JP3794434B2 - 印刷機のインキ壺装置の洗浄装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフセット印刷機のインキ壺装置の洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来技術のインキ壺装置の断面図を示す。この図に示すように、インキ壺1の底部には、傾斜させて幅方向に複数片相接して配置したインキ・キー2を備え、それらのインキ・キー2の上面に底面シート7が設置され、その底面シート7の両側には、堰板8が設けられている。このようにインキ・キー2の先端部に近接して設けられたインキ元ローラ3と共に底面シート7と堰8とはインキ壺装置4のインキ溜5を画成している。従来、インキの色替えや印刷終了時等でインキ壺装置4内の洗浄が必要なときは、インキ壺1を回転軸6を中心にほぼ水平近くまで回転させ、インキ壺1内のインキを排出し、インキ壺1内に付着して残っているインキをヘラなどで取り除いた後、インキ壺1及びインキ元ローラ3等に付着している若干のインキを洗浄液をつけてブラシ等で落とし、最後に布で拭き取っていた。しかしながら、インキ壺1やインキ元ローラ3の洗浄作業を人手で行うことは、手間を取り、長い時間がかかると共に汚れやぬれを伴うため敬遠されていた。
【0003】
この為、特開平5−338123号公報や特開平7−52366号公報等には、洗浄作業を自動化されたものが提案されているが、しかしインキ壺装置の形状が複雑であるために、洗浄装置自体が複雑な構造となるにも拘らず、インキ壺内とインキ元ローラ表面との両方の洗浄作業を完全に行うことは困難で、最終的にはインキや洗浄液の残り部分を、布などで拭き取る手作業に頼らざるを得なかった。更に洗浄液の供給や洗浄廃液の処理には別の装置を必要とし、構造は更に複雑とならざるを得ないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述の従来技術の問題点に鑑みて提案されたもので、インキ壺装置のインキ壺内とインキ元ローラ表面の両方の洗浄作業を完全に行って、最終的に布などで拭き取る手作業を必要とせず、また、洗浄装置内に洗浄液の供給と洗浄廃液の回収装置を設けて、個々のインキ壺装置にはこれらの装置を必要としない印刷機のインキ壺装置の洗浄装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、インキ壷装置のインキ壷内部又はインキ元ローラに接離可能な洗浄ヘッド(9)と、洗浄液を供給し洗浄液を回収する洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置(10)と、その洗浄ヘッド(9)と洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置(10)とを接続するホース(11)とからなる可搬式の印刷機のインキ壷装置の洗浄装置において、前記洗浄ヘッド(9)は吸気口(12)を備えた洗浄ケース(13)と廃液が空気輸送される風箱(14)とから構成され、その洗浄ケース(13)は内部が上部(15)と下部(16)とに仕切られており、その上部(15)には、適当間隔でノズルが穿設された供給管(28)を有する洗浄部材(17)が装着され、下部(16)には弾性体で構成されるリップ(18)が装着され、そのリップ(18)はリップ保持板(19)と共に複数個のリップスペーサ(20)を挟んで一体に構成され、リップ(18)とリップ保持板(19)との間に形成されたスリット(21)は、その一端が洗浄ケース(13)内の通路およびリップ(18)とリップ保持板(19)の間のスリット(21)を介して前記吸気口(12)に連通し、他端が前記風箱(14)に通じており、そのリップ(18)の後方には伸縮機構(B)と規制機構(C)とからなる複数個の追動装置(A)が設けられ、その伸縮機構(B)はリップ(18)の押付力を調整する押しボルト(22)とリップ(18)を押付方向に付勢するコイルばね(23)とからなり、前記規制機構(C)は前記伸縮機構(B)に隣接して設けられ、リップ(18)とリップ保持板(19)及びリップスペーサ(20)と共に一体に締着されたリップガイド(24)と、該リップガイド(24)に締付ボルト(26)により固定され洗浄面(S)とリップ保持板(19)の間隙(t)を規