JP3790780B2 - 直流モーター回転原理説明器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小学校あるいは中学校などで学習する直流モーター(電動機)の回転原理を、視覚に訴えて理解させるための直流モーター回転原理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
私たちの生活の中で、モーターは重要な動力源として、冷蔵庫・エアコン・洗濯機などにおける交流モーターがあり、また、自動車や玩具など、電池を電源として使用する直流モーターが利用されている。これらモーターについての、小学校あるいは中学校などにおける学習は、永久磁石の作用に関連づけて電磁気学の基礎を教えるために直流モーターの原理が適当であり、そのための学習用教材として各種のものが提案されている。
【0003】
即ち、登録実用新案公報第3050891号公報に示された「直流モーターの原理学習実験器」が提案されている。また、従来装置として、登録実用新案公報第3050891号公報において図5及び図6に示された学習実験器も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これら従来の学習実験器は、回転原理を習得するためにそれぞれ特徴を備えたものであるが、電流の方向を切換えたり、磁極の極性を変えることによって、回転方向が逆方向になることを理解させるにはやや難点がある。特に、視覚的に判断することは困難であるなどの問題点があった。
【0005】
この発明はこれらの問題点を解消するためになされたもので、回転原理を視覚的に判断することにより直流モーターの理解が容易できるようにした直流モーター回転原理説明器を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の直流モーター回転原理説明器においては、導電材料で形成された一対の軸受板で回転できるように支承され、導電材料で形成された電機子軸と、上記電機子軸の中間部に装着され、合成樹脂板あるいは高強度の厚紙で形成された模擬電機子と、上記電機子軸の他端に設けられた手動回転用ノブと、銅板又は黄銅板で形成され、上記電機子軸の一端部に絶縁して装着された模擬整流子と、弾性を有する導電材で形成され、先端部が模擬整流子に接触するように設けられた一対のブラシと、上記模擬電機子の磁極部に対向し、かつ、上記模擬電機子が回転できるように配置され、合成樹脂板又は高強度の厚紙で形成された一対の模擬固定界磁極と、上記模擬電機子の磁極部それぞれ設置されたN極性表示灯及びS極性表示灯と、上記一対の模擬固定界磁極のそれぞれに設置されたN極性表示灯及びS極性表示灯と、電池を電源とし、模擬電機子の一方の磁極部のS極性表示灯と他方の磁極部のN極性表示灯に通電し、電池の一方の極とブラシの一方及び電池の他方の極とブラシの他方をそれぞれ着脱できるように接続する電源クリップを有する模擬電機子用通電回路と一方の模擬固定界磁極に設置されたS極性表示灯と他方の模擬固定界磁極に設置されたN極性表示灯に通電し、電池との接続をオン・オフする模擬固定界磁極用メインスイッチと電池からの電流の向きを変換する模擬固定界磁極変換スイッチ有する模擬固定界磁極用通電回路とを備え、上記模擬電機子のN・S極性表示灯と上記模擬固定界磁極のN・S極性表示灯の点灯状態により、上記模擬電機子を手動で回転させることによりその回転方向を習得できるようになされたことを特徴とするものである。
【0007】
また、模擬電機子用通電回路は、模擬電機子の磁極部それぞれ設置されたN極性表示灯及びS極性表示灯にブラシと模擬整流子を介して通電するとともに、電池の一方の極を軸受板及び電機子軸を介して通電するようになっており、回転原理説明器の構造を簡単にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。図1ないし図5において、1は木材または合成樹脂で形成された基盤、2,3は導電材料で形成された軸受板であり、基盤1に立設されている。4は軸受板2,3に回転できるように支承された電機子軸であり、軸受板2,3と同様に導電材料で形成され、一方の先端に手動回転用ノブ5が設けてある。6は電機子軸4の中間部に装着された模擬電機子であり、合成樹脂板あるいは高強度の厚紙でI字形に形成されている。このI字形の両端は磁極部6a,6bが形成され、I字形の中間部6cには模擬コイル7が巻回されている。また、電機子軸4の軸受板2側の一端には、模擬整流子8,9が装着されている。この模擬整流子8,9は銅板又は黄銅板で形成され、電機子軸4との間は絶縁されている。10,11は基盤1に立設された一対の模擬固定界磁極であり、合成樹脂板あるいは高強度の厚紙で形成されて模擬電機子6の磁極部6a,6bに対向し、かつ、模擬電機子6が回転できるように配置されている。
