器4から構成されている。また、圧縮機1と満液式凝縮器2の間には吐出配管6が、満液式凝縮器2と膨張弁3及び膨張弁3と蒸発器4の間には主液配管7a,bが、蒸発器4と圧縮機1の間には吸込配管8が配設されている。
また、5はニードル部5nを有する高圧フロートであり、高圧フロート5と満液式凝縮器2の間はガス側配管9a及び液側配管9bにより接続され、高圧フロート5と膨張弁3の間は配管10により接続されている。
【0003】
次に、上記冷凍装置の動作について説明する。
圧縮機1から吐出された冷媒ガスは、吐出配管6を通り満液式凝縮器2で凝縮液化され、凝縮された冷媒液は主液配管7aを通り膨張弁3で絞り膨張された後、主液配管7bを通り蒸発器4へ供給される。そして冷媒液は蒸発器4で蒸発しガスとなり吸込配管8を通り圧縮機1へ吸込まれる。
満液式凝縮器2の冷媒液の一部は、液側配管9b,高圧フロート5,配管10を通り膨張弁3の開度を制御した後、配管7bへ合流する。膨張弁3の開度は、高圧フロート5の内部のニードル部5nにより減圧された配管10の冷媒の圧力により制御され、配管10の圧力が高いほど開方向へ、低いほど閉方向へと移動する。
高圧フロート5の内部のニードル部5nは、満液式凝縮器2の液面が高くなるほど開方向へ動作し、配管10の圧力は高くなり、液面が低くなるほど閉方向へ動作し、配管10の圧力は低くなる。なお、高圧フロート5のニードル部が全閉、全開となる凝縮器2の液面高さの差は10mm程度である。
この結果、高圧フロート5により凝縮器2の液面高さはほぼ一定(制御幅10mm)となるように膨張弁3の開度は制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷凍装置は以上のように構成されているので、圧縮機1が吐き出す冷媒ガスの量が圧縮機1の容量制御等により急激に減少した場合、満液式凝縮器2の液面高さの低下により高圧フロート5のニードル部5nが閉方向に動作しても、配管10の圧力は配管10中の冷媒液が膨張弁3を通り配管7bへ合流するまで低下しないため、膨張弁開度の制御遅れが発生し、凝縮器2の液面が低下し、その分蒸発器4の液面が上昇することにより圧縮機1が冷媒液を吸い込み、液圧縮運転する不具合が生じていた。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので冷凍ユニット運転中の圧縮機の液バック(液圧縮)運転を防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る冷凍装置は、凝縮器2の冷媒液の一部を凝縮器2の液面高さに応じて圧力調整して膨張弁3に送出し、膨張弁3の開度を制御する液面高さ制御手段(高圧フロート5)と、凝縮器2の液面高さの下限値を検知する第1の検知手段(フロートスイッチ12a)に加え、上記液面高さの下限位置より高い所定位置を検知する第2の検知手段(フロートスイッチ12b)を設け、第1の検知手段12aが液面高さの下限値を検出すると液面高さ制御手段における膨張弁3への冷媒液の送出を停止し膨張弁3を全閉とし、第2の検知手段12bが所定位置を検知すると膨張弁3への冷媒液の送出停止を解除するようにした。
【0007】
請求項2の発明は、冷凍装置の動作停止中に凝縮器2の液面が低下した場合、蒸発器4内の冷媒を凝縮器2へ戻すための回路配管15a,b、17a,bを付設した。
【0008】
請求項3の発明は、上記回路配管15a,b、17a,bを、凝縮器2と蒸発器4の間の主液配管7a,bの1/3程度とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による冷凍装置を示す構成図である。
図において、冷凍サイクルは、冷媒ガスを圧縮する圧縮機1と、圧縮された冷媒ガスを凝縮液化する満液式凝縮器2と、凝縮された冷媒液の圧力を降下させる膨張弁3と、冷媒液を蒸発させて冷凍出力を得る蒸発器4から構成されており、5はニードル部5nを有する高圧フロート、6は吐出配管、7a,bは主液配管、8は吸込配管、9a,bは高圧フロート5と満液式凝縮器2を接続するガス側配管及び液側配管、10は高圧フロート5と膨張弁3を接続する配管である。なお、上記構成部分は従来例(図5)の構成と同様である。
本実施の形態1の特徴となる構成部品は11、12a,b、13a,bであり、11は配管10に設けられた電磁弁、12aは凝縮器2の液面高さの下限値を設定するためのフロートスイッチ、12bは制御を終了する凝縮器の液面高さを設定するフロートスイッチであり、その設定液面高さはフロートスイッチ12aの設定液面高さよりも高くなっている。13a,bは凝縮器2とフロートスイッチ12a,bを接続する配管である。
【0010】
次に、上記装置の動作について説明する。
通常の運転動作は従来例と同様であり、圧縮機1から吐出された冷媒ガスは、吐出配管6を通り満液式凝縮器2で凝縮液化され、凝縮された冷媒液は主液配管7aを通り膨張弁3で絞り膨張された後、主液配管7bを通り蒸発器4へ供給される。そして蒸発器4で蒸発しガスとなり吸込配管8を通り圧縮機1へ吸込まれる。また、満液式凝縮器2の冷媒液の一部は、液側配管9b,高圧フロート5,配管10を通り膨張弁3の開度を制御した後、配管7bへ合流する。膨張弁3の開度は、高圧フロート5の内部のニードル部5nにより減圧された配管10の冷媒の圧力により制御され、配管10の圧力が高いほど開方向へ、低いほど閉方向へと移動する。ここで、高圧フロート5の内部のニードル部5nは、満液式凝縮器2の液面が高くなるほど開方向へ動作し、配管10の圧力は高くなり、液面が低くなるほど閉方向へ動作し、配管10の圧力は低くなる。