制するストッパ(25)とから構成され、前記洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置(10)は可搬式収納容器(31)を備え、その収納容器(31)の中に洗浄液供給装置(E)が洗浄廃液回収装置(10)と一体に構成され、その洗浄液供給装置(E)は洗浄液タンク(32)とその洗浄液タンク(32)の洗浄液を供給する洗浄液供給ポンプ(33)とその洗浄液供給ポンプ(33)に接続された液配管(34)とその液配管(34)に一端が接続され、他端が前記供給管(28)に連通する洗浄液供給口(27)に接続された液ホース(35)とから構成されている 。
【0008】
したがって、印刷機のインキ壺装置の洗浄装置において、内部のインキを排出した後、洗浄ヘッドをインキ壺の内面に接触させると、インキ壺の内部に付着したインキは、洗浄ケースの上部に装着された洗浄部材に接触する。一方、洗浄部材には、洗浄液供給装置から洗浄液が供給されており、ここで洗浄が行われる。洗浄作業は、先ず洗浄ケースの上部で行われ、ついで、この洗浄によって得られた洗浄廃液は、下部のリップによって掻き取られ、空気流入手段から送り込まれる流入空気によってスリットを通って風箱に送られる。風箱に集められた洗浄廃液は吸引用ブロアによって洗浄廃液回収装置に導かれ回収される。
【0009】
洗浄作業中、リップの後方に配設された追動装置により、リップ及び洗浄部材の洗浄面への接触圧を調節できるため、洗浄面の状況に応じてフレキシブルに対応でき、吸入空気量の変動も少なく、吸入不足による問題はない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1において、全体を符号1で示すインキ壺装置の洗浄装置は、洗浄ヘッド9と床面Fに移動自在に設けられた洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置10並びにこれらを接続するホース11とから概略構成されている。洗浄作業は、洗浄ヘッド9を、洗浄面Sすなわち図7に示すインキ壺1の内面またはインキ元ローラ3の表面に押しつけて、洗浄液を供給しながら行い、洗浄廃液は洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置10で回収する。
【0012】
図2、図3及び図4において、洗浄ヘッド9は、上面に空気流入手段である吸気口12を備えた洗浄ケース13と風箱14とから構成されている。その洗浄ケース13は、内部を上部15と下部16に仕切られ、上部15にはスポンジ等で構成される洗浄部材17が装着され、下部16には耐溶剤性で、ゴムやプラスチック等の弾性体で構成されるリップ18が装着されている。そのリップ18は、リップ保持板19と共に複数個のリップスペーサ20を挟んで、図示しないボルト等により一体に構成されている。尚、リップスペーサ20は、後述の複数個の追動機構Aの位置に配設されている。そして、リップ18とリップ保持板19の間にはスリット21が形成され、このスリット21は風箱14に貫通している。
【0013】
このリップ18の後方には、伸縮機構すなわちばね機構B(図4)と規制機構すなわちストップ機構C(図3)とから構成される複数個の追動装置Aが設けられている。そのばね機構Bは、リップ18の押付力を調節するための回り止めナット22a付の押しボルト22と、リップ18を押付方向に付勢して取付けられているコイルばね23とからなっている。また、ストップ機構Cは、ばね機構Bに隣接して設けられ、リップ18とリップ保持板19及びリップスペーサ20と共に一体として締着されているリップガイド24、ストッパ25と締付ボルト26から構成され、適切な追動の範囲が規制できる構造となっている。この追動装置Aは、洗浄作業中、洗浄部材17とリップ18の接触圧を適宜調節できるので、洗浄面Sの性状、インキの付着状態の強弱、端部など洗浄面Sの位置、洗浄液の供給量の加減などでフレキシブルに対応できる機能を持つと共に、図中tで示される隙間もほぼ一定に保つことが出来るため、吸入空気量も変動が少ないという効果がある。
【0014】
