JP3786823B2 - 反射型表示装置及びそれを用いた携帯機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、入射光を反射する反射板と反射光を拡散する拡散板を異なる基板上に配置することにより、入射光をより効率よく活用した明るい表示を実現する反射型表示装置に関するものである。また携帯電話機、携帯情報端末や電子手帳など携帯機器に搭載する反射型LCD表示装置及び携帯機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、例えば特開平6−75237号公報に示された従来の反射型LCD表示装置54を示す断面図である。図6において、60は反射電極、61は薄膜トランジスタ(TFT)、64は有機絶縁膜、64a,64bは凸部、66はガラス基板、67はカラーフィルタ、68は透明電極、70は液晶である。
【0003】
次に動作について説明する。基板の一方の面にTFTを形成した後、凸部64aに応じた凸部64bを有する有機絶縁膜64を形成し、その上に反射電極60を形成する。凸部64bを有する有機絶縁膜64に応じた反射電極60は、入射光を反射すると同時に散乱する効果も有する拡散反射板である。携帯電話機、携帯情報端末や電子手帳など携帯機器の表示装置として、上記のような形状をした反射板を有する反射型LCD表示装置が搭載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の反射型LCD表示装置の反射板は、入射光を反射する効果だけでなく、反射光を拡散する効果を同時に有していた。そのため、反射方向を制御するのは困難であり、入射光を効率よく活用し難いなどの問題点があった。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、入射光をより効率よく活用できる反射型表示装置を提供することを目的とすると共に、より明るい表示特性を有する反射型表示装置及びそれを用いた携帯機器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【発明を解決するための手段】
この発明に係る反射型表示装置は、反射型の表示電極を形成した第1の絶縁性基板と全面に透明電極が形成された透明材料からなる第2の絶縁性基板との間に液晶を挟持して構成される反射型表示装置において、第1の絶縁性基板上に、全面形成され且つ表面に傾斜面を有するように形成された光感光性樹脂を備え、反射型の表示電極は、光感光性樹脂の傾斜面上に形成され、入射光を視野角方向に反射する効果を有し、第2の絶縁性基板には、反射型の表示電極で反射された反射光を散乱する部材が配設されたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための反射型LCD表示装置を説明するための図であり、より具体的にはガラス基板上にスイッチング素子を形成し、配線、反射板を形成している部分の断面図である。
【0008】
図1において、1は反射型液晶表示装置、2はガラス基板(基板)、3は多結晶シリコン(半導体層)、4はゲート絶縁膜、5はゲート電極、6は保持電極、7は絶縁膜、8はソース電極、9はドレイン電極、10は薄膜トランジスタ(TFT)、11は絶縁膜、12は光感光性樹脂膜、13はコンタクトホール、14は光感光性樹脂でできた異方性傾斜面部、15は反射電極、16,21は配向膜、17はガラス基板(基板)、18はカラーフィルタ、19はブラックマトリックス、20は透明電極、22は液晶である。
【0009】
多結晶シリコンから成る半導体層3を覆って基板2上の全面に、窒化シリコン(SiNx)、酸化シリコン(SiOx)などから成るゲート絶縁膜4が形成されている。ゲート絶縁膜4の上には、クロム、タンタルなどから成るゲートバス配線とゲートバス配線から分岐しているゲート電極5、保持電極6が形成されている。ゲートバス配線は走査線として機能しており、保持電極6は半導体層3の一部と反射電極15の電位を保持するための容量を保持する。ゲート電極5を挟むようにゲート絶縁膜4にコンタクトホール13が形成され、一方のコンタクトホール13上には、チタン、モリブデン、アルミニウム、クロムなどから成るソース電極8が形成され、もう一方のコンタクトホール上には、ソース電極8と同様にチタン、モリブデン、アルミニウム、クロムなどから成るドレイン電極9が形成されている。ソース電極8には、前述のゲートバス配線に前述のゲート絶縁膜を挟んで交差するソース配線が接続されている。ソース配線は、信号線として機能している。ソースバス配線もソース電極8と同様の金属で形成されている。半導体層3、ゲート絶縁膜4、ゲート電極5、ソース電極8、ドレイン電極9は、薄膜トランジスタ(以下TFTと記す)を構成し、該TFT10は、スイッチング素子の機能を有する。
【0010】
TFT10が形成された基板2の上に窒化シリコン(SiNx)、酸化シリコン(SiOx)などから成る絶縁膜11を全面に形成した上にさらに感光性有機樹脂12を全面に形成し、その感光性有機樹脂12上にコンタクトホール13が形成される領域以外に異方性傾斜面部14が形成されている。ドレイン電極9部分には、コンタクトホール13が形成されている。感光性有機樹脂12上にアルミニウム、銀などから成る反射電極15が形成され、反射電極15はコンタクトホール13においてドレイン電極9と接続される。反射電極15は、その上には、配向膜16が形成される。
【0011】
