JP3793711B2 - 懸架装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鶏舎、豚舎、牛舎などの畜舎、または工場や店舗など横長な建築物の側壁に設けた窓のカーテンや板状の開閉板、排気や換気用の窓の障子、若しくは鶏舎の内部に設けてある重い給餌器や給水器等のように、主としてワイヤーで吊り下げて支持する懸架部材を吊持する懸架装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、建築物の屋外側に設けて側壁の窓(図示せず)を開閉する従来の懸架装置1は、図5で示すように、カーテンや養鶏用の給餌器、給水器である懸架部材2が横長で重量があるので、適宜の間隔で上端部に補助ロープ3を止着し、各補助ロープ3を一括してワイヤー4に連結し、前記ワイヤー4の途中を方向変換用プーリー5に掛け渡して下方に方向変換させ、下端部をモーターやウインチ等からなる巻取装置6に接続した構成である。
【0003】
そして、前記巻取装置6を駆動してワイヤー4を巻き取ると、下端を止めてある懸架部材2は引き上げられて窓が閉止し、巻取装置6の逆方向の駆動によりワイヤー4を巻き戻すと、前記懸架部材2が自重で下降して窓が開放する。このため、窓を1日に数回開閉操作すると、開閉作動毎にワイヤー4が往復移動することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の前記懸架装置1では、懸架部材2がカーテンであって横方向に長尺であれば重くなり、ワイヤー4に全荷重が作用して懸架重量がきわめて大きくなる。したがって、ワイヤー4が方向変換用プーリー5の位置において強く圧接し、また小径な円弧状移動をするので擦れることになり、比較的短期間で金属疲労が発生して破断することがある。また、方向変換用プーリー5には大きな荷重が作用するので、強靱な軸で回転自在に支える必要があるばかりでなく、歪み防止用の手段を設けないとワイヤー4が方向変換用プーリー5から外れ、懸架装置としての機能が失われることがある。
したがって本発明は、ワイヤーにチェーンを接続することにより、懸架部材の大きな荷重が作用しても、破断したり方向変換用プーリーから外れなくて、確実に懸架部材を上下動可能に移動させるようにしたことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、上下方向に移動可能な懸架部材をワイヤーで吊持するように支え、巻取装置の駆動で前記懸架部材を上下方向に移動させるようにした懸架装置において、前記ワイヤーの途中にチェーンを設け、前記チェーンの途中に方向変換用スプロケットを設けて掛け渡し、前記ワイヤーの先端部を前記巻取装置に連結し、巻取装置の駆動でワイヤーを巻き取り及び巻き戻しをすることにより前記ワイヤーを往復移動させて懸架部材を上下方向に位置変更させるようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図面に示す実施の態様に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施例の概略正面図、図2は本発明の第2実施例の要部の概略正面図、図3は第2実施例の位置制御手段の横断面図、図4は懸架部材が養鶏用給餌器の場合の概略正面図である。
【0007】
本発明の懸架装置11は、前記従来の懸架装置とほぼ同様の構成で、横長な懸架部材12の上端部に適宜の間隔で補助ロープ13を止着し、各補助ロープ13を左右方向に変換するとともに一括して左右方向のワイヤー14の端部に連結し、前記ワイヤー14の端部にチェーン15を接続し、前記チェーン15の途中を方向変換具16に掛け渡して下方に方向変換させ、下端部をモーターやウインチ等からなる巻取装置17に連結した構成である。
【0008】
図1に示す本発明の第1実施例の懸架装置11は、懸架部材12が建築物の窓aを開閉するカーテンであって、ワイヤー14の端部に接続したチェーン15の先端に巻取用ワイヤー14’をさらに接続し、前記巻取用ワイヤー14’を巻取装置17に連結してある。したがって、チェーン15は実質的にワイヤー14、14’の途中に接続したことになる。
【0009】
そして、本発明の第1実施例の懸架装置11によれば、方向変換具16としてスプロケットを使用してチェーン15に係合してあり、また前記ワイヤー14とチェーン15との接続部と、方向変換具16との間に、張力調整手段18を設けてある。前記張力調整手段18としては、チェーン15をスプリングなど(図示せず)で上側から押圧するテンションスプロケット18’によって構成され、前記テンションスプロケット18’の押圧力により常にチェーン15の全長が緊張している。