洗浄ケース13の上部15には、洗浄液供給口27が設けられ、後述の洗浄液供給装置Eから送られた洗浄液は、該洗浄液供給口27を介して、供給管28に送られ、そして供給管28に水平方向に適当な間隔で穿設した図示しない供給ノズルにより洗浄部材17に供給されるようになっている。これらの洗浄液供給口27、供給管28により洗浄液供給手段Dが構成されている。また、風箱14の中央側面には、継手部29が設けられ、空気ホース37を介して後述の洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置10に接続されている。前記風箱14の上方には、洗浄液供給用の操作押しボタン30が設けられている。なお、図中の符号43は電線である。
【0015】
図5及び図6において、洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置10は、可搬式のキャスタ付の収納容器31を備え、その収納容器31の中に洗浄液供給装置Eが洗浄廃液回収装置10と一体に構成されている。
【0016】
その洗浄液供給装置Eは、洗浄液タンク32と、この洗浄液タンク32の洗浄液を供給する洗浄液供給ポンプ33と、その洗浄液供給ポンプ33に接続された液配管34と、その液配管34に一端が接続され、他端が洗浄液供給口27に接続された液ホース35とから構成され、洗浄液タンク32には、液供給口36と図示しないレベルゲージが設けらてれいる。
【0017】
また、洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置10には、洗浄ヘッド9の風箱14に継手部29を介して一端が接続された空気ホース37が設けられ、その空気ホース37の他端にサイクロン式の集塵器39が接続され、このサイクロン式の集塵器39の底部に廃液タンク40が接続され、水平方向から垂直方向に延びる空気配管38が接続され、この空気配管38の下端部に吸引用ブロワ41が接続されている。また、収納容器31には、洗浄装置用の図示しない操作押しボタンが設けられている。
【0018】
次に洗浄装置の動作について説明する。インキ壺装置4内の洗浄が必要なときは、前述のようにインキ壺1を回転軸6を中心として回転させ、インキ壺1内のインキを排出した後、洗浄装置によって洗浄を行う。洗浄作業に際しては、先ず、洗浄ヘッド9の継手部29を手に持って、洗浄ヘッド9の洗浄部材17とリップ18を、洗浄面Sすなわちインキ壺1の内面又はインキ元ローラ3の表面のインキの付着している面に適宜接触させる。同時に、前記収納容器31に付設されている洗浄装置用の操作押しボタンを押し、洗浄装置を作動させる。次いで、洗浄液供給用の押しボタン30を押し、洗浄液を供給する。これにより、洗浄液の供給と洗浄廃液の回収とが行われる。洗浄作業が始まり、洗浄装置が運転されると、外気は図4の破線の矢印aで示すように、洗浄ケース13の上面の吸気口12から吸引され、リップ18によって掻き取られた廃液は、スリット21を介して風箱14に空気輸送される。該風箱14から送られた廃液は、集塵器39によって回収されて廃液タンク40に集められ、清浄空気は図5の破線の矢印で示すように、吸引用ブロア41によって大気中に放出される。洗浄液タンク32内と廃液タンク40の液面レベルは、レベルゲージにより検出され、適宜警報等を発する。
【0019】
適当な時間が経過してインキ壺1の内面とインキ元ローラ3の表面が綺麗になったならば、洗浄液供給用の操作ボタン30を押して洗浄液の供給を停止し、残った洗浄液を充分に拭き取る。その後、前述の洗浄装置用の操作押しボタンを押し、洗浄作業を停止する。
【0020】
【発明の効果】
この発明によれば、洗浄ヘッドを手動で洗浄面上を移動させるだけでインキ壺内とインキ元ローラの表面に付着したインキを、完全に洗浄を行うことが出来るので、洗浄作業を能率よく行うことができる。しかも、追動装置を付けて、洗浄面への洗浄部材のフレキシブルな接触が可能となるため、洗浄面の状況に応じて、良好な洗浄状態を実現することが期待できると共に、洗浄作業中、吸入空気量の変動も少ないという効果がある。また、洗浄液の供給と洗浄廃液の回収装置を一体として収納し、可搬式としたので、従来のように、インキ壺装置毎に洗浄液供給装置と洗浄廃液回収装置を設ける必要がなく、構造的にもコスト的にも有利となることが期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す概略側面図。