基板17上には、カラーフィルタ18が形成される。カラーフィルタ18の反射電極に対向しない位置にブラックマトリックス19が形成される。カラーフィルタ18上の全面には、ITO(Indium Tin Oxide)などから成る透明電極20、さらにその上には配向膜21が形成される。
【0012】
両基板2,17は、反射電極15とカラーフィルタ18が一致するように対向して貼り合わされ、その間に液晶22が注入されて反射型液晶表示装置1が完成する。
【0013】
この反射型液晶表示装置1の場合、基板17を通過して液晶22内に入射した光は、反射板15の傾斜角度に応じた角度だけ正反射角度より変角して反射する。その反射光は、基板17に配したカラーフィルタにより散乱されて基板17外に出射する。反射板15の傾斜角度をコントロールして正反射光を視野角方向に変角すると、反射型液晶表示装置1の反射率は視野角方向に強い反射率を有することになる。
【0014】
図2は、この発明を実施するための実施の形態1による反射型LCD表示装置の反射板の反射率を測定するための反射板の形状を示す断面図である。
図2において、23はガラス基板、24は光感光性樹脂、25は露光・現像により形成した光感光性樹脂膜の滑らかな傾斜面、26は反射膜である。次に動作について説明する。基板23の一方の面に光感光性樹脂24を塗布し、ホトマスクを用いてパターニングし、光感光性樹脂でできた傾斜面25を形成する。その上に反射膜26を形成して光感光性樹脂でできた傾斜面25に応じた傾斜面を有する反射板を形成する。この実施の形態1の反射板に直接平行光を照射したときの反射率を図3に示す。入射光の角度−15deg.に対し2〜3deg.の反射光が傾斜面により変角された正反射成分である。このように反射光の正反射成分を意図する方向に変角する反射面を簡便に形成することが可能である。
【0015】
実施の形態2.
図4は、この発明を実施するための反射型LCD表示装置を説明するための図であり、より具体的にはガラス基板上にスイッチング素子を形成し、配線、反射板を形成している部分の断面図である。
図4において、27は反射型液晶表示装置、28はガラス基板、29は多結晶シリコン(半導体層)、30は窒化シリコン(SiNx)、酸化シリコン(SiOx)などから成るゲート絶縁膜、31はゲート電極、32は保持電極、33は絶縁膜、34はソース電極、35はドレイン電極、36は薄膜トランジスタ(TFT)、37は絶縁膜、38は光感光性樹脂膜、39はコンタクトホール、40は光感光性樹脂でできた異方性傾斜面部、41は反射電極、42,48は配向膜、43はガラス基板、44は拡散フィルム、45はカラーフィルタ、46はブラックマトリックス、47は透明電極、49は液晶である。
【0016】
多結晶シリコンから成る半導体29を覆って基板28上の全面に、ゲート絶縁膜30が形成されている。ゲート絶縁膜30の上には、クロム、タンタルなどから成るゲートバス配線とゲートバス配線から分岐しているゲート電極31、保持電極32が形成されている。ゲートバス配線は走査線として機能しており、保持電極32は半導体層29の一部と反射電極41の電位を保持するための容量を保持する。ゲート電極31を挟むようにゲート絶縁膜30にコンタクトホールが形成され、一方のコンタクトホール上には、チタン、モリブデン、アルミニウム、クロムなどから成るソース電極34が形成され、もう一方のコンタクトホール上には、ソース電極34と同様にチタン、モリブデン、アルミニウム、クロムなどから成るドレイン電極35が形成されている。ソース電極34には、前述のゲートバス配線に前述のゲート絶縁膜を挟んで交差するソース配線が接続されている。ソース配線は、信号線として機能している。ソースバス配線もソース電極34と同様の金属で形成されている。半導体層29、ゲート絶縁膜30、ゲート電極31、ソース電極34、ドレイン電極35は、薄膜トランジスタ(以下TFTと記す)36を構成し、該TFT36は、スイッチング素子の機能を有する。
【0017】
TFT36が形成された基板28の上に窒化シリコン(SiNx)、酸化シリコン(SiOx)などから成る絶縁膜37を全面に形成した上にさらに感光性有機樹脂38を全面に形成し、その感光性有機樹脂38上にコンタクトホール39形成される領域以外に異方性傾斜面部40が形成されている。ドレイン電極35部分には、コンタクトホール39が形成されている。感光性有機樹脂38上にアルミニウム、銀などから成る反射電極41が形成され、反射電極41はコンタクトホール39においてドレイン電極35と接続される。反射電極41は、その上には、配向膜42が形成される。
【0018】
基板43上には、カラーフィルタ45が形成される。カラーフィルタ45の反射電極に対向しない位置にブラックマトリックス46が形成される。カラーフィルタ上の全面には、ITO(Indium Tin Oxide)などから成る透明電極47、さらにその上には配向膜48が形成される。
【0019】
両基板28,43は、反射電極41とカラーフィルタ45が一致するように対向して貼り合わされ、その間に液晶49が注入される。基板43の基板28と貼り合わしていない面に拡散フィルム44を貼り合わせて液晶表示装置27が完成する。
【0020】
この反射型液晶表示装置の場合、基板43を通過して液晶49内に入射した光は、反射電極41の傾斜角度に応じた角度だけ正反射角度より変角して反射する。その反射光は、基板43に配した拡散フィルム44により散乱されて基板43外に出射する。反射板の傾斜角度をコントロールして正反射光を視野角方向に変角すると、反射型液晶表示装置27の反射率は視野角方向に強い反射率を有することになる。
【0021】
実施の形態3.
