JP3792860B2 - 中性線複合直流電力用ケーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水中ケーブル(海底ケーブル)に用いるのに好適な中性線を直流送電用ケーブルに一体にした中性線複合直流電力用ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、直流送電において、図5〜図7に示すように、高圧の交流電圧(AC)を交/直変換装置aで直流変換し、その直流高電圧を1または複数の直流電力ケーブルbにより直流(DC)送電する。そして、送電された直流高電圧を直/交変換装置cにより交流電圧に変換して、交流送電する。
【0003】
従来の上記の直流電力ケーブルbの運用法のひとつの単極運転法には、図5に示す大地帰路がある。これは、1条の直流電力ケーブルbを用いてその電力ケーブルb両端を大地(海水)に接地し、海水を帰路回路dとして送電するものである。
また、図6に示すように、帰路回路に帰線(中性線)eを使用した帰線帰路がある。
上記のように、単極送電における帰路回路dとしては、海水に流すか帰線eを用いるかしている。
【0004】
また、他の運用法としては、図7に示すように、正・負(+/−)の各極について交/直変換装置a1、a2、直流電力ケーブルb1、b2、直/交変換装置c1、c2を設ける双極運転法がある。この双極運転法においては、帰線eによっても高圧直流送電しているが、通常、正・負のバランスを取るために接地点間を結ぶ中性線fを設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来単極運転法では、大地帰路がよく用いられたが、大地電位の変動など周囲に何らかの悪影響を及ぼす危険性があり、帰線(中性線)を帰路に用いる場合が多くなってきている。
また、双極運転法はどちらかの高圧ケーブルに異常が生じた場合中性線を帰線回路とするため、中性線が必要である。
したがって、単極運転法の場合には最低2条(電力ケーブル、帰線)、双極の場合には3条(電力ケーブル2条、中性線)の布設が必要であり、布設工期およびコストが高いものになる。また、直流電力ケーブルに流れる直流電流による磁界で布設場所の近くでは、航行している船舶などにコンパスエラーが生じる恐れもある。
【0006】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたものであって、電力ケーブルの布設工期短縮およびコスト削減ができ、ケーブルから外部へ磁界が漏れることを確実に防止できる中性線複合直流電力用ケーブルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、次の構成を有する。
請求項1の発明は、主直流電力ケーブル部と中性線部とを複合した、水中で高電圧の直流送電に用いる直流電力用ケーブルであって、主直流電力ケーブル部は、中心の主導体の外周に主絶縁層および金属シース層を有し、かつこの主直流電力ケーブル部の主絶縁層が耐直流送電電圧用の絶縁材料からなり、中性線部は、導体外周に絶縁層および金属シース層を有し、かつこの中性線部の絶縁層が主直流電力ケーブル部との絶縁が確保される絶縁材料からなるものであって、一つの主直流電力ケーブル部の外周に隣接して中性線部を一つ配設しかつ一体的に固定したことを特徴とする中性線複合直流電力用ケーブルである。
請求項2の発明は、主直流電力ケーブル部と中性線部とを複合した、水中で高電圧の直流送電に用いるOF直流電力用ケーブルであって、主直流電力ケーブル部は、中心の主導体の外周に主絶縁層を有し、かつこの主直流電力ケーブル部の主絶縁層が耐直流送電電圧用の絶縁材料からなり、中性線部は導体外周に絶縁層を有し、かつこの中性線部の絶縁層が主直流電力ケーブル部との絶縁が確保される絶縁材料からなるものであって、1つの主直流電力ケーブル部の外周に隣接して中性線部を一つ配設し、主直流電力ケーブル部と中性線部とを一括して金属シースで覆い、この金属シースの内側に前記主電力ケーブル部と中性線部に接して油通路を形成したことを特徴とする中性線複合直流電力用ケーブルである。
請求項の発明は、中性線部導体の断面積は主導体の断面積の50〜100%であることを特徴とする請求項1または2に記載の中性線複合直流電力用ケーブルである。
【0008】
請求項1または請求項2の発明によれば、主直流電力ケーブル部は、一つの主直流電力ケーブル部の外周に一つの中性線部を配設しかつ一体的に固定したので、主直流電力ケーブル部と中性線部が一体的になる。
したがって、直流電力用ケーブル布設に際して、従来別途に布設していた主直流電力ケーブルと中性線を一つの電力用ケーブルとして一括に布設できる。よって、電力用ケーブルの布設工期を短縮しかつコストを削減できる。
また、主直流電力ケーブル部の主絶縁層を直流送電電圧用の絶縁材料とし、中性線部の絶縁層を主直流電力ケーブル部との絶縁が確保される絶縁材料とするので、中性線部の絶縁体を直流高圧用にする必要がなく、絶縁材料を低廉にすることができる。
【0009】