【0010】
したがって、前記巻取装置17が一方向に回転駆動すると、そのドラム17’がワイヤー14’を巻き取るのでチェーン15が巻取装置17に近づくように走行し、ワイヤー14及び補助ロープ13によって懸架部材12が上昇するので窓を閉止することになる。そして、前記巻取装置17が他の方向に回転駆動すると、ワイヤー14’が巻き戻されてチェーン15が巻取装置17から離れる方向に走行するので懸架部材12が自重で下降して窓aが開放する。
【0011】
この場合、方向変換具16がスプロケットであってチェーン15に充分に係合しているので、懸架部材12が重かったり、頻繁にチェーン15が移動しても確実に走行することができ、摩耗したり金属疲労により破断することがない。
なお、図1に示す巻取装置17では、ドラム17’の反対方向に軸19を設けてあり、この軸19は、懸架部材であるカーテンの下端に設けた巻取軸に連結されて同調して回転し、前記カーテンを巻き取ったり巻き戻すことができる。したがって、前記軸19は、回転駆動により同調する他の巻き取りの用途に利用することができる。
【0012】
図2に示す本発明の第2実施例の懸架装置11は、図1に示したワイヤー14、またはチェーン15、に懸架部材の上下位置を調節する位置制御手段26を連結した構成を基本とするものである。図2においては、チェーン15をスプロケットである方向変換具16に掛け渡して下方の巻取装置17の駆動用スプロケット21に掛け渡し、また前記方向変換具16に隣り合うように設けた折り返し用スプロケット24の上半部分に掛け渡して吊り下げ、下端にウエイト20を設けた構成である。
【0013】
前記位置制御手段26は、縦長なフレーム27の表面に縦長孔28を開設するとともに、内部に前記縦長孔28に一致するガイド片29を左右に並設し、両ガイド片29間にスイッチ機構30を上下動可能に設け、前記スイッチ機構30の作動レバー31を前記縦長孔28から外面に延在させ、フレーム27の表面に縦長孔28に沿って設けた縦方向のステー32の前面に前記作動レバー31を位置させた構成である。
【0014】
前記ステー32の上下には、上下位置を自由に変更できるように当接子33を設けて前記作動レバー31が接触するように設定し、ワイヤー14またはチェーン15に一端を接続した屈曲可能な連結材34の他端をスイッチ機構30の上面に止着してある。
【0015】
前記スイッチ機構30は巻取装置17に電気的に接続してあるので、巻取装置17の回転駆動でチェーン15が懸架部材の方向に走行すると、懸架部材が下降して窓が開放するとともに連結材34が引っ張られてスイッチ機構30が上昇し、作動レバー31が上方の当接子33に接触するとスイッチ機構30がオフになって巻取装置17の駆動を止める。したがって、懸架部材の下降位置を規制することができる。
【0016】
また、巻取装置17を回転駆動させてチェーン15が懸架部材を引き上げる方向に走行すると、懸架部材が上昇して窓が閉止するとともに、連結材34が緩められてスイッチ機構30が下降し、作動レバー31が下方の当接子33に接触するとスイッチ機構30がオフになって巻取装置17の駆動を止める。したがって、懸架部材の上昇位置を規制することができる。
【0017】
上記のとおり、前記位置制御手段26は、懸架部材の上限位置及び下限位置を設定するものであり、各当接子33の位置が無段階に変更可能であるから、懸架部材の上限位置、下限位置を無段階に変更設定することができる。
【0018】
なお、当接子33は、ステー32に板バネで挟着するクリップ状のものを使用したり、図3で示すようにコ字枠状で正面に突子を有し、ネジでステー32に締め付けて止着する構成のものを使用すれば手動で位置を変更することができる。しかし、ステー32をレールに沿って電動により低速で走行する構成のものであれば、自動で位置を変更することができる。
【0019】
図4に示す本発明の他の実施例は、懸架部材12として、鶏舎の床面に設置されている給餌装置12bとした場合である。
前記給餌装置12bは、円筒材で内部にスクリューを有するスクリューコンベア状の給餌樋101の一端に餌供給用ホッパー102を設け、前記給餌樋101の途中に複数の給餌器103を設けるとともに、前記給餌樋101の他端に前記スクリューを回転駆動させる電動機104を設けた構成で、鶏舎の床面に上下移動可能に設けてある。
【0020】
したがって、ホッパー102に鶏用の餌を供給して電動機104によりスクリューを回転すると、餌が給餌樋101を流れて各給餌器103に供給されるので、ケージの内部に飼育している鶏に給餌することができる。