【0011】
本実施の形態1においては、上記の様な通常のユニット運転中、凝縮器2の液面高さが、フロートスイッチ12aよりも低くなった場合、電磁弁11を閉とし膨張弁3を即座に全閉とし、凝縮器2の液面高さを上昇させる。凝縮器2の液面高さがフロートスイッチ12bよりも高くなったら電磁弁6を開とし、上記制御を終了し通常のユニット運転を行う。
上記の動作を図2のフローチャートで説明すると、冷凍装置ユニットが通常の高圧フロート5による膨張弁制御で運転中(S100)、フロートスイッチ12aのON,OFF状態を判定し(S101)、フロートスイッチ12aが凝縮器2の液面低下によりOFFすると、電磁弁11を閉(S102)として膨張弁3を全閉状態とする。
そして凝縮器2の液面が上昇し、フロートスイッチ12bがONすると(S103)、電磁弁11を開(S104)とし通常の高圧フロート5による膨張弁制御を行う。
ここで、フロートスイッチ12a及びフロートスイッチ12bで設定される凝縮器2の液面高さの上限及び下限は、蒸発器4及び凝縮器2の伝熱特性が低下しない範囲で設定する。凝縮器2の伝熱特性が低下すると高圧の異常上昇を招き、蒸発器4の伝熱特性が低下すると低圧の異常低下が発生するためである。
【0012】
実施の形態2.
実施の形態2は実施の形態1について冷凍ユニット起動直後の液バック防止の信頼性を高くするためのものである。
即ち、冷凍ユニット起動前に、すでに凝縮器2の液面が低下し、蒸発器4の液面が高くなった場合、蒸発器4の冷媒液を凝縮器2に戻し、ユニット起動直後の液バック運転を防止する。
図3は実施の形態2に係る冷凍装置の構成図であり、構成部品1〜13は実施の形態1と同様である。
本実施形態の特徴となる構成部品は、14、15a,b、16、17a,bであり、14は蒸発器4の冷媒を凝縮器2へ戻すための電磁弁、15a,bは凝縮器2と蒸発器4を電磁弁14を介して接続する液側配管(直径15.8mm程度)、16は凝縮器2と蒸発器4の内圧を均圧にするための電磁弁、17a,bは凝縮器2と蒸発器4を電磁弁16を介して接続するガス側配管(直径15.8mm程度)である。
主液配管7a,bは直径50.8mm程度であるが、即座に冷媒液を凝縮器2に戻す必要はないため、液側配管及びガス側配管はその1/3程度のもので良い。
なお、蒸発器4と凝縮器2の位置関係は、蒸発器4が上、凝縮器2が下の関係である。
【0013】
次に、上記装置の動作について説明する。
通常の運転操作は従来と同じである。
本実施の形態において、ユニット停止中、凝縮器2の液面が低下し、フロートスイッチ12aよりも低くなった場合、電磁弁14及び電磁弁16を開とし、凝縮器2と蒸発器4内を均圧にする。蒸発器4は凝縮器2より高い位置にあるので、蒸発器4の冷媒は自重で凝縮器2に落ちる。
蒸発器4の冷媒が過少となった場合、ユニット起動直後に低圧が下がり過ぎる不具合が発生するため、凝縮器2の液面がフロートスイッチ12bの高さとなったら、電磁弁14及び電磁弁16を閉として制御を終了する。
このフローチャートを図4に示す。
すなわち、ユニット運転停止中(S200)に凝縮器2の液面が低下し、フロートスイッチ12aがOFFした場合(S201)、電磁弁14及び電磁弁16を開とし(S202)、冷媒の自重により蒸発器4の冷媒を凝縮器2へ落とし、凝縮器2の液面を上昇させる。
凝縮器2の液面がフロートスイッチ12bより高くなり当該スイッチがONしたら(S203)、電磁弁14及び電磁弁16を閉として(S204)制御を終了し、ユニットを通常の停止状態にする。
【0014】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、冷凍ユニット運転中の液面低下に伴う圧縮機の液圧縮運転(液バック運転)を防止できる。
【0015】
また、請求項2の発明によれば、冷凍ユニット起動直後の液圧縮運転(液バック運転)を防止でき、信頼性を向上させる。
【0016】
更に、請求項3の発明によれば、配管設置のための省スペース化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る冷凍装置の構成図である。
【図2】 実施の形態1によるフローチャートである。
【図3】 実施の形態2による冷凍装置を示す構成図である。
【図4】 実施の形態2によるフローチャートである。
【図5】 従来の冷凍機の構成図である。
【符号の説明】
1 圧縮機、2 凝縮器、3 膨張弁、4 蒸発器、5 高圧フロート、
5n ニードル部、6 吐出配管、7a,b 主液配管、8 吸込配管、
9a,b 配管、10 配管、11 電磁弁、12a,b フロートスイッチ、
13a,b 配管、14 電磁弁、15a,b 配管、16 電磁弁、17a 配管、
18a 配管。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a refrigeration apparatus that is equipped with a full-liquid condenser and controls the opening degree of an expansion valve so that the liquid level of the condenser is constant by a high-pressure float.