また、中性線部を帰路回路として用いた場合に、主導体に流れる直流電流による発生磁界が中性線部導体の電流による磁界でキャンセルできるので、主導体の電流磁界が外部に漏れるのを防止できる。
【0010】
なお、請求項の発明によれば、中性線部導体の総断面積は主導体の断面積の50〜100%として、中性線部を帰路回路として利用する場合に発熱などを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は実施形態1にかかる直流送電に用いる直流電力用ケーブルの説明図である。図に示すように、直流電力用ケーブルは、主直流電力ケーブル部10と中性線部12とからなり、前記図6に示した単極送電法に使用可能なものである。
【0012】
前記主直流電力ケーブル部10は、中心の導体(主導体)14の外周に順に内部半導電層16、主絶縁層18、外部半導電層20、鉛被層(金属シース層に相当)22、および防食層24を有する。
また、前記中性線部12は中心導体26外周に順に内部半導電層28、絶縁層30、外部半導電層32、鉛被層(金属シース層に相当)34、および防食層36を有する。
そして、一つの主直流電力ケーブル部10の外周に接して(隣接の一例)一つの中性線部12を配設し共に撚り合わせて、その外周部を押さえテープ38により巻いたものである。実施形態の中性線複合直流電力用ケーブルを海底ケーブルとして用いる場合は、押さえテープ38外周部に座床、鉄線外装およびサービング層を設ける。
【0013】
前記中性線部12の中心導体26の総断面積は前記電力ケーブル部10の主導体14の断面積の50〜100%とすることが好適である。実施形態では、中心導体26と主導体14との断面積(あるいは外径)は同じに形成している。
【0014】
主直流電力ケーブル部10の主絶縁層18は耐直流送電電圧(例えば60〜500kv)用の絶縁材料ゴム系またはプラスチック系のものからなり、例えばカーボン充填材入り架橋ポリエチレンあるいは、変成ポレオレフィンまたは単独の架橋ポリエチレンからなる。また、主直流電力ケーブル部10をMIND(Mass Impregnated Non Drain)電力ケーブルとする場合等は、主絶縁層18には、絶縁テープ巻とすることができる。
また、中性線部12の絶縁層は、絶縁層28は主直流電力ケーブル部10の絶縁が確保される絶縁材料とすればよい。この場合、絶縁層28は、非架橋ポリエチレン、あるいは絶縁テープ巻きで形成できる。
【0015】
なお、一例として500kvで800mm2のケーブルの場合、主直流電力ケーブル部10の主導体14が外径34mmで全体が外径109mmとし、中性線部12の中心導体26が外径34mmで全体が外径65.5mmとすることができる。すなわち、主直流電力ケーブル部10が大径で、中性線部12が小径で互いに撚り合わせた親子型と称することができるものである。
【0016】
上記実施形態1によれば、主直流電力ケーブル部10の外周に中性線部12を隣接して撚り合わせ、さらに押さえテープ38で固定したので、主直流電力ケーブル部10と中性線部12が一体になり、電力ケーブル布設に際して、主電力用ケーブルと中性線を一つの電力用ケーブルとして一括に布設できる。よって、電力用ケーブルの布設工期を短縮しかつコストを削減できる。
また、中性線部12を帰路回路として用いた場合に、主導体14に流れる直流電流による発生磁界が中性線部導体26の電流による磁界でキャンセルできるので、主導体14の電流磁界が外部に漏れるのを防止できる。したがって、航行船舶にコンパスエラーが生じることはない。
また、主電力ケーブル部10と中性線部12とは独立されて接続しやすいので、終端部、工場内接続(FJ)の設計が容易である。
【0017】
なお、中性線部12の絶縁に問題がなく、主絶縁層18を直流送電電圧用の絶縁材料とし、絶縁層28と主直流電力ケーブル部10との絶縁が確保される絶縁材料とすればよい。したがって、中性線部絶縁層28を直流高圧用にする必要がなく、絶縁材料を低廉にすることができる。
【0018】
また、中性線部12導体26の総断面積は主導体の断面積の50〜100%とするので、中性線部12を帰路回路として利用する場合に十分な導体断面積であるので発熱などを防止できる。
【0019】
次に、本発明の実施形態2を図2により説明する。なお、図2では図1と同様部分に同一符号を付している。
図2に示すように、この実施形態2に係る直流電力用ケーブルは、実施形態1が主直流電力ケーブル部10と中性線部12が外径の大小があり、互いに撚り合わせた親子型であったのとは異なり、主直流電力ケーブル部40と中性線部42とがほぼ同一外径で撚り合わせずに平行にした状態で押さえテープ44を全体の外周部に巻き付け(海底ケーブルとするときは押さえテープ44外周部に座床、鉄線外装およびサービング層を設ける)たものである。この主直流電力ケーブル部40と中性線部42は主絶縁層18と絶縁層30とを絶縁テープ巻つけで形成したMIND電力ケーブルとすることができるものである。
実施形態2によれば、実施形態1と同様の作用効果を奏する外、実施形態1と比較して全体投影外径が小さくなるため、重量が軽くなるという利点を有している。
【0020】