【0009】
12,13はブラシであり、リン青銅板のように弾性を有する導電材で形成されたもので、基端部12a,13aが基盤1に固着され先端部12b,13bが模擬整流子8,9と接触するように形成されている。14,15は電源クリップ、16は電源用の電池である。電源クリップ14のリード線は電池16のマイナス極に接続されている。電源クリップ15のリード線は電池16のプラス極に接続されているように形成されているが、外観だけで接続されていない。そして、通常、電源クリップ14はブラシ12の基端部12aに形成された突起部を把持し、電源クリップ15はブラシ13の基端部13aに形成された突起部を把持している。17はメインスイッチ、18は模擬固定界磁極用メインスイッチ、19は模擬固定界磁極変換スイッチであり、これらスイッチの作用は後述する。なお、模擬整流子8,9と模擬電機子6の関係は、模擬電機子6の磁極部6a,6bが真横になって模擬固定界磁極10,11と対向したとき、模擬整流子8,9とブラシ12,13との接触が切換わるように設定されている。
【0010】
20〜23は模擬電機子6に設置された極性表示灯である。即ち、20,22はN極性表示灯、21,23はS極性表示灯であり、N極性表示灯20,22は赤色の発光ダイオード、S極性表示灯21,23は緑色の発光ダイオードを用いてある。そして、N極性表示灯20,22(赤色)は模擬電機子6において磁極部6a,6bの先端側に設置されている。S極性表示灯21,23(緑色)はN極性表示灯20,22に対して電極子軸4側に隣接して設置されている。24〜27は模擬固定界磁極10,11に設置された極性表示灯である。即ち、24,26はN極性表示灯、25,27はS極性表示灯であり、N極性表示灯24,26は赤色の発光ダイオード、S極性表示灯25,27は緑色の発光ダイオードを用いてある。そして、N極性表示灯24,26(赤色)とS極性表示灯25,27(緑色)は、模擬固定界磁極10の内側をN極性表示灯24とすれば、模擬固定界磁極11の内側をS極性表示灯27とする。従って、模擬固定界磁極10の外側をS極性表示灯25とし、模擬固定界磁極11の外側はN極性表示灯26になるように設置されている。図5において、30は模擬電機子用通電回路、31は模擬固定界磁極用通電回路である。
【0011】
上記の構成において、模擬電機子6、模擬コイル7、模擬整流子8,9、模擬固定界磁極10,11などは、教科書に示されたモーター学習の挿絵と類似の形状・構造に形成されている。なお、極性表示灯20〜28とメインスイッチ17、模擬固定界磁極用メインスイッチ18、模擬固定界磁極変換スイッチ19との関係は、図5に示す回路図のように構成されており、メインスイッチ17を投入すれば、極性表示灯20〜27のいずれかが点灯するようになされている。なお、図5において、極性表示灯20〜23にたいする通電回路において、A点及びB点の部分は、ブラシと接触環を用いるのが一般的であるが、本発明では軸受板2,3と電機子軸4を介在させて通電回路が構成されている。即ち、A点の部分は、軸受板2,3により通電回路が構成され、B点の部分は電機子軸4により通電回路が構成されている。この場合、軸受板2,3は両方を介在させるのが望ましいが、一方だけを介在させてもよい。
【0012】
以下、極性表示灯20〜27の点灯及びその切換えについて、児童生徒を指導する要領で説明する。図5において、先ず、メインスイッチ17及び模擬固定界磁極用メインスイッチ18をオフになされ、模擬固定界磁極変換スイッチ19は図のように切換えられているものとする。この状態において、模擬電機子6を基盤1にに対して垂直方向にとめておく。即ち、磁極部6aが上側に磁極部6bが下側になるようにとめておく。そしてメインスイッチ17をオンにする。すると、磁極部6aのS極性表示灯21(緑色)が点灯し、磁極部6bのN極性表示灯22(赤色)が点灯する。このとき、赤色はN極であり、緑色はS極であることを児童生徒に約束しておく。次に、児童生徒に「このモーターはどちら側に回るか?」と質問する。児童生徒たちは、磁石の同極は反発し異極同志は引き合うことを、既に理科の授業や実験で学習して知っている。従って、この場合、模擬固定界磁極10,11の極性表示灯24〜27が点灯していないのであるから、どちらに回るか分からないと答えるのが普通である。児童生徒たちの中には、右の模擬固定界磁極の極がN極なら右回りとか、S極なら左回りであるなど、発言するはずである。