図5は、本発明の一つの実施の形態である携帯電話機の正面図である。
図5においてこの携帯電話機50は、テンキー51を備えるとともに、電源、保留、リダイアルといった各種の機能キー52を備えており、機能キー52よりも上方位置には、番号やメッセージ等を表示する液晶表示部53が設けられている。
【0022】
実施の形態1乃至2による反射型LCD表示装置を表示部53に備えることにより、携帯電話機を使用する際に必要となる視野角方向が最も明るい表示特性を示す携帯電話機を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、反射型TFTLCD製造過程において、入射光を反射する反射板と反射光を拡散する拡散板を異なる基板上に配置することにより、視野角方向に反射した入射光を対向する基板で効果的に散乱して入射光の反射効率を高めた明るい反射型表示装置を提供する効果がある。
【0024】
本発明により形成した反射型TFTLCD表示装置にいずれかの接続構造を備えることにより、明るい表示装置を搭載した携帯電話機などの携帯機器が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の反射型液晶表示装置を示す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の反射型液晶表示装置の反射特性の測定に用いられる反射板を示す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の反射板の反射特性を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2の反射型液晶表示装置を示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2の一つの実施の形態である携帯電話機の正面図である。
【図6】 従来の反射型液晶表示装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 反射型液晶表示装置、2 ガラス基板、3 多結晶シリコン、4 ゲート絶縁膜、5 ゲート電極、6 保持電極、7 絶縁膜、8 ソース電極、9 ドレイン電極、10 薄膜トランジスタ(TFT)、11 絶縁膜、12 光感光性樹脂膜、13 コンタクトホール、14 異方性傾斜面部、15 反射電極、16 配向膜、17 ガラス基板、18 カラーフィルタ、19 ブラックマトリックス、20 透明電極、21 配向膜、22 液晶、23 ガラス基板、24 光感光性樹脂膜、25 傾斜面、26 反射膜、27 反射型液晶表示装置、28 ガラス基板、29 多結晶シリコン、30 ゲート絶縁膜、31 ゲート電極、32 保持電極、33 絶縁膜、34 ソース電極、35 ドレイン電極、36 薄膜トランジスタ(TFT)、37 絶縁膜、38 光感光性樹脂膜、39 コンタクトホール、40 傾斜部、41 反射膜、42 配向膜、43 ガラス基板、44 拡散フィルム45 カラーフィルタ、46 ブラックマトリックス、47 透明電極、48 配向膜、49 液晶、50 携帯電話機、51 テンキー、52 機能キー、53 液晶表示部。
Claims (4)
- 反射型の表示電極を形成した第1の絶縁性基板と全面に透明電極が形成された透明材料からなる第2の絶縁性基板との間に液晶を挟持して構成される反射型表示装置において、
前記第1の絶縁性基板上に、全面形成され且つ表面に傾斜面を有するように形成された光感光性樹脂を備え、
前記反射型の表示電極は、前記光感光性樹脂の傾斜面上に形成され、入射光を視野角方向に反射する効果を有し、
前記第2の絶縁性基板には、前記反射型の表示電極で反射された反射光を散乱する部材が配設されたことを特徴とする反射型表示装置。 - 第1の基板の反射面形状は、非対称な形状であることを特徴とする請求項1記載の反射型表示装置。
- 反射光を散乱する部材は、カラーフィルタ、あるいは拡散フィルムであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の反射型表示装置。
- 液晶表示部を備えた携帯電話機等の携帯機器であって、前記液晶表示部には、請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の反射型表示装置を備えたことを特徴とする携帯機器。
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