次に、実施形態3について図3により説明する。
この実施形態3は、図3に示すように、直流送電に用いるOF直流電力用ケーブルにおいて、主直流電力ケーブル部46は、中心の主導体48の外周に主絶縁層50を有し、中性線部52は導体53外周に絶縁層54を有するものであって、1つの主直流電力ケーブル部46の外周に接して中性線部52を一つ配設しかつ撚り合わせて一体的に固定し、主直流電力ケーブル部46と中性線部52とを一括して鉛被層(金属シース)56で覆ったものである。この鉛被層56内側に主直流電力ケーブル部46と中性線部52に接して金属スパイラルなどからなる油通路58が配設され、鉛被層56外側には防食層60が設けられる。なお、海底ケーブルとするときは防食層60の外周部に座床、鉄線外装およびサービング層を設ける。
実施形態3によれば、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
【0021】
次に、実施形態4について図4により説明する。図3と同様部分に同一符号を付している。
この実施形態4は図4に示すように、直流送電に用いるOF直流電力用ケーブルにおいて、実施形態3が主直流電力ケーブル部46と中性線部52が外径の大小があり、互いに撚り合わせた親子型であったのとは異なり、主直流電力ケーブル部60と中性線部62とがほぼ同一外径で撚り合わせずに平行にした状態で鉛被層64と防食層66を全体の外周部に配設した(海底ケーブルとするときは防食層64外周部に座床、鉄線外装およびサービング層を設ける)たものである。
実施形態4は、実施形態3の作用効果の外、実施形態3に比較して全体投影外径が小さくなるため重量が軽くなるという利点を有している。
【0022】
なお、本発明は前記の実施形態に限定されないことはもちろんであり、上記のいずれの実施形態1〜4においても、単極運転法に用いるのに好適であるが、直流電力用ケーブルをさらに一本別に用いて双極運転法に用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、主直流電力ケーブルと中性線とが一体になるので、一括して布設できるため、電力ケーブルの布設工期短縮およびコスト削減ができる。それと共に、中性線部が主直流電力ケーブル部の外周に配置されるので直流電力ケーブルから外部へ磁界が漏れることを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る中性線複合直流電力用ケーブルの説明図である。
【図2】実施形態2に係る中性線複合直流電力用ケーブルの説明図である。
【図3】実施形態3に係る中性線複合直流電力用ケーブルの説明図である。
【図4】実施形態4に係る中性線複合直流電力用ケーブルの説明図である。
【図5】直流電力ケーブルの大地帰路の単極運転法の説明図である。
【図6】直流電力ケーブルの帰線回路の単極運転法の説明図である。
【図7】直流電力ケーブルの双極運転法の説明図である。
【符号の説明】
10 主直流電力ケーブル部(実施形態1)
12 中性線部
14 主導体
18 主絶縁層
22 鉛被層
26 中性線部中心導体
30 中性線部絶縁層
34 鉛被層
38 押さえテープ
40 主直流電力ケーブル部(実施形態2)
42 中性線部
44 押さえテープ
46 主直流電力ケーブル部(実施形態3)
52 中性線部
56 鉛被層
58 油通路
46 主直流電力ケーブル部(実施形態4)
52 中性線部

Claims (3)

  1. 主直流電力ケーブル部と中性線部とを複合した、水中で高電圧の直流送電に用いる直流電力用ケーブルであって
    主直流電力ケーブル部は、中心の主導体の外周に主絶縁層および金属シース層を有し、かつこの主直流電力ケーブル部の主絶縁層が耐直流送電電圧用の絶縁材料からなり、中性線部は、導体外周に絶縁層および金属シース層を有し、かつこの中性線部の絶縁層が主直流電力ケーブル部との絶縁が確保される絶縁材料からなるものであって
    一つの主直流電力ケーブル部の外周に隣接して中性線部を一つ配設しかつ一体的に固定したことを特徴とする中性線複合直流電力用ケーブル。
  2. 主直流電力ケーブル部と中性線部とを複合した、水中で高電圧の直流送電に用いるOF直流電力用ケーブルであって
    主直流電力ケーブル部は、中心の主導体の外周に主絶縁層を有し、かつこの主直流電力ケーブル部の主絶縁層が耐直流送電電圧用の絶縁材料からなり、中性線部は導体外周に絶縁層を有し、かつこの中性線部の絶縁層が主直流電力ケーブル部との絶縁が確保される絶縁材料からなるものであって、
    1つの主直流電力ケーブル部の外周に隣接して中性線部を一つ配設し、主直流電力ケーブル部と中性線部とを一括して金属シースで覆い、
    この金属シースの内側に前記主電力ケーブル部と中性線部に接して油通路を形成したことを特徴とする中性線複合直流電力用ケーブル。
  3. 中性線部導体の断面積は主導体の断面積の50〜100%であることを特徴とする請求項1または2に記載の中性線複合直流電力用ケーブル。
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