【0013】
そこで、模擬固定界磁極用メインスイッチ18をオンにすると、模擬固定界磁極10のS極性表示灯25(緑色)が点灯し、模擬固定界磁極11のN極性表示灯26(赤色)が点灯する。ここで、「モーターはどちらに回るか?」と質問すると、「右回り」と正しい答えが返ってくる。正しい答えをした児童生徒に、「どうして君はそう思うか?」と聞くと、堂々と磁石の吸引反発の理論的な答えが得られることになる。次に、手動回転ノブ5を操作し、模擬電機子6の磁極部6a,6bが横向きになって模擬固定界磁極10,11と対向したとき、磁極部6aのS極性表示灯21(緑色)が消えてN極性表示灯20(赤色)が点灯し、磁極部6bのN極性表示灯22(赤色)が消えてS極性表示灯23(緑色)が点灯する。この切り替わりによりモーターの回転の原理が理解される。
【0014】
上記のように動作する過程で、即ち、模擬電機子6の磁極部6a,6bが上記のように横向きになったとき、図4に示すように、模擬整流子8,9の両方に対してブラシ12の先端部12bが同時に接触することがる。このとき、電機子コイル(模擬コイル7に相当するもの)には電流が流れないためモーターは回転しなくなる。これは二極モーターの欠点であることを本発明の直流モーター回転原理説明器で説明できる。即ち、模擬整流子8,9の両方に対してブラシ12の先端部12bが同時に接触した場合、模擬整流子8,9が短絡した状態になり、模擬固定界磁極10,11の極性表示灯24〜27(赤・緑)が同時に点灯し、模擬電機子6の磁極部6a,6bは反発も吸引もできない状態になる。実際には、回転する模擬電機子6の慣性により、模擬整流子8,9の短絡状態が解消されて連続回転することも理解させることができる。
【0015】
次に、「モーターの回転方向を反対にするにはどうするか?」について考えさせてみる。色々な意見が出る中で、「電池16の方向を入れ換える」「模擬固定界磁極10,11の極性を入れ換える」などの意見が出ると思われる。電池16の方向(極性)入れ換えるという意見に対しては、電源クリップ14の把持をブラシ12の基端部12aからブラシ13の基端部13aに入れ換える。同時に、電源クリップ15の把持をブラシ13の基端部13aからブラシ12の基端部12aに入れ換える。この入れ換えにより、模擬電機子6の磁極部6a,6bの極性表示灯20〜23が切換わるので、モーターの回転方向が反対になることが理解される。
【0016】
「模擬固定界磁極10,11の極性を入れ換える」という意見については、模擬固定界磁極変換スイッチ19の切換えにより、極性表示灯24〜27が切換わるので、モーターの回転方向が反対になることが理解される。
【0017】
上記のように、本願の直流モーター回転原理説明器によれば、電池16の方向を入れ換えたり、模擬固定界磁極10,11の極性を入れ換えるなどの実験により、モーター回転原理及び正回転・逆回転の原理などが、短時間のうちに児童生徒に理解させることができる。
【0018】
また、この直流モーター回転原理説明器の、模擬電機子6を早く回転させると、極性表示灯20〜23の点灯による光が、模擬固定界磁極10,11の内側において、例えば、上側が赤色の半円で下側が緑色の半円の線条に見えるようになる。次に、前記のように、電源クリップ14,15の把持を入れ換えることにより、極性表示灯20〜23の点灯による光が、上側が緑色の半円で下側が赤色の半円の線条に見えるようになる。この実験は、ブラシ12,13に流れる電流の方向によって、模擬電機子6の極性が転換していることが判別され、モーターの回転とその方向の理解が一層容易になる。なお、上記の説明では、二極のモーターについて説明したが、三極のモーターの回転原理説明器においても応用できるものである。さらに、模擬電機子6に巻回された模擬コイル7により、この模擬コイル7に流れる電流をたどると、電磁力に関する右ねじの法則を説明することもできる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、以下に記載されたような効果を奏する。