【図2】洗浄ヘッドを示す平面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図2のB−B断面図。
【図5】洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置を示す側断面図。
【図6】図5のC−C断面図。
【図7】インキ壺装置の従来例を示す側断面図。
【符号の説明】
A・・・追動装置
B・・・ばね機構
C・・・ストップ機構
D・・・洗浄液供給手段
E・・・洗浄液供給装置
F・・・床面
S・・・洗浄面
t・・・隙間
1・・・インキ壺
2・・・インキ・キー
3・・・インキ元ローラ
4・・・インキ壺装置
5・・・インキ溜
6・・・回転軸
7・・・底面シート
8・・・堰板
9・・・洗浄ヘッド
10・・・洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置
11・・・ホース
12・・・吸気口
13・・・洗浄ケース
14・・・風箱
15・・・上部
16・・・下部
17・・・洗浄部材
18・・・リップ
19・・・リップ保持板
20・・・リップスペーサ
21・・・スリット
22・・・押しボルト
23・・・コイルばね
24・・・リップガイド
25・・・ストッパ
26・・・締付ボルト
27・・・洗浄液供給口
28・・・供給管
29・・・継手部
30・・・洗浄液供給用の押ボタン
31・・・収納容器
32・・・洗浄液タンク
33・・・洗浄液供給ポンプ
34・・・液配管
35・・・液ホース
36・・・液供給口
37・・・空気ホース
38・・・空気配管
39・・・集塵器
40・・・廃液タンク
41・・・吸引用ブロア
42・・・廃液取出口
43・・・電線

Claims (1)

  1. インキ壷装置のインキ壷内部又はインキ元ローラに接離可能な洗浄ヘッド(9)と、洗浄液を供給し洗浄液を回収する洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置(10)と、その洗浄ヘッド(9)と洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置(10)とを接続するホース(11)とからなる可搬式の印刷機のインキ壷装置の洗浄装置において、前記洗浄ヘッド(9)は吸気口(12)を備えた洗浄ケース(13)と廃液が空気輸送される風箱(14)とから構成され、その洗浄ケース(13)は内部が上部(15)と下部(16)とに仕切られており、その上部(15)には、適当間隔でノズルが穿設された供給管(28)を有する洗浄部材(17)が装着され、下部(16)には弾性体で構成されるリップ(18)が装着され、そのリップ(18)はリップ保持板(19)と共に複数個のリップスペーサ(20)を挟んで一体に構成され、リップ(18)とリップ保持板(19)との間に形成されたスリット(21)は、その一端が洗浄ケース(13)内の通路およびリップ(18)とリップ保持板(19)の間のスリット(21)を介して前記吸気口(12)に連通し、他端が前記風箱(14)に通じており、そのリップ(18)の後方には伸縮機構(B)と規制機構(C)とからなる複数個の追動装置(A)が設けられ、その伸縮機構(B)はリップ(18)の押付力を調整する押しボルト(22)とリップ(18)を押付方向に付勢するコイルばね(23)とからなり、前記規制機構(C)は前記伸縮機構(B)に隣接して設けられ、リップ(18)とリップ保持板(19)及びリップスペーサ(20)と共に一体に締着されたリップガイド(24)と、該リップガイド(24)に締付ボルト(26)により固定され洗浄面(S)とリップ保持板(19)の間隙(t)を規制するストッパ(25)とから構成され、前記洗浄液供給及び洗浄廃液回収装置(10)は可搬式収納容器(31)を備え、その収納容器(31)の中に洗浄液供給装置(E)が洗浄廃液回収装置(10)と一体に構成され、その洗浄液供給装置(E)は洗浄液タンク(32)とその洗浄液タンク(32)の洗浄液を供給する洗浄液供給ポンプ(33)とその洗浄液供給ポンプ(33)に接続された液配管(34)とその液配管(34)に一端が接続され、他端が前記供給管(28)に連通する洗浄液供給口(27)に接続された液ホース(35)とから構成されていることを特徴とする印刷機のインキ壷装置の洗浄装置。
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