[0002]
[Prior art]
FIG. 5 is a configuration diagram of a conventional refrigeration apparatus. The refrigeration cycle includes a compressor 1 that compresses a refrigerant gas, a full-
Reference numeral 5 denotes a high pressure float having a
[0003]
Next, the operation of the refrigeration apparatus will be described.
The refrigerant gas discharged from the compressor 1 is condensed and liquefied by the full-
A part of the refrigerant liquid of the full-
The
As a result, the opening degree of the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Since the conventional refrigeration apparatus is configured as described above, when the amount of refrigerant gas discharged from the compressor 1 is drastically reduced by the capacity control of the compressor 1 or the like, the liquid level of the full
[0005]
The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object thereof is to prevent a liquid back (liquid compression) operation of a compressor during operation of a refrigeration unit.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the refrigeration apparatus according to the first aspect of the present invention, a part of the refrigerant liquid in the
[0007]
The invention of
[0008]
According to a third aspect of the present invention, the circuit pipes 15a, b, 17a, b are about 1/3 of the main
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiment 1 FIG.
1 is a block diagram showing a refrigeration apparatus according to Embodiment 1 of the present invention.
In the figure, the refrigeration cycle includes a compressor 1 that compresses refrigerant gas, a full-
The component parts that characterize the first embodiment are 11, 12a, b, 13a, b, 11 is an electromagnetic valve provided in the
[0010]
Next, the operation of the above apparatus will be described.
The normal operation is the same as in the conventional example. The refrigerant gas discharged from the compressor 1 passes through the
[0011]
In Embodiment 1, when the liquid level of the
The above operation will be described with reference to the flowchart of FIG. 2. When the refrigeration unit is operating with the expansion valve control by the normal high pressure float 5 (S100), the ON / OFF state of the
When the liquid level of the
Here, the upper limit and the lower limit of the liquid level height of the
[0012]
The second embodiment is for increasing the reliability of preventing liquid back immediately after the start of the refrigeration unit in the first embodiment.
That is, when the liquid level of the
FIG. 3 is a configuration diagram of the refrigeration apparatus according to the second embodiment. Components 1 to 13 are the same as those in the first embodiment.
The component parts that characterize this embodiment are 14, 15a, b, 16, 17a, b, 14 is an electromagnetic valve for returning the refrigerant of the
The main
The positional relationship between the
[0013]
Next, the operation of the above apparatus will be described.
Normal driving operation is the same as before.
In this embodiment, when the unit is stopped, when the liquid level of the
When the refrigerant in the
This flowchart is shown in FIG.
That is, when the liquid level of the
When the liquid level of the
[0014]
【The invention's effect】
As described above, according to the invention of the first aspect, it is possible to prevent the liquid compression operation (liquid back operation) of the compressor accompanying the liquid level drop during the operation of the refrigeration unit.
[0015]
According to the invention of
[0016]
Furthermore, according to the invention of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a configuration diagram of a refrigeration apparatus according to Embodiment 1 of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart according to the first embodiment.
3 is a configuration diagram showing a refrigeration apparatus according to
FIG. 4 is a flowchart according to the second embodiment.
FIG. 5 is a configuration diagram of a conventional refrigerator.
[Explanation of symbols]
1 compressor, 2 condenser, 3 expansion valve, 4 evaporator, 5 high pressure float,
5n Needle part, 6 Discharge piping, 7a, b Main liquid piping, 8 Suction piping,
9a, b piping, 10 piping, 11 solenoid valve, 12a, b float switch,
13a, b piping, 14 solenoid valve, 15a, b piping, 16 solenoid valve, 17a piping,
18a piping.
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04548496A JP3813228B2 (en) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Refrigeration equipment |
Applications Claiming Priority (1)
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JP04548496A JP3813228B2 (en) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Refrigeration equipment |
Publications (2)
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JPH09210474A JPH09210474A (en) | 1997-08-12 |
JP3813228B2 true JP3813228B2 (en) | 2006-08-23 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP04548496A Expired - Lifetime JP3813228B2 (en) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Refrigeration equipment |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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CN102032731B (en) * | 2010-12-08 | 2013-08-14 | 海尔集团公司 | Central air conditioner and method for controlling flow of refrigerant therein |
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1996
- 1996-02-06 JP JP04548496A patent/JP3813228B2/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH09210474A (en) | 1997-08-12 |
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