【0020】
極性表示灯を用いて視覚的に判断することにより、直流モーターの回転原理が容易に理解できるので、児童生徒の指導が容易になる。
【0021】
また、電機子あるいは固定界磁極などが模擬品であるために、製作が容易であり、特に、教科書に示された説明図とほぼ同じ外観の装置を、安価に提供できるなどの効果もある。
【0022】
さらに、模擬電機子6の極性表示灯20〜23に対する通電回路において、A点及びB点の部分は、ブラシと接触環を用いるのが一般的であるが、本発明では軸受板2,3と電機子軸4を介在させて通電回路を構成しているので、構造が簡単になり、製作も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直流モーター回転原理説明器の一実施例を示す斜視図である。
【図2】直流モーター回転原理説明器の一実施例を示す平面図である。
【図3】模擬電機子と模擬整流子とブラシの関係を示す説明図である。
【図4】模擬整流子とブラシの関係を示す拡大斜視図である。
【図5】一実施例の直流モーター回転原理説明器に関する電気回路図である。
【符号の説明】
4 電機子軸
6 模擬電機子
6a,6b 磁極部
8,9 模擬整流子
10,11 模擬固定界磁極
12,13 ブラシ
16 電池
17 メインスイッチ
18 模擬固定界磁極用メインスイッチ
19 模擬固定界磁極変換スイッチ
20〜27 極性表示灯
30 模擬電機子用通電回路
31 模擬固定界磁極用通電回路

Claims (2)

  1. 導電材料で形成された一対の軸受板(2,3)で回転できるように支承され、導電材料で形成された電機子軸(4)と、上記電機子軸(4)の中間部に装着され、合成樹脂板あるいは高強度の厚紙で形成された模擬電機子(6)と、上記電機子軸(4)の他端に設けられた手動回転用ノブ(5)と、銅板又は黄銅板で形成され、上記電機子軸(4)の一端部に絶縁して装着された模擬整流子(8,9)と、弾性を有する導電材で形成され、先端部(12b,13b)が模擬整流子(8,9)に接触するように設けられた一対のブラシ(12,13)と、上記模擬電機子の磁極部(6a,6b)に対向し、かつ、上記模擬電機子(6)が回転できるように配置され、合成樹脂板又は高強度の厚紙で形成された一対の模擬固定界磁極(10,11)と、上記模擬電機子の磁極部(6a,6b)のそれぞれ設置されたN極性表示灯(20,22)及びS極性表示灯(21,23)と、上記一対の模擬固定界磁極(10,11)のそれぞれに設置されたN極性表示灯(24,26)及びS極性表示灯(25,27)と、電池(16)を電源とし、模擬電機子の一方の磁極部(6a)のS極性表示灯(21)と他方の磁極部(6b)のN極性表示灯(22)に通電し、電池(16)の一方の極とブラシ(12,13)の一方及び電池(16)の他方の極とブラシ(12,13)の他方をそれぞれ着脱できるように接続する電源クリップ(14,15)を有する模擬電機子用通電回路(30)と一方の模擬固定界磁極(10)に設置されたS極性表示灯(25)と他方の模擬固定界磁極(11)に設置されたN極性表示灯(26)に通電し、電池(16)との接続をオン・オフする模擬固定界磁極用メインスイッチ(18)と電池(16)からの電流の向きを変換する模擬固定界磁極変換スイッチ(19)有する模擬固定界磁極用通電回路(31)とを備え、上記模擬電機子のN・S極性表示灯(20〜23)と上記模擬固定界磁極のN・S極性表示灯(23〜27)の点灯状態により、上記模擬電機子(6)を手動で回転させることによりその回転方向を習得できるようになされたことを特徴とする直流モーター回転原理説明器。
  2. 模擬電機子用通電回路(30)は、模擬電機子の磁極部(6a,6b)のそれぞれ設置されたN極性表示灯(20,22)及びS極性表示灯(21,23)にブラシ(12,13)と模擬整流子(8,9)を介して通電するとともに、電池(16)の一方の極を軸受板(2,3)及び電機子軸(4)を介して通電するようになっている請求項1記載の直流モーター回転原理説明器。
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