【0021】
そして、鶏は成育するにつれて高くなるので、床面で飼育する場合には成育による高さの変化に応じて給餌装置12bを上昇させなければならない。
【0022】
そのために、前記給餌樋101の途中に補助ロープ13を適宜の間隔で止着するとともに、重量のあるホッパー102、電動機104等にも補助ロープ13を止着し、上下方向の各補助ロープ13を左右方向に変換するとともに一括して左右方向のワイヤー14の端部に連結し、前記ワイヤー14の端部にチェーン15を接続し、前記チェーン15の途中を方向変換具16に掛け渡して下方に方向変換させ、下端部にワイヤーを設けてモーターやウインチ等からなる巻取装置17に連結した構成である。
【0023】
したがって、巻取装置17を回転駆動してチェーン15を引く方向に走行させると各補助ロープ13が引き上げられて給餌装置12bが上昇し、チェーン15を緩める方向に走行させると給餌装置12bが下降するので、給餌装置12bを所望の位置に設定することができる。
【0024】
以上本発明を図面の実施例に基づいて説明したが、本発明は前記実施例に限定されないで、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限り、どのようにでも実施することができる。例えば、チェーンの張力を調整するために、張力調整手段はチェーンの可動範囲内であればどの位置に設けてもよいし、方向変換用スプロケットと巻取装置との位置関係も特に限定されるものではない。また、方向変換具16を、チェーンに係合するスプロケットとして説明したが、外周縁にチェーンを嵌め付ける凹溝を設けたローラーや、U字状の溝材を弧状に折曲してなる導引装置を使用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上要するに、本発明は、上下方向に移動可能な懸架部材をワイヤーで吊持するように支え、巻取装置の駆動で前記懸架部材を上下方向に移動させるようにした懸架装置において、前記ワイヤーの途中にチェーンを設け、前記チェーンの途中に方向変換用スプロケットを設けて掛け渡し、前記ワイヤーの先端部を前記巻取装置に連結し、巻取装置の駆動でワイヤーを巻き取り及び巻き戻しをすることにより前記ワイヤーを往復移動させて懸架部材を上下方向に位置変更させるようにしたので、方向変換位置においてチェーンがスプロケットに強く係合し、外れることがないばかりでなくワイヤーのように金属疲労によって破断することもない。したがって、懸架重量が大きくて、頻繁に移動する懸架装置においては、著しく有効であって長期間の使用に耐えることができる。
【0026】
また、チェーンの端部と方向変換用スプロケットとの間に、チェーンの張力を調整する張力調整手段を設けると、さらにチェーンを確実に緊張することができるのでスプロケットから外れないし、ワイヤー若しくはチェーンに、懸架部材の上下位置を設定する制御手段を設けると、懸架部材の上下位置を調整することができるので、どのような高さの窓にでも利用することができ、実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略正面図である。
【図2】 本発明の第2実施例の要部の概略正面図である。
【図3】 第2実施例の位置制御手段の横断面図である。
【図4】 懸架部材が養鶏用給餌器である場合の概略正面図である。
【図5】 従来の懸架装置の概略斜視図である。
【符号の説明】
11 懸架装置
12 懸架部材
13 補助ロープ
14 ワイヤー
14’ 巻取用ワイヤー
15 チェーン
16 方向変換具
17 巻取装置
17’ ドラム
18 張力調整手段
18’ テンションスプロケット
19 軸
Claims (3)
- 上下方向に移動可能な懸架部材をワイヤーで吊持するように支え、巻取装置の駆動で前記懸架部材を上下方向に移動させるようにした懸架装置において、
前記ワイヤーの途中にチェーンを設け、前記チェーンの途中に方向変換用スプロケットを設けて掛け渡し、前記ワイヤーの先端部を前記巻取装置に連結し、巻取装置の駆動でワイヤーを巻き取り及び巻き戻しをすることにより前記ワイヤーを往復移動させて懸架部材を上下方向に位置変更させるようにしたことを特徴とする懸架装置。 - チェーンの可動範囲内に、チェーンの張力を調整する張力調整手段を設けた請求項1に記載の懸架装置。
- 前記ワイヤー若しくはチェーンに、懸架部材の上下位置を調節する位置制御手段を設けた請求項1に記載の懸架装置。
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